このページでは、 「中国新聞」 やテレビのスポーツニュース・広島のローカルニュース、 あるいはテレビ・ ラジオの野球中継、 さらには私が直接球場で見た試合を元に カープ情報をお伝えし、私の個人的な感想を述べていきます。 カープが勝った後は明るく、負けた後は暗く愚痴っぽくなると思いますが、 御容赦下さい。 さらに、私は野球に関しては、 草野球・草ソフトボールしか経験したことのない素人ですので、 おかしなことを書くかもしれませんが、これも御容赦下さい。 また、いわゆるWhat's Newとしても使います。
今季最終戦、対中日最終戦、先発九里投手と中日先発柳投手の投手戦。
5回表、二死から根尾選手に右前打され、 京田選手の左翼左への飛球は、ピレラ選手が追いつきながら捕球できず、適時二塁打となり、 1点を先制された。
9回表、Aマルティネス選手と滝野選手への連続四球から二死二三塁のピンチ。 桂選手に左前へ2点適時打を浴び、3点差とされた。九里投手は9回3失点。
広島打線は中日先発柳投手を攻略できず、 8回裏まで野間・上本・小窪選手の計3安打のみで無得点。
9回裏、二死から長野選手の四球と田中選手の右中間二塁打で二三塁のチャンス。 堂林選手が左前へ2点適時打を放ち、柳投手の完封と完投を阻止した。 しかし、松山選手が救援した藤嶋投手に抑えられた。
2対3で敗戦。広島は120試合52勝56敗12分の5位でシーズンを 終了した。
試合結果
九里投手が好投したんですけどね。5回表はピレラ選手の失策臭いプレーで失点。 9回表は桂選手を申告敬遠していれば…。
柳投手の完封・完投を阻止したのは最後の意地でした。
コロナ禍の中でプロ野球を観ることができただけでも感謝せざるを得ないシーズンでした。 実質抑え不在でシーズンが開幕し、そのうち、けが人がどんどん増え、
不調の選手もいて、チームの成績には全く満足できないシーズンでした。 これが本当に2年前にリーグ3連覇したチームかと思いました。 しかし、そんな中、新たな戦力の台頭や中堅選手の成長もあって、
来季への希望が見えた中でシーズンは終了しました。 また、来季、楽しませてください。お疲れさまでした。
菊池選手はこの試合を欠場。503守備機会連続無失策で、 二塁手として史上初のシーズン無失策、守備率10割を達成した。
おめでとうございます。水を差すようですが、 実は1つ失策臭いプレーがあったのを記憶しています。
自由契約となる小窪選手が出場選手登録された。8回裏に代打で登場し、 右前打を放った。試合終了後は、佐々岡監督のシーズン終了挨拶の後、
マイクをもらって挨拶をした。
こういった形で選手が挨拶するというのは記憶にありません。 新天地が見つかることを祈っています。
対ヤクルト最終戦、初回にプロ初登板ヤクルト先発奥川投手を攻め、 1番に入った鈴木選手の右中間二塁打と長野選手の三塁内野安打で一死一三塁とし、
松山選手の左中間適時二塁打で2点を先制した。
2回表二死から鈴木選手は左前打。
3回表、長野選手の左前打の後、松山選手が右越えへ9号2ランを放ち、4点差。 坂倉選手の投手強襲安打と堂林選手の中前打で無死一三塁とし、 奥川投手をKOした。星投手から堂林選手の盗塁や菊池選手の四球で一死満塁とし、 床田投手が中前適時打を放ち、5点差。二塁走者堂林選手は本塁憤死。
二死一二塁から鈴木選手が右翼線適時打を放ち、6点差。 鈴木選手は打率3割に到達して交代。球団史上初の5年連続打率3割が確実となった。
4回表、松山選手の右中間二塁打と坂倉選手の右前打で一死一三塁とし、 堂林選手の右犠飛で7点差とした。
先発床田投手は7回裏まで三塁を踏ませない、完封ペースの好投。 しかし、8回裏、廣岡選手に左越えへ8号ソロを浴びた。 中村選手の右前打の後、上田選手の左飛は高橋大選手が照明を目に入れて失策。
塩見選手への四球で無死満塁のピンチ。床田投手はここで交代。 中田投手が代打青木選手の中犠飛、代打坂口選手の中犠飛で4点差とされた。 塹江投手が村上選手への四球で二死一二塁とされたが、西田選手を抑えた。
9回裏は島内投手が無死一二塁のピンチを作ったが、フランスア投手が後続を抑えた。
7対3で勝利。広島の借金は3。
試合結果
鈴木選手、5年連続打率3割おめでとうございます。 数字的にちょっと厳しいかと思ったのですが、やってくれましたね。 試合途中で交代ということで、打率3割キープに入りました。
よって、明日の最終戦では打席に入ることはないはずです。
ヤクルトの先発は話題のルーキー奥川投手でした。 立ち上がりに少し直球を続け過ぎた感じですね。 初物が苦手なはずのカープ打線が、プロの洗礼を浴びせることになりました。
中でも松山選手は4打点の活躍でした。
床田投手。プロ初完封できるかと思ったんですけどね。 本塁打で完封を逃すと、その後、不運な打球もありましたが、 グダグダになってしまいました。せっかくの好投でしたが、
少し印象が悪くなってしまいました。
メヒア選手と高橋大選手が出場選手登録された。
松本・尾形スカウトが亜細亜大学を訪問し、 ドラフト6位指名の矢野選手に指名挨拶を行った。
足と守りが売りの選手のようです。
セ・パ両リーグはセ公式戦と交流戦の日程を発表した。 リーグ開幕は3月26日。広島はマツダスタジアムで中日と対戦する。 各チームと25試合計125試合。CSは上位3チームで行う方針。
交流戦は5月25日開幕。6チームと各3試合計18試合。
五輪期間の7月19日から8月12日までは中断する。
来年は、今のところ、ほぼ例年通りとなるようです。
西川選手、石原選手、中村祐投手が出場選手登録を抹消された。
西川選手は7日の試合で全力疾走できていなかったので、 どうしたのかなと思っていました。コンディション不良なんですね。
石原選手の引退試合がマツダスタジアムで行われた。
石原選手は8回表の守備から出場。中田投手と組み、3者凡退に抑えた。 8回裏の打席では、同い年の能見投手の前に右飛に倒れた。 石原選手はここで交代した。
試合終了後は、引退セレモニー。
石原選手の活躍VTRが流された。
石原選手がマウンド付近で引退挨拶を行った。
「まずはじめに、今日このような場を用意してくださった松田オーナーはじめ 球団スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
今年は新型コロナの影響もあり、日本中、世界中が大変な中、 プロ野球界も無事開幕できるかどうか心配されましたが、 最前線で戦ってくださった医療従事者の方々のおかげで、
無事に開幕することができました。 医療従事者の方には本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
私は今日引退をします。まさか自分がカープのユニフォームを着て、 19年間もの間、プロ野球生活を送れるとは思ってもいませんでした。 それも指導してくださった監督・コーチ、
いつも話をしてくれ、プレーと背中で引っ張ってくれた先輩方、 ほんとにほんとにかわいくて頼りになる後輩たち、一緒に戦った仲間たち、 いつもチームを裏で支えてくれている裏方・スタッフのみなさん、
僕を生んでくれ、丈夫に育ててくれた両親、 いつも一番近くで応援してくれ、一番の理解者であった妻と子供たち、 みなさんの支えがあり、ここまでやってくることができました。
本当にありがとうございます。
そして何といっても、良い時も悪い時も応援してくれたファンのみなさん、 どの球場に行ってもレフトスタンドを真っ赤に染めてくれたファンのみなさん、 いつもマツダスタジアムを真っ赤に染めてくれたファンのみなさん、
ファンのみなさんの声援はいつも勇気と力を与えてくれました。 そんなカープファンは、僕は日本一のファンだと思います。 そして今日、そんなファンのみなさんの前で引退できることを
本当にうれしく思っています。本当にありがとうございます。
最後になりますが、野球人生、苦しかったことの方が多かったですが、 先輩・後輩・ファンのみなさんの力によって、優勝も経験させてもらいました。 小さい頃から大好きな野球を続けてきて、本当に良かったと思います。
19年間、みなさんの支えがあり、幸せな時間を過ごすことができました。 19年間、本当に本当にありがとうございました」。
會澤選手から花束。長女と次女から花束。記念撮影。 石原選手の横にはジョンソン投手と會澤選手。 家族(妻・長女・次女)を含めて記念撮影。場内一周。
サプライズゲストの黒田博樹氏と新井貴浩氏から花束、記念撮影。 ナインに胴上げされた。 選手、首脳陣1人1人と握手。最後はジョンソン投手と抱き合った。 スタンドにお辞儀をして退場。
石原選手、お疲れさまでした。 広島球団からも阪神球団からもいろいろと粋な計らいがありましたね。 挨拶の中では「ほんとにほんとにかわいくて頼りになる後輩たち」、
この部分が好きです。良い引退セレモニーでした。
対阪神最終戦、先発中村祐投手は、4回表一死から陽川選手に四球を与え、 木浪選手に右中間適時二塁打を浴び、1点を先制された。
6回表には大山選手に左越えへ28号ソロを浴び、2点差に。 中村祐投手は6回2失点で降板。
広島打線は、阪神先発秋山投手を攻略できず。 2回裏無死一塁のチャンスは會澤選手が三ゴロ併殺。 6回裏無死一塁では、一死後に代打西川選手が二ゴロ併殺。
8回裏無死一塁で、石原選手は救援した能見投手に右飛。 松山選手はエドワーズ投手に遊ゴロ併殺。
9回裏はスアレス投手を攻め、一死から菊池選手が遊撃内野安打を放ったが、 代打坂倉・堂林選手が凡退。一度も二塁を踏むことなく、 完封リレーを喫した。
0対2で敗戦。広島の連勝は7でストップ。 借金は4。今季負け越しが決まった。
試合結果
中村祐投手は6回2失点の好投だったのですが、 打線が秋山投手を打てませんでした。小さなチャンスはありましたが、 それすら併殺で潰していきました。
阪神側の配慮で石原選手のところで能見投手が登板しましたが、 秋山投手に完封されていてもおかしくなかったです。
シーズン最終盤での連勝で、勝率5割という目標ができたのですが、 それも潰えました。モチベーションの維持が少し難しくなるかもしれませんが、 残り2試合も全力プレーをお願いします。
内野ゴロでチンタラ走るようなことは無しでお願いします。
白濱選手が出場選手登録された。
石原選手が守備中に何かあった場合の保険かなと思いました。
近藤・高山スカウトらが青森県八戸市の八戸学院大学を訪れ、 ドラフト3位指名の大道投手に指名の挨拶を行った。
即戦力として期待されているとのこと。どんな投手か楽しみにしています。
大盛選手、羽月選手、田中法投手が出場選手登録が抹消された。
フェニックスリーグ参加のためですね。
対巨人最終戦、2回裏に巨人先発サンチェス投手を攻め、 西川選手の左中間二塁打と會澤選手の遊ゴロで一死三塁とし、 松山選手の中犠飛で1点を先制した。
3回裏には長野選手が左中間へ10号ソロを放ち、2点差。
先発薮田投手は5回まで無失点の好投。 しかし、6回表、吉川尚選手に右前打された後、 坂本勇選手に左中間へ18号同点2ランを浴びた。 岡本選手への四球と丸選手の右前打などで一死一三塁となったところで降板。
中村恭投手が大城選手に四球を与え、一死満塁。 しかし、救援した中田投手が、ウィーラー・代打田中俊選手を抑えてピンチ脱出。
7回表、塹江投手が二死から坂本勇選手に四球。岡本選手の右中間への飛球は、 西川選手が追いつきながら、落下点を通り越して適時二塁打となり、 1点を勝ち越された。さらに丸選手の左前適時打で2点差とされた。
粘る広島は、8回裏に高梨投手を攻め、一死から田中・鈴木選手の連続四球と 西川選手の死球で満塁のチャンス。會澤選手が左前へ2点適時打を放ち、 同点とした。なおも一死一二塁のチャンスだったが、松山選手が投ゴロ併殺。
8回表から10回表まで、島内・フランスア・ケムナ投手が巨人打線を零封。
10回裏、田口投手を攻め、長野選手が右前打。田中選手のバントは投飛となったが、 田口投手が一塁へ悪送球して一死二塁、サヨナラのチャンス。 鈴木選手が申告敬遠されて一死一二塁。西川選手が右前打を放ち、
代走曽根選手が本塁に突入。一旦はセーフの判定でサヨナラかと思われたが、 原監督のリクエストでアウト。二死一三塁で會澤選手は申告敬遠されて満塁。 ここで松山選手が中前へサヨナラ適時打を放った。
5対4で勝利。広島は引き分けを挟んで今季初の7連勝。 今季残り3試合で借金は3。10回表を抑えたケムナ投手がプロ初勝利を挙げた。
試合結果
松山選手が最後によく打ってくれました。一度は逆転されましたが、 そこからもよく粘ったと思います。
ケムナ投手、プロ初勝利おめでとうございます。 敗戦処理から始まって、勝ちパターンを任されるまでに急成長してくれました。 少し登板過多気味になっていて、ようやく報われたかなという気がします。
薮田投手。6回途中2失点。来季の先発候補として期待できる内容だったと思います。
広島球団は小窪選手を自由契約にすると発表した。 広島球団は来季小窪選手に指導者として契約することを提案したが、 小窪選手が現役続行を希望したため。
名脇役でしたね。球団としても功労者として誠意を示していますし、 現役続行が本人の希望ですから、仕方ないと思います。 新天地が見つかることを祈っています。
鞘師スカウトらが和歌山市の智弁和歌山高校を訪れ、 ドラフト4位指名の小林投手に指名の挨拶を行った。
鞘師スカウトのお世辞がどれだけ入っているかわかりませんが、 1、2位で消えてもおかしくない選手という評価だそうで、期待が高まりますね。
8日から宮崎県で始まる二軍の教育リーグ「フェニックスリーグ」の参加メンバーが発表された。 辞任した水本二軍監督に代わり、東出二軍打撃コーチが監督代行を務める。
参加メンバーは以下のとおり:
投手
矢崎、高橋昴、島内、山口、鈴木寛、田中法、高橋樹、玉村、遠藤、畝、 佐々木、コルニエル
捕手
中村奨、石原貴、持丸
内野手
林、小園、韮澤、中神、羽月
外野手
正隨、大盛、永井、木下
遠藤投手は参加なんですね。 一軍でローテで投げて相当疲れているような気がするのですが。
対巨人戦、5回裏、巨人先発高橋投手を攻め、 遠藤投手の左前打、田中選手の左前打、 鈴木選手の四球で一死満塁のチャンス。
ここで西川選手の遊ゴロ併殺崩れで1点を先制した。
先発遠藤投手は、初回に松原選手にいきなり四球を与え、 二死三塁まで攻められたが、岡本選手を空振り三振に抑えた。
6回表も二死三塁とされたが、岡本選手を空振り三振。
追加点の欲しい広島は、 7回裏に長野選手がディプラン投手から右翼ポール直撃の9号ソロを放ち、 2点差。田中選手の四球と鈴木選手の死球などで一死一二塁とし、
會澤選手の左前適時打で3点差。
8回裏には、大竹投手を攻め、 ピレラ選手の左前打と菊池選手の三ゴロ失で無死二三塁とし、 一死後、長野選手が左前へ2点適時打を放ち、5点をリードした。
遠藤投手はプロ初完封がかかる9回表、 代打ウィーラー選手の左中間二塁打と坂本勇選手の右飛で一死三塁のピンチ。 岡本選手の二ゴロの間に1点を失い、完封を逃した。
最後は丸選手を抑えて、今季2度目の完投勝利を挙げた。
5対1で勝利。広島は引き分けを挟んで今季初の6連勝。 今季残り4試合で借金は4。
試合結果
遠藤投手。プロ初完封は惜しかったですね。 ウィラー選手にカウントを悪くして、 四球を出すくらいなら打たれた方がマシということで投げた甘い球を 二塁打されてしまいました。
完封を意識してしまってボール先行になってしまったのでしょう。 それでもズルズル連打されることはなく、1失点で完投したのは見事でした。 最近の先発投手陣の充実ぶりは、来季への希望になっています。
長野選手は初回無死一塁で、一塁から二塁へ盗塁を決め、 移籍後初盗塁を記録した。
おめでとうございます。これは意外でした。 今日は長野さんは3打点の大活躍でした。
広島球団は戸田・藤井皓・平岡投手に戦力外通告を行った。 戸田投手とは育成契約する予定。 藤井皓投手は12球団合同トライアウトを受ける予定。
平岡投手は現役続行するかを含めて未定。
左肘の手術を受けた戸田投手は、復帰の見込みが立ちにくいということでしょうね。 藤井皓投手は一軍での登板経験もあって、まだ伸びしろがあるのかなと思っていましたが。
平岡投手は一軍には上がれませんでした。それぞれ、新しい進路が見つかるとよいと思います。
鞘師・田村スカウトが奈良県天理市の天理大を訪れ、 ドラフト2位指名の森浦投手に指名の挨拶を行った。
即戦力として期待されているとのこと。左投手ということで、 塹江・中村恭投手のような中継ぎか、床田投手のような先発か、 楽しみにしています。
対巨人戦、先発九里投手は、4回表に坂本勇選手の中前打と 岡本選手の四球で一死一二塁とされ、丸選手に右翼線適時二塁打を浴び、
1点を先制された。
6回表には、二死から岡本選手の四球と丸選手の中前打で一三塁とされ、 陽選手に左前適時打を浴び、2点差とされた。
九里投手は7回裏一死一塁の場面でも代打は出されず、 8回裏に一死を取ったところで今季120イニングに到達。 シーズン最終規定投球回数をクリアした。九里投手は9回2失点。
広島打線は巨人先発戸郷投手から決定打が出ず。 初回一死一二塁、2回裏無死一塁、5回裏二死一三塁、 6回裏一死一二塁、7回裏二死二塁で得点できず。
9回裏一死から堂林選手が右前打。二死後、 菊池選手が右越えへ起死回生の10号同点2ランを放ち、 戸郷投手の完封を阻止した。
10回はフランスア投手と巨人田口投手が走者を許さず。
2対2で引き分け。広島の借金は5。
試合結果
今日も九里投手が好投してくれました。 目標だったシーズン規定投球回数120回をクリアしました。 おめでとうございます。
打線は森下投手と新人王を争う戸郷投手に手こずり、 あわやプロ初完封されるところでしたが、最後の最後で菊池選手が打ってくれました。 奇跡の一打といっても過言ではない驚きでした。
佐々岡監督、田村スカウト、松本スカウトが 愛知県豊田市のトヨタ自動車野球部クラブハウスを訪れ、 ドラフト1位指名の栗林投手に指名の挨拶を行った。
また、白武スカウト部長が徳島市の四国アイランドリーグplus徳島の球団事務所を訪れ、 ドラフト5位指名の行木投手に指名の挨拶を行った。
またシーズンが終わっていないので、監督が出向くのはなかなか難しいと思いますが、 タイミングよく、前日にナゴヤドームで試合がありましたからね。
水本二軍監督が広島球団に辞意を伝え、球団から辞任が発表された。
長い間お疲れさまでした。
対中日戦、中日先発柳投手を攻め、2回表に坂倉選手の四球、堂林選手の右前打、 菊池選手の左前打で無死満塁のチャンス。一死後、
大盛選手の中前適時打で1点を先制した。
先発森下投手は、初回一死から京田選手の右前打の後、 阿部選手に右中間二塁打を浴びたが、阿部選手が二塁をオーバーランしてタッチアウト。 二死三塁からAマルティネス選手を抑えてピンチ脱出。
6回裏二死から阿部・Aマルティネス選手の右前打で一三塁とされたが、 高橋選手を抑えた。森下投手は8回無失点で降板。
追加点の欲しい広島は、 7回表に鈴木選手の左越え二塁打と松山選手の申告敬遠で二死一二塁のチャンス。 坂倉選手が左前適時打を放ち、2点目。 バックホームが三塁ベンチに入って一塁走者もホームイン。3点差とした。
9回裏はフランスア投手が3人でピシャリ。
3対0で勝利。広島は引き分けを挟んで今季初の5連勝。借金は5。 森下投手は10勝に到達。
試合結果
森下投手が10勝目に到達。シーズン最終規定投球回数にも到達。 これで新人王は当確でしょう。そして最優秀防御率も狙える位置につけています。 次回の今季最終登板に注目ですね。
対中日戦、先発中村祐投手は、 2回裏に木下拓選手に左越えへ5号先制ソロを浴びた。
3回裏には、大島選手の右翼線二塁打と京田選手の犠打で一死三塁とされ、 阿部選手の遊ゴロの間に2点目。中村祐投手は6回2失点で降板した。
5回表、中日先発松葉投手を攻め、ピレラ選手の中前打の後、 菊池選手が左翼線適時三塁打を放ち、1点差に迫った。
7回裏、中村恭投手が一死二三塁のピンチを招き、島内投手が登板。 阿部選手を三ゴロに抑えた後、Aマルティネスの右前への飛球は鈴木選手が好捕。
ピンチを脱出した。
8回表、福投手を攻め、田中選手の左前打、鈴木選手の四球、 西川選手の中前打で無死満塁のチャンス。 ここで會澤選手がファールで粘った末に、 右中間へ走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、2点を勝ち越した。
二死後、菊池選手の申告敬遠で一二塁とし、 代打松山選手が左中間へ2点適時二塁打を放ち、4点差。 長野選手が救援したゴンザレス投手から左越えへ8号2ランを放ち、
6点差とした。長野選手はプロ通算150本塁打を達成。
9回表にも、岡野投手から西川選手の中前打をきっかけに二死二塁とし、 堂林選手が中前適時打を放ち、7点差とした。
9回裏、中田投手が阿部選手の投手強襲適時打で1点を返され、 なおも二死満塁とされたが、逃げ切った。
9対3で勝利。広島は引き分けを挟んで4連勝。借金は6。 島内投手がプロ初勝利。
試合結果
島内投手、プロ初勝利おめでとうございます。 鈴木選手の守備に助けられた面もありますが、 大ピンチでの登板で、無失点で切り抜けてくれました。
長野選手、通算150本塁打おめでとうございます。 中日にとどめを刺す一発でした。
打線は昨日に続き、終盤に大量得点。 逆転打を放った會澤選手の粘りは見事でした。 逆転のカープが帰ってきましたかね。
中村祐投手。序盤に2点を失ったものの、6回2失点の安定感でした。 しっかり試合を作ったことが終盤の逆転劇につながりました。
対中日戦、初回に中日先発Yロドリゲス投手を攻め、 田中選手の中前打と盗塁などで二死三塁とし、ボークで1点を先制した。
2回表には、坂倉選手の死球と中日の守備のミスで一死三塁とし、 松山選手の一塁強襲適時打で2点目。
先発床田投手は、3回裏までパーフェクト。 しかし、4回裏に大島選手に中前打されると、 一死二塁から阿部選手に左中間へ13号同点2ランを浴びた。
5回裏、シエラ選手の四球と暴投などで二死三塁とされ、 Aマルティネス選手に右中間適時二塁打を浴び、1点を勝ち越された。
さらに大島選手に左前打されたが、長野選手が本塁へ好返球して追加点を阻んだ。
7回表、谷元投手を攻め、松山選手の右前打と菊池選手の四球で一死一二塁とし、 スタメンから外れていた代打鈴木選手が中前適時打を放ち、同点に追いついた。
さらに大盛選手が右中間適時三塁打を放ち、2点を勝ち越した。 救援した藤嶋投手から田中選手が右犠飛を挙げて、3点差とした。
8回表には堂林選手が中堅左へ14号2ラン、 鈴木選手が左中間へ25号2ランを放った。
9回表には佐藤投手を攻め、堂林選手の中犠飛、三好選手の右犠飛、 大盛選手の右前への2点適時打、田中選手の右越え8号3ランで7点を追加した。
投げては床田投手が6回3失点。菊池保・中村恭・田中法投手が終盤を締めた。
17対3で大勝。広島は引き分けを挟んで3連勝。借金は7。
試合結果
終盤3イニングで怒涛の15得点。 最近貧打に悩んでいましたが、鬱憤を晴らした形ですね。
鈴木選手がスタメン落ち。ほぼ休養日のはずだったのでしょう。 しかし代打で出場すると、同点打。そしてダメ押し2ラン。 少しリフレッシュできたのでしょうか。
巨人がセ・リーグ優勝を決めた。
おめでとうございます。強かったです。 しかし、カープが優勝争いに全く絡めないとは、シーズン前には思いませんでした。
対ヤクルト戦、先発薮田投手は、初回に先頭塩見選手に中堅左へライナー。 西川選手がノーバウンド捕球を試みて後逸し、三塁打となった。
青木選手に右中間適時二塁打を浴び、1点を先制された。 山田哲選手の中前打で無死一三塁とされ、 村上選手には右越え適時打を浴びて2点目。宮本選手の二ゴロの間に3点目。
薮田投手は2回以降は毎回走者を許しながらも無失点。5回で降板した。
広島打線はヤクルトのプロ初先発金久保投手に4回まで無安打。 5回裏に會澤選手の左中間二塁打をきっかけに一死一二塁のチャンスを作ったが、 代打坂倉選手が二ゴロ併殺。
7回裏、3番手清水投手を攻め、一死から西川選手が中前打し、 會澤選手が左翼線適時二塁打を放ち、2点差。二死後、 代打長野選手が右越えへ7号同点2ランを放った。
9回裏、マクガフ投手を二死から攻め、會澤選手が右前打し、 堂林選手の右翼線へ落ちる二塁打で二三塁。 代打ピレラ選手の申告敬遠で二死満塁のチャンス。
しかし、羽月選手の代打野間選手が救援した石山投手に空振り三振。
投げては、6回表から10回表まで、 田中法・島内・ケムナ・塹江・中田投手がヤクルト打線を零封した。
3対3で引き分け。広島の借金は8。
試合結果
敗色濃厚な中、長野選手がよく打ってくれました。
9回裏にサヨナラの大チャンスがあったので、 勝てたかもしれないという思いは残ります。 會澤選手への代走を出さなかったことですが、 やはり最後の捕手を使うということには怖さがあるのでしょう。
薮田投手。初回に不運な三塁打から3失点。 早期KOかなと思いましたが、5回までよく粘ってくれました。 あのままズルズル失点するようですと、 来季への希望が見えなくなってしまうところでした。
救援投手陣は無失点。よく踏ん張ってくれました。
田中法投手が6回表にプロ初登板。 廣岡選手を左飛、古賀選手を左飛、長岡選手を遊ゴロに抑え、 3者凡退。
プロ初登板、おめでとうございます。 左脚の使い方に少し癖のあるフォームですね。
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発石川投手を攻め、 二死から鈴木選手の右前打、松山選手の中前打、 西川選手の四球で満塁のチャンス。
會澤選手の押し出し死球で1点を先制した。 さらに堂林選手が左前へ2点適時打を放ち、3点目。
先発遠藤投手は、4回表に村上選手に右中間へ25号ソロを浴び、 2点差とされた。遠藤投手は7回1失点で降板。
8回表、ケムナ投手が村上選手に左越えへ26号ソロを浴び、 1点差に迫られた。
9回表はフランスア投手が3人でピシャリ。
3対2で勝利。広島は2連勝で借金8。
試合結果
遠藤投手が好投してくれました。課題の立ち上がりも悪くなかったです。 シーズン通して先発ローテを守った経験は、 来年以降への大きな財産になるでしょう。
打線は初回の3点のみ。二死無走者からの3得点でしたから、 よくつないで3点取ってくれたなという気持ちと、 ひとつ間違えば完封リレーを喫していたかもしれないという気持ちで、
ちょっと複雑です。
対ヤクルト戦、3回裏にヤクルト先発高梨投手を攻め、 菊池選手の右中間二塁打と九里投手の犠打で一死三塁とし、 大盛選手が左中間適時打を放ち、1点を先制した。
さらに田中選手の一ゴロで大盛選手がホームインして2点目。
先発九里投手は、初回一死一二塁のピンチを招いたが、 村上・塩見選手を連続三振。その後は6回表まで得点圏に走者を許さず。
8回表、中村選手の右前打をきっかけに二死三塁。 青木・代打西浦選手へ連続四球を与え、二死満塁。 この大ピンチで救援した塹江投手が村上選手を空振り三振に抑えた。
9回表はフランスア投手が3人で片づけて完封リレー。
2対0で勝利。広島の借金は9。
試合結果
九里投手。今日も安定した投球でした。あと2試合先発できるので、 2ケタ勝利を狙ってほしいですね。
塹江投手。二死満塁で打者が村上選手。絶体絶命の場面での救援でしたが、 よく抑えてくれました。最近、失点することも多くなっていますが、 自信を持ったままシーズンを完走してほしいです。
攻撃で目立ったのは大盛選手。左中間へ先制適時三塁打。 左方向への打球でしたが、余裕で三塁打にしました。 そして田中選手の一ゴロで、これまた快足を飛ばしてホームイン。
今はまだ期待値込みでの起用だと思いますが、 来季は本格的にレギュラー争いに参戦することになるでしょうね。
ソフトバンクがパ・リーグ優勝を決めた。
おめでとうございます。終盤一気に決めましたね。
東京都内のホテルでドラフト会議が開かれた。 広島はドラフト1位で社会人ナンバーワン右腕と評される トヨタ自動車の栗林良吏投手を単独指名した。
指名形式は、 新型コロナウィルス対策で各球団が個室に分かれてリモート指名、 1巡目で競合選手が出たときは指名部屋に集まってのくじ引きで行われた。
広島の交渉権獲得選手は以下の通り:
1位 栗林 良吏(くりばやし りょうじ) 投手 24歳 178cm 83kg 右投右打 トヨタ自動車
2位 森浦 大輔(もりうら だいすけ) 投手 22歳 175cm 71kg 左投左打 天理大学
3位 大道 温貴(おおみち はるき) 投手 21歳 178cm 83kg 右投右打 八戸学院大学
4位 小林 樹斗(こばやし たつと) 投手 17歳 182cm 86kg 右投右打 智弁学園和歌山高校
5位 行木 俊(なみき しゅん) 投手 19歳 184cm 76kg 右投右打 徳島インディゴソックス
6位 矢野 雅哉(やの まさや) 内野手 21歳 171cm 72kg 右投左打 亜細亜大学
育成1位 二俣 翔一(ふたまた しょういち) 18歳 180cm 76kg 右投右打 磐田東高校
社会人ナンバーワン右腕の栗林投手の交渉権を獲得できて良かったです。 今年も一本釣りでしたね。うまくやりました。今考えると、 去年、森下投手を一本釣りできたのが信じられません。
栗林投手にも同じような活躍を期待しています。
対DeNA最終戦、先発中村祐投手は、 初回に梶谷選手の三塁内野安打と佐野選手の中前打で二死一三塁とされ、 宮崎選手の右前適時打で1点を先制された。
その後は好投し、6回裏まで1人の走者も許さず、6回1失点で降板した。
広島打線はDeNA先発武藤投手から2回表一死二塁、 3回表二死一二塁のチャンスを潰した。
7回表はパットン投手から二死一二塁のチャンスを作ったが、得点ならず。 8回表は石田投手から一死二塁のチャンスを作ったが、得点ならず。
8回裏、4番手ケムナ投手が二死からソト選手に右越えへ22号ソロを浴び、 2点差。オースティン選手の左前打と佐野選手の四球で二死一二塁とされ、 大和選手に右越え適時打を浴び、3点差とされた。
9回表は, 三嶋投手から代打大盛選手の投手内野安打と悪送球で一死二塁としたが、 後続なし。
0対3で敗戦。広島は連勝ならず借金は10。
試合結果
中村祐投手は、初回を除けば素晴らしい投球だったんですけどね。 最近打線が湿っていて、同じような試合展開が多いですね。
対DeNA戦、先発森下投手は、 3回裏一死から梶谷選手の三塁内野安打に堂林選手の一塁悪送球が重なり、 一死二塁のピンチ。乙坂選手の右翼左へのライナーは、
鈴木選手がよく追いついたがグラブに当てて落とし、先制適時打となった。
5回表、DeNA先発井納投手を攻め、二死から田中選手の左前打と盗塁、 堂林選手の四球で二死一二塁とし、鈴木選手が左前適時打を放ち、同点とした。
8回表、平田投手を攻め、二死から菊池選手が左前打。 菊池選手は森下投手の打席でギャンブルスタート。 気が付いた平田投手が二塁へ送球したが逸れ、盗塁成功。二死二塁のチャンス。
森下投手は緩く一二塁間を破る右前適時打を放ち、ついに1点を勝ち越した。
森下投手は4回以降8回裏まで無安打投球。 9回裏、二死からオースティン選手に左翼左へ安打を打たれたが、 野間選手がクッションボールを巧みに処理し、
二塁へ向かったオースティン選手を刺してゲームセット。
2対1で勝利。広島の借金は9。
試合結果
森下投手。自責点0で完投。自ら決勝打。 ドラマチックな展開で燃えました。神様、仏様、森下さま、 崇め奉りたいです。
対DeNA戦、先発床田投手は、5回裏に戸柱選手の右翼線単打と 大和選手の遊撃内野安打で無死一二塁。 京山投手の投前バントを三塁へ悪送球して無死満塁。
梶谷選手の左前適時打で1点を先制された。 さらに神里選手の左犠飛で2点目。床田投手は6回2失点で降板した。
広島打線は、DeNA先発京山投手の前に初回一死一二塁のチャンスで、 松山・西川選手が連続三振。6回表無死一二塁のチャンスで、 松山・西川・坂倉選手が凡退。
7回表一死三塁のチャンスで、パットン投手に代打長野・野間選手が凡退。
0対2で敗戦。広島は連勝ならず、借金は10。
試合結果
ミスが多くあった割には試合は壊れませんでした。 床田投手がよく粘ってくれたと思います。
対阪神戦、初回に阪神先発岩田投手を攻め、 長野選手の中越え二塁打と鈴木選手の四球などで二死一二塁とし、 會澤選手の左前適時打で1点を先制した。
さらに堂林選手の右翼線適時二塁打で2点目。
2回表には薮田投手の四球、田中選手の死球、鈴木選手の四球で一死満塁とし、 西川選手の押し出し四球で3点目。
3回表にはピレラ選手の左翼線二塁打をきっかけに二死三塁から、 長野選手の左翼線適時二塁打で4点目。田中選手の右越え適時三塁打で5点目。 鈴木選手の左前適時打で6点目。
先発薮田投手は5回までわずか1安打無失点の好投。 6回裏一死から代打陽川選手の四球と近本選手の右前打で一三塁とされ、 糸原選手の右前適時打で5点差。なおも一死二三塁から暴投で4点差。
薮田投手は6回2失点で降板。
7回裏には、塹江投手が二死から梅野選手の左前打と代打中谷選手の中前打で 一二塁とされ、代打原口選手に左越えへ3号3ランを浴びて、1点差となった。
9回表、岩貞投手を攻め、西川選手の一ゴロ失、會澤選手の右前打などで一死二三塁とし、 ピレラ選手が左越えへ11号3ランを放った。
投げては8回裏をケムナ投手が、9回裏をフランスア投手が無失点で切り抜けた。
9対5で勝利。広島の借金は9。薮田投手は2年ぶりの勝利。
試合結果
薮田投手が好投しました。今季の残りは先発で好投して、 来季は最初からローテに入れるよう頑張ってもらいたいです。
打線は序盤から大量得点。阪神の反撃にヒヤリとさせられましたが、 ピレラ選手がダメ押し弾を放ってくれました。
21日の試合で右脚に死球を受けた宇草選手。 広島市内の病院で「右腓骨骨折観血的手術」を受けた。 今季中の復帰は絶望。
来季の一軍定着に向けて足場固めをしている最中だったのですが。 お大事に。
アドゥワ投手が群馬県館林市内の病院で 「右肘関節鏡視下骨軟骨掻破・骨棘切除」の手術を受けた。
いつ一軍に上がってくるのかなと思っていたのですが。お大事に。
宇草選手と藤井黎投手が出場選手登録を抹消され、 薮田投手と野間選手が出場選手登録された。
対阪神戦、先発遠藤投手は、初回、糸原選手の四球の後、 マルテ選手に左中間へ3号先制2ランを浴びた。 遠藤投手は2回以降立ち直り、6回2失点で降板。
広島打線は、阪神先発青柳投手から初回一死二塁のチャンスを作ったが、 鈴木・松山選手が連続三振。
7回表には岩崎投手から二死一二塁のチャンスを作ったが、代打ピレラ選手が凡退。
8回表には藤浪投手から一死二塁のチャンスを作ったが、鈴木・松山選手が連続三振。
0対2で敗戦。広島の連勝は2で止まり、借金10。
試合結果
遠藤投手。初回に2失点したので、少し印象が悪いですが、 結局失点はそれだけ。6回2失点で先発投手の役割を果たしました。
打線では2度の得点圏のチャンスで凡退した鈴木・松山選手がブレーキだった印象ですが、 全体でもわずか3安打なんですよね。
宇草選手が5回表に青柳投手から右ふくらはぎ付近に死球を受け、交代した。
抹消されるほどひどくなければよいですが。心配です。
対阪神戦、3回表に阪神先発ガルシア投手を攻め、 上本選手の四球と九里投手の犠打で一死二塁とし、 長野選手が中越え二塁打を放ったが、上本選手の判断が悪く、
一死二三塁。二死後、鈴木選手が申告敬遠されて満塁。 ここでプロ初の4番に入った西川選手が左前適時打を放ち、 2点を先制した。ピレラ選手の遊撃内野安打で二死満塁とし、
坂倉選手の投直がガルシア投手の左足に当たって右前へ抜け、 2点適時打となった。この回大量4得点。
4回表、伊藤和投手を攻め、上本選手が四球を選び、 九里投手がバントしたが捕前への飛球。坂本捕手がワンバウンド捕球して一塁アウト。 上本選手は一二塁間に挟まれたが、走塁妨害で一死二塁。暴投で一死三塁とし、
長野選手の左犠飛で5点差とした。
先発九里投手は好投。5回裏二死からボーア選手に四球を与えるまで、完全試合。 6回裏二死から近本選手に右翼線二塁打を打たれるまで、無安打無得点試合。
完封目前の9回裏、一死から近本選手の右前打、代打原口選手の中前打で一二塁とされ、 糸井選手の右前適時打で4点差。完封を逃した。曽根選手の本塁悪送球で一死二三塁。
ここで九里投手は降板し、フランスア投手が登板。大山・サンズ選手を抑えて逃げ切った。
5対1で勝利。広島は2連勝で借金9。
試合結果
九里投手。ここ最近、本当に安定していますね。 完封・完投を逃したのは残念でしたが、よく投げてくれました。
打線では松山選手がお休みで、西川選手がプロ初の4番。 先制打を放ち、役割を果たしました。
ほぼ快勝だったのですが、2つほど走塁ミスがあったのは反省点でしょうか。 勝って兜の緒を締めよ、ですね。
対中日戦、4回裏に西川選手が中日先発清水投手から 左翼ポール直撃の5号先制ソロを放った。
5回裏には羽月選手の中前打や田中選手の四球などで二死一二塁とし、 鈴木選手が左越えへ24号3ランを放った。
8回裏には西川選手がマルク投手から中越えへ6号ソロを放った。
先発中村祐投手は粘投。初回一死一二塁、2回表無死一塁、 3回表一死一二塁、4回表二死二塁、5回表一死一二塁、 6回表二死一塁、7回表二死一塁と毎回走者を許しながら、無失点。
7回無失点で降板した。
8回表はケムナ投手が一死一塁、 9回表はフランスア投手が二死一二塁と走者を許したが、無失点。 毎回走者で完封リレーを完成させた。
5対0で勝利。広島は連敗を3で止めて、借金は10。
試合結果
中村祐投手。ピンチは多かったですが、よく粘ってくれました。 安定感が出てきたのならばうれしいです。
打線は西川選手の2本塁打、鈴木選手の3ランで5得点。 先制弾、突き放し弾、ダメ押し弾といずれも効果的でした。
対中日戦、初回に中日先発柳投手を攻め、 二死から鈴木・松山選手の連続中前打で一三塁とし、 西川選手が三塁線を破る適時二塁打を放ち、1点を先制した。
3回裏には鈴木選手の左中間二塁打から二死三塁のチャンスを作り、 坂倉選手の右前適時打で2点差とした。
先発森下投手は、4回表に大島・京田選手の連続左前打で無死一三塁のピンチ。 阿部・ビシエド選手を連続三振させたが、高橋選手の左前適時打で1点差とされた。
森下投手は安定した投球を続け、7回1失点で降板した。
8回表、塹江投手が一死から木下拓選手の四球と代打堂上選手の左前打で 一二塁のピンチ。救援したフランスア投手が大島選手の四球で満塁。二死後、 阿部選手に中前へ2点適時打を浴びて逆転された。さらに暴投で二三塁とされ、
ビシエド選手に左前へ2点適時打を浴び、3点差とされた。
広島打線は4回裏以降を柳・福・マルティネス投手に零封された。
2対5で敗戦。広島は引き分けを挟んで3連敗。借金は11。
試合結果
森下投手の新人王が数少ない楽しみの一つなので、 勝ち星を増やせなかった今日の結果は残念でした。 もう1イニングぐらいは行けたと思いますが、 あまり球数を投げると故障の心配も出てきますし、
そういう配慮だったと思うことにします。 投球内容はよくて、防御率も良化しましたから、 その点は良かったと思います。
フランスア投手の8回表途中からの投入は、 森下投手にどうしても勝たせたいという配慮だと思います。 フランスア投手以上の救援投手はいませんから。
野村投手が16日に広島市内の病院で右鎖骨下静脈血栓症除去の手術を受けた。 今季中の復帰は絶望とみられる。
しっかり治して、来季は開幕からローテ入りしてください。
羽月選手が出場選手登録された。
さっそくスタメン出場して1安打しています。
対中日戦、初回にYロドリゲス投手を攻め、 宇草選手の左前打をきっかけに二死三塁とし、 松山選手の右前適時打で1点を先制した。
先発床田投手は、2回表に一死から高橋・シエラ・遠藤選手の3連打で同点。 木下拓選手の4号3ランで3点をリードされた。
3回裏、一死から田中選手が中前打し、鈴木選手が中越えへ22号2ランを放ち、 1点差に迫った。
8回表、菊池保投手が大島選手の左前打や阿部選手の四球で一死一二塁。 中田投手が二死としたが、中村恭投手が高橋選手に中前適時打を浴び、2点差。 シエラ選手の四球で二死満塁とされ、遠藤選手の右前適時打で3点差とされた。
9回表、藤井黎投手が大島・京田選手の安打などで一死二三塁とされ、 阿部選手に左前へ2点適時打を浴び、5点差とされた。
粘る広島は、9回裏に藤嶋投手を攻め、 ピレラ選手の左前打と田中選手の右前打で無死一二塁とし、 鈴木選手が中越えへ23号3ランを放ち、2点差に迫った。
救援したマルティネス投手から一死後、西川選手が四球を選び、 一発で同点の場面を作ったが、坂倉・堂林選手が凡退した。
6対8で敗戦。広島は引き分けを挟んで2連敗。借金は10。
試合結果
終盤の4失点が命取りになりましたね。 負けている展開で勝ちパターンの救援投手は出せませんし、 仕方ないといえば仕方ないです。
鈴木選手が2本塁打。本塁打王争いに絡んでくれると楽しみが増えます。
石原選手がマツダスタジアムで引退会見を行った。
「今シーズンをもって引退することを決めました。今までありがとうございました」と挨拶。引退を決めた時期が二軍に落ちて一軍に上がった頃であることや、
最も印象に残った投手は黒田博樹投手であることなど話した。
お疲れさまでした。できれば指導者の道に進んでほしいと思います。
野村投手、高橋樹投手、小園選手が出場選手登録を抹消され、 島内投手と田中法投手が出場選手登録された。
田中法投手、初の一軍入りおめでとうございます。 二軍で守護神を務めていたそうなので、どんな投球をするか楽しみにしています。
対巨人戦、初回に巨人先発サンチェス投手を攻め、 宇草選手の中前打と盗塁で無死二塁とし、一死後、 鈴木選手の中前適時打で1点を先制した。
先発野村投手は、2回裏に岡本選手の左翼線二塁打や若林選手への四球などで 一死一三塁とされ、田中俊選手の左犠飛で同点とされた。 野村投手は何らかのアクシデントでこの回限りで降板した。
3回裏に急遽登板した高橋樹投手は、吉川尚選手の右前打や坂本勇選手の四球などで 二死一二塁とされ、岡本選手に右中間適時二塁打を浴び、2点を勝ち越された。
暴投と丸選手の四球の後、若林選手の中前適時打で3点差。 田中俊選手の左前適時打で4点差とされた。
5回表、菊池選手の遊撃内野安打と代打ピレラ選手の中前打、 宇草選手の投ゴロで一死二三塁とし、田中選手が中前へ2点適時打を放ち、2点差とした。 二死後、松山選手が左越えへ8号同点2ランを放った。
6回以降は広島が押し気味に試合を進めたが、両軍の救援投手陣が踏ん張り、 延長10回まで無得点。
5対5で引き分け。広島の借金は9。
試合結果
野村選手が緊急降板した後の3回裏と4回裏を見ていると、 ワンサイドゲームも致し方なしという展開だったので、 よく引き分けたと思います。 6回表以降も再三チャンスがあっただけに、
惜しかったなという気持ちもありますが。
野村投手。どこを故障したのかわかりませんが、 大事でないことを祈っております。
菊池選手が10回裏、 若林選手の捕前送りバントで坂倉捕手の送球を一塁で捕球し、 二塁手として同一シーズン433連続守備機会無失策の
セ・リーグ新記録を樹立した。
おめでとうございます。守備の達人として、 また新たな勲章を手に入れました。
対巨人戦、先発遠藤投手は、初回一死から松原選手に四球を与えると、 坂本勇選手に左中間適時二塁打を浴び、1点を先制された。
2回表、會澤選手が巨人先発高橋投手から中堅左へ7号同点ソロを放った。
2回裏、若林選手に四球を与え、二死後、高橋投手に右中間適時三塁打を浴び、 1点を勝ち越された。
6回裏、岡本選手の中前打、丸選手の右前打、田中俊選手の四球で一死満塁とされ、 大城選手に中前へ2点適時打を浴び、3点差とされた。遠藤投手はここでKO。
7回裏、菊池保投手が、坂本勇選手の二塁内野安打と岡本選手の三ゴロ失で 一死一二塁とされ、丸選手の左中間への2点適時二塁打で5点差とされた。
広島打線は3回表以降、 高橋・鍵谷・高梨・田中豊・デラロサ投手からわずか2安打で得点できなかった。
1対6で敗戦。広島の連勝は3で止まり、借金9。
試合結果
5回までは接戦だったのですが、 6回裏7回裏で突き放されてしまいましたね。
遠藤投手はまずまずの好投。 高橋投手に適時三塁打を打たれたことは反省点。 6回裏はもうひと踏ん張りできると良かったのですが。
打線。得点は會澤選手のソロ本塁打のみ。 チャンスらしいチャンスは5回表二死一二塁のみで、 打者が遠藤投手でしたので、実質、 攻撃の見せ場はほぼ0の試合でした。
対巨人戦、2回表に開幕13連勝中の巨人先発菅野投手を攻め、 松山選手の右翼線二塁打と西川選手の右前打で無死一三塁とし、
坂倉選手の二ゴロ併殺の間に1点を先制した。
4回表には田中選手の右前打と鈴木選手の四球で無死一二塁とし、 松山選手の中前適時打で2点差。一死後、 坂倉選手の一ゴロで坂本勇選手が二塁から一塁への転送時に悪送球し、
3点差。菊池選手が右翼線へ適時三塁打を放ち、4点差とした。
先発九里投手は5回まで無失点の好投。6回裏一死から松原選手の右中間二塁打の後、 坂本勇選手の右前適時打で3点差とされた。 さらに岡本選手の左前打と丸選手の右前打で一死満塁とされたが、
ウィーラー選手と大城選手を抑えた。九里投手は8回1失点で降板。
9回裏、フランスア投手が先頭丸選手に左越えへ22号ソロ、 続くウィーラー選手に左中間へ12号ソロを浴び、1点差にされた。 しかし、大城・中島・代打石川選手を3者連続三振に抑えて逃げ切った。
4対3で勝利。広島は3連勝で借金8。
試合結果
ついに菅野投手に黒星を付けましたね。最大の功労者は九里投手。 最近好投が続いていますが、今日も好投してくれました。 6回裏は一気に崩れてしまうかと思いましたが、よく粘ってくれました。
崩れかけたところから7回裏と8回裏に立て直したのも素晴らしかったです。
フランスア投手も2発を浴びてヒヤリとさせてくれましたが、 そこからよく切り替えてくれました。
打線もすっきりした点の取り方は少なかったですが、 相手は菅野投手ですからね。併殺の間とか失策の間とか、 地味に得点を重ねました。
石原慶幸選手が今季限りで引退することが広島球団から発表された。 石原選手が球団に申し入れて了承された。 16日に引退会見が行われ、11月7日阪神戦で引退セレモニーが行われる。
長い間正捕手として頑張ってくれていましたが、 近年、そして今年の起用方法からその日が近いことは覚悟していました。 19年間お疲れさまでした。ありがとうございました。
対ヤクルト戦、4回裏にヤクルト先発小川投手を攻め、 一死から田中選手が右中間三塁打した後、鈴木選手の左前適時打で1点を先制した。
5回裏には、西川選手の中前打と會澤選手の四球で一死一二塁とし、 堂林選手の中前適時打で2点差。菊池選手の右前打で無死満塁とし、 中村祐投手の右前適時打で3点差。救援した久保投手から二死後、
鈴木選手が押し出し四球を選び、4点差。松山選手の押し出し四球で5点差。 西川選手の遊撃への2点適時内野安打で7点差とした。
先発中村祐投手は、初回二死一二塁、5回表二死一二塁のピンチを切り抜けた。 6回表に村上選手に右中間へ21号ソロを浴び、6点差とされた。 中村祐投手は6回1失点で降板。
7回表には、ケムナ投手が代打松本選手の遊撃内野安打と坂口選手の右越え二塁打で 一死二三塁とされ、二死後、塹江投手に交代。村上選手の四球で二死満塁とされ、
青木選手の左前への2点適時打で4点差とされた。 西田選手の投手強襲安打で二死満塁とされたが、西浦選手を抑えた。
8回表には廣岡選手に右越えへ4号ソロを浴び、3点差とされた。
9回表、フランスア投手が青木選手の左翼線二塁打と代打荒木選手の中前打で 二死一三塁とされたが、代打中山選手を抑えて逃げ切った。
7対4で勝利。広島は2連勝で借金9。
試合結果
中村祐投手が前回に続き、好投しました。 何とかシーズン終了まで先発ローテに生き残ってほしいです。
終盤は追い上げられました。6点差もあって、 勝ちパターンの継投の必要はないのではないかと思いました。 大量点差で勝っているのに、勝ちパターンの継投に入って、
接戦かのような錯覚が起きてしまった感覚がありました。 明日は休みですし、実際ヤクルトの反撃にあったことを考えると、 手を抜かず勝ちパターンの継投を行ったことは正しかったのでしょう、
一岡投手、野間選手、林選手が出場選手登録を抹消され、 西川選手、高橋樹投手、小園選手が出場選手登録された。
西川選手はさっそくスタメン起用され、3安打2打点の活躍でした。
対ヤクルト戦、先発森下投手は初回無死満塁のピンチを作ったが、 村上・青木・中山選手を抑えて切り抜けた。
1回裏、ヤクルト先発スアレス投手を攻め、田中選手が右越え二塁打し、 二死後、松山選手の左前適時打で1点を先制した。
5回裏、堂林選手の左前打、菊池選手の四球、 森下投手の投前犠打野選で一死満塁のチャンス。 ここで宇草選手が中前へ2点適時打を放った。
森下投手は2回表以降、安定した投球をしていたが、 6回表に一死満塁のピンチ。しかし、代打宮本・西浦選手を連続三振させて切り抜けた。 森下投手は6回無失点で降板。
7回表からはケムナ・塹江・フランスア投手がヤクルト打線を零封し、 完封リレーを完成させた。
3対0で勝利。広島は連敗を2で止めて借金10。
試合結果
森下投手。初回に無死満塁のピンチになったときは どうなることかと思いましたが、よく粘りました。 6回表のピンチもよく粘りました。粘り勝ちですね。
8勝目を挙げ、新人王が見えてきました。
宇草選手も2点適時打。貴重な追加点になりました。 プロ初打点は二ゴロでしたから、初適時打ですね。 森下投手とともにドラ1ドラ2コンビでお立ち台でした。
対ヤクルト戦、先発床田投手は初回に5安打を集中されて4失点。
広島打線は、3回裏にヤクルト先発歳内投手から鈴木選手の左前適時打で1点。
5回裏には鈴木選手の左越え21号2ランで1点差。 救援した寺島投手から坂倉選手が右前打し、 梅野投手から堂林選手が右前に落ちる適時打を運び、同点とした。
しかし6回表、中田・菊池保投手が濱田選手の3号ソロ、 青木選手の18号2ランなどで大量6失点。
7回裏、マクガフ投手から坂倉選手の右中間適時三塁打と堂林選手の遊ゴロで2点を返した。
しかし、8回表、一岡投手が二死から連続四球の後、 西浦選手に右中間へ2点適時二塁打を浴びた。
8回裏、清水投手を攻め、代打林選手がプロ初安打となる右翼線二塁打を放ち、 一死三塁となった後、宇草選手が二ゴロでプロ初打点を挙げた。
7対12で敗戦。広島は2連敗で借金11。
試合結果
林選手、プロ初安打おめでとうございます。宇草選手、プロ初打点おめでとうございます。
試合の方は同点に追いついたときはイケると思ったのですが。 投壊の中で藤井黎投手の好投は明るい話題ですね。
対阪神戦、先発野村投手は、初回に近本選手に左前打された後、 北條選手に左越えへ2号先制2ランを浴びた。
5回表には二死から近本選手の遊撃内野安打と盗塁、北條選手への死球で一二塁とされ、 糸井選手の右前適時打で3点差とされた。
6回表にはサンズ選手の左越えへ19号ソロ、ボーア選手に右越えへ16号ソロを浴びた。 梅野選手の右前打と小幡選手の中前打で無死一三塁とされ、 西勇選手に右前適時打を浴び、6点差とされた。野村投手はここでKO。
救援した一岡投手は近本選手の中前適時打で無死満塁。 一死後、糸井選手の中前打で7点差。大山選手の中前適時打で8点差。 サンズ選手の二ゴロ併殺崩れで9点差。
広島打線は7回裏まで西勇投手に翻弄され、鈴木選手の2安打のみで得点できず。
8回裏、長野選手の四球と堂林選手の中前打で一死一三塁とし、 上本選手の左前適時打で西勇投手の完封を阻止した。
9回裏は伊藤和投手に3者凡退。
1対9で大敗。広島の連勝は4で止まり、借金10。
試合結果
西勇投手。全く打てる気がしませんでした。 毎度毎度やられて、 広島ベンチは何の策も立てていないのかと思ってしまいますが (西勇投手の被打率が右打者の方が高いということで、
スタメンに右打者を多く起用するという策は試みていました)、 良過ぎる投手が打てないのは仕方ないのかもしれません。
野村投手。まずまずの好投だったのですが、 6回表の崩れ方が激しすぎました。 西勇投手が良過ぎて、点差が開いたこともあって、 広島ベンチは失点を防ぐ努力を諦めた感じがしました。
藤井黎投手が7回表にプロ初登板。 先頭梅野選手にプロ初被安打したが、後続を抑えて無失点。
プロ初登板、おめでとうございます。なかなか切れのある直球でした。
対阪神戦、先発遠藤投手が、 2回表にボーア選手の一飛失と梅野選手の左翼線二塁打で無死二三塁のピンチ。 小幡選手の中堅左への飛球は、
宇草選手がよく追いついたが落球して2点適時二塁打となった。
2回裏、阪神先発岩田投手を攻め、 松山選手の四球と會澤選手の死球で無死一二塁とし、 長野選手の中前適時打で1点差。堂林選手の左前適時打で同点とした。
3回表、サンズ選手の左前打とボーア選手の四球で一死一二塁とされ、 梅野選手の左前適時打で1点を勝ち越された。遠藤投手は5回3失点で降板。
5回裏、宇草選手の左前打と鈴木選手の四球で一死一二塁とし、 二死後、會澤選手が右翼線へ2点適時二塁打を放ち、逆転した。 救援した谷川投手から長野選手の遊撃内野安打で二死一三塁とし、
堂林選手の左前適時打で2点をリードした。
7回裏、齋藤投手を攻め、松山選手が右中間三塁打し、一死後、 長野選手が右前適時打を放ち、3点差。二死後、 菊池選手の三塁内野安打や大盛選手の四球などで満塁とし、
代打坂倉選手が右前へ2点適時打を放ち、5点差とした。
8回裏、石井投手を攻め、野間選手の左前打と會澤選手の四球などで二死一二塁とし、 堂林選手が左前適時打を放ち、6点差とした。
投げては、6回表から中田・ケムナ・塹江・一岡投手が阪神打線を零封した。
9対3で快勝。広島は引き分けを挟んで今季初の4連勝。 借金は9。
試合結果
序盤は守備のミスがあってどうなることかと思いましたが、 打線が活発に得点してくれて快勝しました。
ヒーローインタビューは宇草選手と遠藤投手。 宇草選手は2安打2四球で4打席連続出塁。 走塁ミスや守備のミスを反省していましたが、 経験を積んで成長してほしいと思います。
遠藤投手は5回3失点。 守備に足を引っ張られて気の毒な面がありましたね。 大量失点のピンチを何とかしのいでくれました。 久々の勝利で3勝目です。
対阪神戦、3回裏二死から阪神先発青柳投手を攻め、 田中選手が四球を選んだ後、 鈴木選手の投直が青柳選手に当たって右前に転がる間に1点を先制した。
先発九里投手は5回表まで無失点の好投。 6回表、小幡選手の遊撃内野安打と北條選手の犠打で一死二塁とされ、 近本選手の一ゴロを松山選手が適時失策して同点とされた。
九里投手は7回1失点で降板。
7回裏、代打大盛選手が桑原投手から右中間へ2号勝ち越しソロを放った。 宇草選手の四球と盗塁、田中選手の四球などで二死一二塁とし、 松山選手が左前適時打を放ち、2点差とした。
8回表、ケムナ投手が北條・サンズ・糸井選手に四球を与え、二死満塁のピンチ。 代打原口選手を三直に打ち取ったかに見えたが、 三好選手がタイミングが合わず捕り損ねて、左前へ同点の2点適時打となった。
10回表、塹江投手が大山選手への四球と捕逸、島田選手の犠打で一死三塁とされ、 熊谷選手に中前適時打を浴び、1点を勝ち越された。
粘る広島は、10回裏にスアレス投手を攻め、 代打長野選手の二塁内野安打の後、坂倉選手の右前打が失策を誘って一死二三塁。 代打會澤選手が申告敬遠されて満塁となった後、
堂林選手の高いバウンドの遊ゴロの間に同点に追いついた。
4対4で引き分け。広島の借金は10。
試合結果
スタメンを見ると、 そろそろ若手育成に切替え始めたのかなと思いました。 CSが始まってからは消化試合がほとんどなくて、 見られなくなったパターンです。
あとは、連戦続きでレギュラー陣の疲れがピークなのもあるでしょう。
ケムナ投手のセットアッパー起用もその一環かと思いましたが、 10回表の塹江投手を見ると、 ケムナ投手の方が抑える可能性が高いと見て起用したのでしょう。
塹江投手はかなり疲れているのでしょうね。 本当は休ませたかったのだと思います。
あとは原口選手のライナーを捕り損ねた三好選手の 打球に関するコメントを聞いてみたいです。 チェンジアップに空振りしたみたいな感じでしたから。
九里投手は2試合連続の好投でした。勝利投手にしてあげたかったです。
宇草選手が出場選手登録。1番左翼手でプロ初出場初スタメン。 1回裏のプロ初打席では青柳投手から二ゴロ。 5回裏の第3打席で青柳投手から左中間二塁打を放ち、プロ初安打を記録した。
7回裏には一死から四球を選び、二盗を決め、プロ初盗塁を記録した。
初出場でいきなりいろいろクリアしておめでとうございます。
林選手が7番三塁手でプロ初スタメン。4打数無安打だった。
第1打席の中飛は良い感じでした。失策もあったり、 いろいろ勉強になった1日だったのではないでしょうか。
藤井黎投手が出場選手登録された。
初の一軍入りおめでとうございます。 まずは勝敗にあまり関係ない場面からでしょうか。
島内投手とメヒア選手が出場選手登録を抹消された。
島内投手。勝ちパターンに入れるまであと一歩でした。 球威を落とさず、制球を安定させるという一番難しい課題が残っています。
メヒア選手。今年はブレークしてくれるかと期待していたのですが…。
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発吉田大喜投手を二死から攻め、 鈴木選手の四球と松山選手の右前打で一三塁とし、捕逸で1点を先制した。
先発中村祐投手は、2回裏に西田選手に左越えへ6号同点ソロを浴びた。
3回表、田中選手が右越えへ7号ソロを放って勝ち越した。
5回表、田中選手の右翼線二塁打と松山選手の申告敬遠で二死一二塁とし、 會澤選手が右翼線に落ちる2点適時二塁打を放ち、3点差。 長野選手の中前適時打で4点差とした。
中村祐投手は4回裏に無死一二塁のピンチを迎えたが、3者連続三振で切り抜けた。 中村祐投手は5回1失点で降板。
6回裏、中田投手が村上選手に右越えへ20号ソロを浴び、3点差とされた。
しかし、7回表、鈴木選手が寺島投手から左中間へ5年連続20号本塁打となるソロアーチ を放ち、4点差とした。
9回裏、フランスア投手が西田選手に右前打され、二死後、 代打中山選手に左中間へ4号2ランを浴びたが、逃げ切った。
6対4で勝利。広島は3連勝で借金10。 中村祐投手は2年ぶりの勝利。
試合結果
中村祐投手、2年ぶりの勝利、おめでとうございます。 鬼門の初回を乗り切ったので、 今日はこのまま快投してくれるかと思いましたが、 2回裏に被弾。しかし、そこからはよく粘ってくれました。
今季初登板の3者連続本塁打被弾から、よくここまで改善してくれました。 あとは、もう少し長いイニングを投げられるようになれば良いですね。
対ヤクルト戦、先発森下投手とヤクルト先発スアレス投手の投手戦で、 6回まで両軍無得点。
7回表、長野選手が中越えに6号先制ソロを放った。 堂林・菊池選手の連続左前打で無死一二塁とし、一死後、 大盛選手が右中間へプロ初本塁打となる3ランを放ち、4点差とした。
救援した中澤投手から二死後、鈴木選手が左前打し、 松山選手が中越えへ7号2ランを放ち、6点差とした。
8回表には星投手を攻め、長野・堂林選手の四球などで無死二三塁とし、 菊池選手が左中間へ2点適時三塁打を放ち、8点差。 一死後、大盛選手の四球で一三塁とし、田中選手の右前適時打で9点差。
二死後、三好選手の遊撃適時内野安打で10点差。 坂倉選手の右翼右への適時二塁打で11点差。 救援した長谷川投手から暴投で12点差。曽根選手の右前適時打で13点差。
9回裏に島内投手が乱れ、2安打2四球に自らの失策も絡んで2失点したが、 逃げ切った。
13対2で大勝。広島は2連勝で借金11。
試合結果
森下投手。好投するもまたも無援護かと思っていたら、 7回表に3発で6得点。7勝目を挙げることができて良かったです。
大盛選手、プロ初本塁打おめでとうございます。 試合をほぼ決める3ランでしたね。
終盤には青木選手への死球後の広島ベンチ付近からのヤジをめぐって、 両軍選手らが出てきて揉み合いになる場面が。 選手、観客とも非常識なヤジはやめてほしいですね。
林選手が8回表に代打でプロ初出場初打席。星投手の前に空振り三振に倒れた。 そのまま一塁守備につき、9回表にはマクガフ投手に見逃し三振。
林選手、プロ初出場初打席おめでとうございます。 独特な球の待ち方でした。フルスイングしていたのには好感が持てましたが、 バットが球に当たる雰囲気がありませんでした。かなり力んでいたように見えました。
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発高梨投手を攻め、 大盛選手の四球と盗塁、田中選手の振り逃げで無死一三塁とし、 鈴木選手の左前適時打で1点を先制した。二死後、
長野選手の投手内野安打で満塁とし、 堂林選手の三塁適時内野安打で2点目。
先発床田投手は、1回裏に荒木選手に四球を与えると、 青木選手に中越えへ17号同点2ランを浴びた。
3回表、ヤクルト2番手クック投手を攻め、二死から長野選手が右中間二塁打した後、 堂林選手が中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。
4回裏、自打球を当てて右脚を痛めた西田選手に左中間へ5号同点ソロを浴びた。 床田投手は6回3失点で降板。
5回表、松山選手の中前打と坂倉選手の左中間二塁打で無死二三塁とし、 長野選手の中犠飛で1点を勝ち越した。二死後、菊池選手が左越え適時二塁打を放ち、
2点差とした。
8回表、長谷川投手を攻め、菊池選手の四球と代打上本選手の犠打で一死二塁とし、 代打會澤選手が右越え適時二塁打を放ち、3点差とした。さらに田中選手が右前打し、
右翼手荒木選手が処理を誤ったのを見た代走曽根選手が、判断良くホームイン。 4点をリードした。
8回裏、3番手塹江投手が荒木選手に右中間への飛球を打たれ、 鈴木選手がよく追いついたものの捕り損ねて三塁打。青木選手への四球で無死一三塁とされ、
山田哲選手への四球が暴投となって3点差。村上選手の一ゴロで一死一三塁とされ、 坂口選手の右前適時打で2点差。代打濱田選手の遊ゴロで二死一三塁。 ここでフランスア投手が救援し、エスコバー選手を空振り三振に抑えた。
9回裏はフランスア投手が3人で抑えて逃げ切った。
7対5で勝利。広島の借金は12。前日落ちた最下位から脱出した。
試合結果
床田投手が6回3失点とまずまずの好投でした。 味方の得点後に失点しているのは反省点ですが、 腕をしっかり振って、球威で勝負をしていたのは好印象でした。
スコット投手が出場選手登録を抹消され、 林選手が出場選手登録された。
林選手、初の一軍入りおめでとうございます。 将来のクリーンアップ候補と言われていて、 どんな打撃をするのかとても楽しみです。
対巨人戦、来日初先発のスコット投手は、 初回に松原選手の二塁強襲安打と岡本選手の四球などで二死一二塁とされ、 丸選手の左前適時打で1点を先制された。
3回表には一死から松原選手に四球を与え、坂本勇選手の右中間適時二塁打で2点目。
4回表には、中島・ウィーラー選手の連続四球と小林選手の犠打で一死二三塁とされ、 二死後、吉川尚選手に右前へ2点適時打を浴び、4点差とされた。 スコット投手は4回4失点で降板。
4回裏、巨人先発サンチェス投手を攻め、四球の田中選手を一塁に置いて、 松山選手が右中間へ6号2ランを放ち、2点差に迫った。
6回表、菊池保投手が丸選手の中越え二塁打などで一死三塁とされ、 ウィーラー選手の左前適時打で3点差とされた。
7回裏、松山選手の三塁内野安打と坂倉選手の右前打などで二死一三塁とし、 菊池選手の三ゴロが岡本選手の一塁悪送球を誘い、2点差とした。
8回裏は中川投手を攻め、田中選手が一死から失策で出塁したが、 鈴木・松山選手が凡退。
9回裏はデラロサ投手を攻め、坂倉選手が振り逃げで出塁したが、 堂林・ピレラ・菊池選手が凡退。
3対5で敗戦。広島の借金は今季最多タイ13。
試合結果
抑えで通用せず、先発にチャレンジすることになったスコット投手ですが、 4回4失点。抑えでの大量失点が印象に残っていて、 そこそこの好投に見えてしまったのですが、好結果とは言えないでしょう。
四球が失点につながっているのが拙いと思いました。
ピレラ選手が好守備を連発し、目立っていました。 守備の勢いが打撃にも好影響を及ぼせば良かったのですが。
白濱選手が出場選手登録を抹消され、スコット投手が出場選手登録された。
対巨人戦、先発野村投手は5回無失点の好投。
5回裏、巨人先発田口投手を攻め、 菊池選手の右前打と野村投手の代打磯村選手の犠打で一死二塁。 大盛選手の代打長野選手の右前打で一死一三塁とし、
田中選手の投ゴロで併殺を狙った田口投手が二塁へ送球する間に1点を先制した。 さらに鈴木選手が左越えへ19号2ランを放ち、3点差とした。
6回裏には田中豊投手を攻め、堂林選手の中前打、ピレラ選手の右前打、 ケムナ投手の四球などで二死満塁とし、長野選手が押し出し四球を選んで、 4点差とした。
投げては6回表、7回表をケムナ投手がパーフェクト。 8回表には塹江投手が岡本選手に24号ソロを浴びた。 9回表はフランスア投手が走者を2人許して一発で同点の場面を作ったが、
逃げ切った。
4対1で勝利。広島の借金は12。対巨人戦の連敗を4で止めた。
試合結果
すいません。この日の記事をアップし忘れて、 翌日の記事でファイルを上書きしてしまいました。 今季2度目の失態です。
ヒーローインタビューは鈴木選手と野村投手。 特に印象の残ったのは鈴木選手。終始冴えない表情で、 自身の不振、チームの不振に大きな責任を感じているようでした。
佐々岡監督の采配は冴えていましたね。特に5回裏。 野村投手の替え時。長野選手の代打起用。良かったと思います。
ピレラ選手が6回裏二死一三塁で、一塁から二盗を決めて、 来日初盗塁を記録した。
意外にも初盗塁。基本的に積極的な走塁をしていますからね。
対巨人戦、初回に開幕11連勝中の巨人先発菅野投手を攻め、 大盛選手が右中間三塁打した後、田中選手が左犠飛を運び、1点を先制した。
先発遠藤投手は、3回表に若林選手の四球と吉川尚選手の死球などで一死一二塁とされ、 松原選手のエンドランが右前適時打となって同点。一死一三塁から、
坂本勇選手の遊ゴロがエンドランで併殺崩れとなって、1点を勝ち越された。
4回表には先頭丸選手の四球を与え、二死後、若林選手に左中間適時三塁打を浴び、 2点差とされた。遠藤投手は5回3失点で降板。
5回裏、菊池選手の三ゴロ失と代打坂倉選手の右中間二塁打で無死二三塁のチャンス。 しかし、大盛・田中選手が連続三振した後、鈴木選手が右飛に倒れて得点ならず。
6回表、中田投手が中島選手に右中間二塁打を打たれ、一死後、 若林選手の右前適時打で代走立岡選手がホームイン。3点差とされた。 菅野投手の犠打で二死二塁とされ、
救援した中村恭選手が代打ウィーラー選手に左翼左へ適時二塁打を浴び、 4点差とされた。
7回裏、鍵谷投手を攻め、堂林選手の死球と菊池選手の四球で無死一二塁。 救援した高梨投手から一死後、代打ピレラ選手が遊ゴロ失で一死満塁。 代打メヒア選手が一塁線へ鋭いゴロを放ったが、ウィーラー選手が好捕し、
一塁をアウトにした後、バックホームして本塁もタッチアウト。得点ならず。
9回表、一岡投手が松原選手の右越え二塁打と坂本勇選手の右前打で一死一三塁とされ、 岡本選手に左翼左へ適時打を浴び、5点差とされた。
1対6で敗戦。広島は連勝ならず、借金は今季最多タイ13。
試合結果
巨人の良いところが目立った試合でしたね。監督の好采配、選手の好プレー。 互角の勝負に持ち込めそうなチャンスもあったのですが…。 さすが首位独走のチームです。
対DeNA戦、初回にDeNA先発京山投手を攻め、 大盛選手の投前内野安打と盗塁、菊池選手の一ゴロで一死三塁のチャンス。
ここで今季初3番の鈴木選手が右犠飛を放ち、1点を先制した。
3回裏には、菊池選手が左中間へ9号ソロを放ち、2点差。
5回裏には、長野選手が四球を選び、一死後、菊池選手が左中間適時二塁打を放ち、 3点差。
7回裏、山崎康投手を攻め、堂林選手の投手強襲安打と盗塁、 菊池選手の二ゴロで一死三塁のチャンス。九里投手の二ゴロの間に4点差とした。
先発九里投手は快投。3回表無死一二塁のピンチでは、 ソト選手を二ゴロ併殺に打ち取るなどして切り抜けた。
8回表、9回表は先頭打者に二塁打されてピンチを作ったが、後続を抑え、 今季初完封勝利。
4対0で勝利。広島は連敗を2で止めて借金12。
試合結果
九里投手が快投しました。危なかったのは3回表、 京山投手への四球からの無死一二塁ぐらいでしたかね。 8回表、9回表も無死二塁でしたが、4点差ありましたし。
完封、おめでとうございます。
野手で目立ったのは菊池選手。打では本塁打と適時二塁打で2打点。 守備でも美技がありました。
あとは、盗塁と進塁打で走者を三塁へ進める場面が2度あり、 いずれも得点しました。こういうのが大事ですよね。
鈴木選手が今季初の3番。 もっと不調のときに、気分転換のために、 試してみてもよかったのではないかと思います。 ようやくという気がしなくもないですが、いろいろとやってみれば良いと思います。
対DeNA戦、先発中村祐投手は、 初回に先頭梶谷選手に右中間へ15号先制ソロを浴びた。 ソト選手の左越え二塁打などで一死三塁とされ、
佐野選手の二ゴロの間に2点目。
中村祐投手は、その後好投し、6回2失点で降板した。
広島打線は、DeNA先発大貫投手の前にチャンスらしいチャンスを作れず。 6回裏に菊池選手のバント安打と代打大盛選手の四球で一死一二塁としたが、
野間・田中選手が凡退。
7回裏二死から松山選手が右中間へ5号ソロを放ち、1点差とし、 大貫投手を降板させた。
9回表、塹江投手が宮崎選手の三塁内野安打、倉本選手の申告敬遠、 戸柱選手の四球で二死満塁のピンチ。ここで途中出場の坂倉選手が捕逸をし、 2点差とされた。
広島打線は、終盤を平田・パットン・三嶋投手に完璧に抑えられた。
1対3で敗戦。広島は2連敗で借金は最多13。
試合結果
中村祐投手。前回同様、初回に先頭打者本塁打を浴びるなど2失点。 しかし、前回3失点から2失点に良化。その後の好投も前回同様。 今回はアクシデントもなく、6回を投げ切り、2失点でした。
だんだんよくなっているので、次回も期待しています。
正隨選手が出場選手登録を抹消され、會澤選手が出場選手登録された。
坂倉選手がかなり疲れているみたいなので、會澤選手の復帰は心強いです。
対DeNA戦、初回にDeNA先発濱口投手を攻め、 野間選手の中前打の後、田中選手が右中間適時三塁打を放ち、1点を先制した。
一死後、鈴木選手が中前適時打を放ち、久々の打点を挙げ、2点目。
先発森下投手は、2回表に宮崎選手に左越えへ13号ソロを浴び、1点差。
4回表には、宮崎選手の中前打とロペス選手の三塁内野安打で無死一三塁とされ、 倉本選手の左前適時打で同点。その後、二死二三塁から暴投で1点を勝ち越された。
5回表には、オースティン選手に右中間へ9号ソロを浴び、2点差とされた。 森下投手は7回4失点で降板。
8回表、菊池保投手が宮崎選手に右越え三塁打された後、 ロペス選手に左翼線適時二塁打を浴び、3点差とされた。
広島打線は、立ち直った濱口投手に6回まで抑えられた。 以後もエスコバー・石田・三嶋投手から得点できなかった。
2対5で敗戦。広島は連勝ならず、借金は最多タイ12。
試合結果
森下投手。あまり調子がよくなかったようですね。 それでも試合を壊すことはなく、粘ってくれました。 新人王を巨人の戸郷投手と争うことになると言われていますが、
やはり勝ち星の数は並んでおきたいですね。
打線は初回に速攻で2得点。欲を言えば、 あと2点ぐらい追加しておきたかったです。 そうすれば、濱口投手はもっと早く降板していたと思います。 結局、立ち直らせてしまいましたね。
対DeNA戦、2回裏にDeNA先発井納投手を攻め、 鈴木選手の左前打と松山選手の二ゴロで一死二塁とし、 ピレラ選手が右中間適時二塁打を放ち、1点を先制した。
3回裏には、床田投手が左前打した後、田中選手が右越えへ6号2ランを放ち、 3点差とした。
先発床田投手は、4回表に佐野選手に右中間へ13号ソロを運ばれ、2点差とされた。
6回裏、鈴木選手の左前打の後、松山選手が左中間適時二塁打を放ち、3点差。 救援した平田投手からピレラ選手の四球などで一死一三塁とし、 大盛選手が右前適時打を放ち、4点差とした。
床田投手は7回表に2安打1四球で一死満塁のピンチを招いたが、 ソト選手を遊ゴロ併殺に抑えた。床田投手は7回1失点で降板。
9回表、フランスア投手が倉本選手の左前打と梶谷選手の遊ゴロ失などで二死二三塁とされ、 ソト選手の左前への2点適時打で2点差とされた。一発で同点の場面だったが、
オースティン選手を空振り三振に抑えて逃げ切った。
5対3で勝利。広島は連敗を4で止め、借金11。
試合結果
床田投手が好投してくれました。直球に切れがあった上、 球審が低めの球をよく取ってくれたことで、 乗れたような気がしました。7回表一死満塁のピンチは、
続投で大丈夫なのかなと思いましたが、よく踏ん張ってくれました。 今日のような投球を安定してできるようになってほしいですね。
打線では鈴木選手が3安打してくれたのが好材料です。 打点はありませんでしたが、ここ数試合はマルチ安打すらなかったので。
一岡投手が出場選手登録された。
調子が戻っていると良いですね。
今村投手が出場選手登録を抹消された。
対巨人戦、先発野村投手は、 2回裏に丸選手の四球と中島選手の右前打で無死一二塁とされ、 大城選手の右翼線適時二塁打で1点を先制された。
若林選手の左前に落ちる適時二塁打で2点目。
3回裏には、坂本勇選手に右越えへ16号ソロを浴びた。 二死後、中島選手に左中間二塁打され、 大城選手の中前適時打で4点差とされた。野村投手は3回4失点KO。
4回表、巨人先発田口投手を攻め、松山選手が四球を選び、 一死後、堂林選手が左中間適時二塁打を放ち、3点差とした。 なおも一死二塁のチャンスだったが、磯村・代打メヒア選手が凡退。
4回裏、島内投手が吉川尚選手の中前打、松原選手の四球、 坂本勇選手の四球で無死満塁とされ、岡本選手の遊ゴロ併殺の間に4点差。 さらに暴投で5点差。
7回裏、菊池保投手が二死から若林選手に右越えへ1号ソロを浴び、 6点差とされた。
広島打線は、田口投手に5回表から8回表まで完璧に抑えられた。
9回表、一死から松山選手の死球の後、ピレラ選手が左越えへ10号2ランを放った。 救援した大竹投手から堂林選手が死球を受けたが、 代打坂倉選手が遊ゴロ併殺に倒れた。
3対7で敗戦。広島は4連敗で、借金は今季最多12。
試合結果
6点ビハインドの9回表に松山選手が出塁しました。 猛追が届かなかった先のヤクルト戦と同様のケースでしたが、 代走を出しませんでした。佐々岡監督、学習していますね。
対巨人戦、先発遠藤投手は、 3回裏に大城選手の右前打と吉川尚選手の四球で二死一二塁とされ、 松原選手に右翼線適時二塁打を浴び、2点を先制された。
4回表、巨人先発菅野投手を攻め、 二死から鈴木選手の中前打と松山選手の左前打で一三塁とし、 長野選手が左越えへ5号逆転3ランを放った。これが球団通算8500本塁打。
5回裏、松原選手の四球と盗塁などで二死三塁とされ、 岡本選手に左越えへ22号逆転2ランを浴びた。遠藤投手は5回4失点で降板。
広島打線は8回表までを菅野投手に抑えられた。
9回表、デラロサ投手を攻め、坂倉選手が中前打。 一死後、松山選手が左中間への二塁打。 スタートを切っていた代走曽根選手が快足を飛ばして一気にホームイン。
同点に追いついた。
9回裏、フランスア投手が代打石川選手に右前打。二死後、 一塁へ牽制悪送球し、二死三塁。吉川尚選手に右前へサヨナラ適時打を浴びた。
4対5で敗戦。広島は3連敗で、借金は今季最多11。
試合結果
9回表は見事な攻撃で同点に追いついたんですけどね。 同点の喜びが大きかっただけに…。 菅野投手に勝ちを付けなかったことをよしとするしかないですかね。
対巨人戦、初回に巨人先発直江投手を攻め、 大盛選手の左前打の後、田中選手が右越えへ5号先制2ランを放った。
先発九里投手は、1回裏に吉川尚選手の二塁内野安打などで二死二塁とされ、 岡本選手の中前適時打で1点差とされた。
2回裏には、松原選手に右中間へ2号同点ソロを浴びた。
3回裏には、亀井選手の右前打、坂本勇選手の左前打、 岡本選手の四球で一死満塁とされ、丸選手の一ゴロの間に1点を勝ち越された。
4回裏には、中島選手に右中間へ7号ソロ。 松原選手の遊撃内野安打と田中選手の一塁悪送球などで一死三塁とされ、 吉川内選手に右前適時打で3点差。
パーラ選手の捕ゴロを坂倉選手が一塁へ悪送球して一死一二塁とされ、 坂本勇選手の左翼線適時二塁打で4点差とされた。九里投手は4回6失点でKO。
広島打線は、 5回表一死から代打正隨選手の四球と大盛選手の死球で一死一二塁のチャンス。 プロ初勝利の権利獲得目前だった直江投手はここで降板。 大江投手から田中選手の四球で一死満塁。
しかし、鍵谷投手に長野・鈴木選手が連続三振に倒れ、反撃できず。
6回裏、今村投手が吉川尚選手の中前打とパーラ選手の右前打、 暴投で一死二三塁とされ、坂本勇選手に左中間へ2点適時二塁打を浴びた。 さらに岡本選手に中前適時打で7点差とされた。
8回裏、ケムナ投手が若林選手の中前打、中島選手の左前打、 松原選手の四球で二死満塁とされ、 田中俊選手の一塁適時内野安打で8点差とされた。
9回表、堀岡投手を攻め、大盛選手の左越え二塁打から二死二塁のチャンス。 長野選手の二塁内野安打が、若林選手の一塁悪送球を誘って1点を返した。
3対10で大敗。広島は2連敗で、借金は今季最多タイ10。
試合結果
田中選手、最近打撃好調ですよね。怪我が治ったはずなのに、 全然打てるようにならないということは、 選手生命的に大変まずいと思っていたので、 この復調は嬉しいです。
DJジョンソン投手の楽天への金銭トレードが発表された。
ちょっと投球を見ると良い投手に見えるのですが、 なぜか打たれてしまって成績が上がらないという印象でした。 楽天で活躍してくれることを祈りますが、
もし、活躍するとカープ時代のどこが悪かったのかが気になると思います。
この時期のトレードということで、支配下登録枠を空けて、 誰か支配下登録をしたい選手がいるのかもしれませんね。
矢崎投手と高橋樹投手が出場選手登録を抹消され、 今村投手と中村恭投手が出場選手登録された。
今村投手は残念な投球でした。
対ヤクルト戦、先発中村祐投手は、 初回に先頭濱田選手に左越えへ2号先制ソロ、 続く青木選手に左越えへ15号ソロ、 続く山田選手に左越えへ10号ソロを浴び、3点を失った。
広島打線はヤクルト先発小川投手に抑えられていたが、 5回表に反撃。田中選手の右翼線二塁打の後、 磯村選手の強烈な二ゴロが山田選手の適時失策を誘い、1点を返した。
3失点後、好投していた中村祐投手は、5回裏に足を痛めて降板した。
6回裏、島内投手が西浦選手の中前打、坂口選手の四球、 エスコバー選手の右前打で無死満塁とされ、西田選手に左前へ2点適時打を浴び、 4点差とされた。救援した中田投手は小川投手の犠打で一死二三塁とされ、
濱田選手の二ゴロの間に5点差。青木選手の中越え適時二塁打で6点差。
7回裏には、高橋樹投手が村上選手に中越えへ15号ソロを浴び、7点差。
粘る広島は、完投目前の小川投手を攻め、 鈴木選手の左翼線二塁打と松山選手の中前打で無死一三塁とし、 堂林選手の投ゴロ併殺の間に6点差とした。 田中選手の右前打と磯村選手の左前打で二死一二塁とし、
代打坂倉選手の右前適時打で5点差。ピレラ選手の左中間適時二塁打で4点差。 上本選手が中前へ2点適時打を放ち、2点差に迫った。 救援した石山投手から野間選手が右前打し、二死一三塁。
しかし、鈴木選手の代走曽根選手の代打正隨選手が空振り三振。
6対8で敗戦。広島は連勝ならず借金9。
試合結果
最終回ですが、逆転するには打者一巡するしかないのですから、 鈴木選手や松山選手に代走を出してはいけなかったと思います。 勝利をあきらめたということですから。かなり残念な采配でした。
選手はよく粘ったと思います。
中村祐投手が出場選手登録された。先発したが、 5回裏にアクシデント降板した。
初回にいきなり3連発を浴びたときは、正直こりゃダメだと思いましたが、 その後は見違えるような好投をしました。 遠藤投手と同じアクシデントでしょうか?
中崎投手が19日に広島市内の病院で右上腕部の手術を受けた。 「右後上腕回旋動脈瘤切除術」。
血行障害の手術らしいです。お大事に。
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発吉田大喜投手を攻め、 一死から菊池選手の中前打の後、長野選手が右中間適時二塁打を放ち、
1点を先制した。
先発森下投手は、2回裏に村上選手に四球を与え、一死後、 坂口選手に右越えへ9号逆転2ランを浴びた。 森下投手はその後、7回裏までヤクルト打線を零封し、降板した。
広島打線は再三のチャンスを潰し、残塁の山。 しかし、8回表、堂林選手が清水投手から左越えへ13号同点ソロを放った。
10回表、石山投手を攻め、堂林選手の右前打、 田中選手の右前打と盗塁で一死二三塁のチャンス。 二死後、大盛選手が二塁左へ適時内野安打を放ち、1点を勝ち越した。
投げては、8回裏を塹江投手が、 9回裏と10回裏をフランスア投手が無失点に抑えた。
3対2で勝利。広島の借金は8。
試合結果
大盛選手。それまで無安打でしたが、最後の最後で殊勲打。 引き分けを覚悟していたのですが、よく打ってくれました。 ヒーローインタビューは初ですかね。
森下投手は好投でした。 多くのカープファンは、森下投手が投げている間に、 広島打線がもっと点を取ってくれればと思ったでしょうね。 勝利投手にはなれませんでしたが、
今日の勝利に大きく貢献してくれました。 エースと呼ばれる日も近いでしょう。
対ヤクルト戦、先発床田投手は、 初回一死満塁から西浦選手の中犠飛で1点を先制された。
2回表、ヤクルト先発スアレス投手を攻め、右前打の鈴木選手が暴投で三塁へ進み、 松山選手の二ゴロの間に同点。
2回裏、西田選手に左中間へ4号2ランを浴び、勝ち越された。
3回表、床田投手の右中間二塁打と大盛選手の左前打で一死一三塁とし、 菊池選手が左中間へ8号逆転3ランを放った。
しかし、5回裏、山田選手に左越えへ9号逆転2ランを浴びた。 村上選手の中越え三塁打の後、西浦選手の左前適時打で2点差。 坂口選手に右前打で一死一二塁とされ、床田投手はKO。 菊池保投手は暴投で一死二三塁とされ、エスコバー選手に中前へ2点適時打を浴び、 4点差とされた。
6回裏、高橋樹投手が無死満塁から西浦選手に左中間へ2点適時二塁打。 坂口選手の左邪犠飛で7点差とされた。
7回表、代打正隨選手が中澤投手から右中間へプロ初安打初打点となるプロ初本塁打を放った。
7回裏、矢崎投手が一死一二塁から村上選手に右中間へ14号3ランを浴び、 9点差とされた。
5対14で惨敗。広島の連勝は2で止まり、借金9。
試合結果
正隨選手、プロ初安打初本塁打初打点おめでとうございます。 長距離打者の打球の飛び方だったように見えました。 大敗でしたが、キラリと光る部分があって良かったです。
マツダスタジアムで行われる予定だった中日戦は、 雨のために中止となった。
対中日戦、初回に中日先発岡野投手を攻め、 大盛選手の左前打と菊池選手の左前打で無死一三塁とし、 ピレラ選手の左前適時打で1点を先制した。
4回裏、鈴木選手が左前打した後、松山選手が右越えへ4号2ラン。 磯村選手が左越えへ1号ソロを放ち、4点をリードした。
好投していた先発野村投手は、6回表に高橋選手の右前打と阿部選手の左前打などで 一死二三塁とされ、代打井領選手の二ゴロの間に3点差。 代打木下拓選手の左前適時打で2点差とされた。野村投手はここで降板。
救援した菊池保投手は、大島選手に中前打されたが、後続を抑えた。
6回裏、ゴンサレス投手を攻め、松山選手の右前打、堂林選手の右翼線二塁打、 田中選手の四球で一死満塁のチャンス。藤嶋投手に代打坂倉選手が凡退して二死となったが、
代打長野選手が左前へ2点適時打を放ち、4点差とした。
7回裏、ピレラ選手が山井投手から右越えへ9号ソロを放ち、5点差。
8回裏、堂林選手の左前打と田中選手の右前打で無死一二塁とし、 坂倉選手の右前適時打で1点を追加。代打野間選手の四球で無死満塁とし、 大盛選手の左犠飛で7点差とした。
投げては7回表以降をケムナ・島内・矢崎投手が零封。
9対2で快勝。広島は2連勝で借金8。
試合結果
野村投手は5回まで好投していましたが、6回につかまりました。 あと一死で6回を投げ切れるところだったのですが、 交代させたのは、やはり先発投手の引っ張りすぎへの反省かなと思いました。
打線。初回に1点、4回裏に3点と先行できたのは良かったですし、 2点差に追い上げられた直後の6回裏に2点を追加できたのも大きかったです。 終盤にダメ押し点も取っていますし、
理想的な得点経過だったように思います。
あとは走塁ですかね。大盛選手や堂林選手の好走塁にワクワクしました。
大瀬良投手が群馬県館林市内の病院で右肘の手術を受けた。 「右肘関節鏡視下遊離体摘出・骨棘切除・滑膜切除」。 今季中の復帰は絶望とみられる。
そんな状態だったのですか。手術は来季活躍するためということですね。 しっかり治してください。
中村奨選手が出場選手登録を抹消され、磯村選手が出場選手登録された。
磯村選手。坂倉選手とともに投手陣を引っ張ってください。
対中日戦、初回に中日先発大野雄投手を攻め、 大盛選手の遊撃内野安打と菊池選手の中前打で無死一三塁とし、 ピレラ選手が右翼右へ適時二塁打を放ち、1点を先制した。
続く鈴木選手が左中間へ18号3ランを放ち、初回にいきなり4得点。
先発九里投手は初回に3者連続三振と抜群の立ち上がり。 2回表無死一二塁、4回表一死一二塁のピンチは併殺で切り抜けた。
6回表二死からアルモンテ選手に右越えへ6号ソロを打たれて3点差。 九里投手は6回1失点で降板。
7回表、中田投手が高橋選手に中越えへ5号ソロ、 京田選手に右中間へ3号ソロを浴び、1点差に迫られた。
2回裏以降無得点だった広島打線は、8回裏に又吉投手を攻め、 鈴木選手の中堅右への二塁打と松山選手の申告敬遠で一死一二塁のチャンス。 ここで堂林選手が中越えへ2点適時打を放ち、3点差とした。
9回表はフランスア投手が3人でピシャリ。
6対3で勝利。広島は連敗を3で止めて借金9。
試合結果
難敵と思われていた大野雄投手から初回に4得点。 意外な試合展開になりました。大盛選手の快足が光りましたし、 鈴木選手の仕上げの一発が効きました。
8回裏の堂林選手の適時二塁打は値千金。 追加点が取れず、1点差に追い上げられる嫌な展開でしたが、 勝利をほぼ決定づける一打でした。
九里投手は好投でした。ピンチでも粘ってくれました。 6回での交代は先発投手の引っ張りすぎの反省でしょうか。
薮田投手が出場選手登録を抹消された。
昨日でなく今日の抹消なんですね。再登録のことを考えると、 抹消するなら早くした方がよいのですが…。
対阪神戦、初回に阪神先発藤浪投手を攻め、 大盛選手の右前打や堂林選手の四球で一死一二塁とし、 鈴木選手が左越えへ17号先制3ランを放った。
先発薮田投手は、その裏、梅野選手への四球と捕逸で一死二塁とされ、 糸原選手の中前適時打で1点を返された。 さらに大山選手への四球で二死一二塁とされ、
ボーア選手の右前適時打で1点差とされた。
3回裏には梅野選手の左翼線二塁打の後、糸原選手の中前適時打で同点。 サンズ選手への四球と大山選手の犠打で一死二三塁とされ、薮田投手はKO。 救援した高橋樹投手はボーア選手に中前適時打を浴び、1点を勝ち越された。 さらに糸井選手にも不運な左前適時打を浴び、2点差とされた。
4回表、坂倉選手の右前打と糸井選手の失策、 曽根選手の中前打と代打長野選手の四球で一死満塁のチャンス。 救援した馬場投手から大盛選手が一塁線を破る2点適時二塁打を放ち、
同点に追いついた。
5回表、岩貞投手を攻め、松山選手の中前打とピレラ選手の右前打で無死一三塁とし、 坂倉選手の遊ゴロの間に1点を勝ち越した。
4回裏から好投していたケムナ投手は、 3イニング目となった6回裏に木浪選手に左越え三塁打を浴び、一死後、 近本選手の三ゴロの間に同点とされた。
8回裏、塹江投手が二死無走者としたが、 途中出場の陽川選手に中堅右へ3号勝ち越しソロを浴びた。
広島打線は、6回表二死二塁、7回表二死一塁、 8回表二死一塁、9回表無死一塁とチャンスはあったが、得点できず。
6対7で敗戦。広島は3連敗で借金は最多10。
試合結果
鈴木選手の3ラン、大盛選手の同点打、 ピレラ・田中選手の好中継、菊池選手の超美技などあって、 良い試合だったと思います。
借金はついに10。 今季残り試合は、何とか勝ち方を思い出してほしいと思います。
大盛選手は初回一死一塁の場面で二盗を決め、プロ初盗塁を記録した。
おめでとうございます。打でも活躍しましたし、このまま一軍に定着してくれそうです。
対阪神戦、先発遠藤投手は、 初回に近本選手の左前打と糸原選手への死球などで二死一二塁とされ、 大山選手に中越えへ18号先制3ランを浴びた。
その後は好投し、5回裏途中で足がつって降板した。
その後も中田・菊池保・島内・塹江投手が阪神打線を零封。
広島打線は阪神先発秋山投手を攻略できず。 8回表に田中・代打大盛投手の連続四球で、ようやくマウンドから降ろした。 救援したガンケル投手からピレラ選手が二ゴロ併殺。二死三塁となったが、
菊池選手が中前適時打を放ち、2試合連続零封負けは阻止した。
1対3で敗戦。広島は2連敗で借金は最多タイ9。
試合結果
いきなりの3失点は痛かったですが、結局その3点だけでしたからね。 打線になんとかしてもらいたかったです。
遠藤投手は5回裏途中で足がつって降板した。
立ち上がりの課題がまた出てしまいましたが、 今日は尻上がりによくなっていました。 それだけに降板は残念でした。 大瀬良投手も同じような症状で苦しんだ時期があったと思いますので、
話を聞いてみるといいかもしれませんね。
対阪神戦、先発床田投手は、初回に近本選手の投手強襲安打、梅野選手の左前打、 糸原選手の犠打で一死二三塁とされ、サンズ選手の右前適時打で1点を先制された。
3回裏には一死から近本選手に右中間二塁打。三盗を許したときに、 坂倉捕手が三塁へ悪送球し、1点を追加された。床田投手は5回2失点で降板。
6回裏には菊池保投手がサンズ選手に左中間へ18号ソロ。 8回裏には矢崎投手が梅野選手に右中間へ4号ソロを浴びた。
広島打線は阪神先発西勇投手を攻略できず。 4回表二死から長野選手が右中間二塁打したが、鈴木選手が凡退。 5回表、7回表、8回表に安打で出塁したが、いずれも内野ゴロ併殺でチャンスを潰し、
完封を許した。
0対4で敗戦。広島の連勝は2で止まり、借金8。
試合結果
西勇投手にやられてしまいました。見せ場なしでしたね。
良かった探しをすると、床田投手が5回2失点で試合を作ってくれたこと。 フランスア投手をベンチ入りメンバーから外し、 連投を避けたこと(今日の展開だとベンチ入りしていても登板はなかったですが)。
9回表に正隨選手があわや本塁打という当たりを打ったこと。ぐらいですかね。
會澤選手が出場選手登録を抹消され、 床田投手と中村奨選手が出場選手登録された。
會澤選手。状態の報道がないので心配です。
対ヤクルト戦、4回裏にヤクルト先発高橋投手を攻め、 鈴木選手の左中間二塁打と松山選手の左前打で無死一三塁とし、 長野選手の右前適時打で1点を先制した。
先発森下投手は5回表まで無失点の好投。 しかし、6回表に坂口選手に右越えへ8号同点ソロを浴びた。 森下投手は7回1失点で降板した。
7回裏、マクガフ投手を攻め、 森下投手の代打大盛選手の左中間二塁打とピレラ選手の一ゴロで一死三塁とし、 菊池選手が左翼線適時二塁打を放ち、1点を勝ち越した。
8回表は、ケムナ投手が二死から山田・村上選手に四球を与えたが、塩見選手を抑えた。
9回表は、フランスア投手が二死から西田選手への四球と代走上田選手の盗塁で 二死二塁とされたが、代打中山選手を抑えた。
2対1で勝利。広島は引き分けを挟んで2連勝。借金は7。
試合結果
好投の森下投手が勝利投手になれてよかったです。 大盛選手や菊池選手がギリギリのところでよく打ってくれました。 森下投手は現状の先発陣ではエース格ですね。
セットアッパーは塹江投手ではなく、ケムナ投手でした。 昨日打たれたことと連投を配慮されたのでしょう。 ケムナ投手はよく役割を果たしてくれました。力をつけてきていますね。
フランスア投手は3連投。セーブを挙げました。 明日、4連投はあるでしょうか。
會澤選手は9回表の守備で、廣岡選手のファールをマスク越しの顔面に受けた。 立ち上がれず、担架に乗せられて退場した。
心配ですね。ヘルメットを被っていても頭部死球が危ないように、 マスクをつけていてもファール直撃は危ないんですね。大事ないことを祈ります。
桑原選手が出場選手登録を抹消され、野間選手が出場選手登録された。
桑原選手、一軍での経験を活かしてもらいたいですね。
対ヤクルト戦、先発野村投手は、2回表に山中投手に2点適時二塁打を浴びるなど 3失点。
しかし、2回裏、ヤクルト先発山中投手を攻め、 田中選手の犠飛や二死満塁からの菊池選手の逆転の3点適時二塁打などで 5点を挙げた。
3回裏にも田中選手の適時二塁打で2点を追加。 5回裏にも星投手から田中選手の犠飛で1点を追加。 6回裏にも風張投手から鈴木選手の16号ソロ、ピレラ選手の適時三塁打で2点を追加。
大量7点をリードした。
3回表から立ち直っていた野村投手は、7回表に山田選手に7号3ラン、 村上選手に12号ソロを浴び、3点差とされて降板。
8回表には、塹江投手が廣岡選手の左前適時打、村上選手の右前適時打、 塩見選手の右前適時打を浴び、3失点で同点。
広島打線は、9回裏二死一二塁、10回裏一死一二塁とサヨナラのチャンスをつかんだが、 得点できず。
10対10で引き分け。広島の借金は8。
試合結果
野村投手の交代のタイミングが少し遅かったと思いました。 3点リードで勝ちパターンにつないではいるのですが、 ヤクルトに勢いを与えてしまいましたね。
大盛選手のプロ初の猛打賞は朗報です。サヨナラのチャンスで打っていれば、 ヒーローだったのですが、そこは残念でした。
対ヤクルト戦、2回裏にヤクルト先発石川投手を攻め、 鈴木選手の左前打の後、松山選手が左中間適時二塁打を放ち、 1点を先制した。堂林選手の左前打で一死一三塁とし、
田中選手の左前適時打で2点目。
4回裏には、會澤選手の死球、田中選手の中前打、九里投手の犠打で二死二三塁。 ピレラ選手の遊ゴロをエスコバー選手が2点適時失策し、4点差とした。
先発九里投手は、3回表二死一三塁、4回表二死満塁、 5回表一死満塁のピンチを切り抜けて、6回無失点で降板した。
8回表、塹江投手が代打中山選手に左中間へ1号ソロを浴び、3点差とされた。
8回裏、會澤選手が梅野投手から左中間へ6号ソロを放ち、4点差とした。
9回表はフランスア投手が1安打されたが、無失点に抑えた。
5対1で勝利。広島は連敗を3で止めて借金8。 最下位を脱出した。
試合結果
九里投手が好投しました。ピンチの場面もよく粘ってくれました。 2試合連続の好投ということで、信頼感がまた上がってきました。
打線は相手のミスも含めて5得点。先のDeNA戦だと、 5得点ぐらいでは全然足りませんでしたから、 やはり投手陣がある程度抑えてくれると助かりますね。
正隨選手が6回裏に代打でプロ初出場初打席。 長谷川投手の前に遊ゴロ併殺に倒れた。
プロ初出場初打席、おめでとうございます。 次は初安打が出るといいですね。
対DeNA戦、先発遠藤投手は、 初回に梶谷・ソト・佐野選手への四球で一死満塁とされ、 宮崎選手の中犠飛で1点を先制された。
2回表にも乙坂選手への四球をきっかけに二死二塁から、 柴田選手に右翼線適時二塁打を浴び、2点差とされた。
2回裏、鈴木選手がDeNA先発京山投手から、 左翼へ弾丸ライナーで15号ソロを放ち、1点差に迫った。
3回表、佐野選手に右翼線二塁打された後、 宮崎選手に左中間へ11号2ランを浴び、3点差とされた。 遠藤投手は3回4失点で降板。
4回裏、鈴木選手の二塁内野安打の後、松山選手が右翼線適時二塁打を放ち、 2点差。二死三塁となった後、田中選手の中前適時打で1点差に迫った。
5回裏、ピレラ選手の死球と菊池選手の犠打で一死二塁とし、 長野選手が左翼ポールに当たる4号逆転2ランを放った。
しかし、6回表、前の回から登板したケムナ投手が、 梶谷選手への四球と柴田選手の右前打で無死一三塁とされ、ソト選手の中犠飛で同点。 佐野選手への四球で一死一二塁とされ、宮崎選手の中前適時打で1点を勝ち越された。
7回表、島内投手が代打神里選手の右前打、梶谷選手の三塁内野安打、 柴田選手の犠打で一死二三塁のピンチ。二死としたが、佐野選手に左中間へ2点適時二塁打を浴び、
3点差とされた。
広島打線は6回裏からDeNAの継投に得点できなかった。
5対8で敗戦。広島は引き分けを挟んで3連敗。借金は最多9。 ケムナ投手はプロ初黒星。
試合結果
ケムナ投手。1イニング目は良かったのですが、 2イニング目につかまりました。 長野選手の逆転2ランで勝利投手になれそうだったのですが。 先発投手が早期KOとなると、回跨ぎは仕方ないですかね。
遠藤投手。四球連発でちょっとひどかったですね。前回は初回に崩れた後、 立ち直ったのですが、今日はその兆しがありませんでした。 コールドゲームの可能性もあったので、早めに攻撃を仕掛けていく必要があり、
さらに、明日の試合の中止も決定しており、早期降板になりました。
打線は中盤までよく追いかけ、逆転まで行ったのですけれど。 投打がかみ合わないです。
大瀬良投手と磯村選手が出場選手登録を抹消され、 正隨選手が出場選手登録された。正隨選手は初の一軍。
大瀬良投手はコンディション不良だそうです。昨日の球は素人目にもおかしかったですからね。 長期離脱にならなければよいですが。
正隨選手、初一軍おめでとうございます。初安打を期待しています。
7日にマツダスタジアムで行われる予定だったDeNA戦は、 台風のために中止となった。
賢明な判断だと思います。 明日は「これなら試合できたね」と言えることを祈っております。
9月6日は電源設備のメンテナンス停電になりますので、 5日夜から6日夜まで本サイトにアクセスできなくなります。ご了承ください。
対DeNA戦、先発大瀬良投手は、 初回に梶谷選手の左中間二塁打などで一死三塁とされ、 ソト選手の中前適時打で1点を先制された。
佐野選手の中前打で一死一三塁とされ、宮崎選手の遊ゴロの間に2点目。
3回表には、ソト選手に右中間へ11号ソロを浴びた。
4回表には、宮崎選手の左翼線二塁打と戸柱選手の中前打で無死一三塁とされ、 柴田選手に右越えへ1号3ランを浴びた。 大貫投手の右前打と梶谷選手の中前打で一死一三塁とされ、大瀬良投手はKO。
救援した中田投手が二死としたものの、ソト選手に左越えへ12号3ランを浴び、 9点差とされた。
8回表には、矢崎投手が倉本選手の中前打と梶谷選手の左前打などで二死一三塁とされ、 佐野選手を二ゴロに打ち取ったものの、途中出場の桑原選手が適時失策し、
1点を追加された。
広島打線は初対決となるDeNA先発大貫投手を攻略しきれず。 4回裏二死から鈴木選手の左前二塁打の後、松山選手が右越え適時二塁打を放ち、 1点を返すのがやっと。プロ初完投勝利を許した。
1対10で大敗。広島は引き分けを挟んで2連敗。借金は最多8。
試合結果
昨日のような試合はそうそうないですよね。 普通は大量失点すれば、今日のように大敗です。
大瀬良投手。球威も制球もありませんでした。心配です。
桑原選手が7回表の守備から二塁手としてプロ初出場。 8回表にはプロ初の守備機会となった佐野選手の二ゴロをプロ初の適時失策。
8回裏のプロ初打席では大貫投手から三飛に倒れた。
プロ初出場おめでとうございます。
安部選手が出場選手登録を抹消され、 高橋樹投手と桑原選手が出場選手登録された。
高橋樹投手は2回を2安打無失点でした。
対DeNA戦、先発森下投手は、 3回表に6安打を集中されて5失点。3回でKOされた。
4回裏、DeNA先発井納投手を攻め、 鈴木選手の右前打と松山選手の右中間適時二塁打で1点。 坂倉選手の右前打で無死一三塁とし、一死後、田中選手の二ゴロ併殺崩れの間に1点。
代打大盛選手の左中間二塁打で二死二三塁とし、 ピレラ選手の左中間への2点適時二塁打で1点差に迫った。 菊池選手の左前適時打で同点に追いついた。
しかし、5回表、菊池保投手がソト選手に10号勝ち越しソロを浴びた。 さらに二死満塁とされ、倉本選手に中前へ2点適時打を浴び、3点差とされた。
7回表にはケムナ投手が神里・倉本選手の短長打で無死二三塁とされ、 梶谷選手の右犠飛で4点差とされた。
7回裏、山崎投手を攻め、菊池選手の右中間二塁打と鈴木選手の四球で一死一二塁とし、 松山選手の中前適時打で3点差。坂倉選手の四球で一死満塁とし、
長野選手の右中間への2点適時二塁打で1点差に迫った。
8回表、島内投手が2安打1四球で無死満塁とされ、2連続三振で二死としたものの、 倉本選手の押し出し四球。梶谷選手に中前へ2点適時打を浴び、4点差とされた。
粘る広島は8回裏に石田投手を攻め、 ピレラ選手の四球と菊池選手の左前打で一死一三塁とし、 堂林選手の左前適時打で3点差。鈴木選手の四球で一死満塁。
救援した三嶋投手から松山選手が右犠飛を上げて2点差に迫った。
9回裏、長野選手の四球と會澤選手の中前打で一死一二塁。 ピレラ選手の中飛で二塁走者だけでなく、一塁走者代走曽根選手がタッチアップして、 二死二三塁のチャンス。ここで菊池選手が右前へ2点適時打を放ち、同点に追いついた。
延長10回は両軍無得点。
12対12で引き分け。借金は最多タイ7のまま。
試合結果
すごい試合でしたね。突き放されても突き放されても追いかけました。 そして追いつきました。この粘りを忘れないでほしいです。
Kジョンソン投手が出場選手登録を抹消された。
復活のきっかけをつかんでほしいです。
対中日戦、先発Kジョンソン投手は、初回に平田選手に四球を与えた後、 福田選手に左越えへ4号先制2ランを浴びた。
3回裏には福谷投手の左前打、大島選手の右前打、平田選手の四球で無死満塁とされ、 福田選手の左前適時打で1点。ビシエド選手の中犠飛で1点。高橋選手の中犠飛で1点。
5点差とされた。Kジョンソン投手は4回5失点で降板した。
6回裏には、薮田投手がビシエド選手の左前打と 高橋選手の中越え二塁打で無死二三塁のピンチ。 阿部・京田選手を連続三振させ、郡司選手を申告敬遠して二死満塁。
打者福谷投手でピンチ脱出かと思われたが、右前適時打を浴びて6点差とされた。
広島打線は中日先発福谷投手を攻略できず。5回表二死一二塁、 6回表無死一二塁で得点できず。
8回表に菊池・坂倉選手の連打で一死一二塁としたが、 鈴木選手が空振り三振。体に不調を起こした福谷投手を救援した祖父江投手に、 松山選手が凡退。
9回表に福投手を攻め、代打上本選手の投手強襲安打と代打長野選手の右前打で 二死一三塁としたが、代打磯村選手が凡退し、完封リレーを許した。
0対6で敗戦。広島は連勝ならず、借金は最多タイ7。
試合結果
Kジョンソン投手。勝ててはいなかったものの、 復調気配が見えていたと思っていたのですが、 今日はよくなかったですね。1勝すれば変わるような気がするのですが。
矢崎投手が久々の登板。内野安打を1本打たれたものの、 1回を3奪三振。150キロ台の高めのボール球で空振りさせていました。 荒れ球なので、急に四球連発とかありそうなので、少し怖いですが、
今後、出番が増えるかもしれません。
打線では3番に入った坂倉選手が3安打。 昨日5打点の會澤選手を差し置いて、スタメン出場した甲斐がありました。 ただ、打線はつながりませんでした。原因は鈴木選手ですかねえ。
大盛選手が1番中堅手でプロ初スタメン。1安打した。
初スタメンおめでとうございます。
対中日戦、初回に中日先発小笠原投手を攻め、 ピレラ選手が右越えへ8号先頭打者本塁打。 続く菊池選手が左越えへ7号ソロを放ち、2点を先制した。
4回表には、鈴木選手の中前打、松山選手の右前打、堂林選手の四球で無死満塁とし、 會澤選手が左越えへ5号満塁アーチを放ち、6点をリードした。 小笠原投手はここでKO。
先発野村投手は5回裏まで無失点の好投。 しかし、6回裏、代打遠藤選手の中前打、大島選手への四球、 アルモンテ選手への四球で一死満塁とされ、ビシエド選手に左前へ2点適時打を浴びた。
高橋選手の右前打で一死満塁とされ、ケムナ投手と交代。 ケムナ投手は二死としたが、京田選手へ押し出し死球を与え、3点差。 代打井領選手に右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴び、1点差。
遠藤選手に四球を与え、二死満塁とされたが、大島選手を凡退させた。
8回表、岡田投手を攻め、松山選手の左前打と堂林選手の四球で無死一二塁とし、 會澤選手の左越え適時二塁打で2点差。 救援したゴンサレス投手から田中選手が右前適時打を放ち、3点差。
一死一三塁となった後、捕逸で4点差とした。
投げては7回裏から島内・塹江・フランスア投手が無失点リレー。
9対5で勝利。広島は連敗を3で止め、借金6。
試合結果
初回にいきなりピレラ選手と菊池選手が連続弾。 4回表には會澤選手が満塁弾。野村投手も安定していたので、 楽勝かと思いましたが、6回裏に野村投手が急変。
ケムナ投手も打たれましたが、 最後の最後で踏ん張ってリードを守ってくれました。 8回表のダメ押し点も大きかったですね。
中継ぎ投手陣で苦しい場面を任されたのは、ケムナ投手。 ビシッと抑え切ってくれそうだったのですが、京田選手への死球が誤算でしたね。 それでもリードを守ってくれたので良かったと思います。
その次に投げた島内投手も、 わずか1点差で中日追い上げムードの中の上位打線だったので、 よく抑えてくれたと思います。
対中日戦、先発九里投手は4回まで無失点の好投。 しかし、5回裏、京田選手に右翼線三塁打を打たれ、 一死後、大野雄投手の投ゴロの間に1点を先制された。
6回裏には平田・アルモンテ選手の連打で無死一三塁とされ、 ビシエド選手の遊ゴロの間に1点を追加された。
8回裏、二死無走者からアルモンテ選手の右越え短打とビシエド選手への四球で 一二塁とされ、高橋選手に左前適時打を浴び、1失点。 阿部選手に右越えへ2点適時打を浴びた。九里投手はここで降板。
広島打線は中日先発大野雄投手に手も足も出ず。4回表に菊池選手が四球、 5回表にメヒア選手が右前打、9回表に代打坂倉選手が右前打したのみで、 一度も二塁を踏めず、完封された。
0対5で敗戦。広島は今季初の完封負けで3連敗。借金は今季最多タイ7。
試合結果
大野雄投手が良過ぎました。
九里投手は7回まで2失点の好投でした。 8回裏も二死無走者まで行って、あと一死ぐらい何とかしてくれるだろうと、 交代が遅れてしまったように思います。13連戦が始まったところで、
中継ぎ投手を使いたくないのは理解できますが。
メヒア選手が出場選手登録された。
チーム2安打のうちの1安打を打ってくれました。 あの安打がなければ、ノーヒットノーランの不安を抱えたまま、 試合展開を見守ることになっていました。
野間選手が出場選手登録を抹消された。
怪我のようです。レギュラー再挑戦のチャンスだったのですが。お大事に。
対阪神戦、先発遠藤投手は、初回に近本選手の遊撃内野安打と糸井選手の四球で 一死一二塁とされ、サンズ選手に左中間へ12号先制3ランを浴びた。
遠藤投手はその後立ち直り、7回までこの3失点に抑えた。
広島打線は、阪神先発秋山投手から4回まで毎回安打しながら、得点できず。
5回裏、ピレラ選手の右前打と田中選手の一ゴロ失、 遠藤投手の犠打で一死二三塁のチャンス。 二死後、菊池選手が左越えへ6号同点3ランを放った。
同点のまま迎えた10回表、 フランスア投手が近本選手への四球と木浪選手の犠打で一死二塁。 二死後、サンズ選手を申告敬遠して一二塁とされ、 大山選手に右中間適時三塁打を浴び、2点を勝ち越された。
10回裏は、スアレス投手に代打大盛・菊池・長野選手が3者凡退。
3対5で敗戦。広島は2連敗で借金6。
試合結果
フランスア投手。2試合連続での失点になります。 先頭打者への四球は痛かったです。 このまま調子を落とされると大変なことになるので、 踏ん張ってもらいたいです。
打線はチャンスをかなり潰していますが、 菊池選手の本塁打は良い場面で出ました。 あれで行けるかと思ったのですが…。
遠藤投手。初回にいきなり3失点しましたが、 その後よく持ち直してくれました。 立ち上がりの悪さを克服できるとよいのですが。
羽月選手が出場選手登録を抹消され、安部選手が出場選手登録された。
羽月選手。上々のデビューでしたが、一軍のスピードとパワーに少し負けている印象もあります。 力を上げて再び一軍に戻ってきてください。
前日の試合で左足首を捻った堂林選手はスタメン落ち。出場機会がなかった。
ベンチ入りしているので、とりあえず代打なら行ける状態なのでしょう。
対阪神戦、先発大瀬良投手は、 2回表にサンズ選手の中前打と大山選手の左中間二塁打で無死二三塁のピンチ。 一死後、梅野選手の一ゴロは、松山選手が間に合わない本塁へ送球し、
1点を先制された上に一死一三塁のピンチ。 小幡選手の一塁前へのスクイズで、松山選手が一塁へ悪送球して2点を追加された (小幡選手の適時内野安打と松山選手の適時失策)。
3回表には、木浪選手の遊撃内野安打と糸井選手の中前打で無死一三塁のピンチ。 サンズ選手の左前適時打で4点差。ボーア選手への四球などで二死満塁とされ、
小幡選手の二塁適時内野安打で5点差とされた。大瀬良投手は3回5失点でKO。
広島打線は4回裏に阪神先発藤浪投手を攻め、 堂林選手の右越え二塁打と鈴木選手の四球で一死一二塁とし、 松山選手の左前適時打で1点を返した。さらにピレラ選手の四球で一死満塁としたが、
會澤・田中選手が連続三振。
5回裏、途中出場の大盛選手の四球と代打曽根選手の左前打と好走塁で無死二三塁とし、 羽月選手の投ゴロの間に1点。堂林選手の四球で一死一三塁とし、二死後、
松山選手の左前適時打で2点差とした。 さらにピレラ選手の一塁後方に落ちる適時内野安打で1点差に迫った。 會澤選手の死球で二死満塁としたが、救援した岩貞投手に田中選手が凡退。
広島救援投手陣は、4回表から7回表までケムナ・菊池保・島内投手が無失点。 しかし、8回表二死から薮田投手が近本選手に右越えへ3号ソロを浴び、2点差とされた。
粘る広島は9回裏にスアレス投手を攻め、堂林選手の左中間二塁打と暴投で一死三塁とし、 鈴木選手の三ゴロの間に1点差に迫ったが、そこまで。
5対6で敗戦。広島は連勝ならず借金は5。
試合結果
やはり2回表の守備の乱れは痛かったかなと思います。 ミスをした松山選手は打撃で取り返してくれたのですが、お釣りまでは来ませんでした。
大瀬良投手。守備に足を引っ張られたとはいえ、ヒットもかなり打たれています。 早期降板なので、少し間隔を縮めて次の登板があるかもしれません。
中継ぎ投手陣は薮田投手が1失点したのみ(結果的にはそれが痛かったのですが)。 特にケムナ投手は2イニングで5奪三振と素晴らしい投球でした。
堂林選手が5回表の守備で左足首を捻りました。 その後も試合に出続けたので、大丈夫なのかもしれませんが、 明日以降が少し心配です。
対阪神戦、初回に菊池選手が阪神先発西勇投手から 右中間へ5号先制ソロを放った。
2回裏にはピレラ選手が死球を受けた後、坂倉選手が中堅右へ3号2ランを放ち、 3点差とした。
先発森下投手は好投していたが、5回表に大山選手に左前打され、 一死後、梅野選手に左翼左へ適時二塁打を浴び、2点差とされた。
7回表には大山選手に左中間へ13号ソロを浴び、1点差とされた。 森下投手は7回2失点で降板。
9回表、フランスア投手がサンズ選手の左前打と大山選手の右前打で無死一三塁。 代打中谷選手を遊飛に抑えて一死。梅野選手の二塁左へのゴロは、 菊池選手が好捕したが、二塁へのグラブトスが短く、上本選手が二塁ベースを踏み直した後、
一塁へ悪送球して併殺崩れとなり、同点。なおも二死二塁だったが、糸井選手は抑えた。
9回裏、岩崎投手を攻め、松山選手の右前打と坂倉選手の二塁内野安打で一死一二塁。 上本選手が中越えへサヨナラ適時打を放った。
4対3で勝利。広島は今季初のサヨナラ勝ちで、借金は4。
試合結果
上本選手がやってくれましたね。 代走や守備固めなどあまり目立たない役割が多い選手だけに、 この活躍は嬉しかったです。直前に犯した守備のミスも帳消しにしました。
9回表の二ゴロ併殺崩れですが、 もちろん菊池選手は美技でよく捕ってくれました。 抜けていれば大変なことになっていました。 ただし、その後の二塁への送球がグラブトスで短かったんですよね。
それで上本選手が二塁ベースを通り過ぎて捕球したため、 二塁ベースをもう一度踏みにいかなくてはならず、 その時点で併殺は無理だったと思います。その後で一塁へ悪送球したので、
まるで上本選手の悪送球で併殺ができなかったかのように 見えたかもしれませんが、 同点になったことを上本選手の責任にするのは違うと思いました。 同点後に二死二塁のピンチになったのは、上本選手の責任ですが。
森下投手は好投でした。6勝目は目前だったのですが、残念でした。
フランスア投手。何試合かに1回はこういうこともあると思います。 切り替えていきましょう。
前日の試合で左脚を痛めた石原選手が出場選手登録を抹消され、 白濱選手が出場選手登録された。
あの様子でしたから、やはり登録抹消でした。 しっかり治してください。
対DeNA戦、2回表に堂林選手がDeNA先発井納投手から、 左越えへ12号先制ソロを放った。
先発Kジョンソン投手は、2回裏に宮崎選手の右翼線安打と暴投で一死二塁とされ、 嶺井選手に中前適時打を浴び、同点とされた。
4回表一死から鈴木選手が中前への幸運な二塁打を打った後、 松山選手が左越え適時二塁打を放ち、1点を勝ち越した。
4回裏、細川選手の中前打と柴田選手の四球などで一死一二塁とされ、 井納投手に右中間へ2点適時二塁打を浴び、逆転された。 Kジョンソン投手は6回3失点で降板した。
広島打線は、6回表二死満塁、7回表二死二塁のチャンスを潰し、 DeNA救援投手陣に逃げ切られた。
2対3で敗戦。広島の借金は5。
試合結果
Kジョンソン投手。味方の得点直後の失点や、 井納投手に打たれたのは拙かったですが、 6回を3失点にまとめていて、先発投手の役割は果たしていると思います。
もう少し打線の援護があれば…。
石原選手は5回表に遊ゴロを打って一塁に向かった際、 左脚を痛めて転倒。担架で運ばれ、途中交代した。
前田智徳選手が神宮で負傷したときのことを思い出してしまいました。 軽傷であることを祈ります。
対DeNA戦、4回表にDeNA先発濱口投手を攻め、 堂林選手の中前打と鈴木選手の左翼線二塁打で一死二三塁とし、 松山選手の中前適時打で2点を先制した。
好投していた先発野村投手は、5回裏二死から中井選手に中前打され、 梶谷選手に右越えへ10号同点2ランを浴びた。しかし、 その後は8回裏までピンチらしいピンチもなく、8回2失点で降板。
6回表、堂林選手の四球と盗塁などで二死二塁とし、 松山選手が右前適時打を放ち、1点を勝ち越した。
9回表には鈴木選手がパットン投手から左越えへ14号ソロを放ち、 2点差とした。
9回裏はフランスア投手が3者連続三振で逃げ切った。
4対2で勝利。広島の借金は4。
試合結果
野村投手は好投でしたね。ただし、打たれそうな雰囲気が全くなかったのに、 4回裏は二死から失点しかけ、5回裏は二死から2ランであっさり同点。 完封も狙えそうな出来に見えたので、
ちょっともったいなかったかなと思いました。
打線は堂林・鈴木・松山選手のクリーンアップがつながって 全得点を挙げました。中でも松山選手は先制打と勝ち越し打で3打点。 少しスタメンから外れて疲れが取れたのでしょうか。
それとも尻に火が付いた思いがあったのでしょうか。 大活躍でしたね。
野間選手が西川選手に代わって中堅手でスタメン。 2安打しました。走塁ミスは拙かったですが、 スタメンの機会は増えると思いますので、 レギュラーを奪うつもりで頑張ってほしいです。
コンディション不良の西川選手が出場選手登録を抹消された。 代わって曽根選手が出場選手登録された。
西川選手、やはりどこかを痛めているんですね。 長引かないことを祈っております。
対DeNA戦、先発九里投手は、2回裏に佐野選手に中前打された後、 宮崎選手に中堅左へ10号先制2ランをあびた。 神里選手の右翼線二塁打などで一死三塁とされ、
戸柱選手の遊ゴロの間に3点目。九里投手は4回3失点で降板。
5回表、DeNA先発上茶谷投手を攻め、ピレラ選手の左前打、堂林選手の中前打、 田中選手の犠打で一死二三塁とし、代打松山選手の中前適時打で2点差とした。
一死一三塁で、長野選手が三振したとき、 松山選手が一二塁間で挟まれる間に三塁走者堂林選手がホームインし、 1点差に迫った。
5回裏、菊池保投手が代打乙坂選手への四球と梶谷選手の左翼線二塁打で 無死二三塁とされ、一死後、ソト選手の右犠飛で2点差とされた。
粘る広島は7回表に山崎投手を攻め、坂倉選手の中前打とピレラ選手の左前打などで 一死二三塁。エスコバー投手から代打會澤選手の四球で一死満塁とし、
松山選手の二ゴロ併殺崩れの間に1点差。長野選手が中前適時打を放ち、 同点に追いついた。
9回裏、2イニング目となった塹江投手が、 柴田選手の中前打と戸柱選手の犠打で一死二塁のピンチ。 桑原選手を抑えた後、梶谷選手を申告敬遠して二死一二塁。
大和選手に左中間へサヨナラ適時打を浴びた。
4対5で敗戦。広島の連勝は3で止まり、借金5。
試合結果
塹江投手でやられたのなら仕方ないですね。 塹江投手の回またぎの是非については、 先攻なのでフランスア投手は10回裏でしょうし、 塹江投手の回またぎか、
フランスア投手の回またぎか2択だったと思います。
打線は劣勢からよく追いつきました。バント失敗は痛かったですが、 重盗もどきや併殺崩れの得点など、嫌らしい点の取り方ができていましたし、 全体的にはよく粘ったと思います。
首位巨人に3連勝して、勢いに乗りそうなところだったのですが、 残念でした。
3番中堅手でスタメン出場した西川選手が、5回裏の守備から交代した。
これまでも途中交代はあったのですが、 6回表に打席が回ってくるのに交代というのが、ちょっと気になります。
対巨人戦、初回に先発遠藤投手が先頭松原選手に四球を与え、 坂本選手の打席の途中で雨のため42分間試合が中断。 再開後、坂本選手に四球を与え、無死一二塁とされたが、
後続を抑えた。
3回表一死から松原選手への四球の後、坂本選手に中越え適時二塁打を浴び、 1点を先制された。遠藤投手は4回表以降も毎回安打を浴びながらも、 7回表まで無失点に抑えて降板した。
広島打線は4回裏、プロ初登板初先発の直江投手から、 鈴木選手が左中間へ13号同点ソロを放った。
5回裏からは7回裏まで巨人の救援投手陣からチャンスを作るも、得点できず。
8回表は塹江投手が二死から二三塁のピンチを作ったが、代打モタ選手を抑えた。
8回裏、代打坂倉選手が大竹投手から右中間へ2号ソロを放ち、勝ち越した。
9回表、フランスア投手が岸田選手の左前打と松原選手の犠打で一死二塁のピンチ。 坂本選手を空振り三振させた後、丸・岡本選手への四球で二死満塁のピンチ。
しかし、ウィーラー選手を左飛に抑えて逃げ切った。
2対1で快勝。広島は今季初の同一カード3連戦3連勝。借金4。
試合結果
坂倉選手がいいところで一発打ってくれました。 打撃好調で、代打やたまのスタメンではもったいない感じがしますね。
遠藤投手。雨による中断をはさむ連続四球でどうなることかと思いましたが、 結局7回を1失点。安定感が出てきましたかね。
塹江・フランスア投手はピンチを招きましたが、無失点。 よく粘ってくれたと思います。シーズン序盤のことを考えると、 たとえ劇場になったとしても最終的にリードを守ってくれればそれで良いです。
鈴木選手は同点ソロ。ここ最近、粘りが感じられない打席があったりして、 調子が良いのか悪いのかよくわからない感じがしていましたが、 良い仕事をしてくれました。
首位巨人に3連勝。正直想像していませんでした。 ここから大型連勝につなげて上位争いに割り込んでほしいです。
対巨人戦、初回に巨人先発畠投手を攻め、 一死から菊池選手の右中間二塁打の後、西川選手の右前適時打で1点を先制した。
先発大瀬良投手は、2回表に丸選手に左中間へ12号同点ソロを浴びた。
3回裏、大瀬良・長野・西川選手の四球で一死満塁とし、 鈴木選手の押し出し四球で1点を勝ち越した。 救援した田中豊投手から堂林選手が右前へ2点適時打を放ち、3点差とした。
さらにピレラ選手の二塁適時内野安打で4点差。 會澤選手の中堅後方への飛球を丸選手が落球して5点差(記録は適時打)。 田中選手の四球で一死満塁とし、大瀬良投手の一ゴロの間に6点差とした。
4回表、一死から丸選手の右中間三塁打の後、 中島選手の遊ゴロの間に5点差とされた。
4回裏、大江投手を攻め、一死から鈴木選手が四球を選び、 堂林選手が中越えへ11号2ランを放ち、7点差とした。二死後、 會澤選手が右越えへ4号ソロを放ち、8点差とした。
大瀬良投手はその後も好投。8回表に二死満塁のピンチを招いたが、 岡本選手を抑えた。大瀬良投手は8回2失点で降板。
9回表、薮田投手が北村選手に四球を与え、 モタ選手に来日初安打初本塁打となる1号2ランを左越えに運ばれたが、 逃げ切った。
10対4で快勝。広島は2連勝で借金5。
試合結果
大瀬良投手は大量点を背に、楽々投げていましたね。 森下投手に並ぶチーム勝ち頭の5勝目です。
打線は昨日に続き、ビッグイニングを作りました。 畠投手の自滅ではあったのですが、 適時打も出ましたし、よくつないだと思います。
打線が安定して得点できるようになると、 一部の先発投手と勝ちパターンの救援投手陣に安定感が出てきているので、 チームが上昇気流に乗ってくれる可能性が出てきますね。
楽しみです。
対巨人戦、初回に巨人先発田口投手を攻め、長野選手が四球を選んだ後、 菊池選手のエンドランが左前打となって無死一三塁。 西川選手が二塁右へ適時内野安打を放ち、1点を先制した。
一死後、堂林選手の四球で満塁とし、ピレラ選手の三ゴロの間に2点目。 坂倉選手が右中間へ1号3ランを放ち、初回大量5得点。
先発森下投手は、4回表二死から丸選手に左中間二塁打された後、 中島選手の右前適時打で4点差とされた。
5回裏、一死から西川選手が左中間二塁打し、二死後、 堂林選手が一塁強襲の適時二塁打を放ち、5点差とした。
森下投手は5回表以降も安定した投球で、8回表まで巨人打線を零封。
8回裏、ピレラ選手が宮國投手から左中間へ7号ソロを放ち、6点差とした。
9回表、島内投手がモタ選手への四球と岡本選手の左前打で無死一二塁。 丸選手を遊ゴロに抑えたが、上本選手がトンネルする適時失策を犯し、5点差。 北村選手の中前打で無死満塁。
救援したフランスア投手が、岸田選手に右前へ2点適時打を浴び、3点差。 なおも無死一三塁から吉川尚選手の投ゴロの間に2点差。 一死一塁で代打石川選手を遊ゴロ、増田大選手を右飛に抑えて逃げ切った。
7対5で勝利。広島は連敗を3で止め、借金6。
試合結果
最終回は冷や汗をかきました。 実質守護神不在の時期だったら、逆転負けしていた可能性がかなり高いですが、 今はフランスア投手が最後の壁になってくれています。
森下投手は好投でした。8回1失点で5勝目。 規定投球回数にも到達し、防御率はリーグ2位だそうです。 エースに近い存在になりつつありますね。
島内投手。勝戦処理的な登板だったのですが、 積み上げてきた信頼が揺らぐ結果になってしまいました。 また1試合1試合信頼を積み重ねてください。
打線は1番に長野選手、3番に西川選手、ピレラ選手を一塁手で初起用する新打線。 これが初回にいきなり機能しました。坂倉選手の仕上げの3ランが効きましたね。
8番上本選手もプロ初の猛打賞。 打順の変更がここ最近の低調な打線への刺激になったのかもしれません。
対DeNA戦、今季初めて石原捕手と組む先発Kジョンソン投手は、 4回表にソト・佐野・倉本選手の安打で一死満塁とされ、 嶺井選手に左中間適時二塁打を浴び、2点を先制された。
さらに柴田選手の左犠飛で3点差とされた。
DeNA先発ピープルズ投手に抑えられていた広島打線は、 5回裏に堂林選手が左翼ポール際へ10号ソロを放ち、2点差とした。
しかし、6回表、ロペス・倉本選手の短長打で無死二三塁とされ、 暴投で3点差とされた。Kジョンソン投手はこの回途中で降板した。
7回表、中田投手が佐野選手の左中間適時二塁打と倉本選手の右前適時打で 2点を追加された。
8回表、矢崎投手が梶谷選手の中前適時打とソト選手の左中間への9号3ランで 4点を追加された。
広島打線は6回裏以降、DeNA救援投手陣から得点できなかった。
1対10で大敗。広島は引き分けを挟んで3連敗。 借金は今季最多タイ7。
試合結果
今季初めてKジョンソン投手が石原捕手とバッテリーを組みました。 3回表までは良い感じだったのですが、 4回表から高めの球が増えて痛打されました。
石原捕手と組めば、 Kジョンソン投手が復活するかもしれないという淡い期待が砕かれました。
期待されていた矢崎投手は大量失点。もう一度チャンスがもらえるでしょうか?
打線の低調も続いています。堂林選手の調子が上がってきているのは確かなようなのですが。
対DeNA戦、先発野村投手は、初回に梶谷・柴田・宮崎選手に3連打(途中、梶谷選手の盗塁死)と佐野選手への四球で一死満塁とされ、二死後、ロペス選手に中前適時打を浴び、
2点を先制された。
野村投手はその後、再三ピンチを招きながらも無失点。6回2失点で降板した。
広島打線はDeNA先発濱口投手からチャンスを作るものの、無得点。
6回裏一死から堂林選手が右越えへ9号ソロを放ち、1点差に迫った。 救援した国吉投手に二死とされたが、田中選手が右中間へ4号ソロを放ち、 同点に追いついた。
以降は、両軍救援投手陣が10回まで無失点。
2対2で引き分け。広島の借金は6。
試合結果
野村投手。何点取られるかわからないような投球だったと思いますが、 粘りに粘って6回2失点にまとめました。なかなかできないことだと思いました。
救援投手陣は安定しています。島内投手が勝ちパターンに入ったかもしれません。 プロ初ホールドおめでとうございます。
打線はいまひとつ。堂林選手が復調気配、 不調だった田中選手に一発が出たのは良かったです。
対DeNA戦、先発九里投手は、 2回表一死からソト・ロペス・嶺井選手の3連打で1点を先制された。
5回表、井納投手の右前打と梶谷選手の四球などで一死一二塁とされ、 宮崎選手に右中間適時二塁打を浴び、2点差。 一死二三塁から佐野選手の二ゴロは、菊池選手が本塁へ送球して野選となり、
3点差。ソト選手の左犠飛で4点差。九里投手は5回4失点で降板。
広島打線は、DeNA先発井納投手から 5回裏まで一度も先頭打者を出塁させることができず、無得点。
6回裏に長野選手の左翼線二塁打と鈴木選手の遊ゴロ失で無死一二塁としたが、 松山・會澤・菊池選手が凡退。
7回裏、エスコバー投手を攻め、 田中選手の四球と西川選手の左翼線二塁打で一死二三塁とし、 堂林選手が中前へ2点適時打を放ち、2点差とした。 救援した平田投手から長野選手の中前打と鈴木選手の死球で一死満塁とし、
松山選手の二ゴロ併殺崩れの間に1点差に迫った。なおも二死一三塁だったが、 會澤選手が凡退。
8回裏、パットン投手から菊池選手が四球。 石田投手から田中選手の犠打で一死二塁としたが、代打磯村・西川選手が凡退。
9回裏、三嶋投手を攻め、一死から長野選手が四球を選び、 本塁打でサヨナラの場面だったが、鈴木選手は三ゴロ併殺。
3対4で敗戦。広島は引き分けを挟んで2連敗。借金は6。
試合結果
あと1本出ずといった感じの試合でしたが、 堂林選手にひさびさの安打が出ましたし、 救援投手陣がまたも無失点ということで、明るい兆しもありました。
矢崎投手が出場選手登録された。
二軍で奪三振マシーンと化しているようなので、登板が楽しみです。
モンティージャ投手が出場選手登録を抹消された。
対阪神戦、先発遠藤投手は初回に近本選手を遊ゴロに抑えたが、 田中選手が失策。糸井選手の右前打とサンズ選手への四球で無死満塁とされ、
大山選手の二ゴロ併殺の間に1点を先制された。 二死三塁からボーア選手の右前適時打で2点目。
広島打線は、阪神先発秋山投手から初回一死満塁のチャンスを作ったが、 松山・堂林選手が凡退。
4回表には二死から菊池選手が右越え二塁打を放ったが、田中選手が凡退。 秋山投手に5回を零封された。
6回表、ガンケル投手を攻め、一死から鈴木選手の中越え三塁打の後、 松山選手が右前適時打を放ち、1点差に迫った。
遠藤投手は2回裏以降も走者を許しながら粘投し、 6回2失点で降板した。
8回表、岩崎投手を攻め、西川選手の中前打と代打磯村選手の犠打で一死二塁。 長野選手の二ゴロを植田選手が失策して一死一三塁。 鈴木選手の投ゴロで二死二三塁となり、暴投で同点に追いついた。
投げては、7回裏を薮田投手が、8回裏を塹江投手が走者を許しながら抑え、 9回裏、10回裏をフランスア投手がパーフェクトに抑えた。
2対2で引き分け。広島の借金は5。最下位転落。
試合結果
遠藤投手。初回に不運な失点をした後、よく粘りました。 救援投手陣もがんばりました。
打線もよく追いついたとも言えますが、 全体的に湿っていますね。 堂林選手が調子を落としてから、 得点力がかなり下がった印象です。
あとは守備のミスが目立ってきているので、 何とか立て直してほしいです。
対阪神戦、先発大瀬良投手は初回一死から糸井選手に右中間三塁打された後、 サンズ選手の投直が左すねに当たって右前への適時二塁打となった。
二死後、ボーア選手に中前適時打を浴び、2点目。
2回表、鈴木選手が阪神先発西勇投手から左中間へ12号ソロを放ち、 1点差に迫った。
3回裏、糸井選手に左前打され、 サンズ選手の投捕間に上がった飛球を松山選手が落球する失策で一死一二塁。 二死後、ボーア選手に右前適時打を浴び、2点差。
4回表、長野選手が右中間三塁打を放った後、 鈴木選手の中犠飛で1点差に迫った。
5回裏、近本選手の左翼線二塁打の後、糸井選手の中前適時打で2点差。 大山選手への死球で一死一二塁とされ、ボーア選手の右前適時打で3点差。 大瀬良投手は5回5失点でKOされた。
6回裏、菊池保投手が一死二三塁から高山選手の中犠飛で4点差。 サンズ選手に右中間へ9号2ランを浴び、6点差。
8回裏、モンティージャ投手が二死一塁から熊谷選手に左翼左へ適時二塁打を浴び、 7点差。梅野選手の中前適時打で8点差。
広島打線は5回表以降、走者は出すものの打線はつながらず、 西勇・岩貞投手から得点できなかった。
2対10で大敗。広島は連勝ならず借金5。
試合結果
大瀬良投手。全体的に球が甘かったですね。粘り切れず、 あっさり失点を重ねました。味方の拙い守備もありましたが。
対阪神戦、初回に阪神先発藤浪投手を攻め、 西川選手の中前打と羽月選手の左前打などで一死一三塁とし、 鈴木選手が左前適時打を放ち、1点を先制した。
さらに松山選手が左中間へ2点適時二塁打を放ち、3点目。
3回表には、長野選手の四球と鈴木選手の中前打で無死一三塁とし、 松山選手の遊ゴロ併殺の間に1点を追加した。
6回表、坂倉選手の左前打などで二死二塁とし、田中選手の申告敬遠で一二塁。 森下投手がプロ初打点となる三塁線を破る2点適時二塁打を放ち、6点差とした。
先発森下投手はほぼ完ぺきな投球。 5回裏二死から梅野選手に中前打されるまで完全試合。 その後も全く走者を許さず、9回裏二死から近本選手に中前打されたが、
2安打で完封。
6対0で快勝。広島は連敗を2で止めて借金4。 森下投手はプロ初完投初完封勝利を無四球で飾った。
試合結果
森下投手、プロ初完投初完封初打点おめでとうございます。 圧倒的な投球でしたね。全く打たれる気がしませんでした。 こんな投球を見せられると、 次回以降の登板で期待のハードルが上がってしまいます。
モンティージャ投手が出場選手登録された。
DJジョンソン投手が出場選手登録を抹消された。
対中日戦、先発Kジョンソン投手は、 4回表に福田選手への四球とビシエド選手の右前打で無死一三塁とされ、 高橋選手の二ゴロの間に1点を先制された。暴投などで二死二塁となり、
井領選手に中前適時打を浴び、2点差とされた。
6回表には福田選手の左越え安打、高橋選手への四球、 阿部選手の左前打で一死満塁とされ、井領選手に押し出し四球を与えた。 救援した菊池保投手が二死としたが、柳投手の投ゴロを適時失策して4点差とされた。
広島打線は中日先発柳投手に3回裏まで無安打。 4回裏に先頭西川選手が左中間二塁打したが、後続が走者を進めることすらできず。 5回裏、6回裏の走者も併殺で活かせず。
8回裏、松山選手の中前打などで一死二塁とし、 菊池選手が左越えへ適時二塁打を放ち、3点差とした。 二死後、救援した岡田投手に代打長野選手が抑えらえた。
1対4で敗戦。広島は2連敗で借金5。
試合結果
石原選手が一軍に上がってきたので、 Kジョンソン投手と組ませるのかなと思ったのですが、違いました。 石原捕手の役割ですが、 まさかのときのための捕手ということが推察されます。
現在一軍には4人捕手がいますが、 坂倉・磯村選手はスタメンに入ることもありますが、 基本的に代打要員(今の一軍メンバーを見ると、坂倉選手は左の代打1番手、
磯村選手は右の代打2、3番手)ということで、 試合終盤までに起用済という可能性がかなりあります。 試合終盤で、もし捕手にアクシデントがあった場合には、 交代要員が必要になりますので、石原選手はその役割なのでしょう。
その他にも豊富な経験を若い捕手に伝授するという役割もありそうですが。
一岡投手が出場選手登録を抹消され、中田投手が出場選手登録された。
11日の中日戦、3回表の京田選手の二直失策が中前打に訂正された。 これにともない、菊池選手の失策が取り消された。
いわゆる空中イレギュラーが起きたという判断でしょうか。
対中日戦、先発野村投手は、 4回表に阿部選手の三塁内野安打の後、 高橋選手に左越え先制2ランを浴びた。 さらに井領・郡司・福田選手に3連打を浴びて3点差。
野村投手はこの回途中で降板した。
4回裏、堂林選手の中前打と盗塁、長野選手の一ゴロで一死三塁とし、 鈴木選手の遊撃適時内野安打で2点差とした。 さらに暴投で一死二塁としたが、後続なし。
5回表、ケムナ投手が二死からビシエド選手に四球を与え、 高橋選手の右翼線二塁打で二三塁。暴投で3点差とされた。
広島打線は5回裏一死一三塁、6回裏二死二塁、 7回裏二死二三塁とチャンスを作ったが、中日投手陣からあと1本出ず。
8回表、一岡投手がビシエド・高橋選手の連打などで一死二三塁とされ、 郡司選手に中前適時打を浴び、2点を追加された。
9回表には、DJジョンソン投手が京田選手に二塁内野安打され、 根尾選手にはプロ初安打を右前へ。阿部選手の右前打で無死満塁とされ、 ビシエド選手に右前へ2点適時打を浴び、7点差とされた。
1対8で敗戦。広島は連勝ならず借金4。
試合結果
野村投手。4回表はスタミナ切れ、 夏バテしたような投球になってしまいましたね。 120球からの中5日登板の影響でしょうか。 次回はよろしくお願いします。
打線では5回裏一死一三塁、7回裏二死二三塁で 西川選手がブレーキになってしまいました。 まだ3点差だったので、一本出ていればというところでした。
明日は頼みます。
対中日戦、初回に中日先発小笠原投手を攻め、 二死から長野選手の左翼線二塁打と鈴木選手の死球で一二塁とし、 松山選手の左前適時打で1点を先制した。
3回裏には、西川選手の左翼線二塁打と堂林選手の二ゴロで一死三塁とし、 長野選手の左翼線適時二塁打で2点差とした。
4回裏には、菊池選手の四球と田中選手の右前打などで二死二三塁とし、 捕逸で3点差とした。
先発九里投手は粘投。3回表二死二三塁、4回表二死一二塁、 5回表一死二塁、7回表無死一二塁のピンチを無失点で切り抜けた。
8回表、塹江投手が阿部選手を三ゴロに抑えたが、堂林選手が一塁へ悪送球。 ビシエド選手の左前打で無死一二塁とされ、高橋選手の左前適時打で2点差。
なおも無死一二塁だったが、福田選手を遊ゴロ併殺に抑えて二死三塁。 代打堂上選手を空振り三振させ、ピンチ脱出。
8回裏、佐藤投手を攻め、二死から會澤選手の死球、菊池選手の右前打、 田中選手の四球で満塁のチャンス。代打坂倉選手が中前へ2点適時打を放ち、 4点差とした。救援した濱田投手から西川選手が中前適時打を放ち、5点差とした。
9回表はフランスア投手が3人でピシャリ。
6対1で勝利。広島は3カード連続カード初戦勝利で、借金3。
試合結果
今日は良い九里投手が出ましたね。ピンチも多かったですが、 粘り強く投げてくれました。2勝目です。
守備でも田中・菊池選手、松山選手などが盛り立てました。 そんな中、堂林選手の2つの送球エラーは気になりました。 軽い感じの送球をすることで苦手を克服したのかと思っていたのですが。
あまり気にし過ぎるとドツボにはまるので、考え込まないでほしいと思います。
対阪神戦、先発遠藤投手は、 2回表に大山選手の左中間二塁打、 サンズ選手とボーア選手への連続四球で無死満塁とされ、 梅野選手の遊ゴロを田中選手が美技で二塁アウトにする間に
1点を先制された。
2回裏、阪神先発秋山投手を攻め、 鈴木選手の四球と堂林選手の右翼線二塁打で一死二三塁とし、 菊池選手の左犠飛で同点に追いついた。
3回表、一死から木浪選手に左中間二塁打され、二死後、 大山選手に左翼右へ適時三塁打を浴び、1点を勝ち越された。 遠藤投手は5回2失点で降板。
8回表、一岡投手が二死から大山選手に左越えへ10号ソロを浴び、 2点差とされた。
9回表には、DJジョンソン投手がボーア選手への四球、梅野選手の中前打、 植田選手の犠打で一死二三塁とされ、代打中谷選手の右犠飛で3点差とされた。
さらに近本選手を一ゴロに抑えたものの、DJジョンソン投手の一塁ベースカバーが遅れ、 適時内野安打となり、4点差とされた。
広島打線は秋山投手に6回までわずか1安打に抑え込まれた。
8回裏にはガンケル投手から二死三塁としたが、得点できず。
9回裏、スアレス投手を攻め、 鈴木選手の左前打と松山・堂林選手の連続四球で一死満塁、 本塁打で同点のチャンス。しかし、菊池・田中選手が凡退。
1対5で敗戦。広島の連勝は2で止まり、借金4。
試合結果
遠藤投手。2回表の投球を見ていると、 早期KOもあるかと思ったのですが、 結局5回2失点で試合を作ってくれました。
最終回の反撃を考えると、8回表と9回表の失点が痛かったですね。
試合展開的には、阪神が好投の秋山投手に代打を出して得点できなかった直後が チャンスになると思ったのですが、 ガンケル投手に流れを止められてしまいました。逆に言えば、
ガンケル投手への信頼が あのような選手起用をさせたということなのでしょう。
打線は2番に坂倉選手。打率の高い選手を上位に置くという方針みたいなので、 納得できる選手起用です。無安打でしたが、 3回表に近本選手の超美技で阻止された右中間への当たりが惜しかったです。
対阪神戦、初回に長野選手が阪神先発西勇投手から左中間へ 3号先制ソロを放った。
コンディション不良から復帰先発となった大瀬良投手は、 2回表に大山選手に左越えへ9号同点ソロを浴びた。
その後、大瀬良投手は好投。7回表にサンズ選手とボーア選手に連打され、 無死一三塁のピンチ。梅野選手の投ゴロで飛び出した三塁走者を刺した。 植田選手への四球で一死満塁とされたが、
西勇投手の代打福留選手を二ゴロ併殺に抑えた。 大瀬良投手は7回1失点で降板。
7回裏、藤川投手を攻め、代打大盛選手の四球と一塁牽制悪送球で無死二塁。 一死後、羽月選手の代打坂倉選手が中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。
8回表は、塹江投手が近本選手の投手内野安打をきっかけに二死三塁とされたが、 大山選手を抑えた。
9回表は、フランスア投手がサンズ・代打陽川・梅野選手を抑えて逃げ切った。
2対1で勝利。広島は今季初の1点差勝利で2連勝。借金は3。 2カード連続勝ち越し。
試合結果
大瀬良投手が好投してくれました。 相手が西勇投手ということで大量失点は許されないところ。 特に7回表のピンチをよく切り抜けてくれました。
塹江・フランスア投手という勝ちパターンは確立した感じですね。 フランスア投手は、これから何回かは救援失敗するでしょうが、 これまでのようにコロコロ抑え投手の変更を検討するようなことは
必要ないような状態に見えます。 これからは1点差勝利がどんどん増えていくのではないでしょうか。
打線では長野選手の夏男状態は続いています。 坂倉選手も打撃好調が続いていますね。
スタメンには昨日活躍した羽月選手を継続起用し、 最近調子が落ちている堂林選手を外しました。 チームに勢いをもたらす可能性のある選手起用だと思いました。
高橋樹投手と中村奨選手が出場選手登録を抹消され、 大瀬良投手と石原選手が出場選手登録された。
初初初と初が続いたので、中村奨選手の初安打も見られるかなと思ったのですが。
石原選手を登録したということは、黄金バッテリーの復活が見られるのでしょうか。
対阪神戦、プロ初の出場選手登録をされた羽月選手が、 2番二塁手でプロ初出場初スタメン。
1回裏、阪神先発青柳投手を攻め、西川選手の四球の後、 プロ初打席の羽月選手が投前へプロ初犠打を決め、一死二塁。 二死後、4番に入った松山選手が中前適時打を放ち、1点を先制した。
坂倉選手の右越え二塁打で二死二三塁とし、ピレラ選手の遊撃適時内野安打で2点目。
先発森下投手は、2回表にボーア選手への四球と梅野選手の右前打で 一死一二塁のピンチ。木浪選手の二塁左へのライナーは羽月選手が好捕して併殺。
2回裏には、野間選手の左前打と西川選手の右前打で一死一三塁とし、 羽月選手の一塁線へのスクイズがプロ初安打初打点となる適時内野安打となり、3点差。
二死後、松山選手が右越えへ3号3ランを放ち、6点差とした。
3回表、植田選手の遊ゴロ失などで一死二塁とされ、近本選手の中前適時打で5点差。
5回表には、一死から木浪・植田・代打中谷選手の3連打で4点差。 近本選手の左翼線適時二塁打で3点差。福留選手の二ゴロの間に2点差。 森下投手は6回4失点で降板した。
5回裏、小川投手を攻め、野間選手の中前打や西川選手の四球などで二死一二塁とし、 羽月選手が右越えへ2点適時三塁打を放ち、4点差とした。
6回裏、伊藤和投手を攻め、坂倉・ピレラ・田中選手の四球で一死満塁とし、 代打長野選手が中前へ2点適時打を放ち、6点差。 途中出場の大盛選手がプロ初打点となる中前適時打を放ち、7点差とした。
7回表、高橋樹投手が近本・福留・サンズ選手の3連打で6点差。 大山選手を二ゴロ併殺に抑えたが、ボーア選手への四球で二死一三塁。 島内投手が救援し、梅野選手の打席で坂倉捕手が捕逸して5点差とされた。
11対6で勝利。広島の借金は4。
試合結果
羽月選手、プロ初出場初スタメン初打席初犠打初安打初打点、 おめでとうございます。 まさか、いきなりこんな活躍をしてくれるとは思いませんでした。
さわやかな風が吹き込んだような、そんな感じでした。 ヒーローインタビューも初々しくて、 一気にファンを増やしたのではないでしょうか。
鈴木選手が今季初の欠場。 代わって4番に入った松山選手は先制打や3ランなど活躍しました。 鈴木選手はおそらく休養日だったものと思われますが…。
明日スタメン起用されるかどうかではっきりするでしょう。
大盛選手が6回裏二死一二塁で伊藤和投手から中前適時打を放ち、 プロ初打点を記録した。
おめでとうございます。
森下投手が3回裏二死の場面で青柳投手から右前打を放ち、 プロ初安打を記録した。
おめでとうございます。投球の方は集中打を浴びるなど、 いまひとつピリッとしませんでした。
安部選手が出場選手登録を抹消され、羽月選手が出場選手登録された。
対ヤクルト戦、先発Kジョンソン投手は、 初回に坂口選手の中前打と塩見選手の犠打で一死二塁とされ、 青木選手に中前適時打を浴び、1点を先制された。
2回裏には西田選手の左翼線二塁打、廣岡選手の四球、 エスコバー選手のバント安打で無死満塁のピンチ。 一死後、坂口選手の二ゴロを併殺にする際、 一塁を先にアウトにする間に2点差とされた。
3回表には塩見選手の三塁内野安打、青木選手の右前打、 西浦選手の四球で一死満塁とされ、西田選手に左前へ2点適時打を浴びた。 さらに廣岡選手の三ゴロを堂林選手が適時失策し、5点差とされた。
ジョンソン投手は3回5失点でKO。
4回表、ヤクルト先発高橋投手を攻め、松山選手が中越えへ2号ソロ。 會澤選手の四球の後、菊池選手が右越えへ4号2ランを放ち、2点差とした。
5回表、長野選手が右越えへ2号ソロを放ち、1点差に迫った。
7回表、マクガフ投手を攻め、 ピレラ選手の右前打の後、堂林選手のバスターが遊ゴロとなって一死二塁。 二死後、鈴木選手が左前適時打を放ち、同点に追いついた。
4回裏以降、ケムナ・菊池保・島内投手がヤクルト打線を零封。 しかし、7回裏、薮田投手が井野選手の右中間三塁打の後、 廣岡選手の右犠飛で1点を勝ち越された。
エスコバー選手の中前打と宮本選手の犠打で一死二塁とされ、 坂口選手に左中間適時二塁打され、2点差とされた。 さらに塩見選手に右中間適時二塁打を浴び、3点差とされた。
8回裏、DJジョンソン投手が、村上選手の中前打と盗塁などで一死三塁とされ、 井野選手のスクイズで4点差とされた。
5対9で敗戦。広島の連勝は3で止まり、借金5。
試合結果
5点差をよく追いついたのですが。 多くの投手が投げると全員の調子が良いわけではないので。 塹江投手とフランスア投手が休めて良かったと思うしかないです。
対ヤクルト戦、初回にプロ初先発ヤクルト大西投手を攻め、 堂林選手の中前打と鈴木選手の左前打などで二死一三塁とし、 松山選手の左前適時打で1点を先制した。
先発野村投手は、2回裏に宮本選手に右中間へ2号同点ソロを浴びた。 しかし、その後は得点圏に走者を許さず、7回1失点で降板した。
5回表、西川選手の三塁内野安打をきっかけに、 一死二塁から長野選手が左中間適時二塁打を放ち、1点を勝ち越した。
7回表には堂林選手が右中間へ8号ソロを放ち、2点差とした。
8回裏、一岡投手が坂口・塩見選手の連続左前打で無死一二塁のピンチ。 救援した塹江投手が青木選手を抑えた後、村上選手に四球を与えて一死満塁。 しかし、山崎・西浦選手を連続三振に抑え、ピンチ脱出。
9回表、代打會澤選手が久保投手から右越えへ3号ソロを放ち、3点差とした。
9回裏は、フランスア投手が二死から代打廣岡選手に四球を与えたが、 逃げ切った。
4対1で勝利。広島は今季初の3連勝で借金4。
試合結果
野村投手が安定していましたね。
8回裏は好投していた野村投手が交代したということで (120球に達していたので仕方なかったのですが)、 流れが変わりかけましたが、塹江投手がよく踏ん張ってくれました。
フランスア投手は、今日は制球がいまひとつで、盤石ではなかったですが、 きっちり締めてくれました。
打線は堂林選手が2番に入り、菊池選手が7番に下がる新オーダー。 カープ打線がチーム打率が高い割に得点力が低いのは、 打率だけを見ると、菊池選手と田中選手が打線を分断しているからではないかと
思っていましたので、断層をひとつにまとめたこの打順はありだと思います。
ようやく今季初の3連勝。勝ちパターンができてきたかなと思いますので、 このまま連勝を伸ばしてほしいですね。
対ヤクルト戦、先発九里投手は、 2回裏に山崎・エスコバー選手のボテボテの内野安打と暴投で 一死二三塁とされ、西田選手に右翼線適時二塁打を浴び、
2点を先制された。
4回裏には西田選手の右中間二塁打と高梨投手の犠打で一死三塁とされ、 坂口選手に中前適時打を浴び、3点差とされた。九里投手は4回3失点で降板。
広島打線は、ヤクルト先発高梨投手から6回まで毎回安打しながら無得点。
7回表、代打大盛選手の二塁内野安打と西川選手の右前打で一死一二塁。 菊池選手の代打ピレラ選手が凡退して二死となったところで、投手はマクガフ投手に交代。
長野選手が右越えへ1号3ランを放ち、同点に追いついた。
8回表、清水投手を攻め、 松山選手の三塁内野安打と坂倉選手の遊撃後方に落ちる内野安打で無死一二塁とし、 一死後、田中選手が中越えへ3号3ランを放ち、勝ち越した。
投げては5回裏から8回裏まで、高橋樹・薮田・塹江投手がピンチを招きながらも無失点。
9回裏はフランスア投手が3人でピシャリ。
6対3で勝利。広島は2連勝で借金5。
試合結果
敗色濃厚だと思ったのですが、長野選手が一振りで流れを変えてくれました。 そして、最近は8番が似合うようになってしまったなと思っていた田中選手が、
試合を決める一発を打ってくれました。
九里投手はちょっと不運でしたね。 2回裏は2本の当たり損ねが安打になってしまいました。 それほど悪い投球ではなかったように思います。
救援投手陣もよく頑張ってくれました。 フランスア投手は完璧でしたね。これで抑え問題解決ならばよいですね。
対巨人戦、初回に巨人先発桜井投手を攻め、右前打の菊池選手を一塁に置いて、 鈴木選手が左中間へ11号先制2ランを放った。
2回表には坂倉選手の左中間二塁打、田中選手の四球、 遠藤投手の投前犠打野選で無死満塁とし、西川選手の右前適時打で1点を追加。
先発遠藤投手は、2回裏に大城選手に中堅右へ5号ソロを浴び、2点差とされた。
3回表、堂林選手の中前打と坂倉選手の右中間二塁打で一死二三塁。 救援した大江投手に二死とされたが、遠藤投手が中前へプロ初打点となる2点適時打を放ち、
4点差とした。
6回表には高木投手を攻め、西川選手の左前打と暴投で一死三塁とし、 二死後、長野選手の右前適時打で5点差とした。
7回表には田中豊投手を攻め、堂林選手の四球、坂倉選手の死球、 田中選手の犠打で一死二三塁とし、二死後、西川選手が左中間へ4号3ランを放ち、 8点差とした。
遠藤投手は3回裏から8回裏までわずか2安打の快投。 9回裏に坂本選手に左越えへ6号ソロを浴びたが、完投した。
9対2で快勝。遠藤投手はプロ初完投勝利を無四球で飾った。 広島は連敗を2で止めて借金6。
試合結果
遠藤投手、プロ初完投勝利おめでとうございます。 調子が悪いときはボール球が多く、逃げ腰に見えてしまったりしますが、 今日は全くそんなことはありませんでした。
今日の投球を自信にして、一本立ちに近づいてほしいと思います。 あ、あとプロ初打点もおめでとうございます。試合の流れを決める一打でしたね。
遠藤投手の好投を引き出したのが坂倉捕手。 開幕当初、遠藤投手と組んで好結果が出ませんでしたが、 汚名を返上した形ですね。2本の二塁打も見事な打撃でした。
床田投手が出場選手登録を抹消され、高橋樹投手が出場選手登録された。
床田投手は調子が上がりそうで上がらないですよね。 オープン戦のときからずっとそんな感じです。
対巨人戦、初回に巨人先発田口投手を攻め、 二死から長野選手が左中間二塁打した後、 鈴木選手が左中間適時二塁打を放ち、1点を先制した。
先発床田投手は、2回裏、岡本選手に右中間二塁打され、 ウィラー選手の中前適時打で同点。
3回裏には亀井選手の右翼線二塁打と坂本選手の四球で無死一二塁とされ、 丸選手の一塁前へのバント安打を松山選手が一塁へ悪送球し、1点を勝ち越された。
一死二三塁からウィラー選手の浅めの左犠飛で2点差。 中島選手の右中間適時二塁打で3点差とされた。床田投手は3回4失点でKO。
5回裏、ケムナ投手がウィラー選手の投手強襲安打と暴投で二死二塁とされ、 中島選手の右前適時打で4点差とされた。
6回裏、岸田選手の右前打、亀井選手の四球、坂本選手の左前打で一死満塁とされ、 丸選手に押し出し四球を与え、5点差。岡本選手に左越えへ14号満塁本塁打を浴び、
9点差。ウィラー・中島選手の連打と吉川尚選手の四球で一死満塁とされ、 岸田選手の中犠飛で10点差とされた。
7回表、代打ピレラ選手が左越えへ6号ソロを放ち、9点差。
8回表、鈴木選手が宮國投手から左越えへ10号ソロを放ち、8点差。
3対11で完敗。広島は2連敗で借金は今季最多7。
試合結果
2回までは良い試合になるかと思ったのですが、完敗でした。 明日は3連敗だけは防いでほしいです。
対巨人戦、4回表に西川選手が巨人先発畠投手から、 チーム初安打となる右中間への先制3号ソロを放った。
先発森下投手は四死球を連発しながらも3回裏まで無失点。
しかし、4回裏、吉川尚選手の左前打と畠投手の犠打で二死二塁とされ、 亀井選手の中前適時打で同点。坂本選手の右前打で一二塁とされ、 丸選手の右前適時打で1点を勝ち越された。森下投手は5回2失点で降板。
5回表一死、會澤選手が畠投手から頭部死球を受け、畠投手は危険球退場。 會澤選手は試合出場を続行した。
広島打線は7回表に大竹投手から一死一二塁のチャンスを作ったが、 堂林・田中選手が凡退。8回表にも一死二塁のチャンスを作ったが、 高梨投手に菊池・ピレラ選手が凡退。
1対2で敗戦。広島の借金は今季最多タイ6。
試合結果
打線がつながりませんね。結構チャンスがあったように思ったのですが、 わずか3安打だったのですね。
森下投手。四球が多かったですね。そのために球数が増えて、 長いイニングを投げられませんでした。今後の課題ですね。
対中日戦、先発Kジョンソン投手は、 3回表に武田選手の左前打と岡野投手の犠打で二死二塁とされ、 福田選手の中前適時打で1点を先制された。
3回裏、西川選手が中日先発岡野投手から左中間へ2号ソロを放ち、 同点。
4回表、ビシエド選手の右中間二塁打などで一死三塁とされ、 木下拓選手の左前適時打で1点を勝ち越された。 Kジョンソン投手は6回2失点で降板。
4回裏、鈴木選手の左前打と松山選手の右前打で無死一二塁とし、 一死後、堂林選手が左中間へ7号逆転3ランを放ち、2点をリードした。
7回表、菊池保投手が代打岡林選手に右前へプロ初安打されると、 代打Aマルティネス選手のボテボテの三ゴロが内野安打。 福田選手への四球で無死満塁の大ピンチ。
大島・阿部選手を抑えて二死にこぎつけたが、 ビシエド選手に中前へ2点適時打を浴び、同点に追いつかれた。
以後は両軍ともチャンスを作ったが、決定打が出ず。
4対4で引き分け。広島の借金は5。
試合結果
堂林選手の逆転3ランが出たときは、イケると思ったんですけどね。 Kジョンソン投手はまずまずの投球で、今季初勝利かと思ったのですが…。
中田投手が出場選手登録を抹消され、Kジョンソン投手が出場選手登録された。
対中日戦、先発野村投手は5回表までパーフェクト投球。 6回表に京田選手にバント安打されたが、後続を抑えた。
広島打線は、中日先発松葉投手に5回裏までわずか1安打で得点できず。
6回裏、一死からピレラ選手が中前打し、二死後、 鈴木選手が中堅右へ9号先制2ランを放った。
7回表は大島・阿部選手に連打されたが、ビシエド選手を三ゴロ併殺。 後続も抑え、野村投手は8回無失点で降板。
9回表はフランスア投手が井領・大島・阿部選手を三者連続三振に抑えた。
2対0で勝利。広島の借金は5。
試合結果
野村投手が素晴らしい投球をしてくれました。 完全試合をやってくれるかと…。さすがにそこまでは思いませんでしたが。 2試合連続の好投ということで、信頼感が増しました。
フランスア投手が完ぺきな抑え。 直球が真ん中付近に行っていたように見えましたが、 それで空振りが取れていました。今日は球威があったのでしょうね。
この調子を続けてほしいです。
打では鈴木選手が4番の仕事をしてくれました。 高めの甘い球を、ホームラン狙い打ちみたいな感じで持っていってくれました。 あと、2番に入ったピレラ選手もいい仕事をしてくれました。
対中日戦、先発九里投手と中日先発福谷投手の投手戦。
6回表、阿部選手に左越えへ2号先制ソロを浴びた。
7回表、一死一二塁で福谷投手の代打遠藤選手が二ゴロ。 二塁アウトの後、二塁走者京田選手が三塁をオーバーランして、 三本間で挟殺。ピンチを脱出した。
7回裏、中日2番手佐藤投手を攻め、 ピレラ選手の左前打と鈴木選手の四球で無死一二塁とし、 松山選手の右前適時打で同点。一死後、 會澤選手の右前適時打で1点を勝ち越した。
救援した岡田投手に二死満塁まで詰め寄ったが、追加点は取れなかった。
8回表、塹江投手が一死から大島選手に右前打され、二死後、 ビシエド選手に右翼線二塁打。大島選手が本塁を突いたが、 好中継で本塁タッチアウトかと思われたが、會澤選手のタッチが甘く、同点となった。
高橋選手への四球が暴投となって二死一三塁。 救援した菊池保投手がAマルティネス選手に遊撃左へ適時内野安打を浴び、 1点を勝ち越された。
9回裏、Rマルティネス投手を攻め、二死から田中選手が左翼線二塁打したが、 代打磯村選手が凡退した。
2対3で敗戦。広島は連勝ならず、借金は今季最多タイ6。
試合結果
問題の場面ですが、タイミングは余裕でアウトだったのですが、 會澤選手が大島選手の上半身にタッチしに行って、 その間に手がホームベースに入ってしまいましたね。
コリジョンルールができてから、走者へのタッチプレーは以前より難しくなっています。 どういった形でタッチするのがよいか、もう一度確認するなり、 研究するなりしてほしいですね。
打線は福谷投手に手こずっていましたが、まさかの交代。 あれで流れが変わったように思います。見事逆転してくれたのですが、 逆転後のもう一押しが欲しかったですね。
九里投手はひさしぶりの好投でした。次回も続けてほしいです。
対DeNA戦、先発遠藤投手は、 2回裏に佐野選手を一ゴロに抑えたが松山選手が失策。 宮崎選手の左翼線二塁打で無死二三塁とされ、
ソト選手に中前適時打を浴びて2点を先制された。戸柱選手に中前打され、 その後、二死一三塁としたが、梶谷選手に右中間へ6号3ランを浴びた。 遠藤投手は3回5失点で降板。
5回裏には中田投手がオースティン選手に中越えへ4号ソロを浴び、 6点差とされた。
広島打線は、DeNA先発平良投手のきわどいストライクに手こずり、 7回まで無得点。
8回表、西川選手の左中間二塁打の後、安部選手が右翼線適時二塁打を放ち、5点差。 ピレラ選手の左前打で無死一三塁としたが、続く鈴木選手は凡退。 救援した石田投手から松山選手の右犠飛で4点差。
救援したパットン投手から堂林選手が右越えへ6号2ランを放ち、2点差。 會澤選手が左中間へ1号ソロを放ち、1点差に迫った。
9回表、山崎康投手を攻め、安部選手の右前打とピレラ選手の四球で無死一二塁とし、 鈴木選手が中越え適時打を放ち、同点。松山選手の遊ゴロで一死二三塁とし、
堂林選手が申告敬遠されて満塁。 ここで會澤選手が右越えへ2号勝ち越し満塁アーチを放った。
9回裏は一岡投手が一死満塁のピンチを招いたが、 代打桑原・梶谷選手を抑えて逃げ切った。
10対6で勝利。広島は連敗を2で止めて、借金5。
試合結果
残り2イニングで6点差をひっくり返してくれました。カープちゃん、やればできる子ですね。
打線の活躍はもちろんですが、 救援投手陣がわずか1失点に抑えてくれたことも勝因ですね。
劇的な勝利をきっかけにチームの調子が回復することが過去にもありましたので、 今日の勝利がきっかけになるとよいと思います。
大盛選手が5回表に代打で登場し、平良投手から二塁内野安打を放ち、 プロ初安打を記録した。
大盛選手、おめでとうございます。足が速いですね。
中村奨選手が7回表に代打で出場し、プロ初出場初打席を記録した。 平良投手から投ゴロに倒れた。
中村奨選手、おめでとうございます。鳴り物入りで入団してから少し時間はかかりましたが、 ここまで来ました。次はプロ初安打ですね。
対DeNA戦、 先発床田投手は、初回に佐野選手の適時二塁打と宮崎選手の適時打で2失点。 3回裏にもオースティン選手とロペス選手の長短打で1失点。
床田投手は5回3失点で降板した。
広島打線は4回表に反撃。DeNA先発今永投手を攻め、 鈴木選手の右翼線二塁打とピレラ選手の遊撃内野安打、 磯村選手の四球で一死満塁のチャンス。
田中選手の一ゴロ併殺崩れに倉本選手の一塁悪送球が重なって2点を返し、 1点差に迫った。
しかし、6回裏、薮田投手が戸柱選手への四球をきっかけに、 代打乙坂選手に右中間へ1号3ランを浴びた。
8回表、エスコバー投手から無死満塁のチャンスを作ったが、 磯村・田中・代打長野選手が凡退し、得点できず。
2対6で敗戦。広島は2連敗で、借金は今季最多6。
試合結果
1点差に追いついたのですが、突き放され、 8回表無死満塁の大チャンスでは無得点。 試合の流れをつかめませんでした。
堂林選手はついに無安打。 低めボール気味の変化球を空振りする場面が目立ち、 ちょっと心配です。
大瀬良投手と小窪選手が出場選手登録を抹消され、 中田投手と中村奨選手が出場選手登録された。 中村奨選手は初の一軍入り。
大瀬良投手は試合前の練習には姿があったそうですが、心配ですね。
中村奨選手は二軍で打撃好調だとか。 一軍捕手4人目ですし、代打要員でしょうか。
対DeNA戦、初回二死二塁で、 鈴木選手がDeNA先発上茶谷投手から中前適時打を放ち、1点を先制した。
1回裏、先発大瀬良投手が梶谷・オースティン選手の短長打で無死二三塁とされ、 ロペス選手の右越え適時二塁打で同点。 一死二三塁から宮崎選手の遊ゴロの間に1点を勝ち越された。
大瀬良投手は何らかの理由で2回2失点で降板。
3回表、二死一二塁で松山選手が右前適時打を放ち、同点に追いついた。
5回裏、3回裏から好投していたケムナ投手が、梶谷選手への四球から二死二塁とされ、 ロペス選手に左中間適時二塁打を浴びて、1点を勝ち越された。
直後の6回表、鈴木選手が左越え安打し、一死後、 ピレラ選手が左中間へ5号逆転2ランを放った。
8回表にはパットン投手を攻め、會澤・長野選手の右前打などで一死一三塁とし、 西川選手の右前適時打で2点差とした。 二死後、堂林選手の左越え適時二塁打で3点差とした。
8回裏、塹江投手がロペス選手に左越えへ4号ソロを浴び、2点差とされた。
9回表無死一二塁のチャンスを潰して迎えた9回裏。 一岡投手が柴田選手への死球と代打山下選手への四球で無死一二塁とされ、 梶谷選手に右前適時打を浴び、1点差。
オースティン選手への四球で無死満塁とされ、一死後、 佐野選手に右中間へ3号逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。
6対9で敗戦。広島の借金は5。
試合結果
厳しいですね。昨日は一岡投手で抑えは決まりかと思ったのですが、 さっそくやられてしまいました。 勝ちパターンが決まらないと上位進出はかなり難しいと思われるので、
何とかしないと。
ケムナ投手は1失点しましたが、好投でした。逃げ切ればプロ初勝利だったのですが、 残念でした。
先発大瀬良投手は2回を投げ切ったところで降板した。
調子は悪そうでしたが、球数もまだ多くなかったですし、 何らかのアクシデントがあったようです。
大盛選手が出場選手登録された。6回表に代打でプロ初出場初打席。 上茶谷投手を相手に投ゴロに倒れた。
おめでとうございます。次はプロ初安打を。
対阪神戦、先発森下投手は、初回に糸井選手へ四球を与えると、 二死後、大山選手に中越えへ6号先制2ランを浴びた。 その後は、5回裏一死二塁のピンチを切り抜けるなど、
毎回奪三振で6回2失点。
阪神先発藤浪投手に抑えられていた広島打線は、6回表に反撃。 西川選手の中前打と堂林・鈴木選手の四球で二死満塁とし、 ピレラ選手が右越えへ4号逆転満塁本塁打を放った。
7回裏はフランスア投手が二死満塁のピンチを招いたが、サンズ選手を抑えた。
8回裏は塹江投手が二死二塁のピンチを切り抜けた。
9回裏は一岡投手が登板。 一死から植田選手に左前打されたが、後続を抑えて逃げ切った。
4対2で勝利。広島は連敗を2で止め、借金4。
試合結果
ピレラ選手がやってくれましたね。ここぞという場面で見事な一発でした。 最近はスタメンを外れるなど、調子が下降線かと思っていましたが、 これで乗ってきそうですね。
復帰登板の森下投手は、初回に本塁打で2失点したものの、 以後をよく抑えてくれました。10奪三振ですか。すごいですね。
抑えは菊池保投手ではなく、一岡投手でした。 成功したので、しばらくは一岡投手が抑えになりそうです。 このまま固定できると、勝ちパターンが整いますね。
高橋樹投手と高橋大選手が出場選手登録を抹消され、 森下投手と小窪選手が出場選手登録された。
対阪神戦、野村投手が出場選手登録され、即先発登板。
2回表、阪神先発ガルシア投手を攻め、 磯村選手の右中間二塁打と長野選手の二ゴロで一死三塁とし、 メヒア選手が左前適時打を放ち、1点を先制した。
3回裏、糸井選手の右翼線二塁打をきっかけに一死三塁とされ、 サンズ選手に右中間適時二塁打を浴び、同点。野村投手はその後は無失点に抑え、 6回1失点で降板した。
8回裏、塹江投手がサンズ選手に右越えへ5号ソロを浴び、1点をリードされた。
粘る広島は、9回表にスアレス投手を攻め、 鈴木選手の中前打と磯村選手の犠打で一死二塁のチャンス。 長野選手は三ゴロに倒れたが、大山選手が一塁へ悪送球し、これがカメラマン席に入り、
同点に追いついた。松山選手の申告敬遠で一死一二塁とし、 代打會澤選手が左前適時打を放ち、1点を勝ち越した。 なおも一死一二塁のチャンスだったが、代打安部・西川選手が連続三振。
9回裏、菊池保投手が梅野選手の遊撃内野安打と陽川選手の犠打で一死二塁のピンチ。 二死二塁としたが、近本選手に右前適時打を浴び、同点に追いつかれた。
10回は表裏とも走者が得点圏に進んだが、決定打が出なかった。
3対3で引き分け。引き分けを挟んだ連敗は止まらず、 借金は今季最多5のまま。
試合結果
菊池保投手でまた逃げ切りに失敗しましたが、 1点には抑えているんですよね。 2点以上のリードで9回を迎えたいところですね。
野村投手は6回1失点の好投。 復帰戦としては上々だったのではないでしょうか。 救援投手陣の不出来ばかりに目が奪われがちですが、 先発投手陣にも不安が出てきているところだったので、
この好投は光明ですね。
対阪神戦、初回に堂林選手が 阪神先発秋山投手から左翼ポール際へ5号先制ソロを放った。
先発九里投手は、1回裏にサンズ選手に中越えへ4号同点ソロを浴びた。
3回裏には二死から糸井選手に四球を与え、 糸原選手に左越えへ2号勝ち越し2ランを浴びた。
5回裏には秋山投手に左越え二塁打され、二死三塁となった後、 サンズ選手に左前適時打を浴びた。大山選手に左越えへ5号2ランを浴び、 5点差とされた。九里投手は5回6失点でKOされた。
広島打線は7回表に反撃。堂林選手の左前打の後、 鈴木選手が中越えへ8号2ランを放ち、3点差。一死後、 會澤選手の右前打で秋山投手を降板させた。
救援した馬場投手からピレラ選手が四球を選び、田中選手の左前適時打で2点差に迫った。 代打長野選手の右前打で一死満塁のチャンス。 西川選手の強い投ゴロは、馬場投手が好捕して併殺。
7回裏、高橋樹投手が北條選手に左越えへ1号ソロを浴びた。 糸井選手に右翼線二塁打された後、 糸原選手の投前送りバントが内野安打となって無死一三塁。
救援した薮田投手がサンズ選手に四球を与えて無死満塁。 大山選手を投ゴロ本塁併殺に抑えてピンチ脱出かと思われたが、 二死二三塁から暴投で4点差とされた。
8回裏、DJジョンソン投手が梅野選手の四球と盗塁で二死二塁とされ、 北條選手に中越えへ適時二塁打を浴びて5点差とされた。
4対9で敗戦。広島は引き分けを挟んで2連敗。借金は今季最多5。
試合結果
7回表のチャンスで一気に大量得点を取れると良かったのですが。 西川選手の当たりは惜しかったですが、 その前の押し出し四球のはずだったワンバウンドを振ってしまったのが残念でした。
九里投手は二死からの失点が多く、もったいなかったです。 練習試合から続いていたスーパーモードは、終了してしまったのでしょうか。
堂林選手は相変わらず好調。内角のさばきが芸術の域に達しそうですね。
スコット投手が出場選手登録を抹消された。
一軍で行けそうかどうか二軍で判断できるとよいのですが。
対ヤクルト戦、先発遠藤投手とヤクルト先発高梨投手の投手戦で、 4回まで両軍無得点。
5回表、上田・山崎選手の右前打で一死一三塁とされ、 村上選手の中犠飛で1点を先制された。遠藤投手は5回1失点で降板。
6回表、ケムナ投手がエスコバー投手に中前打され、二死としたものの、 高梨投手に四球を与えて一二塁。上田選手に右前適時打を浴び、2点差とされた。
広島打線は7回裏に猛反撃。 堂林選手の中前打と鈴木選手の左翼線二塁打で無死二三塁とし、 松山選手の右翼線への2点適時二塁打で同点に追いついた。
救援した梅野投手から長野選手の二ゴロで一死三塁とし、 會澤選手の中前適時打で1点を勝ち越した。
9回表、菊池保投手が代打坂口選手の中前打、代打荒木選手の犠打、 上田選手の左前打で一死一三塁のピンチ。代打青木選手に中前適時打を浴び、 同点に追いつかれた。山崎選手の右前打で一死満塁とされたが、
村上選手を捕ゴロ併殺に抑え、逆転は免れた。
10回表、DJジョンソン投手が二死満塁のピンチを招いたが、切り抜けた。
10回裏、石山投手を攻め、 菊池選手の左前打と鈴木選手の遊撃内野安打などで二死二三塁としたが、 代打高橋大選手が三振に倒れた。
3対3で引き分け。広島の借金は4。
試合結果
接戦で勝てませんね。 今年は抑えを探し続けるシーズンになってしまうのでしょうか。 現状では塹江投手かなあ。
今はなるべく大量点差をつけて勝っていくしかないですね。 そういう意味では、8回裏一死満塁のチャンスを潰したのが痛かったですね。
対ヤクルト戦、先発床田投手は、 初回に坂口・山田・青木・村上選手の4連打で1点を先制された。
1回裏、ヤクルト先発小川投手を攻め、 西川・菊池選手の連続右前打と堂林選手の一ゴロで一死二三塁とし、 鈴木選手の左犠飛で同点に追いついた。
2回表、荒木選手の左前打をきっかけに一死三塁とされ、 小川投手の右前適時打で1点を勝ち越された。
3回裏、堂林選手の中前打と盗塁で二死二塁とし、 松山選手の左中間適時二塁打で同点とした。
5回表、山田選手の左中間二塁打と青木・村上選手の連続四球で一死満塁とされ、 西田選手の左前適時打で1点を勝ち越された。 さらにエスコバー選手に左前へ2点適時打を浴び、3点差とされた。
なおも一死一二塁のピンチだったが、 救援したケムナ投手が荒木・西田選手を連続三振に抑えた。
6回表、スコット投手が二死としたが、 山田選手の左中間二塁打と青木選手への死球で一二塁とされ、 村上選手に中越えへ2点適時二塁打を浴びた。西浦選手への四球で二死一二塁とされ、
エスコバー選手に右前適時打を浴び、6点差とされた。
8回裏、寺島投手を攻め、長野選手の中前打、代打磯村選手の右前打、 代打高橋大選手の四球で一死満塁のチャンス。 二死後、西川選手が左翼線へ2点適時二塁打を放ち、4点差とした。
9回表、フランスア投手がエスコバー選手の左前打と荒木選手の犠打などで二死二塁とされ、 山崎選手に右前適時打を浴びた。
4対9で敗戦。広島は連勝ならず借金4。
試合結果
投手陣がいけませんね。そんな中、ケムナ投手の火消しは良かったと思います。 島内投手も2イニング目は良かったです。
打線では西川選手が3安打。堂林選手は2安打と相変わらず好調。 ピレラ選手に代わってスタメン出場した長野選手も2安打しました。
対ヤクルト戦、初回にプロ初先発ヤクルト吉田投手を攻め、 西川選手の中前打と堂林選手の右中間二塁打で一死二三塁とし、 鈴木選手の中前適時打で2点を先制した。
3回裏には菊池選手が右中間へ3号ソロを放った。 堂林選手の右中間二塁打と鈴木選手の中前打、盗塁で無死二三塁とし、 松山選手の中前への2点適時打で5点差とした。
先発大瀬良投手は、4回表以外毎回走者を許しながらも粘投。 6回表、村上・山崎選手の安打で一死一二塁とされ、 エスコバー選手に左越えへ2点適時二塁打を浴び、3点差とされた。
大瀬良投手は6回2失点で降板。
直後の6回裏、風張投手を攻め、 菊池選手の遊撃内野安打と堂林選手の左前打で無死一二塁とし、 鈴木選手の中前適時打で4点差。松山選手が右越えへ1号3ランを放ち、
7点差とした。
7回表からは一岡・DJジョンソン・菊池保投手がヤクルト打線を零封した。
9対2で快勝。広島は連敗を3で止めて借金3。
試合結果
堂林選手の3番が当たりましたね。打点こそありませんでしたが、 得点した回全てでチャンスメイクに安打で絡んでいます。
試合展開的には、もちろん先に5点リードしたこともですが、 3点差に追い上げられたときに突き放せたのが大きかったです。 大瀬良投手の降板が確実な中でのヤクルトの追い上げでしたから。
スコット投手が出場選手登録された。
リベンジなりますかね。
対巨人戦、先発薮田投手は、 初回に亀井選手の右翼線二塁打と丸選手への四球などで一死一三塁とされ、 岡本選手の三ゴロ併殺崩れの間に1点を先制された。
さらに大城選手に右中間へ1号2ランを浴びた。 薮田投手は3回3失点で降板。
4回裏、巨人先発メルセデス投手を攻め、 鈴木選手の二塁内野安打と盗塁で二死二塁とし、 堂林選手が右中間へ4号2ランを放ち、1点差に迫った。
6回表、高橋樹投手が二死からウィラー選手に右前打された後、 吉川尚選手に左越えへ3号2ランを浴び、3点差とされた。
7回表にはフランスア投手が坂本選手への四球と丸選手の犠打で二死二塁とされ、 岡本選手に中堅左へ8号2ランを浴び、5点差とされた。
広島打線は、5回裏に一死満塁、6回裏に一死二塁のチャンスを潰していたが、 7回裏に大竹投手を攻め、 代打安部選手の四球と西川選手の右翼線二塁打で無死二三塁のチャンス。
菊池選手が中越えへ2点適時二塁打を放ち、3点差とした。しかし後続はなし。
9回表、塹江投手が増田大選手の左中間二塁打と陽選手への四球、 丸選手の犠打で一死二三塁。岡本選手の申告敬遠で満塁とされ、 代打石川選手に右前へ2点適時打を浴び、5点差とされた。
4対9で敗戦。広島は3連敗で借金は今季最多4。 マツダスタジアムで巨人に3連敗したのは9年ぶり。
試合結果
薮田投手に期待したのですが、 先発に定着できるような投球ではなかったですね。
打線も4点は取っているのですが、チャンスを潰しまくりました。 1番西川選手は当たったのですが、3番ピレラ選手が機能しませんでした。
Kジョンソン投手が出場選手登録を抹消された。
二軍で調子を取り戻してください。
対巨人戦、先発Kジョンソン投手は、 初回二死二塁から、岡本選手の中前適時打で1点を先制された。
3回表には無死満塁から、岡本選手の遊ゴロ併殺の間に2点差。 中島選手の左前適時打で3点差。
5回表にはウィーラー選手に中堅左へ1号2ランを浴び、5点差とされた。
6回表には、島内投手が3四球で二死満塁とされ、 ウィラー選手に中前に2点適時打を浴び、これを西川選手が後逸して8点差。 岡本選手に左中間へ7号2ランを浴び、10点差とされた。
7回表にも一死二三塁から、代打丸選手の二ゴロの間に11点差。
9回表には、高橋樹投手が無死一三塁から、陽選手の中犠飛で12点差。
広島打線は、巨人先発戸郷投手に4回裏まで無安打無得点。結局6回を零封された。
9回裏、鈴木選手がビエイラ投手から中堅左へ7号ソロを放ち、 完封リレーを免れるのがやっと。
1対12で惨敗。広島は2連敗で借金3。
試合結果
Kジョンソン投手がまた負けてしまいました。 石原選手抹消なので、首脳陣は心を鬼にして、 石原離れを完遂させようということなのでしょうね。
石原選手が出場選手登録を抹消され、 一岡投手と磯村選手が出場選手登録された。
一岡投手は好投でした。勝ちパターンに入ってくれると嬉しいです。
対巨人戦、先発九里投手は、 3回表に菅野投手への四球と坂本選手への四球などで一死一三塁とされ、 丸選手の左前右への適時二塁打で1点を先制された。
さらに岡本選手に左翼ポール際へ6号3ランを浴びた。 九里投手は5回4失点で降板した。
6回表には、DJジョンソン投手が大城選手を遊ゴロに抑えたが、 田中選手が一塁へ悪送球。中島選手の中前打で無死一三塁とされ、 パーラ選手の右前適時打で5点差。吉川尚選手の犠打で一死二三塁のピンチ。
代打ウィーラー選手の強い遊ゴロは、田中選手が後逸する2点適時失策。 7点差とされた。
巨人先発菅野投手に抑えられていた広島打線は、6回裏に反撃。 澤村投手に二死とされたが、會澤選手が中前打した後、 堂林選手が左中間適時二塁打を放ち、6点差とした。
7回裏には代打メヒア選手が鍵谷投手から右中間へ2号ソロを放ち、 5点差としたが、そこまで。
2対7で敗戦。広島の連勝は2で止まり、借金2。
試合結果
九里投手。結果的に失点は3回表だけでしたね。 菅野投手への四球が痛かったです。 岡本選手にはうまく打たれたように思います。
打線は菅野投手に球数を多く投げさせていました。 実際5回までで降板させていますし。 後半勝負に持ち込めれば良かったんですけどね。
ケムナ投手と島内投手が勢いのある球を投げていましたので、 そこが明るい話題でしょうか。
対中日戦、初回に中日先発梅津投手を攻め、 ピレラ選手の右前打と菊池選手の犠打で一死二塁とし、 西川選手が三塁線を破る適時二塁打を放ち、1点を先制した。
3回表にもピレラ選手の中前打と菊池選手の犠打で一死二塁とし、 二死後、鈴木選手が左前適時打を放ち、2点目。
先発未勝利の遠藤投手は、 3回裏に大島・平田選手の連続右前打と福田選手への四球で無死満塁の大ピンチ。 ビシエド選手の右犠飛で1点差。一死一二塁で、
木下拓選手を空振り三振させ、スタートを切っていた二塁走者を二三塁間に挟んだが、 走塁妨害で二死一三塁とピンチは続く。しかし、京田選手を右飛に抑え、 ピンチを脱出した。
遠藤投手は4回裏以降は1四球のみで、6回1失点で降板した。
7回表、代打安部選手の右前打とピレラ選手の四球で無死一二塁。 救援した祖父江投手を攻め、一死後、西川選手が左翼線適時二塁打を放ち、 2点差とした。さらに鈴木選手が右中間へ2点適時二塁打を放ち、4点差。
二死後、會澤選手の四球で一二塁とし、堂林選手が中前適時打を放ち、5点差とした。
7回裏、高橋樹投手が一死から代打石垣・大島選手の連打で一二塁のピンチ。 救援した薮田投手が二死としたが、福田選手の左前適時打で4点差とされた。
8回表、藤嶋投手を攻め、代打坂倉選手の右越え二塁打と暴投で一死三塁とし、 菊池選手が中前適時打を放ち、5点差とした。
8回裏は塹江投手が、9回裏は菊池保投手が無安打に抑え、逃げ切った。
7対2で勝利。広島は2連勝で借金1。遠藤投手は先発プロ初勝利。
試合結果
遠藤投手、先発プロ初勝利おめでとうございます。 3回までは毎回得点圏に走者を送り、どうなることかと思いましたが、 よく粘ってくれました。4回裏からはほぼ完ぺきな投球でしたね。
遠藤投手と組んだのは、昨日大活躍した坂倉選手ではなく、會澤選手でした。 好結果が出たので、今後はこの組み合わせになりそうですね。
打線は、初回と3回表にピレラ選手安打のあと、 菊池選手犠打という堅実な作戦で1点ずつ取りました。 救援投手陣に不安があるなか、継投に入る直前に打線のつながりでダメ押し点を取りました。
これが大きかったですね。
塹江投手と菊池保投手はほぼ完ぺきな投球。 僅差の試合でも今日のような投球ができると、勝ちパターンが確立します。
対中日戦、初回に中日先発勝野投手から先頭ピレラ選手が 初球を左中間へ3号先制ソロを運んだ。
1回裏、先発床田投手は平田選手に左越えへ1号同点ソロを浴びた。
3回表、鈴木・松山・堂林選手の3連打で無死満塁とし、 坂倉選手が右前適時打を放ち、1点を勝ち越した。 さらに田中選手が左前へ2点適時打を放ち、勝野投手をKO。
三ツ間投手から一死後、ピレラ選手が左前適時打を放ち、4点差。 菊池選手が右翼線へ適時二塁打を放ち、5点差。 西川選手が中前へ2点適時打を放ち、7点差。二死後、
松山選手の左翼線二塁打で二死二三塁とし、堂林選手が投手強襲安打を放ち、 8点差。堂林選手が盗塁した後、坂倉選手が右前適時打を放ち、9点差。 この回11安打9得点。
直後の3回裏、代打石垣・大島選手の連打などで一死一三塁とされ、 Aマルティネス選手の中前適時打で8点差。 この打球を西川選手が失策して一死二三塁とされ、
ビシエド選手の右犠飛で7点差とされた。
床田投手は6回裏に2安打1四球で一死満塁のピンチを招いたが、 阿部選手を遊ゴロ併殺に抑えた。床田投手は6回3失点で降板。
7回表、橋本投手を攻め、代打メヒア選手の右翼線二塁打、菊池選手の死球、 鈴木選手の四球で一死満塁とし、松山選手が押し出し四球を選び、8点差。 堂林選手が右前適時打を放ち、9点差。坂倉選手が中前適時打を放ち、10点差。
8回表、鈴木博投手を攻め、田中選手の右前打、代打安部選手の四球、 ピレラ選手の三ゴロ野選で無死満塁とし、菊池選手が左中間へ3点適時三塁打を放ち、
13点差。野間選手が左前適時打を放ち、14点差。二死後、 堂林選手の左前打で一二塁とし、坂倉選手が左中間へ2点適時二塁打を放ち、 16点差。
9回裏はDJジョンソン投手が来日初登板。福田選手の右前打をきっかけに一死三塁とされ、 阿部選手の中犠飛で15点差。遠藤選手にも右前打されたが、後続を抑えた。
19対4で大勝。広島は今季最多23安打19得点で、 連敗を2で止めて借金2。
試合結果
23安打19得点で大勝。ひさびさに左うちわの試合でした。
坂倉選手がプロ初の猛打賞、4安打の活躍でした。 2回表の満塁のチャンスで得点できず、 またいつもの残塁の山のパターンかと思いましたが、 3回表無死満塁のチャンスで勝ち越しの適時打を打ってくれました。
みなさん、この一打で気が楽になったのか、 大量得点につながりました。明日は遠藤投手が先発ですが、 坂倉選手のスタメンはあるでしょうか。週一のスタメンで、 遠藤投手とのコンビ解消が今日のスタメンだったのかなと思っていますが、
さて。
DJジョンソン投手が9回裏に来日初登板。2安打1失点だった。
来日初登板おめでとうございます。
坂倉選手が2回表に先頭打者として四球で出塁し、 続く田中選手の打席で盗塁を決め、プロ初盗塁を記録した。
おめでとうございます。エンドラン崩れのような感じがしました。
対中日戦、3回表に中日先発大野雄投手を攻め、 メヒア選手の左前打と上本選手の犠打で一死二塁とし、 二死後、ピレラ選手の右越え適時打で1点を先制した。
先発大瀬良投手は好投していたが、 5回裏に井領選手への四球と京田選手の犠打で一死二塁とされ、 木下拓選手の中前適時打で同点とされた。
6回表、菊池選手が左越えへ2号ソロを放って勝ち越した。
先発大瀬良投手は、7回裏二死満塁のピンチを切り抜けた。 大瀬良投手は7回1失点で降板。
9回裏、菊池保投手が井領選手に中前打され、 京田選手の投前バントを二塁へ悪送球。 無死一二塁から木下拓選手の犠打で一死二三塁。 代打Aマルティネス選手への四球で一死満塁とされ、
大島選手の中犠飛で同点に追いつかれた。 二死一二塁で代打石垣選手は三ゴロに打ち取った。
10回裏、フランスア投手が一死からビシエド選手に左中間へ7号サヨナラソロアーチを浴びた。
2対3で敗戦。広島は2連敗で今季最多借金3。
試合結果
抑え問題は頭が痛いですね。菊池保投手の実力を考えると、 劇場型の抑えになってしまうのは仕方ないことだと思います。 今日の試合については、9回裏にサヨナラを防いでくれてよかったと思います。
しばらくは菊池保投手の抑えで様子見だと思いますが、 もし、今日の逃げ切り失敗で誰か他に探すとすれば、 救援投手陣の中では塹江投手、あとは先発から誰かを回すかですね。
塹江投手がセットアッパーで登板。 現状、フランスア投手よりもランクが上という評価になっていると思います。 そして、しっかり役割を果たしてくれました。
森下投手と中崎投手が出場選手登録を抹消され、 DJジョンソン投手が出場選手登録された。
森下投手の抹消はちょっと心配ですね。故障でなければよいですが。
中崎投手は昨日打たれましたので、 今村・中村恭投手があっさり登録抹消されたことを考えると、 抹消されるかもしれないと思っていました。
DJジョンソン投手は中継ぎで何試合か好投すれば、抑えへの抜擢もあるかもしれませんね。
元広島で今季ロッテに在籍していたジャクソン投手が、 大麻取締法違反で逮捕された。
残念です。
対DeNA戦、先発森下投手は、 初回に先頭梶谷選手を四球で出塁されたが、牽制で刺し、二死無走者。 オースティン選手の左前打と佐野選手の右前打で一二塁とされ、
ロペス選手の右前適時打で1点を先制された。 さらに宮崎選手の三塁適時内野安打で2点目。
森下投手はその後、毎回ピンチを作りながらも粘り、5回2失点で降板した。
広島打線は、DeNA先発井納投手に手こずったが、 4回裏に鈴木選手の四球をきっかけに、 二死一塁から會澤選手が左中間適時二塁打を放ち、1点差に迫った。
7回裏には三嶋投手を攻め、堂林・田中選手の連続右前打で一死一三塁のチャンス。 救援した石田投手に代打長野選手が空振り三振。 スタートしていた田中選手が一二塁間で挟まれ、その後、
三塁走者堂林選手が三本間で挟殺された。
直後の8回表、中崎投手が一死三塁からソト選手に右前適時打、 オースティン選手に左中間へ3号2ランを浴び、ダメ押しされた。
1対5で敗戦。広島は連勝ならず借金2。森下投手はプロ初黒星。
試合結果
森下投手。雨のせいか制球が悪く、調子は今一つ。ピンチが多く、 守りから味方の攻撃のリズムを作ることができなかったように思います。 それでも5回2失点で試合を作ったのはさすがです。
最終回に登板した島内投手。動作解析の成果で150キロ台連発でした。 この球威で制球を安定させることができれば、かなり期待できそうです。
対DeNA戦、先発Kジョンソン投手は、 初回に梶谷選手への四球とソト選手の中前打で無死一三塁とされ、 オースティン選手の三ゴロ併殺の間に1点を先制された。
3回裏、DeNA先発濱口投手を攻め、鈴木選手の四球、 松山選手の中前打、會澤選手の死球で一死満塁とし、 堂林選手が左前適時打を放ち、同点に追いついた。
6回裏、西川選手の右前打と暴投、鈴木選手の遊撃内野安打で一死一三塁とし、 松山選手の左前適時打で1点を勝ち越した。
2回表以降好投していたジョンソン投手は、 7回表に佐野選手への四球と宮崎選手の左前打などで一死一三塁とされ、 大和選手の中犠飛で同点に追いつかれた。暴投で二死二塁とされ、
高城選手の中前適時打で1点を勝ち越された。
そして8回裏。パットン投手を攻め、鈴木選手の死球と松山選手の右前打で一死一三塁。 代走上本選手が盗塁を決めた後、會澤選手の四球で一死満塁のチャンス。
ここで堂林選手が中越えへ3号逆転満塁弾を放ち、3点をリードした。
9回表は菊池保投手が登板。佐野・宮崎選手への連続四球で無死一二塁。 代打神里選手に中前へ抜けそうなゴロを打たれたが、菊池選手が好捕し、二塁アウト。
一死一三塁から大和・代打乙坂選手を抑えて逃げ切った。
6対3で勝利。広島は今季本拠地初勝利で連敗を4で止め、借金1。
試合結果
堂林選手がやってくれましたね。攻撃で残塁の山を築く、嫌な試合展開だったのですが、 ひと振りで振り払ってくれました。覚醒は本物と見たいです。
堂林選手は今季初の三塁手でスタメン。現在のチーム構成と選手の調子を考えると、 三塁を守れればスタメンの機会が格段に増えます。これはもう、 明らかに調子が落ちてくるまではスタメンからは外せないでしょう。
塹江投手が8回表に登板し、3者凡退。味方が8回裏に逆転して逃げ切ったため、 プロ初勝利を挙げた。
プロ初勝利おめでとうございます。安定した投球が続いています。
菊池保投手が3点リードの9回表に登板。一死一三塁、 一発で同点のピンチを招いたが、無失点で切り抜け、プロ初セーブを挙げた。
プロ初セーブおめでとうございます。やはり抑えという役割での登板となると、 相当緊張するようですね。相手を圧倒する絶対的守護神という感じではないですが、
結果的にリードを守り切ることが多くなれば良いなと思います。
マツダスタジアムで行われる予定だったDeNA戦は、雨のため中止となった。
島内投手が出場選手登録された。
マツダスタジアムで行われる予定だった阪神戦は、雨のため中止となった。
中村恭投手が出場選手登録を抹消された。
対阪神戦、2回裏に阪神先発西投手を攻め、 鈴木選手の中堅右への二塁打の後、松山選手の右翼線に落ちる安打で無死一三塁とし、
坂倉選手の二ゴロの間に1点を先制した。
先発遠藤投手は、3回表に木浪選手の遊撃内野安打、西投手への四球、 糸井選手への四球などで二死満塁とされ、大山選手への押し出し死球で同点。 ボーア選手に右越えへ2号満塁弾を浴びた。
4回裏、鈴木選手が左越えへ6号ソロを放ち、3点差とした。
しかし、5回表一死から糸井選手への四球の後、大山選手に左中間へ2号2ランを浴びた。 二死後、サンズ選手に左中間へ2号ソロを浴び、6点差とされた。
遠藤投手は5回8失点で降板した。
6回裏一死から鈴木選手が四球を選び、松山選手が左翼線適時二塁打を放ち、 5点差とした。
広島救援投手陣は6回表以降、ケムナ・高橋樹・フランスア投手が阪神打線を零封したが、 広島打線も7回裏以降、西・伊藤和投手に零封された。
3対8で敗戦。広島は4連敗で借金2。
試合結果
遠藤投手。勝負所で手痛い一発を浴びました。 打たれた本塁打は全部変化球ということで、 もう少し直球で押せばよかったのかなとも思いますが、 さすがに全部直球というわけにはいきませんからね。
今は打たれたことも全部勉強ですね。
リードしたのは坂倉選手。 若手同士のバッテリーはお互いに遠慮なくやれるという意味でひとつの考えですが、 若手投手をベテラン捕手にリードさせるというのもひとつの考えだと思います。
遠藤投手に次の先発があるとしたら、どうしますかね?
今村投手が出場選手登録を抹消され、ケムナ投手が出場選手登録された。
ケムナ投手はさっそく登板しました。球威があって荒れ球気味という印象でした。
地元開幕戦、対阪神戦、 初回に先発大瀬良投手は近本選手の二塁内野安打と 上本選手の犠打で一死二塁とされ、 二死後、マルテ選手に左中間へ2号先制2ランを浴びた。
2回表、一死から木浪選手の中堅後方への飛球は、 西川選手が目測を誤って中越え二塁打。 岩貞選手の投前犠打を大瀬良投手が三塁へ送球して野選となり、
一死一三塁。近本選手の中犠飛で3点差とされた。
4回表には、 サンズ選手の中前打と梅野選手の左翼線二塁打で無死二三塁とされ、 二死後、近本選手に右前へ2点適時打を浴びた。 大瀬良投手は4回5失点KO。
阪神先発岩貞投手に抑えられていた広島打線は6回裏に反撃。 上本選手の中前打と西川選手の左越え二塁打で無死二三塁とし、 鈴木選手が右中間へ2点適時二塁打を放った。二死後、
メヒア選手が左前適時打を放ち、2点差に迫った。
しかし、直後の7回表、今村投手が近本選手の左前打と盗塁、 上本選手の犠打で一死三塁とされ、糸井選手の左前適時打で3点差。 大山選手の二塁内野安打で一死一三塁とされ、
ボーア選手の左犠飛で4点差とされた。
8回表には、中村恭投手が梅野選手の中前打と 木浪・近本選手への四球などで一死満塁とされ、 上本選手の右犠飛で5点差とされた。
9回表には中崎投手が大山選手に右越えへ1号ソロを浴びた。
広島打線は7回裏以降、阪神救援投手陣に零封された。
3対9で敗戦。広島は3連敗で借金1。
試合結果
頼みの大瀬良投手がまさかの5失点。制球が甘かったですかね。 守備でミスもありましたしね。
2点差まで追い上げたのですが、救援投手陣が水を差してしまいました。
3連敗で借金生活に突入。とにかく大きく借金を増やさないように粘ってほしいです。
地元開幕戦の対阪神戦が、雨のために中止となった。
広島のスタメンは、左翼手ピレラ、二塁手安部、中堅手西川、右翼手鈴木、一塁手松山、 捕手會澤、三塁手メヒア、遊撃手田中、投手大瀬良だった。
過密日程なのに早くも2試合目の中止ですね。西川選手のスタメン復帰で、ホッとしました。
スコット投手が出場選手登録を抹消され、中村恭投手が出場選手登録された。
佐々岡監督、決断が早かったですね。誰が抑えをやるのでしょうか。 とりあえず菊池保投手を推しておきます。
対ヤクルト戦、3回表にヤクルト先発イノーア投手を攻め、 ピレラ選手の中前打と安部選手の右翼線二塁打で無死二三塁とし、 長野選手の三塁線適時二塁打で2点を先制した。
さらに鈴木選手の右中間適時二塁打で3点目。 松山選手の二ゴロで一死三塁とし、會澤選手の中前適時打で4点目。
先発九里投手は、3回裏に代打西田選手に左越えへ1号ソロを浴び、3点差に。
4回裏には青木選手の右越え三塁打の後、村上選手の右翼線適時二塁打で2点差に。 西浦選手に左中間へ3号同点2ランをあびた。九里投手は5回4失点で降板した。
6回表、星投手を攻め、 田中選手の右前打と代打菊池選手のバント安打で無死一二塁のチャンス。 ピレラ選手の三ゴロ併殺で二死三塁となったが、安部選手が右前適時打を放ち、
1点を勝ち越した。
7回裏、フランスア投手が二死から西浦選手に左中間へ4号同点ソロを浴びた。
8回表、マクガフ投手から會澤選手の左翼線二塁打で無死二塁のチャンス。 しかし、メヒア・田中選手が連続三振で走者を進めることができず。 堂林選手の遊撃内野安打で二死一三塁としたが、ピレラ選手が凡退した。
9回裏、スコット投手が坂口選手への四球と山田・青木選手の連続安打で 無死満塁のピンチ。村上選手に左越えへ3号サヨナラ満塁本塁打を浴びた。
5対9で敗戦。広島は2連敗で貯金0。
試合結果
スコット投手。先のDeNA戦でも一死も取れなかったですし、 点を取られるときは大量失点するパターンなのが拙いですね。 佐々岡監督が今後どうするかはわかりませんが、
次に失敗するまでにどれだけ成功できるかでしょうか。 守護神交代に王手がかかった感じがしました。
九里投手は今日は打たれてしまいましたね。 九里投手には何度も一皮むけたと思わせ続けられていますので、 今度こそという思いがあります。次の登板が大事ですね。
打線は菊池・西川選手がスタメン落ち。 菊池選手は代打で出場。西川選手は代打の用意をしていましたので、 どこか痛い部分があるのでしょうが、 出場できないような状態ではないようです。
代わって出場した長野選手、安部選手が安打を放っていますので、 選手起用はうまくいったと思います。
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発スアレス投手を攻め、 ピレラ選手の四球と菊池選手の犠打で一死二塁とし、 二死後、鈴木選手の三塁内野安打が西浦選手の悪送球を誘い、
1点を先制した。
先発Kジョンソン投手は、1回裏に先頭坂口選手に捕前内野安打。 一死後、青木選手の三ゴロをピレラ選手が一塁へ悪送球して二三塁。 村上選手に中前へ2点適時打を浴び、逆転された。
3回表、ピレラ選手の二塁内野安打と菊池選手の犠打、 捕逸で一死三塁とし、西川選手の左前適時打で同点とした。 鈴木選手の三塁内野安打で一死一二塁とし、
松山選手が右翼線へ適時二塁打を放ち、1点を勝ち越した。
4回裏に村上選手に四球を与えた後、 西浦選手に左翼ポール際へ2号逆転2ランを浴びた。
5回裏には雨で38分間の中断。 中断後、失策などで一死二三塁のピンチを迎えたが、後続を抑えた。 Kジョンソン投手は5回4失点で降板。
6回裏以降は高橋樹・塹江・中崎投手がヤクルト打線を零封。
しかし、広島打線もヤクルト救援投手陣に6回表無死一塁で田中選手のバント失敗、8回表無死一塁では會澤選手のバントが投ゴロ併殺。
9回表には石山投手を攻め、 一死から長野選手の四球とピレラ選手の左前打で一三塁としたが、 菊池選手は見逃し三振。 8回裏から西川選手に代わって出場していた高橋大選手が、
良い当たりの遊直に倒れた。
3対4で敗戦。広島は連勝ならず、貯金1。
試合結果
最終回の高橋大選手は惜しかったですね。あと30cm打球が上がっていれば、 同点適時打だったのですが。それにしても西川選手が交代していた理由が気になります。
どこか怪我でもしているのでしょうか?
試合全体を見ると、守備のミス、攻撃のミスが目立ち、 負けるべくして負けたという印象です。
Kジョンソン投手。守備のミスがあった上に、苦手の雨ということでお気の毒でした。 負けが続くようならば、気分転換の意味でも石原選手の出番かも知れませんね。
神宮球場で行われる予定だったヤクルト戦は、雨のために中止となった。
対中日戦、2回表に中日先発梅津投手を攻め、 會澤選手の中前打と堂林選手の犠打で一死二塁とし、 田中選手の中前適時打で1点を先制した。
森下投手の犠打で二死二塁とし、ピレラ選手の左前適時打で2点目。 菊池選手の四球で二死一二塁とし、西川選手が左翼線へ2点適時二塁打を放ち、 4点目。
4回表にはピレラ選手が左越えへ2号ソロを放ち、5点目。
5回表には松山選手が中前打し、一死後、堂林選手が中越えへ2号2ランを放ち、 7点目。
7回表には三ツ間投手を攻め、會澤選手の死球と堂林選手の右前打で一死一二塁とし、 田中選手が右中間へ2号3ランを放ち、10点目。
先発森下投手は好投。3回裏には2安打1四球で一死満塁とされたが、 大島選手を遊ゴロ併殺。6回裏には1安打1死球で一死一二塁とされたが、 アルモンテ選手を二ゴロ併殺。8回裏には2安打で二死一三塁とされたが、
大島選手を二ゴロに抑え、8回無失点。
9回裏、一死からビシエド選手に左中間二塁打された後、 高橋選手に左中間適時二塁打を浴び、プロ初完封を逃した。 二死後、京田選手に二塁内野安打され、
石川駿選手に右中間へ2点適時三塁打を浴びた。 森下投手はここで降板し、プロ初完投を逃した。 救援したフランスア投手は郡司選手を見逃し三振に抑えて逃げ切った。
10対3で勝利。森下投手はプロ初勝利。広島の貯金は2。
試合結果
森下投手、プロ初勝利おめでとうございます。 何度かあったピンチを冷静に切り抜けて、 プロ初勝利をプロ初完投初完封で飾るかと期待が膨らんだのですが、
最後は疲れが出たのか、プロ初失点して、あと一人のところで完投を逃してしまいました。 点差が開いていたので、完投できなくもなかったと思いますが、 球数が増えてしまったので、首脳陣は無理をさせなかったですね。
前回、今回の好投で実力に疑問はなくなりました。 今後は、もちろん完投や完封も目標になるでしょうが、 まずは7回2失点3失点ぐらいで常に試合を作る安定感をお願いします。
打線はメヒア選手を外し、三塁手にピレラ選手、左翼手に堂林選手、 一塁手に松山選手を入れる布陣。 三塁にゴロが行ったのはわずか1度で、 ピレラ選手の守備力が問題になる場面はほとんどありませんでした。
攻撃は、鈴木選手が無安打だったにもかかわらず、10得点。 本塁打による得点も多いですが、打線がつながった印象はあります。 しばらくスタメンは今日のメンバーになりそうです。
対中日戦、先発床田投手は、初回に平田選手に左中間二塁打され、 一死後、福田選手に左中間適時二塁打を浴び、1点を先制された。
二死三塁となった後、高橋選手の中前適時打で2点目。
2回裏にも、京田選手の右越え安打とサインミスによる捕逸などで二死三塁とされ、 平田選手の左前適時打で3点目。床田投手は2回3失点で降板した。
4回表、中日先発吉見投手を攻め、 菊池選手の中前打と西川選手の右前打で無死一二塁としたが、 鈴木選手が良い当たりの三ゴロ併殺。二死三塁で、 今季初出場初スタメンの松山選手が右前適時打を放ち、1点を返した。
6回裏、3番手高橋樹投手が京田選手への四球と犠打で一死二塁とされ、 代打アルモンテ選手の左前適時打で3点差とされた。 平田選手の左前打で一死一三塁とされ、
大島選手の遊ゴロ併殺崩れの間に4点差とされた。
7回裏には中崎投手がビシエド選手に左中間へ2号ソロを浴び、5点差に。
広島打線は、5回表以降、 中日投手陣にチャンスらしいチャンスは7回表二死一二塁のみで、得点できず。
1対6で敗戦。広島の連勝は2で止まり、貯金1。
試合結果
床田投手は制球が甘かったですね。 昨日大瀬良投手が完投したこともあって、早い継投になりましたが、 救援投手陣も投げる投手が多くなれば、 調子もそれぞれで、追加点を奪われました。
打線では復帰した松山選手が適時打を放ちました。 好調の堂林選手との一塁レギュラー争いがどうなりますか。 ピレラ選手が三塁を守れれば、 不調のメヒア選手を外すという選択肢も出てくるのですが。
対中日戦、2回表に鈴木選手が中日先発大野雄投手から 左中間へ4号先制ソロを放った。続くメヒア選手が左越えへ1号ソロを放ち、
2点をリードした。
先発大瀬良投手は、 2回裏に高橋選手の中前打と阿部選手への四球などで一死二三塁とされ、 加藤選手の遊ゴロの間に1点を返された。
4回表、鈴木選手が中越えへ5号ソロを放ち、再び2点差に。
5回表には一死から大瀬良選手の中前打とピレラ選手の右前打で一二塁とし、 菊池選手が左前適時打を放ち、3点差とした。
大瀬良投手は中盤は全く危なげない投球だったが、 8回裏に二死から代打井領・大島選手の連打で一二塁のピンチ。 しかし、代打福田選手を抑えた。
9回裏もあっさり二死としたが、 高橋・阿部・京田選手の3連打で満塁のピンチ。 途中出場の平田選手に三塁右へのゴロを打たれたが、 三好選手が跳びついて止め、一塁をアウトにした。
4対1で勝利。広島は引き分けを挟んで2連勝。貯金2。 大瀬良投手は2試合連続完投勝利。
試合結果
最終回はちょっと焦りましたが、三好選手が良い守備をしてくれました。
大瀬良投手、2試合連続完投勝利ありがとうございます。 正直言って救援投手陣に不安がありますので、完投は本当に助かります。 打でもまた貢献してくれました。
打線では鈴木選手が2本塁打。早くも5号ですね。絶好調です。
そして、ついにメヒア選手に一発。調子が上がってくると良いですね。
小窪選手が出場選手登録を抹消され、松山選手が出場選手登録された。
対巨人戦、2回表に巨人先発桜井投手を攻め、 二死から今季初スタメンの坂倉選手が左翼線二塁打し、 堂林選手が左越えへ特大の1号先制2ランを放った。
広島先発はプロ初先発の遠藤投手。3回裏二死から坂本選手に右翼線二塁打され、 丸選手に左越え適時打を浴びて、1点差とされた。
5回裏には一死から亀井選手に四球を与えた後、 坂本選手に左中間へ1号逆転2ランを浴びた。遠藤投手は5回3失点で降板。
高橋樹投手が6回裏を抑えて迎えた7回表。 澤村投手を攻め、堂林選手の中前打や代打長野選手の四球などで一死一二塁とし、 ピレラ選手が左中間適時二塁打を放ち、同点に追いついた。
さらに一死二三塁から、菊池選手の当たり損ねの三ゴロが適時内野安打となり、 1点を勝ち越した。さらに一死一三塁から、 西川選手の一ゴロ併殺崩れの間に2点をリードした。
しかし、7回裏、今村投手が代打重信選手に右中間二塁打され、 一死後、亀井選手に右前適時打を浴びて、1点差とされた。
8回裏には、菊池保投手が岡本選手に右越えへ2号ソロを浴び、同点とされた。
9回裏はフランスア投手が無死二塁のピンチを招いたが、後続を抑えた。 10回裏はスコット投手が一死二塁のピンチを招いたが、後続を抑えた。
5対5で引き分け。
試合結果
逃げ切れるかと思ったのですが、 これまで好投していた今村・菊池保投手が失点してしまいました。 高橋樹投手にはプロ初勝利の権利が生まれていたのですが、残念でした。
ピンチを招いたとはいえ、 フランスア投手とスコット投手が僅差の試合で無失点投球をしたというのは、 今後に向けて明るい材料になるかなと思いました。
打線では堂林選手に特大の本塁打。好調を維持しています。 一方で練習試合で好調だったメヒア選手の当たりが止まっているのが、 気がかりです。一皮むけたと思ったのですが。
7回表の3得点は、打線のつながりが感じられて、良かったと思います。
遠藤投手が出場選手登録され、プロ初先発登板を記録した。 5回表には桜井投手から三塁内野安打を放ち、プロ初安打を記録した。
遠藤投手、プロ初先発、プロ初安打おめでとうございます。 先頭の亀井選手に四球を与えたときは、緊張のあまり、 ひどい投球になってしまうのではないかと心配しましたが、
何とか試合を作る投球をしてくれました。 次回の登板に期待します。
対巨人戦、初回に巨人先発メルセデス投手を攻め、 ピレラ選手が遊撃内野安打し、二死後、 鈴木選手が左中間へ3号先制2ランを放った。
2回表には、堂林選手の右前打と盗塁で一死二塁とし、 田中選手が右中間へ1号2ランを放った。
5回表には、菊池選手が古川投手から左中間へ1号ソロを放ち、 5点目を奪った。
先発九里投手は、3回裏一死から大城選手に中越え三塁打を浴び、 二死後、吉川尚選手を三ゴロに抑えたが、 メヒア選手が一塁へ悪送球して1点を返された。
その後は菊池選手の好守備などもあり、6回裏まで無安打。 7回裏に岡本選手の右中間二塁打と2四球で二死満塁のピンチ。 代打石川選手に中堅後方へ大飛球を打たれたが、西川選手が追いついた。
九里投手は7回2安打1失点自責点0で降板。
8回裏は菊池保投手が3人でピシャリ。 9回裏は、スコット投手が二死から中島選手に三塁強襲安打を打たれたが、 逃げ切った。
5対1で勝利。広島は連敗を2でストップ。
試合結果
九里投手が好投しました。練習試合のときから好調を維持しています。 この状態で安定してくれるなら、2ケタ勝利は間違いないところです。
4点差でセーブの状況ではありませんでしたが、スコット投手が締めで登板。 3試合目で初めての無失点投球でした。落ち着いてくると良いですね。
打線は3本の本塁打で5得点。 不調の菊池選手が3安打して復調の兆しが見えました。 送りバントの失敗など、つなぎの問題が解決されれば、 さらに得点力は上がると思われます。
九里投手が出場選手登録された。
対巨人戦、先発Kジョンソン投手は、 初回に坂本選手の中前打と盗塁で一死二塁とされ、 二死後、岡本選手に中前適時打を浴び、1点を先制された。
2回表、巨人先発戸郷投手を攻め、鈴木選手の四球と暴投で無死三塁とし、 一死後、會澤選手の遊ゴロの間に同点に追いついた。
5回裏、一死から炭谷選手にファールで粘られた末に左前打された。 二死一塁から北村選手に中越え適時二塁打を浴び、1点を勝ち越された。 さらに、坂本・丸・岡本選手に3連続四球を与え、2点差とされた。
Kジョンソン投手は5回3失点で降板。
7回表、西川選手が右越えへ1号ソロを放ち、1点差に迫った。 會澤選手の左前打と田中選手の四球で二死一二塁のチャンス。 しかし、救援した鍵谷投手に菊池選手が凡退。
8回表、一死後、中川投手からピレラ選手が左前打したが、 代打小窪選手が遊ゴロ併殺。
9回表、デラロサ投手から西川選手が右前打したが、鈴木選手が遊ゴロ併殺。 メヒア選手が左前打し、代走上本選手が暴投で二塁へ進み、二死二塁としたが、
會澤選手が凡退した。
2対3で敗戦。広島は2連敗。
試合結果
戸郷投手とは初対戦ということで、 ちょっと厳しかったですかね。 球筋を最後までつかめなかった感じがしました。
打線は不調の菊池選手を8番に下げましたが、 当然のようにそこにチャンスが回ってくるわけで。
Kジョンソン投手は5回裏につかまってしまいました。 せっかく牽制でパーラ選手を刺したのに、 炭谷選手に粘られまくってリズムを崩してしまいました。
西川選手の守備も少し怪しかったですかね。
救援投手陣(今村・塹江・中崎投手)がまずまずの投球をしたのは、 明るい材料でしょうか。 打線では最終回にメヒア選手がとてもいい当たりをしたので、
そろそろ爆発してくれるのではと期待しておきます。
Kジョンソン投手が出場選手登録された。
対DeNA戦、4回表に平良投手を攻め、 西川選手の右前打と鈴木選手の遊撃内野安打で無死一二塁。 メヒア選手の左飛で一死一三塁とした後、
會澤選手の遊ゴロの間に1点を先制した。
森下投手はプロ初登板初先発。初回に梶谷選手に左前打されたが、 乙坂選手を三直併殺。2回裏にも佐野・宮崎選手の安打で一死一二塁とされたが、 後続を抑えた。
5回裏には柴田選手の左前打と平良投手の犠打で一死二塁とされたが、 梶谷・乙坂選手を連続三振。森下投手は7回4安打無失点、 勝利投手の権利を持って降板した。
広島打線は5回表二死三塁、6回表一死一二塁、9回表二死二塁のチャンスを潰した。
8回裏は菊池保投手が抑えて迎えた9回裏。 スコット投手がソト選手に右翼フェンス直撃の短打、佐野選手に右前打、 ロペス選手に右前打を浴び、無死満塁のピンチ。
宮崎選手に右中間へ逆転サヨナラ適時打を浴びた。
1対2で敗戦。広島の連勝は2でストップ。 スコット投手は来日初黒星。
試合結果
森下投手、ナイスピッチングでした。 立ち上がりは球が高くてちょっと危ないかなと思っていたのですが、 結局7回を無失点でした。打線の援護が薄い中、よく踏ん張ってくれました。
プロ初勝利がお預けになったのは残念でした。
スコット投手。練習試合では好投続きだったので、 大丈夫かなと思っていたのですが…。 あと2、3試合は抑えで様子見することになると思います。 別の抑えを今から探さないといけない状況になると、
かなり厳しいことになりますね。
対DeNA戦、先発床田投手は、 4回裏に佐野選手の一塁内野安打と宮崎選手の遊撃内野安打で二死一二塁とされ、 伊藤光選手の右前適時打で1点を先制された。
5回裏には二死から桑原選手に左前打された後、 ソト選手に左越えへ特大の1号2ランを浴びた。 床田投手は5回3失点で降板。
DeNA先発ピープルズ投手に、 5回までチャンスを作りながらも得点できなかった広島打線。 6回表に鈴木選手が右中間へ1号ソロを運び、2点差とした。
7回表には石田投手を攻め、代打高橋大選手の三塁内野安打をきっかけに、 二死二塁から西川選手が右中間適時二塁打を放ち、1点差に迫った。
7回裏、中崎投手が2四球と犠打で一死二三塁のピンチ。 ソト選手の遊撃右へのゴロは、田中選手が好捕し、三塁走者を三本間で挟殺。 ピンチを脱した。
そして8回表、三嶋投手を攻め、メヒア選手の四球と會澤選手の犠打で一死二塁とし、 堂林選手の遊撃内野安打で一二塁のチャンス。二死後、 代打長野選手が左中間へ2点適時二塁打を放ち、逆転した。
さらにピレラ選手が左前適時打を放ち、2点差とした。 救援した平田投手から菊池・西川選手が四球を選んで満塁とし、 鈴木選手が左越えへ2号満塁アーチを架けた。
8回裏、フランスア投手が宮崎選手に左越えへ1号ソロを浴び、5点差。
9回表、プロ初登板の伊勢投手を攻め、 會澤選手の死球と堂林選手のこの試合4本目の安打となる右前打で無死一三塁。 二死一二塁となった後、代打小窪選手の一ゴロをロペス選手が適時失策して6点差とした。
9回裏、来日初登板のスコット投手が、 梶谷選手の左前打と二塁への進塁で無死二塁とされ、一死後、 ロペス選手の中前適時打で1点を失った。しかし、後続は抑えて逃げ切った。
10対5で勝利。広島は開幕2連勝。
試合結果
長野さんが良い場面で打ってくれました。 練習試合でもそんなに打っている印象がなかったので、 あまり期待していなかったんですよね。すいませんでした。
鈴木選手は2本塁打5打点。1本目は軽く当てただけだったのに、 風に乗ってスタンドイン。打った本人が驚いていましたね。 2本目は完ぺきな当たりでした。
堂林選手は4安打。相手の先発投手が右のピープルズ投手で、 堂林選手は左投手専用かと思っていましたが、スタメン。 その期待に応えました。
西川選手は昨日今日と適時打。勝負強さを見せてくれています。
床田投手。5回3失点で試合は作れたかなと思います。 いずれの失点も二死からで、ちょっともったいなかったです。
7回裏の田中選手の好守備。昨日の三好選手に続き、 守備のビッグプレーでしたね。
明日は森下投手がプロ初登板。できれば先制点を取って、 どんどん点差を広げていく展開にして、楽に投げさせてあげたいですね。
スコット投手が9回裏に来日初登板。 梶谷選手の左前打をきっかけに一死二塁から、ソト選手に中前適時打を浴び、 来日初失点。1回を2安打1失点。
スコット投手、来日初登板おめでとうございます。 初登板、点差も開いていたということで、 いつものような投球ができなかったのかもしれません。 次回はピシャリとお願いします。
プロ野球が開幕。対DeNA戦、 先発大瀬良投手は2回裏にロペス選手に左越えへ先制ソロを浴びた。
広島打線は、5回表にDeNA先発今永投手を攻め、 一死から田中選手が左中間三塁打。大瀬良投手が中前適時打を放ち、 同点に追いついた。ピレラ選手の左前打して一死一二塁とし、
二死後、西川選手が右翼右へ適時二塁打を放ち、1点を勝ち越した。
好投を続けていた大瀬良投手は、8回裏に先頭宮崎選手に右越え二塁打を浴び、 伊藤光選手の犠打で一死三塁のピンチ。 代打オースティン選手の三ゴロは、この回から守備固めに入った三好選手が好捕し、
本塁へ送球して三塁走者をタッチアウト。ピンチを脱出した。
9回表、国吉投手を攻め、二死から田中選手が四球を選んだあと、 大瀬良投手が右越えへプロ初本塁打となる2ランを放った。 さらにピレラ選手が中越えへ来日初本塁打初打点となるソロを放ち、4点をリードした。
大瀬良投手は9回裏も2走者を許しながら抑え、完投勝利。
5対1で勝利。広島は開幕戦に勝利し、 佐々岡監督は監督初白星を挙げた。
試合結果
待ちに待った開幕で、こんな勝ち方をしてくれて、とても嬉しいです。
大瀬良投手。投げては4安打1失点で完投勝利。 打でも同点打とプロ初本塁打で3打点。大活躍でしたね。
8回裏の三好選手の守備も素晴らしかったですね。 捕ったあとの送球も素早く正確でよかったです。 三好選手を守備固めに入れた佐々岡監督の采配も見事でした。
ピレラ選手は1番左翼手で来日初出場初スタメン。 初回の来日初打席で、今永投手から右前打を放ち、 来日初安打を記録した。5回表には左前打。
9回表には国吉投手から中越えへ本塁打を放ち、 来日初本塁打初打点初猛打賞を記録した。
ピレラ選手、おめでとうございます。 守備に不安は残っていますが、攻撃面ではかなりやってくれそうですね。
大瀬良投手は9回表に国吉投手から右越えへ本塁打を放ち、 プロ初本塁打を記録した。
大瀬良投手、おめでとうございます。
プロ野球臨時12球団代表会議は、 観客を入れての試合を7月10日から開催する方針を決めた。
出場選手登録名簿が発表された。広島の開幕メンバーは以下の通り:
投手
大瀬良、今村、森下、中崎、薮田、床田、塹江、菊池保、高橋樹、スコット、フランスア
捕手
會澤、石原、坂倉
内野手
上本、田中、小窪、安部、堂林、菊池、三好、西川、メヒア
外野手
鈴木、長野、ピレラ、野間、高橋大
広島は、選手・首脳陣・スタッフ全員のPCR検査が陰性と確定したと発表した。
今季採用される特別ルールは以下の通り:
対ソフトバンク練習試合、初回にソフトバンク先発二保投手を攻め、 1失策2四球で一死満塁とし、メヒア選手の遊ゴロの間に1点を先制した。
先発森下投手は1回裏に2安打1四球で無死満塁とされ、一死後、 上林選手の二塁左への強いゴロが強襲適時二塁打となり、2点を取られて逆転。 さらに松田宣選手の中前への2点適時打で3点差とされた。
2回表に一死一二塁のチャンスでピレラ選手が適時打を放ち、2点差。 菊池選手の左前打で一死満塁とし、西川選手の遊ゴロの間に1点差に迫った。
しかし、4回裏に一死二三塁のピンチを招き、 牧原選手の一ゴロを安部選手が本塁へ送球して野選となり、2点差。 栗原選手の適時打で3点差。栗原選手の盗塁で會澤選手の二塁への送球が高く、
上本選手が捕れず4点差。二死三塁からバレンティン選手の右前適時打で5点差。 上林選手の遊ゴロは、上本選手が一塁へ悪送球して二死二三塁。 松田宣選手の三塁線へのゴロは、メヒア選手が良く止めたが、一塁へ悪送球して6点差。
森下投手は4回9失点で降板した。
5回裏以降は高橋樹・塹江・薮田投手が無安打無失点に抑えたが、 広島打線も得点できなかった。
3対9で敗戦。広島は練習試合全日程を終了した。
味方の拙い守備もありましたが、森下投手が炎上してしまいました。 調子が下降線で開幕を迎えるのはちょっと不安ですね。
対ソフトバンク練習試合、先発床田投手は、 2回裏に松田宣・上林選手の連続適時二塁打で2点を先制された。 4回裏にも2安打に2失策が絡んで2失点。床田投手は4回4失点で降板。
広島打線は、3回表にピレラ選手がソフトバンク先発和田投手から左越えへソロ本塁打。
5回表には一死満塁から西川選手が右翼線へ2点適時二塁打。 鈴木選手が右犠飛で同点。 救援した津森投手からメヒア選手が右前適時打を放ち、1点を勝ち越した。
5回裏以降は、今村・中崎・菊池保・フランスア・スコット投手が ソフトバンク打線を零封して逃げ切った。
5対4で勝利。
嫌な展開でしたが、よく打線が逆転してくれました。 フランスア投手が少し危なかったですが、救援投手陣も踏ん張ってくれました。
対ソフトバンク練習試合、先発大瀬良投手は初回に長谷川選手の適時二塁打、 松田宣選手の適時打で2点を先制された。3回裏には柳田選手にソロ本塁打を浴び、
6回3失点で降板した。
打線はソフトバンク投手陣に完封リレーを喫した。
0対3で敗戦。
大瀬良投手は大崩れはしなかったというところでしょうか。 当たってきた打線ですが、やはり水物で、相手投手次第ということですね。
マツダスタジアムで行われる予定だった阪神との練習試合は、雨のために中止となった。
対阪神練習試合、初回にメヒア選手が阪神先発ガンケル投手から左越えへ先制満塁本塁打を放った。
3回裏には堂林選手が左越えへ満塁本塁打を放ち、8点をリードした。
5回裏には、高野投手から田中選手の適時二塁打と高橋大選手の右犠飛で2点を追加。
6回裏にも會澤選手の押し出し死球、 堂林・田中・高橋大・ピレラ選手の4連続適時打で5点を追加した。
投げては先発九里投手が快投。6回を2安打無失点に抑えた。
8回表にフランスア投手が陽川選手の適時二塁打で1点を失ったが、 大勢に影響なし。
15対1で大勝。広島は2連勝。
1試合で2本の満塁本塁打。めったに見れないものが見れました。 メヒア選手の覚醒は本物ですかね。堂林選手も一皮むけた感じがしますが、 公式戦ではどうなるでしょうか。
九里投手の先発ローテ入りは確実。 先発3番手4番手あたりまで上がってきている感じがします。
対阪神練習試合、先発ジョンソン投手は4回1安打無失点の好投。
広島打線は5回裏に阪神先発青柳投手を攻め、 會澤・ピレラ選手の安打などで一死二三塁のチャンス。 西川選手がワンバウンド投球を左前適時打して1点を先制した。
さらに鈴木選手が中前適時打を放ち、2点目。メヒア選手が左中間適時二塁打を放ち、 4点をリードした。
6回表、高橋樹投手が北條選手に適時二塁打を浴び、3点差とされた。
6回裏、能見投手から小窪選手の適時二塁打、 西川選手の適時内野安打で2点を追加。
7回裏、エドワーズ投手から5連続四球で1点を追加(途中、上本選手が盗塁死)。 救援した谷川投手から小窪選手の犠飛で1点を追加。
投げては7回表を今村投手が1四球無失点。8回表を中崎投手が無安打無失点。 9回表をスコット投手が無安打無失点に抑えた。
8対1で勝利。
ジョンソン投手は開幕OKのようですね。もう少し長い回を投げてほしかった気もしますが。
中崎投手と今村投手が戻ってきてくれたのは心強いですね。 好結果も出してくれましたし。
対オリックス練習試合、先発森下投手は、 初回に大城選手の左中間二塁打と犠打で一死三塁とされ、 吉田正選手を遊ゴロに抑えたが、田中選手が適時失策し、
1点を先制された。さらにロドリゲス選手に2ランを浴びた。
4回裏にも二死二塁から小田選手に適時打を浴び、4点差。
広島打線は5回表に反撃。オリックス先発山本投手を攻め、 會澤選手の内野安打と安部選手の四球で一死一二塁とし、 二死後、田中選手が右越え適時二塁打を放ち、3点差。
ピレラ選手が右中間へ2点適時二塁打を放ち、1点差とした。
5回裏、2安打1四球で二死満塁となったところで、森下投手は降板。 救援した塹江投手は後藤選手の三塁前へのセーフティバントで1点。 打球を処理したメヒア選手が本塁へ悪送球する間にさらに1点。3点差とされた。
広島は6回表二死満塁のチャンスを潰すと、以後はチャンスを作れず、 オリックスに押し切られた。
3対6で敗戦。
森下投手。初回は制球が甘かったですね。2回以降は立ち直った感じはあったのですが、 結果的には6失点でした。
打線は山本投手からよく3点取ったなという印象です。 4回表までは手も足も出ない感じだったので。
対オリックス練習試合、先発床田投手は2回裏に太田選手に先制2ランを浴びた。 しかし、5回裏まで好投し、5回2失点で降板。
3回表、鈴木選手がオリックス先発田嶋投手から左越えへ逆転3ランを放った。 続くメヒア選手が右中間へソロ本塁打を放ち、2点差とした。
6回裏、中田投手がジョーンズ選手とロドリゲス選手の二塁打で1点差。 その後、二死一三塁で救援した藤井皓投手が若月選手に適時打を浴びて同点。
7回表、澤田投手から2四球で一死一二塁とし、 メヒア選手が左越えへ勝ち越し3ランを放った。
8回表には海田投手から二死一二塁とし、西川選手の中前適時打で4点差とした。
8回裏、菊池保投手が後藤選手に2ランを浴び、2点差。
9回表、堂林選手がディクソン投手から右中間へ2ランを放ち、4点差とした。
9回裏はスコット投手が3人で抑えた。
10対6で勝利。広島は対外試合の連敗を13で止めた。
初回に無死満塁のチャンスを潰したときには、今日もダメなのかなと思いましたが、 その後打線が爆発しました。やはり走者を置いての本塁打は、得点効率が良いですね。
打線では2発のメヒア選手。内角の球をうまくさばいて特大弾を放った鈴木選手。 あと、堂林選手は本塁打以外の打席の内容も良かったですね。
投手陣では床田投手が5回2失点と上々の内容でした。 フランスア投手も少しよくなってきましたかね。スコット投手は完璧な出来でした。
対オリックス練習試合、先発大瀬良投手は4回無失点に好投。
5回裏、高橋樹投手が若月選手に先制ソロを浴びた。
7回裏には塹江投手が4安打1四球、小園選手の失策も絡んで4失点。
広島打線はオリックス先発山岡投手に手を焼き、野間選手の1安打のみで7回を零封された。 以後も比嘉・増井投手に完璧に抑え込まれ、1安打完封リレーを喫した。
0対5で敗戦。広島は対外試合引き分けを挟んで13連敗。
大瀬良投手が好投しました。来週はもう少し長いイニングを投げるんでしょうね。
打線は山岡投手が良かったとはいえ、お寒い限り。
いくら公式戦ではないとはいえ、13連敗はちょっと心配ですね。
対阪神練習試合、先発薮田投手はボーア・木浪選手に本塁打を浴びるなど、 4回を8安打5失点。
2番手遠藤投手は好投し、4回を1安打1失点。ローテ入りに前進した。
打線は5安打で、阪神投手陣に完封リレーを喫した。
0対6で敗戦。広島はオープン戦・練習試合、引き分けを挟み12連敗。
ニュース映像を見ただけですが、遠藤投手の直球に球の伸びが感じられました。
チームはいつのまにか大連敗してたんですね。
対阪神練習試合、先発九里投手は4回1安打無失点の好投。 先発ローテ入りへ前進した。
5回表、メヒア選手が藤川投手から 紅白戦を含め4試合連続本塁打となる2ランを放ち、先制した。
5回裏、中田投手が糸井選手の2点適時打で同点とされた。
6回裏、一岡投手がボーア選手と福留選手の本塁打など8安打を浴びて7失点。
7回表に1点を返したものの、 7回裏にはフランスア投手が江越選手にソロ本塁打を浴びた。
3対7で敗戦。広島は2連敗。
九里投手にめどが立ちそうなのは明るい話題ですね。
メヒア選手は外せなくなりつつあります。 外国人選手枠は野手2投手2になるかもしれません。
開幕へ向け、他チームとの練習試合が開始された。
対阪神練習試合、先発ジョンソン投手は3回を1安打無失点の好投。
4回裏、藤井皓投手が四球の後、ボーア選手に先制2ランを浴びた。
5回裏には高橋樹投手が四球をきっかけに糸井選手に適時打を浴びた。
広島打線はチャンスを作るも6回まで無得点。 7回表、メヒア選手が小川投手からソロ本塁打を放ち、2点差とした。
8回表には高橋大選手が高野投手からソロ本塁打を放ち、 1点差に迫ったが、そこまで。
2対3で敗戦。
テキストで経過を見ただけですが、 四球絡みの失点と打線のつながりの無さが敗因といったところでしょうか。 ジョンソン投手の好投は嬉しいですね。
セ・リーグの7月23日までの公式戦の日程が発表された。 広島は19日に横浜スタジアムでDeNAと開幕3連戦。 その後、敵地で巨人・中日・ヤクルトと各3連戦を戦う。
地元開幕は7月3日の阪神戦。移動を少なくするための日程という。
どうせ無観客なので、地の利はあまり関係ないですかね。
マツダスタジアムで紅白戦が行われ、白組が7対2で勝利した。 メヒア選手に本塁打が出た。森下投手は3回1安打1四球無失点の好投。
フランスア投手が1回を5安打5失点。スコット投手は1回無失点。
フランスア投手は調子を戻しつつあるのかなと思っていたのですが、 開幕一軍は厳しいかもしれませんね。
マツダスタジアムで紅白戦が行われ、紅組が5対4で勝利した。 ピレラ・メヒア・西川・會澤・田中選手に本塁打が出た。 開幕投手に内定している大瀬良投手は、初回いきなりピレラ選手に本塁打されたものの、
3回を4安打1失点にまとめた。
全国で緊急事態宣言が解除されたこの日、 プロ野球12球団代表者会議が開かれ、リーグ戦の開幕日を6月19日に決定した。 試合数は、当初の各チーム144試合から削減し、120試合で行う。
当面、無観客で試合を行う。CSはセは断念する方向で検討している。
油断は禁物ですが、開幕日が決まったことは、 プロ野球ファンとして素直にうれしいです。 あとは状況を見極めて、観客の入れ方を間違えないことですね。
松山選手がコンディション不良のため、三軍調整することが決まった。
広島の全一軍選手がマツダスタジアムに集合してチーム練習を開始した。
広島球団は練習を「1勤1休」から「3勤1休」に変更した。 また、これまで投手2、野手2の4グループで行っていた練習を、 投手と野手が混ざった午前・午後の2グループとした。
プロ野球12球団代表者会議が開かれ、 6月後半にセ・パのリーグ戦開幕を目標にすることが決まった。 また、オールスターゲーム2試合、フレッシュオールスターゲームの中止も決まった。
緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことを受け、 広島は1勤1休を続けることを決めた。
プロ野球12球団代表者会議が開かれ、 「最初のうちは無観客試合で開かざるをえない」との認識が示された。 開幕日の決定は、早くとも5月11日の会議まで持ち越されることが決まった。
プロ野球12球団代表者会議は、セ・パ交流戦の中止を決めた。 また、レギュラーシーズンの5月中の開幕を断念した。
広島は、緊急事態宣言の全国拡大を受け、練習を1勤1休とすることを決めた。 1日目午前にA班野手、午後にA班投手。1日目午前にB班投手、 午後にB班野手のパターン。19日から。
カープの公式ページがリニューアルされた。 トレーニング動画やプレー動画などをYouTubeのカープ公式チャンネルにアップしている。
YouTubeにいつのまにか公式チャンネルができていて、ちょっとびっくりしました。
プロ野球で投手・野手として活躍した関根潤三氏が亡くなった。93歳。 カープでは1970年に打撃コーチを務めた。
ご冥福をお祈りします。
NPBの井原敦事務局長は、7日に出された緊急事態宣言は、 4月下旬から5月上旬に行われるプロ野球開幕日の決定に影響しないとの認識を示した。
広島は、8日から全体練習を中止し、投手2組、野手2組、 4グループを午前と午後に分けて2時間ずつ練習することを決めた。 3勤1休とする。
プロ野球12球団代表者会議は、 プロ野球の開幕を4月下旬から5月上旬に決定することを決めた。 143試合制は難しい状況で、無観客試合も視野に入ってきているという。
広島は4日から3日間のオフに入る。
プロ野球の二軍練習試合は4月6日まで中止となることが発表された。
広島はマツダスタジアムで練習を再開した。
広島は、遠征先での外出禁止を決めた。 球団側が遠征先での外出自粛を求めたところ、選手側から外出禁止が申し入れられた。
阪神の藤浪投手、伊藤隼選手、長坂選手が新型コロナウイルスのPCR検査を受け、 陽性反応が出た。広島二軍は27日から29日の阪神との練習試合を中止した。
まあ、プロ野球界も例外ではないでしょう。時間の問題だったかなと思います。
対ヤクルト練習試合、先発九里投手は、 2回表に西浦選手に右中間二塁打を浴びた後、廣岡選手に左越えへ先制2ランを浴びた。
3回表には二死から雄平選手に右前打された後、村上選手に左中間適時二塁打を浴び、 3点差とされた。九里投手は4回3失点で降板。
広島打線は4回裏にヤクルト先発イノーア投手を攻め、 長野選手の左前打と敵失で一死二塁とし、高橋大選手の右前適時打で2点差。 坂倉選手が右中間へ2ランを放ち、同点に追いついた。
しかし、5回表、中田投手が二死から吉田成選手の右前打と盗塁で二死二塁とされ、 雄平選手に中前適時打を浴び、1点を勝ち越された。
広島打線は、ヤクルト救援投手陣から6回裏二死二三塁、 7回裏二死一三塁とチャンスを作るも得点できず。
3対4で敗戦。広島は練習試合5連敗。
試合結果
打線は、長野選手の3安打や坂倉選手の2安打など計11安打で3得点。 得点効率は悪かったですが、それなりに打てています。
九里投手は4回3失点ですが、球の切れ自体はそこそこ良かったように思います。 失投を減らしてくれれば。
矢崎投手は荒れ球気味の速球で打者を抑えていました。
今村投手は1回を3者凡退。実績のある投手が結果を出してくれると、期待が高まります。
対ヤクルト練習試合、先発薮田投手は3回を3安打無失点。
3回裏、ヤクルト先発スアレス投手を攻め、田中選手の遊撃内野安打と悪送球、 宇草選手の右前打と盗塁で一死二三塁とし、菊池選手が遊撃内野安打を放ち、
1点を先制した。西川選手の二ゴロが敵失を誘って2点目。
5回表、一岡投手が中村選手の四球と盗塁で二死二塁とされ、 吉田成選手に右中間適時二塁打を浴び、1点差に迫られた。
8回表、フランスア投手が吉田成選手の四球、西田選手の右前打、 村上選手の四球で一死満塁とされ、二死後、雄平選手に左前へ2点適時打を浴び、 逆転された。
2対3で敗戦。広島は練習試合4連敗。
試合結果
薮田投手がまずまずの投球。先発候補に入ってきましたね。
救援投手陣では、DJジョンソン投手が二軍で調整だそうですが、 フランスア投手もまたやられてしまいました。スコット投手がまずまずなので、 とりあえずはスコット投手が抑え候補の一番手でしょうか。
新型コロナウイルスの影響で東京五輪が1年延期されることが決まった。
これはプロ野球にも大きな影響がある決定ですね。
プロ野球12球団代表者会議は、 「公式戦の早期開催は困難」との新型コロナウイルス対策連絡会議の提言を受け、 4月24日の開幕を目指すことを決めた。
また、現在行っている練習試合は、セは3月25日で中断し、4月14日に再開、 パは即時中断し、4月10日に再開することを決めた。
五輪も延期の流れになっていますし、いつ開幕できるか、わからないですね。
対中日練習試合、3回裏に中日先発小笠原投手を攻め、 小園選手の遊撃内野安打と森下投手の犠打で一死二塁とし、 堂林選手が左越えへ先制2ランを放った。
先発森下投手は、4回表にビシエド・阿部選手の連打、暴投で一死二三塁とされ、 井領選手の中犠飛で1点差とされた。
6回表には阿部選手に右越えへ同点ソロを浴びた。森下投手は6回2失点で降板。
6回裏、長野選手の四球の後、高橋大選手のエンドランが二ゴロとなって二死二塁のチャンス。 坂倉選手の右前適時打で1点を勝ち越した。
7回裏には福投手を攻め、小園選手の二直失の後、代打鈴木選手が左越えへ2ランを放ち、 3点をリードした。
しかし、8回表、藤井皓投手が高橋・石川選手の長短打で無死一三塁とされ、 根尾選手の二ゴロを三好選手が失策して2点差。二死二三塁となった後、 武田選手に左翼線へ2点適時二塁打を浴び、同点。京田選手に左中間適時三塁打を浴び、
1点を勝ち越された。救援した菊池保投手も渡辺選手に右中間適時二塁打を浴び、 2点差とされた。
粘る広島は、8回裏に高橋大選手が鈴木博投手から左前打。救援した藤嶋投手から一死後、 三好選手が右越えへ同点2ランを放った。続く小園選手が右越えへソロ本塁打を放ち、
1点を勝ち越した。
9回表、フランスア投手が2者連続三振で二死無走者。しかし、 根尾選手の投前内野安打と代打木下拓選手への四球で一二塁とされ、 福田選手に中前適時打を浴びて同点。
野間選手が三塁へ悪送球する間に1点を勝ち越された。
9回裏、ゴンサレス投手を攻め、野間選手の中前打、代打小窪選手の左前打、 高橋大選手の投ゴロ失で無死満塁の大チャンス。しかし、 代打會澤・三好・小園選手がいずれもポップフライを打ち上げ、万事休す。
8対9で敗戦。広島は中日に3タテを喫した。
試合結果
前回炎上してしまった森下投手でしたが、前回とは制球力が雲泥の差で、 大変よい投球でした。今日のような投球が多くできるようになってほしいです。
一方で救援投手陣の勝ちパターン継投の問題は残ったまま。 今日の試合は控え選手メインということで、 8回表に藤井皓投手を試して逆転を喫したのは仕方ないと思いますが、
9回表のフランスア投手は何とか抑えとしてのメドを立ててもらいたかったです。
対中日練習試合、先発床田投手は初回二死一二塁のピンチを切り抜けると、 6回まで無失点の好投。
7回表、一岡投手が福田選手に左中間へ先制ソロを浴びた。
8回表はスコット投手が平田・武田・高橋選手を3者連続空振り三振に抑えた。
広島打線は7回裏まで梅津・山本投手の前に得点できず。 しかし、8回裏、長野選手の中前打と堂林選手の四球などで二死一二塁とし、 坂倉選手の一塁強襲適時打で同点に追いついた。
9回表、DJジョンソン投手がビシエド選手に中前打された後、 根尾選手の犠打を一塁へ悪送球して1点を勝ち越された。 さらに一死二塁から福田選手に右中間適時三塁打を浴び、2点差とされた。
1対3で敗戦。広島は練習試合2連敗。
試合結果
床田投手とスコット投手の好投は明るい話題です。 一方で、DJジョンソン投手は一軍の外国人投手枠3への生き残りが厳しくなった感じです。
対中日練習試合、3回裏に菊池選手が 中日先発柳投手から左中間へ先制ソロを放った。
先発大瀬良投手は6回表まで好投。 しかし、7回表、 ビシエド選手の右中間二塁打と阿部選手の三塁内野安打で無死一三塁。 一死一二塁となった後、京田選手の右前適時打で同点。
二死後、郡司選手への四球で満塁とされ、 大島選手の中前適時打で2点を勝ち越された。 さらに高橋選手の一ゴロがイレギュラー適時内野安打となって3点差とされた。
粘る広島は9回裏二死から岡田投手を攻め、 鈴木・上本選手の連続左前打で一三塁とし、會澤選手の右前適時打で2点差。 堂林選手の遊ゴロが京田選手の一塁悪送球を誘って1点差に迫った。
なおも二死一三塁のチャンスだったが、高橋大選手が空振り三振に倒れた。
3対4で敗戦。
試合結果
本来ならば公式戦の開幕日だったのですが、延期になってしまい、練習試合です。
大瀬良投手は6回まで素晴らしい投球でしたが、7回表に一気に崩れてしまいました。 不運な当たりが3本ぐらいあったので、それほど心配することはないと思いますが、
エースだったら、不運を乗り越えたり、幸運を引き寄せたりしてほしいなと思いました。 まあ、これが練習試合だったことが幸運だったと言えるのかもしれませんが。
最終回は惜しかったですね。近年よく見られる粘りで、カープファンの観客がいれば、 ひょっとするともうひと押しできたかもしれないと思いました。
対ソフトバンクオープン戦、先発森下投手は、 初回に佐藤選手の四球と盗塁で一死二塁とされ、 中村晃選手に右前適時打を浴び、1点を先制された。
2回表にはリチャード選手に左中間へ2号ソロを浴びた。
3回表には中村晃選手に右越えへ2号ソロ。 長谷川選手の右中間二塁打の後、上林選手に中前へ適時二塁打を打たれ、4点差。 西田選手に左前適時打を浴び、5点差とされた。森下投手は4回5失点で降板。
6回表、高橋樹投手が周東選手に中越えへ2号ランニング本塁打を打たれて、 6点差とされた。
広島打線は、初回に先頭田中選手が尾形投手から中前打したが、 それ以降、全く安打が出ず、1安打完封リレーを喫した。
0対6で敗戦。広島は5勝5敗2分でオープン戦を終了した。
試合結果
森下投手。制球が甘かったですし、 変化球であまりストライクが取れなかったですね。 良い経験にしてもらいたいです。
対ソフトバンクオープン戦、先発床田投手は、 初回に高田・長谷川・バレンティン選手の3連打で1点を先制された。
2回表、ソフトバンク先発松本投手から安部選手が右越えへ2号同点ソロを放った。
5回裏、上林・佐藤選手の連打と盗塁などで一死二三塁とされ、 三森選手の一ゴロの間に1点を勝ち越された。床田投手は5回2失点で降板。
7回裏、一岡投手が明石選手の二塁内野安打と盗塁などで一死二塁とされ、 佐藤選手の右越え適時二塁打、高谷選手の右中間適時二塁打で3点差とされた。
粘る広島は、8回表に代打鈴木選手が岩嵜投手から左中間へ3号ソロ。 高橋大選手の二塁内野安打の後、坂倉選手が右越えへ1号2ランを放ち、 同点に追いついた。
9回裏はスコット投手が一死三塁、サヨナラのピンチを招いたが、 代打栗原・三森選手を抑えた。
4対4で引き分け。
試合結果
床田投手は5回2失点とまずまず。本人も手応えを感じているようです。
打線は、安部・鈴木・坂倉選手の本塁打で4得点。 劣勢の試合を引き分けに持ち込みました。
スタメンを見ると、開幕前の総仕上げの時期の試合のはずが、 開幕延期ということで、多くの主力選手をお休みにしていて、 サブの選手を見極めるための試合だったような気がします。
対ソフトバンクオープン戦、 初回にソフトバンク先発東浜投手を攻め、 一死満塁から松山選手の左翼線への適時二塁打で2点を先制。
さらにピレラ選手の左翼左への2点適時打で初回一挙4点を挙げた。
3回表にも無死一三塁から鈴木選手の遊ゴロ併殺の間に1点を追加し、5点をリードした。
先発大瀬良投手は、3回裏に自身の失策から招いた二死三塁で、 中村晃選手にファールで粘られた末に中前適時打を浴び、4点差。
4回裏には、2四球が絡んで、明石選手の右中間適時二塁打と 牧原選手の左前への2点適時打で1点差に迫られた。 大瀬良投手は5回4失点で降板。
7回裏、岡田投手が無死一三塁から三森選手を三ゴロに抑えたが、 安部選手が適時失策して同点。リチャード選手に左翼左へ適時二塁打を浴び、 1点を勝ち越された。救援した塹江投手は、
一死から佐藤選手に技ありの左前適時打を浴びて2点差。 この打球を処理したピレラ選手の失策で一死二三塁とされ、二死後、 牧原選手に中前へ2点適時打を浴び、4点差とされた。
8回裏、菊池保投手がリチャード選手に中越えへ適時二塁打を浴び、5点差とされた。
広島打線は4回表以降得点できず。
5対10で敗戦。
試合結果
大瀬良投手については、それほど心配することはないのではないかと思いますが、 救援投手陣については不安が残りますね。
あと、守備のミスがかなり出たのが気になります。
プロ野球は12球団代表者会議を開き、 4月10日以降に開幕する日程を複数パターン検討することを決めた。 クライマックスシリーズ、日本シリーズを含めた全日程を11月終わりまでに消化することを目指す。
また、開幕予定だった3月20日以降は、原則、当初の組み合わせカードで練習試合を行う。
開幕延期で、選手の調整をどうするか気になっていたのですが、 実質、公式戦を練習試合に振替ですか。なるほど。
プロ野球とJリーグが設けた「新型コロナウィルス対策連絡会議」が開かれ、 選手・観客への感染予防策などが提言された。この中で、
スクワット応援などが感染リスクが高い応援スタイルとして挙げられた。
基本的にはおとなしく観戦しなさいということみたいです。
対DeNAオープン戦、先発遠藤投手は、3回裏に佐野選手の1号3ラン、梶谷選手の1号ソロ、 ロペス選手の1号ソロで5失点。
5回裏には塹江投手が伊藤光選手に左前適時打を浴びた。
8回裏にはスコット投手が佐野選手に2号ソロを浴びた。
広島打線はDeNA先発上茶谷投手に5回5安打するも、ほぼ散発で無得点。
6回表に伊勢投手から一死満塁のチャンスを作り、 安部選手の二ゴロの間に1点を返したのみ。
1対7で敗戦。
ローテ入りが期待されている遠藤投手でしたが、結果を出せませんでした。 先発投手陣が整いませんね。
対ヤクルトオープン戦、初回に長野選手の左中間フェンス直撃の二塁打の後、 ピレラ選手の右中間適時二塁打で先制。西川選手の強引な右打ちで一死三塁とし、
鈴木選手の中犠飛で2点目。
先発薮田投手は、1回裏2回裏を無失点に抑えたが、雨が強くなり、ノーゲームとなった。
あまり調子が上がっているように見えなかった長野選手に長打が出たのは良かったです。 薮田投手もまずまずの投球だったようですが、もう少し長いイニングでどうなるか見たかったですね。
プロ野球12球団代表者会議は、 新型コロナウイルス対策連絡会議の専門家チームからの提言を受け、 プロ野球の開幕を3月20日から延期することを決めた。
4月中の開幕を目指すという。
しばらくは収束しそうにありませんからね。 オープン戦は選手の調整という側面があるので、 無観客試合もありですが、 公式戦は興行であることを考えると、
無観客試合は考えにくいですしね。
対西武オープン戦、先発森下投手は、直球・スライダー・カーブ・チェンジアップを 駆使し、5回を3安打8奪三振無失点の好投。
打線は、2回裏に鈴木選手が西武先発松坂投手から 左越えへ2試合連続の2号先制ソロアーチを放った。 さらにピレラ選手の左翼線二塁打の後、會澤選手の左前適時打で2点目。
4回裏には平井投手から安部・田中選手の四球などで二死一二塁とし、 菊池選手の左前適時打で3点目。
しかし、6回表、岡田投手が山川選手に中越えへ1号ソロ。
7回表には菊池保投手がスパンジェンバーグへ四球を与えた後、 栗山選手の左前打に高橋大選手の悪送球が絡んで無死一三塁とされ、 木村選手の遊ゴロ併殺の間に1点差とされた。
8回表にはDJジョンソン投手が山川選手に左越えへ2号ソロを浴び、同点とされた。
広島打線は、5回裏以降、3度の送りバント失敗などで得点できず。
3対3で引き分け。
試合結果
森下投手が素晴らしい投球でしたね。 個人的には、チェンジアップで空振りを取れていて、 決め球に使えそうだなと思えたのが良かったです。 順調にいけば、開幕までにあと1回は登板するでしょうが、
その結果に関わらず、ローテ入りは確定だと思います。
救援投手陣では、DJジョンソン投手がまた被弾ということで評価を下げた感がありますが、 一方、スコット投手は好投でした。 先発投手陣の頭数とともに、勝ちパターンの救援投手陣の編成に頭を悩ませることになりそうです。
打線では鈴木選手が2試合連続本塁打。會澤選手は粘りを発揮して適時打。 ピレラ選手は死球の影響は心配ないようでした。 一方で、3度の送りバント失敗は反省点ですね。
対西武オープン戦、先発ジョンソン投手は制球が甘く、 初回に外崎選手に右越えへ2点適時三塁打を浴びると、 2回表にも4安打2四球で4失点。2回途中6失点でKOされた。
広島打線は3回裏に反撃。西武先発松本投手を攻め、 田中選手の左越え二塁打の後、菊池選手の中前適時打で1点。 西川選手の左中間適時三塁打で2点目。鈴木選手が左越えへ1号2ランを放ち、
2点差に迫った。
6回裏には浜屋投手を攻め、二死から代打小窪選手の左翼線二塁打の後、 會澤選手の右前適時打で1点差に迫った。
2回途中から塹江・一岡・高橋樹投手が西武打線を抑えていたが、 8回表に菊池保投手が4安打を集中されて3失点。
9回表にはDJジョンソン投手が川越選手に右中間へ1号2ランを浴びた。
5対11で敗戦。
試合結果
投手陣は真ん中の3人と前後の3人で明暗が分かれました。 特に良かったのは塹江投手。球威抜群で、スライダーも切れていました。
打線は3回裏の集中打が良かったです。 優勝したときの打線のつながりを思い出しました。
対西武オープン戦、4回裏に野間選手が西武先発ニール投手から中前適時打を放ち、 2点を先制した。
先発大瀬良投手は、5回を3安打無失点の好投。 その後、高橋樹・岡田・スコット投手が無失点に抑え、9回表にフランスア投手が1失点したが、 逃げ切った。
2対1で勝利。
大瀬良投手、順調ですね。
ピレラ選手は、4回裏にニール投手から右手首付近に死球を受けて交代した。
そこまで大事には至っていないようです。
甲子園球場で行われる予定だった阪神とのオープン戦は、雨のために中止となった。
広島球団はバティスタ選手との契約を解除すると発表した。 バティスタ選手は、昨年、禁止薬物の陽性反応が出たため、 NPBから出場停止処分を受けていた。
鈴木球団本部長によると、陽性になった原因が突き止められなかったこと、 調整が遅れていることから戦力外と判断したという。
頼もしい選手だったので、退団は残念ですが、 事情が事情だけに仕方ないですかね。
対中日オープン戦、先発Kジョンソン投手は、 初回に高橋選手の投ゴロ失や暴投などで一死三塁とされ、 ビシエド選手の遊撃適時内野安打で1点を先制された。
2回表、中日先発大野雄投手を攻め、 堂林選手の左翼線二塁打と小園選手の二ゴロで一死三塁とし、 ピレラ選手の右犠飛で同点とした。
3回表には梅津投手を攻め、田中選手の中前打、菊池選手の右前打、 西川選手の四球で無死満塁とし、鈴木選手の中犠飛で1点を勝ち越した。 二死後、小園選手が右翼線へ2点適時二塁打を放ち、3点をリードした。
7回表にはロドリゲス投手から高橋大選手が左越えへ1号ソロを放った。
9回表には藤嶋投手を攻め、代打宇草選手の死球と盗塁などで一死三塁とし、 野間選手の中前適時打で1点を追加。高橋大選手が左越えへ2号2ランを放ち、
ダメ押しした。
先発ジョンソン投手は4回を1失点。2番手森下投手は3回を1安打無失点。 塹江投手は1回を1安打無失点。
9回裏にスコット投手が渡辺選手への四球の後、 石川駿選手に中越え適時二塁打を浴びて1点を失ったが、後続を抑えた。
8対2で快勝。
試合結果
Kジョンソン投手、森下投手、塹江投手、好投でしたね。
打では高橋大選手が2打席連続本塁打の活躍。 試合展開的には、3回表二死一三塁から出た小園選手の2点適時二塁打が大きかったですかね。
対中日オープン戦、この試合から無観客試合となった。 4回表、中日先発ロメロ投手から西川選手が中前打し、 鈴木選手が左越え二塁打を放ったが、西川選手が本塁憤死。
二死三塁となり、會澤選手の打席の途中でロメロ投手がアクシデント降板。 會澤選手が鈴木博投手から右前適時打を放ち、1点を先制した。
先発大瀬良投手は、4回裏二死まで無安打投球だったが、 ビシエド選手に左越えへ1号同点ソロを浴びた。大瀬良投手は4回1安打1失点。
6回裏、床田投手が大島選手の遊撃内野安打をきっかけに二死三塁とされ、 ビシエド選手に右前適時打を浴び、1点を勝ち越された。
8回裏、DJジョンソン投手が武田選手に左越えへ1号ソロを浴び、2点差とされた。
広島打線は、5回表無死一二塁、6回表無死二塁、7回表一死一塁、 9回表一死一塁のチャンスを潰し、反撃できなかった。
1対3で敗戦。広島はオープン戦初黒星。連勝は3で止まった。
試合結果
大瀬良投手。ビシエド選手に失投を打たれた以外は素晴らしい投球でした。
試合途中からピレラ選手が左翼へ、小園選手が三塁へ。 ピレラ選手の三塁守備(特に送球)には改善が見られませんから、 こういう形が多くなっていくかもしれませんね。
プロ野球12球団代表者会議が開かれ、 新型コロナウィルス対策として、オープン戦全試合、 春季教育リーグ全試合を無観客で行うことを決めた。
仕方ないですね。 しかし、ここまで事態が進んでしまうとは想像していなかったです。 無事、公式戦開幕日を迎えられるとよいのですが。
広島はキャンプを打ち上げた。 佐々岡監督選定のMVPは高橋樹投手、坂倉選手、上本選手。
アドゥワ・薮田・矢崎投手と石原貴選手が二軍降格となった。
お疲れさまでした。
岡田投手がブルペンで129球。佐々岡監督の直接指導を受けた。
遠藤投手がシート打撃で4回2安打無失点。MAX145キロ。
中村恭投手は日南市内の病院で検査を受け、「右腹直筋損傷」と診断された。 今後は三軍で調整する。
対巨人オープン戦、初回に巨人先発サンチェス投手を攻め、 田中選手が右前打した後、坂倉選手の右中間適時三塁打で1点を先制した。
鈴木選手の中犠飛で2点目。西川・ピレラ選手の連打の後、 安部選手の右越え1号3ランで、いきなり5点を先制した。
先発九里投手は、 2回裏にパーラ選手の右前打や菊池選手の失策などで一死一三塁とされ、 山本選手の遊ゴロの間に1点を返された。
3回表には、坂倉選手の右前打と鈴木選手の四球で無死一二塁とし、 西川選手の右前適時打、 ピレラ選手の左前適時打で2点を追加した。
3回裏、吉川尚選手の右中間三塁打などで一死一三塁とされ、 岡本選手の右犠飛で1点を返された。 5回裏には、矢崎投手が吉川尚選手の四球と丸選手の右前打で
一死一二塁とされ、岡本選手に左中間へ2点適時二塁打を浴び、 3点差とされた。
7回表、途中出場の小園選手が高田投手から右越えへ1号ソロを放ち、 4点差とした。
7回裏、アドゥワ投手が丸選手の左前打と岡本選手への四球で無死一二塁とされ、 炭谷選手に右前適時打を浴び、3点差。 一塁走者若林選手が二塁をオーバーランして一死一塁。
暴投の後、石川選手の左前打で一死一三塁とされ、二死後、 湯浅選手の右前適時打で2点差とされた。
8回裏にはモタ・増田大選手の連打で一死一三塁とされ、 若林選手の二ゴロを挟殺での併殺にする間に1点差とされた。
9回表、鍵谷投手を攻め、一死から石原貴選手の左翼線二塁打の後、 小園選手が右中間適時二塁打を放ち、2点差とした。
9回裏、岡田投手が一死から石川・代打陽選手に連続四球を与え、 二死後、中島選手に左前適時打を浴びて1点差とされたが、逃げ切った。
9対8で勝利。広島はオープン戦3連勝。
試合結果
小園選手が本塁打を含む3安打の活躍でした。 田中選手も今年は調子が良さそうですし、嬉しい悩みとなりそうです。
投手陣。アドゥワ投手が少し心配ですかね。 見ていても苦しくなるような投球でした。 岡田投手も悪い癖がちょっと出てしまいました。
全体的に打高投低ですね。
対阪神オープン戦、 先発大瀬良投手は、3回表に高山・原口選手の連打で無死一三塁とされ、 陽川選手の三ゴロの間に1点を先制された。大瀬良投手は3回5安打1失点。
広島打線は4回裏に藤浪投手を攻め、代打野間選手の右中間二塁打と 代打小園選手の一ゴロで一死三塁とし、鈴木選手の中犠飛で同点に追いついた。
5回裏にはピレラ・安部選手の連打で無死一三塁とし、一死後、 高橋大選手の四球で満塁のチャンス。上本選手の押し出し四球、 野間選手の押し出し死球で2点を勝ち越した。
6回裏には能見投手を攻め、 一死から三好選手の左翼左への二塁打の後、堂林選手が左前適時打、 會澤選手が左中間適時二塁打を放ち、4点差とした。 代打小窪選手の中前打と上本選手の死球で一死満塁とし、
二死後、小園選手が二塁左へ2点適時内野安打を放った。 さらに宇草選手の中前適時打で1点を追加。 この打球が失策を誘って1点を追加。 二死二塁から代打正随選手が左前適時打を放ち、
この回大量7得点。
7回裏には望月投手を攻め、 堂林・會澤選手の連打と小窪選手の四球で無死満塁とし、暴投で1点を追加。 上本選手の右犠飛でさらに1点。野間選手の二ゴロの間にさらに1点を追加した。
6回表から登板したKジョンソン投手は、 8回表に陽川選手の右越え二塁打や江越選手の四球などで一死二三塁とされ、 代打梅野選手の一ゴロの間に1点を返された。
8回裏、飯田投手を攻め、宇草・正随選手の連打で無死一二塁とし、 三好選手の遊ゴロ併殺で二死三塁とされたが、堂林選手が左前適時打を放った。
14対2で勝利。広島はオープン戦2連勝。
試合結果
ひさしぶりにスコアを付けながらテレビ中継を観戦しました。
とにかくよく打ちましたね。 この時期は一軍当落線上の選手が試されることが多いですが、 堂林選手が3安打、宇草・正随選手が2安打と猛アピールに成功しました。
守備ではいろいろと言われているピレラ選手ですが、 走塁の意識は非常に高いですね。守備が安定することを祈ります。
守備といえば、菊池選手が相変わらずの素晴らしい守備を見せましたし、 野間選手の左翼からのレーザービームもすごかったです。
投手陣では、開幕投手の大瀬良投手が5安打1失点。 菊池選手の守備に助けられた場面もありましたし、 結果の数字だけ見ると大丈夫なのかなという気はしますが、
映像を見る限り、そんなに悪い感じはしませんでした。
Kジョンソン投手は普通の出来に見えました。 新外国人投手のDJジョンソン投手とスコット投手はまずまずで、 戦力になってくれそうな期待が持てました。
心配されていたフランスア投手は、 直球が140キロ台の後半まで出るようになっていましたから、 調子が上がってきているのではないでしょうか。 外国人枠争いは熾烈ですね。
広島はオープン戦初戦でヤクルトと対戦し、7対6で逆転勝ち。
オープン戦プロ初登板の先発森下投手は、 初回に雄平選手の適時二塁打を浴びるなど2点を失ったものの、 2回裏、3回裏は無安打無失点。3回2安打2失点で降板した。
4回裏に登板した中村恭投手はアクシデント降板。
床田投手は3回を2安打無失点。
西川選手は追撃の左越え2ラン。 宇草選手は代打で左前へオープン戦初安打を放った後、 オープン戦初盗塁。途中出場の堂林選手は、 7回無死満塁から逆転の2点適時二塁打。
森下投手。修正能力の高さが高評価のようですね。 期待が膨らみます。
中村恭投手は、勝ちパターンで起用できる投手だけに、 離脱時期が長くなると痛いです。
22日のヤクルトとのオープン戦に登板予定の森下投手が休日練習を行った。
タピックススタジアム名護で日本ハムと練習試合を行い、1対5で敗戦。
ピレラ選手がチーム唯一の2安打。
先発遠藤投手は3回を2安打無失点。
対外試合初登板のスコット投手は1回を1安打無失点。MAX148キロ。 同じくDJジョンソン投手は1回を無安打無失点。MAX150キロ。 一方、フランスア投手は1回を3安打2失点。MAX149キロ。
森下投手がシート打撃初登板。打者14人に対し、 鈴木選手のポテンヒット1本に抑え込んだ。MAX150キロ。
大瀬良投手がシート打撃初登板。打者6人に2安打1四球。
アドゥワ投手がブルペンで79球。昨季までの2段モーションをやめて、 新フォームに取り組んでいる。
腰痛の松山選手は、今後、日南市に移動し、三軍でリハビリを行う。
大瀬良投手と森下投手が休日練習。 森下投手は大瀬良投手からスライダーの投げ方を教わっていた。
松山選手が腰痛のため、キャンプをリタイア。広島の病院で検査を受けた後、 三軍で調整する。
北谷公園野球場で中日と練習試合を行い、13対8で勝利。
野間選手の4安打をはじめ、打線は計23安打13得点。 西川・安部・三好・上本・坂倉選手に本塁打。 前日欠場した鈴木選手は代打で適時二塁打。
床田投手は2回を3安打1失点。山口投手は3回を5安打3失点。 九里投手は2回を1安打1失点。ケムナ投手は2回を3安打3失点。
ケムナ投手、山口投手、メナ投手、メヒア選手、中村奨選手が二軍に降格し、 日南へ移動する。
この試合、中継で見たのですが、強風に翻弄されていたという感じでした。
かりゆしホテルズボールパーク宜野座で阪神と練習試合を行い、 7対1で勝利。
西川選手が先制本塁打。堂林選手が3安打。高橋大選手が本塁打を含む2安打。 石原貴選手が2安打。
アドゥワ投手は3回を3安打無失点。薮田投手は2回を3安打1失点。 一岡・中村恭・菊池保・岡田投手はそれぞれ1回を無安打無失点。
鈴木選手が走塁練習中に打撃練習の打球を右脚に受け、大事を取って欠場した。
コザしんきんスタジアムでロッテと練習試合を行い、5対4でサヨナラ勝ち。
鈴木選手は唐川投手から中堅左へ本塁打。
遠藤投手は3回を3安打2失点。塹江・高橋樹・矢崎投手は無失点。 フランスア投手が1回を3安打2失点。
ピレラ選手が慣れない三塁守備で一塁への悪送球。
沖縄市での第2次キャンプがスタートした。菊池・長野・小窪選手が二軍から一軍に合流した。
森下投手がフリー打撃に登板し、鈴木・長野選手と対戦した。
休日。
日南キャンプは打ち上げ。石原選手と野村投手を除く一軍メンバーは沖縄市に移動した。 また、沖縄キャンプに参加していた菊池選手、長野選手、小窪選手、育成のメナ投手が一軍に合流する。
紅白戦。岡田投手が2回無安打1四球無失点、MAX151キロ。アドゥワ投手は2回2失点。 薮田投手は2回4失点。正随選手が右越えへ本塁打。高橋大選手が本塁打。 小園選手は2安打1盗塁。
紅白戦。遠藤投手が2回4失点。宇草選手が右越えへ本塁打。 上本選手がサヨナラ打を含む3安打。
DJ・ジョンソン投手がフリー打撃に初登板し、宇草・中村奨選手を相手に30球。 安打性の当たりはわずか2本。MAX148キロ。
スコット投手がフリー打撃に初登板し、安部・小園選手を相手に30球。安打性の当たりは0。 MAX146キロ。
森下投手がフリー打撃に初登板し、堂林・西川選手を相手に46球。 安打性の当たりは西川が7本(柵越え1本)、堂林が4本。MAX143キロ。
がんで闘病していた山本浩二元監督が日南キャンプを訪問。
床田投手がフリー打撃に初登板し、43球。鈴木選手と會澤選手に本塁打を浴びた。
岡田投手はシート打撃に初登板。鈴木選手に左中間二塁打。松山選手に左前打。 堂林選手に四球。打者6人に2安打1四球。
日本学生野球協会はプロ野球経験者94名の指導資格回復を認定した。 元広島の前田智徳氏も含まれる。
休日。森下投手、宇草選手、石原貴選手が日南市内の酒造会社で焼酎作りの体験をした。
初のシート打撃練習。坂倉選手が3安打。矢崎投手が打者9人に1安打。
中崎投手がブルペンで約20球。
野村投手は日南市内の病院で検査を受け、右腓腹筋損傷と診断された。 早期復帰は困難な模様。
野村投手が2日の練習中に負傷し、練習を休んで日南市内の病院で検査を受けた。
森下投手がブルペンで42球。首脳陣の評価は上々。
スコット投手とDJ・ジョンソン投手が節分の豆まきを行った。
野村投手、心配ですね。起きてしまったことは仕方ないですが、 とにかくキャンプ中、怪我だけは避けてもらいたいです。
右膝痛から復帰の田中選手は1日目、2日目とも全てのメニューを消化した。
とりあえず良かったです。一昨年までのような活躍を期待しています。
広島は一軍が日南市、二軍が沖縄市でキャンプインした。
鈴木選手はランチタイム特打で28スイング中、10本のさく越え。
ブルペンでは、森下投手が29球、DJ・ジョンソン投手が29球、スコット投手が35球。
始まりましたね。とりあえず、新戦力、怪我明けの選手の状態が気になります。
春季キャンプのため、一軍メンバーは宮崎県日南市に、二軍メンバーは沖縄市に入った。
佐々岡監督は開幕投手に大瀬良投手を指名したことを明らかにした。
社会人野球のJFE西日本は、元広島の梵英心氏がコーチに就任すると発表した。
日南と沖縄に先乗りしたメンバーが合同自主トレを開始した。
ホセ・ピレラ外野手、DJ・ジョンソン投手、テイラー・スコット投手が マツダスタジアムで入団会見を行った。
スコット投手のイケメンぶりと、DJ・ジョンソン投手のおひげが話題ですね。
セ・パ交流戦の試合開始時刻が入った詳細日程が発表された。
都内で12球団監督会議が開かれ、佐々岡監督が初出席した。
2月キャンプ期間中の練習試合の日程が発表された。
14日 ロッテ戦(沖縄)
15日 阪神戦(宜野座)
16日 中日戦(北谷)
19日 日本ハム戦(名護)
NPB理事会と12球団実行委員会が開かれ、 出場機会に恵まれない選手を救済する現役ドラフトについて議論され、 今季から導入する方向になってきた。
広島市南区の球団事務所でスタッフ会議が開かれ、 キャンプメンバーの一二軍の振り分けが決まった。
監督・コーチ
佐々岡、高、廣瀬、山田、朝山、迎、澤崎、横山、倉、小林
投手
九里、矢崎、大瀬良、岡田、森下、野村、薮田、床田、ケムナ、 一岡、塹江、菊池保、ジョンソン、高橋樹、山口、アドゥワ、DJ・ジョンソン、 中村恭、遠藤、スコット、フランスア
捕手
中村奨、會澤、石原、坂倉、石原貴
内野手
曽根、上本、田中、安部、堂林、三好、小園、西川、メヒア
外野手
鈴木、ピレラ、野間、宇草、正随、高橋大、松山
監督・コーチ
水本、玉木、赤松、東出、森笠、菊地原、永川、植田、畝
投手
今村、中崎、中田、高橋昴、藤井皓、島内、鈴木寛、戸田、 田中法、玉村、中村祐、平岡、モンティージャ、畝、藤井黎、佐々木、 メナ
捕手
白濱、磯村、持丸
内野手
小窪、菊池、林、桑原、韮澤、中神、羽月
外野手
長野、大盛、永井、木下
二軍にも期待の選手がいますので、一軍枠争いが厳しくなりそうですね。
マツダスタジアムの三塁側コンコースに車いす用のグループシート「ハートフルシート」が新設される。
広島球団はこの日、球団創設70周年を迎えた。 1950年1月15日に結成披露式が行われたことによる。
70周年おめでとうございます。
選手会の合同自主トレが大野屋内練習場で始まった。
マツダスタジアムで行われるオープン戦3試合の入場券が2月5日から発売される。
佐々岡監督が大野屋内練習場で行われている新人選手の自主トレを視察した。
新人9選手が広島市南区の広島大病院スポーツ医科学センターで体力測定を行った。 森下投手は肩の筋持久力で高い数値。韮崎選手は反応速度でトップだった。
この時期は新人選手と自主トレの話題が多いですね。
広島球団は広島市南区の球団事務所でスカウト会議を開いた。 274選手をリストアップし、8選手のプレー映像を確認した。 上位候補として、近大の佐藤輝明内野手、中大の牧秀悟内野手、 東海大の山崎伊織投手らが挙がった。
プロ野球の新人研修が都内で行われ、森下投手・宇草選手らが参加した。
會澤・石原・小窪・堂林選手が鹿児島市の最福寺で護摩行を行った。
新人9選手が広島市佐伯区湯来町の湯ノ山神社で活躍祈願を行った。
新人9選手が大野屋内総合練習場で合同自主トレを開始した。
新人9選手が廿日市市の大野寮に入寮した。
広島球団はこの日、仕事始めだった。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
米大リーグへポスティングシステムでの移籍を目指していた菊池選手が、 移籍を断念し、カープに残留することが発表された。また、菊池選手は契約も更改した。
(金額は推定)
菊池選手の夢は応援したいと思っていましたが、正直、カープに残留してくれてホッとしています。 大幅な戦力ダウンが避けられたという思いです。
広島球団は来季、スコアラーを2名増員し、9名体制とする。 初めてパ専属スコアラーを置き、今季引退した庄司氏が就く。
交流戦の成績が良くなるといいですね。
會澤選手が契約を更改した。
(金額は推定)
これで3年間はFA移籍の心配がなくなりました。
松山選手が契約を更改した。
(金額は推定)
頭部死球の影響が長引きましたかね。不調の期間が長すぎました。 復調してくれれば戦力アップです。
鈴木選手が契約を更改した。
(金額は推定)
本当によくなってくれました。得点圏打率の低さは自覚があるみたいなので、 来季に期待です。あと、あっさり見逃し三振することがあるので、あれも何とかしてください。
広島球団は来季マツダスタジアムで行われる公式戦入場券の値上げを発表した。 概ね300円の値上げとなる。
近年は入場券争奪戦からは最初から降りているので…。
セ・リーグ来季公式戦の日程が発表された。 広島の開幕戦は、3月20日(金)13時30分から中日と。 7月後半から8月中旬までは五輪期間のため、中断となる。
来季は早めの開幕と五輪中断で選手のコンディショニングがどうなるか、注目ですね。
鈴木選手は、来月、野間・堂林・曽根・永井選手と合同自主トレを行うことを明かした。 ソフトバンクの内川塾からは卒業する。
いろいろな面でチームを引っ張ってください。
西川選手と九里投手が契約を更改した。
(金額は推定)
西川選手は飛躍の年になりました。しかし、 あれだけの打撃センスがありながら打率3割に届いていないのは、 悪球打ちが影響しているのでしょうか。そこらへんが課題でしょうか。
九里投手も頑張ってくれました。もう一皮むけて10勝投手になってほしいです。
長野選手が契約を更改した。
(金額は推定)
ちょっと期待外れでしたね。春先から活躍しないとレギュラーに定着できないので、 スロースターター返上が課題ですね。
大瀬良投手と一岡投手が契約を更改した。
(金額は推定)
両投手とも後半戦が今一つでしたかね。1年間通しての活躍を期待したいです。
野村投手と安部選手が契約を更改した。
(金額は推定)
2選手ともいまひとつの成績でしたので、巻き返してもらいたいですね。
新人9選手がマツダスタジアムなど球団施設を見学した。
気に入ってもらえたようですね。
広島は来季春季キャンプの日程を発表した。 一軍は2月1日に宮崎県日南市で開始。13日からは沖縄市で2次キャンプ。 26日に終了。休みは6、12、17、21日。
二軍は1日に沖縄市で開始。13日から29日まで日南市。
来季のオープン戦の日程が発表された。 広島の初戦は2月22日浦添でのヤクルト戦。14試合を戦う。
春季キャンプやオープン戦の話題が出ると、あっという間に来季が始まりそうです。
広島市中区のホテルで新入団9選手の入団会見が開かれた。
覚悟を持って自分を磨き、スタープレーヤーになってください。
今村投手が契約を更改した。
(金額は推定)
今季の不振は勤続疲労かなと思います。 まだ老け込む歳ではありません。中継ぎエースに返り咲いてほしいです。
中崎投手と石原選手が契約を更改した。
(金額は推定)
今季は逃げ切りに失敗する試合が多かった印象があります。 フランスア投手を8回に起用できる投手陣の構成にしたいですね。
石原選手。ジョンソン投手専属捕手であると同時に、コーチではないですが、 後輩捕手に経験を伝えていく立場なのかなという気がします。
昨季まで広島でプレーしたジェイ・ジャクソン投手がロッテと契約した。
ジャクソンスマイルがまた日本で見ることができますね。 でも、対戦するときは渋い顔にさせてほしいです。
広島球団は菊池選手のポスティング手続きが完了したと発表した。 30日間、米球団との交渉が可能となった。
さて、どうなりますかね。
田中選手が契約を更改した。
(金額は推定)
今季の不振は怪我のせいだったと思いますので、来季は復活を期待しています。
今季限りで戦力外になった岩本・庄司選手、飯田投手が、 広島球団と一軍スコアラー契約を結んだ。
重要な仕事なので、頑張ってほしいです。
各球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿が公示された。 ドーピング違反で出場停止処分中のバティスタ選手も名簿に記載された。
鈴木球団本部長によると、処分が終わる来年3月2日をめどに契約するかどうか決めるという。
いろいろな考えはあると思いますが、制裁は受けたので、 再出発に力を貸してあげてほしいと思います。
広島球団は米大リーグのオリオールズなどでプレーしたテイラー・スコット投手と契約した。 契約金17万5000ドル(約1925万円)、年俸52万5000ドル(約5775万円)。
金額は推定。
スコット投手は27歳、190cm84kg、右投右打。 2019年にメジャーデビュー。13試合0勝0敗、防御率14.33。 今季3Aでは33試合3勝2敗、防御率4.59。
トム・クルーズさんっぽい風貌に見えます。
来季から三軍に不振の投手の動作解析をする部門を新設する。 畝コーチが担当する。
これは期待したいですね。
床田投手と菊池保投手が契約を更改した。
(金額は推定)
両投手とも新戦力として頑張ってくれました。
鈴木選手と菊池選手が都内のホテルで行われた三井ゴールデングラブ賞の表彰式に出席した。
おめでとうございます。
都内でNPBアワーズが開かれ、広島から鈴木選手が首位打者・最高出塁率・ベストナインで、 會澤選手がベストナインで表彰された。
また、遠藤投手がウエスタン・リーグの優秀選手賞に選ばれた。
また、最優秀選手はセが巨人の坂本勇選手、パが西武の森選手。 新人王はセがヤクルトの村上選手、パがソフトバンクの高橋礼投手。
おめでとうございます。
両リーグのベストナインが発表され、広島からは會澤捕手、鈴木外野手が選ばれた。
おめでとうございます。
選手会納会が開かれ、田中選手が新選手会長に選ばれた。 副会長は野村・大瀬良投手、鈴木選手。会計は一岡投手。書記は西川選手。
選手会長には最低でも一軍に、できればレギュラーでいてもらいたいです。
来季のキャッチフレーズが「たった今 このAKAの子 舞いたった」と発表された。
ポエムみたいだと思ったら、回文なんですね。
マツダスタジアムでファン感謝デーが開かれた。
すいません。今年もパスしました。
新人選手の背番号と背番号変更選手が発表された。
マエケンによる空き番、そして佐々岡監督の現役時代の18が森下投手に継承されました。 期待の大きさがうかがえますね。
日南秋季キャンプが終了した。
お疲れさまでした。
高山・尾形スカウトが、 都内のホテルでドラフト2位指名の宇草外野手と入団交渉を行い、 契約金8000万円、年俸1200万円で合意した(金額は推定)。
脚力はあるそうなので、打力でアピールできれば、レギュラーを狙えるかもしれませんね。
高山・尾形スカウトが、 埼玉県加須市内でドラフト4位指名の韮澤内野手と入団交渉を行い、 契約金4000万円、年俸500万円で合意した(金額は推定)。
入団決定おめでとうございます。
第2回プレミア12、決勝で日本代表は韓国に5対3で勝利。 優勝した。
鈴木選手は4番右翼手でフル出場。4打数1安打1打点。 大会通算打率.444、3本塁打、13打点で大会MVP、 ベストナインに選ばれた。
會澤選手は8番捕手でフル出場。2打数1安打1四球。
菊池選手は9番二塁手でフル出場。3打数1安打。 ベストナインに選ばれた。
おめでとうございます。初回3点先制されて嫌なムードでしたが、 直後に鈴木選手の左越え適時二塁打で反撃ムードを作り、 2回には會澤・菊池選手がチャンスを作り、山田選手が見事な逆転3ラン。
継投がピタリと決まりました。
この大会はカープ勢の活躍が目立ち、カープファンとして、とても誇らしかったです。
11選手が参加して、湯布院リハビリキャンプが始まった。
疲れを癒してください。
第2回プレミア12、2次ラウンドで日本代表は韓国に10対8で勝利。 4勝1敗の首位で2次ラウンドを終えた。
鈴木選手は4番右翼手でスタメン出場。2打数1安打1打点2四球。 會澤選手は8番捕手でスタメン出場。2打数2安打1打点。 菊池選手は9番二塁手でスタメン出場。2打数1安打2打点。
打撃戦になりましたね。菊池選手が出場できてよかったです。
鞘師・松本スカウトが、 奈良市内のホテルでドラフト5位指名の石原捕手と入団交渉を行い、 契約金4000万円、年俸700万円で合意した(金額は推定)。
ポスト會澤選手の争いが激しくなりそうです。
第2回プレミア12、韓国がメキシコに勝ったため、 3勝1敗の日本が2位以内を確定。韓国とともに決勝に進出した。
おめでとうございます。
広島球団は育成ドラフトで指名した木下選手と契約を結んだ。 支度金290万円、年俸240万円(金額は推定)。
まずは支配下登録目指して頑張ってください。
高山・尾形スカウトが、 福井市内のホテルでドラフト6位指名の玉村投手と入団交渉を行い、 契約金2500万円、年俸450万円で合意した(金額は推定)。
貴重な左腕投手なので、順調に伸びてほしいですね。
野間・磯村・堂林選手が契約を更改した。
(金額は推定)
野間選手は今年レギュラーを獲ると期待していたんですけどね。 磯村選手は存在感を増した1年になったと思います。
第2回プレミア12、2次ラウンドで日本代表はメキシコに3対1で勝利。 3勝1敗。
菊池選手は前日の試合の守備の際に首を痛めて欠場。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。4打数2安打1打点。 會澤選手は8番捕手でフル出場。3打数1安打1四球。
投手陣が頑張りましたね。鈴木選手が好調を維持。菊池選手はちょっと心配です。
広島球団は育成選手の大盛外野手と支配下選手契約を結んだ。 契約金1000万円、年俸500万円(金額は推定)
よかったです。
岡田・アドゥワ・薮田投手が契約を更改した。
(金額は推定)
岡田投手の不調は痛かったですね。 アドゥワ投手は先発をやったり、中継ぎをやったりで、まだまだ成長途上でしょう。 薮田投手にはそろそろ復活してもらいたいです。
第2回プレミア12、2次ラウンドで日本代表は米国に3対4で敗戦。 2勝1敗。
菊池選手は2番二塁手でスタメン出場。3打数0安打。途中交代した。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。3打数2安打1四球。 會澤選手は途中出場。2打数0安打。
浅村選手が3打点を挙げる活躍でしたが。 不調の選手をどう起用していくかがポイントになるでしょうか。
12球団合同トライアウトが行われ、広島を戦力外となった横山・長井投手が参加した。
吉報がくるといいですね。
高山・尾形スカウトが、 茨城県土浦市内のホテルでドラフト3位指名の鈴木投手と入団交渉を行い、 契約金4500万円、年俸600万円で合意した(金額は推定)。
カープには伸び盛りの若手投手がたくさんいますので、切磋琢磨してほしいですね。
第2回プレミア12、2次ラウンドで日本代表はオーストラリアに3対2で逆転勝ちした。 2次ラウンドに進出した台湾から1次ラウンドで挙げた1勝を合わせ、2勝0敗。
菊池選手は2番二塁手でフル出場。4打数0安打。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。3打数1安打1本塁打1打点1四球。 會澤選手は途中出場。2打数1安打。
きわどい試合でした。またしても鈴木選手が打ってくれました。 世界に見つかってしまったかも。
三好選手ら5選手が契約を更改した。
(金額は推定)
三好選手は活躍してくれました。しかし、最終的な成績を見ると、 打率1割台ということで、やはり打撃が課題ですね。
広島球団は、菊池選手のポスティングシステムによる大リーグ移籍を容認すると発表した。 移籍が不成立に終わった場合は、広島残留を受け入れるという。
守備は間違いないと思うのですが、打撃でもある程度数字を残さないと、 レギュラーは厳しいと思いますので、そのあたりの評価がどうなるかでしょうか。
球団としては、3連覇に貢献した菊池選手の意思を尊重するということでしょうし、 もちろん、FAで大リーグ移籍されるよりは、移籍金が入るポスティングでというのもあるでしょう。
広島球団は育成ドラフトで指名した持丸捕手と契約を結んだ。 支度金290万円、年俸240万円(金額は推定)。
まずは支配下登録目指して頑張ってください。
小園選手ら9選手が契約を更改した。
(金額は推定)
小園選手に目が行きがちですが、遠藤投手の評価の高さが目立ちます。
苑田スカウト統括部長、高山・尾形スカウトが、 都内のホテルでドラフト1位指名の森下投手と入団交渉を行い、 契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で合意した(金額は推定)。
最高評価ですね。
中崎投手が6日、広島市内の病院で「右膝半月板部分切除手術」を受けた。 松原チーフトレーナーによると、春季キャンプには間に合う見込み。
来季は守護神に復活してもらいたいです。
中村恭投手ら9選手が契約を更改した。
(金額は推定)
中村恭投手の成長には目を見張りました。来季も勝ちパターンで頑張ってもらいたいです。
16日から20日まで行われる湯布院リハビリキャンプのメンバーが発表された。 九里、大瀬良、野村、床田、菊池保、中村恭、石原、田中、西川、長野、松山選手。
リハビリキャンプ参加は主力選手の証ですね。
第2回プレミア12、1次ラウンドB組で日本代表は台湾に8対1で快勝した。
3勝0敗となり、B組1位となった。
菊池選手は2番二塁手でフル出場。4打数2安打。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。4打数3安打1本塁打4打点1盗塁1四球。 會澤選手は8番捕手でフル出場。3打数無安打1四球。
広島勢、大活躍ですね。
第2回プレミア12、1次ラウンドB組で日本代表はプエルトリコに4対0で零封勝ちした。
2勝0敗となり、2次ラウンド進出を決めた。
菊池選手は2番二塁手でフル出場。4打数1安打。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。3打数1安打1本塁打3打点1盗塁。
鈴木選手、見事な3ランでしたね。
広島球団は、レグナルト投手、ヘルウェグ投手、ローレンス投手、サンタナ選手と来季の契約を 結ばないと発表した。
レグナルト投手は前半は良かったのですが、一度調子を崩してからは戻せませんでしたね。 サンタナ選手はこれからの選手かと思っていたので、意外です。
新天地が見つかることを祈ります。
第2回プレミア12、1次ラウンドB組で日本代表はベネズエラに8対4で逆転勝ちした。
菊池選手は2番二塁手でフル出場。4打数3安打2打点1四球。 鈴木選手は4番右翼手でフル出場。4打数1安打2打点1犠飛。 會澤選手は途中出場。1打数無安打1四球。
危ない試合でしたが、何とか勝ちました。菊池・鈴木選手は計4打点の大活躍でした。
曾根選手ら7選手が契約を更改した。
(金額は推定)
一軍に定着した曽根選手が1000万円の大台に。
曽根選手が体調不良のため、日南から広島に戻った。
レギュラーへ向けてレベルアップしたいところだったのですが。
広島の契約更改がスタート。白濱選手が契約を更改した。
(金額は推定)
今年は去年までより渋くなりますかね?
宮崎県日南市で秋季キャンプが始まった。
しっかり鍛えてください。
広島球団はホセ・ピレラ外野手と契約合意したと発表した。 契約金27万5千ドル(約2970万円)、 年俸60万ドル(約6480万円)プラス出来高(金額は推定)。
ピレラ外野手は182cm99kg、右投右打。 今季は米大リーグのパドレスとフィリーズでプレー。 メジャー通算302試合打率.257、234安打、17本塁打、82打点。
今季3Aでは打率.327、22本塁打。二塁も守れる。
菊池選手がポスティング移籍した際の保険ではないかと言われていますね。
菊池選手と長野選手がFA宣言しないことを表明した。
よかったです。あとは菊池選手のポスティング移籍がどうなるかですね。
日本代表はカナダ代表と強化試合を行い、3対0で勝利した。
鈴木選手は4番右翼手でスタメン出場。2打数無安打。
菊池選手は途中出場。1打数無安打。
會澤選手は9番捕手でスタメン出場。1打数無安打。