カープ日記


4月15日

前田、練習に参加

怪我が心配されている前田選手が広島市民球場での練習に参加し、 打撃練習などを行った。 種田トレーナーによると前田選手の肉離れは軽いものという。 16日の練習の状態を見て試合に出場するかどうか決める。

大丈夫みたいですね。ひと安心。

江藤結婚!

江藤選手が4月3日に入籍した。 お相手は福山市今津町の家事手伝い・平櫛友紀さん(25歳)。 7年越しの交際を実らせた。挙式はシーズンオフに行われる。

おめでとうございます。新婚旅行がV旅行になるといいですね。


4月14日

玉木重にプロの洗礼、連勝ストップ

対阪神戦、プロ入り初先発の玉木重投手のプロ入り初安打で先制したものの、 桧山選手に逆転打、新庄選手に本塁打を浴び、3対5で逆転負け。

試合結果

9回の高選手の当たりはボンヤリ見てたので、 ファールに何を騒いでいるんだと思ったのですが、 ビデオでよく見るとポールに当たったようにも見えました。 あの打球がポールに当たらないのにあんな角度で一塁スタンドに入るとは考えにくいです。 あの後、安打が2本続いただけに...。 まあ、線審がいないので仕方ないですね(苦笑)。
玉木重投手は初めての先発ですし、まあ仕方ないでしょう。 先発はまだちょっと無理みたいですが、ローテーションの谷間でしたし。 浅井選手の落球は、久慈選手の大きな当たりでしたが、正面に追いついてのもの。 あの後、大量失点してしまっただけに痛いプレー。 たぶん玉木重投手の自責点は犠飛と新庄選手の本塁打の2点だけのはずです。
打線はもう少し効率的に点を取らないといけませんね。残塁ばっかり。 足もほとんど使えてないし。甲子園だから仕方ないにしても、 ホームランもあまり出ないし。
さすがに今年の阪神相手に3タテは無理ですか... ま、早々と勝率5割に戻しましたし、これからですね。 次は好調横浜が相手です。ここで横浜の勢いを止めないとね。 チームが若いだけに、これ以上乗られるとまずいです。

前田、ベンチ入り

右足太ももを痛めた前田選手は、スタメンをはずれたもののベンチ入りはした。 試合前にはキャッチボールをした。 しかし出場はしなかった。症状はいわゆる「肉離れ」。 怪我の部分にテーピングをしている。

9回に緒方選手が出塁していたら、代打に出てきたのでしょうか?

片瀬登録抹消は故障

片瀬投手の登録が抹消されたが、これは右手小指にしびれがあるため。 まともにボールを握れない状態。16日に精密検査を受ける。

今年は肘も治って好調だっただけに...(涙)。

ウエスタン情報

試合結果

高橋建投手、6回に一挙4失点。


4月13日

福岡の野間口さんから選手の応援歌の載せてほしいというリクエストがあったのですが、 私は主力選手の応援歌すら知りません(^^;)。 それと歌詞関係は著作権的に問題があるといけないので載せたくないのです。 御理解ください。
野間口さんにお返事のメールを送ったのですが、Host Unknownで戻ってきてしまうので ここで連絡させてもらいます。

前田のその後

前田選手の怪我ですが、ラジオ・テレビでは病院に行くと伝えていましたが、 中国新聞では病院には行かず、14日の状態を見ると伝えています。 大したことないんでしょうか? とりあえず病院には行っておけばいいのに。

前田、右足太ももを痛め退場

前田選手は4回表の走塁中、右足の太ももを痛め退場。

いやあ、私は真っ蒼になりましたよ。 前田選手が右足を引きずりながら左足のケンケンで三塁へヘッドスライディング。 こりゃあまたアキレス腱を切ってしまったに違いないと思いました。 また1年、前田選手抜きかと覚悟しました。 幸いなことにアキレス腱ではなく太もも。 RCC野球解説者の西田真二さんによると、 ひどいと1か月程度かかることがあるそうですが、アキレス腱でなかったのは 不幸中の幸い(だといいな)。 詳しい怪我の状態はまた後日。

ロペス決勝アーチで3連勝

対阪神戦、先制した広島は新庄選手の本塁打で同点に追いつかれたものの、 ロペス選手の来日初本塁打などで突き放し、5対2で勝利。これで3連勝。

試合結果

先発の紀藤投手は今ひとつピリっとしない投球。一発病も治っていません。 それにしても紀藤投手の盗塁にはびっくり。
ロペス選手は来日初アーチ。 好調だったので本塁打についてはまあそのうち出るだろうと思っていて、 それほど気にしていませんでした。それよりも江藤選手。 前田選手がしばらく休むとすると、いいかげん調子を出してくれないと困ります。 と、2本もヒットを打っているのに文句をつける(^^)。 江藤選手のホームランがいいかげん見たいです。

紀藤、打球を受け退場

紀藤投手は7回の守備で石嶺選手の打球を右手に受けて退場。

悪いことは重なるものですが、こちらは打撲程度の軽傷のようです。

片瀬に代わり若林が登録

片瀬投手の出場選手登録が抹消され、若林投手が出場選手登録された。

若林投手はウエスタンで13回2/3で防御率2.63。 キャンプ中にもほとんど話題になりませんでしたが、 昔のカープ日記を読んでもらえればわかりますが、強気な投手らしいです。

ウエスタン情報

試合結果

朝山選手2安打3盗塁。


4月12日

死闘延長13回、広島踏ん張る

対阪神戦、広島は金本選手の先制打などで3点リードしたが、 好投の大野投手が8回につかまり同点となり延長戦突入。 再三のサヨナラのピンチを切り抜け、延長13回西山選手の遊ゴロで 勝ち越し、4対3で勝った。

試合結果

いやあ、勝ちました。試合結果を読んでもらえればわかりますが、 延長に入ってピンチの連続。よく切り抜けられました。 山内投手初勝利。 大野投手は7回まで11奪三振で完封ペースだったのですが、 8回に一気にいかれてしまいました。 すぐに終りそうな感じだったので実況をやってみたのですが、 終ったのは23時。充分準備してからでないと実況なんてやるもんじゃないですね。 身体が持ちません。腹へった〜。


4月11日

前田、幻の初打点

対横浜戦、3回表に前田選手の適時打で1点を取ったが、三回裏一死、 1対0でリードしているところで降雨ノーゲーム。 中日戦3回KOの山内投手が中4日で先発。 2回1/3を投げて1安打2四球。 「前回と比べてもよくなかった」とは本人の弁。

前回ノーゲームだったらよかったのですけれどね。

ウエスタン情報

試合結果

好調打線はひとやすみ。好調なペルドモ・千代丸選手が各1安打したのみ。


4月10日

野村逆転打、連敗ストップ

対横浜戦、先発の加藤投手が打たれ一度は逆転されたが、 野村選手の逆転打で6対5で勝利。連敗を3で止めた。

試合結果

7回無死二三塁になった時は逆転を確信したのですが、 西山・高選手が凡退して「何やっとるんじゃあ〜」となりました。 しかし、さすが野村選手。チャンスに強いですね。見事逆転打!
4回は見事に打線がつながりました。 大量点になったのは2つも四球をもらえたからでしょう。 バークベック投手が自滅パターンにハマってくれました。
先発の加藤投手は、強気の投球でピンチを何とかしのいでいましたが、 5回にやられてしまいました。 あとひとりでセ・リーグ初勝利というところだったのですが。 完投能力は期待できないようです(元々期待してなかった?(^^;))が、 何とか先発でやっていけそうな雰囲気はありました。
リリーフ陣は玉木重投手が8回に冷や汗ものの投球。 佐々岡投手も一打同点のピンチを招きながら何とか抑えました。 今年も、かつての大野投手のように安心して見ていられるというわけには いかないようです。勝ち投手は玉木重投手かと思ったのですが、 片瀬投手なんですね。

加藤が小早川幸に代わり出場選手登録

小早川幸投手が出場選手登録を抹消され、 加藤投手が出場選手登録された。

ウエスタン情報

試合結果

ペルドモ選手はトップバッターに定着。また走っています。


4月9日

粘り腰、同点つかの間、サヨナラ負け

対横浜戦、広島は9回佐々木投手を攻め、 江藤選手の適時二塁打で同点に追いついたが、 リリーフの井上祐投手が波留選手にサヨナラ本塁打を浴び、5対6で敗戦。 広島は3連敗。

試合結果

信じられな〜い(涙)。9回裏二死からですよ。9回表に逆転しとけばなあ。 後から考えると谷繁選手の本塁打が痛かったなあ。 今年も1点差負けの試合が増えてゆくのでしょうか?
まあ、佐々木投手相手によく追いつきました。 湿り勝ちだった打線も13安打を記録して上向き。 とでも考えないとやりきれない(泣)。

近藤・町田、出場選手登録

近藤投手と町田選手が出場選手登録された。

近藤投手、オープン戦での好調さはどこへやら。 町田選手はロペス選手が絶好調なだけにファーストでの先発出場は無理。 先発出場があるとすればライトでしょうね。 とりあえず右の代打の切り札として期待。

ウエスタン情報

試合結果

故障上がりの望月投手が登板。2回を3安打2失点という内容からすると、 すぐに一軍というわけにはいかないみたいですね。


4月8日

江藤・正田、早出特打ち

広島ナインは10時半から広島市民球場で練習。 中でも中日戦で不振だった江藤選手と正田選手は早出して特打ち。 江藤選手は練習終了後にも特打ちを行なった。
ナインは午後から横浜へ移動した。

あの調子では特打ちでもしようかという気になるでしょうねぇ。 江藤選手は本塁打と打点に関しては相性のいい横浜戦なので、 きっかけをつかんで欲しいところ。

小早川毅・御船、登録抹消

小早川毅選手と御船選手の出場選手登録が抹消された。

近藤投手と加藤投手を登録しなければなりませんからね。 また、町田選手も一軍に上がってくるらしいです。


4月7日

広島あと一本が出ず、連敗

対中日戦、広島は江藤選手の二塁打などで2点を先制したが、 紀藤投手がパウエル・愛甲選手に一発を浴び、2対3で逆転負け。

試合結果

今日は今季初めて(株)広島東洋カープの増益に協力してきました。 負け試合を見せられると、気分も悪いし、疲れも倍増です。
今日の敗因は、あっぷあっぷしていた野口投手から2点しか取れなかった、 相変らず湿っている打線ですね。星野監督は3回に投手を代えてきましたが、 それまでにもう少し何とかできなかったですかねえ。初回と2回に。 星野監督は見事な継投を見せました。野口投手は全然駄目で、 先発投手が足りない状況は変わりませんが、 その後の中継ぎ陣は前評判を覆す出来。 特に勝ち投手になった左投手の日笠投手は良かったです。 あれぐらい中継ぎ投手が良ければ宣投手が生きてきます。 って、中日を誉めてど〜すんだ(^^;)。
そうそう広島打線の話でした。一応、江藤選手に初安打が出て初打点がつき、 前田・金本選手が2安打。緒方選手が初盗塁。明るい兆しがないではないです。 結局、そうそう連打は出ないわけで、 一発長いのが出ないと大量点は取れないということでしょうか。 この3連戦で一本も本塁打が出ないとはねえ。 それにしても最終回のペレス選手の一打、惜しかったです。
紀藤投手ですが、こちらもあっぷあっぷでした。よく3点で済んだものです。 良く言えば粘り強い投球ですが。 でも3点のうち2点がホームランなんですよね。 相変らずポカっとやられてしまっています。
三村監督はペレス選手が三振した球が低かったとお怒りのようですが、 私が見たところ、 主審は試合開始当初から低目の球を積極的にストライクにしていたよう思います。 判定が一定してさえいれば、あれぐらいの球はストライクにしてもよいと思います。 三村監督は三振したペレス選手をかばってあげたと見ることもできますが。

ま、今日は話題の宣投手が見れたのでよしとしましょう (できればメッタ打ちにするところが見たかったなあ)。

ウエスタン情報

試合結果

こちらは猛打17安打で中日を3タテ。高橋建投手は6安打5四球1失点で完投勝利。

高山選手の母、亡くなる

高山選手の母・美代子さん(54歳)が脳内出血のため亡くなった。

まだお若かったのに。御冥福をお祈りします。


4月6日

今季は復活にかける前田智徳選手をヒイキします。というわけで、 天才・前田智徳三冠王への道 を新設しました。単に前田選手の試合ごとの打撃成績を並べただけのページです。 さすがに三冠王は無理でしょうけどねぇ(^^;)。

山内メッタ打ち、打線も沈黙

対中日戦、 先発の山内投手が初回にコールズ選手・大豊選手の本塁打などで5失点。 打線も全く元気がなく0対7で完敗。

試合結果

山内投手はオープン戦の結果通り、最悪の出来でした。 いきなり5点も取られちゃねえ。 去年からの私の不安が現実化しているのでなければいいですが。 例年ですと、ラジオ・テレビのスイッチを切ってしまうところです。
打線もオープン戦の猛打が嘘のよう。 開幕戦も勝ちこそしましたが貧打。もちろん今中投手が良かったせいもありますが。 特に2番の正田選手と4番の江藤選手が2試合連続ノーヒットで つながりが全くなくなってしまっています。 前田選手も去年アキレス腱を切る直前のような粘りのないバッティング。 野村選手の2度のチャンスでの凡退も痛かったですね。
唯一の収穫は、 玉木重投手がプロ入り初登板で2回を1安打無失点に抑えたことぐらいですか。 かなり危ない球もありましたけどね。
試合の内容を見ると、実質2連敗といってもよいのではないでしょうか?

それにしても6チームが1勝1敗で並びましたか。 混セを予感させますねえ。

ウエスタン情報

試合結果

逆転で3連勝。


4月5日

助っ人パワー爆発、開幕白星スタート

開幕戦。素晴らしい投球の今中投手に抑えられていた広島打線は終盤粘りを見せ、 9回に宣投手を攻め同点。延長13回、ペレス選手のヒットでサヨナラ勝ち。

試合結果

開幕投手は大野投手。2回に種田選手に2ランを浴びたものの、 8回を投げて失点はこの2点だけ。オープン戦の不調が嘘のような好投。 中継ぎ投手陣も好投。 プロ入り初登板の前間投手は、ワンポイントで音選手を投手ゴロに打ち取った。
この試合がデビュー戦となるロペス選手は3安打2打点と大活躍。 前田・金本選手ともに復帰後公式戦初安打を放った。 そして何といってもペレス選手。サヨナラ安打で見事なデビューを飾った。 「この場にいられることが夢のようだ」と語った。

いやあ、うれしいです。投手陣はよくがんばりました。
きれいなヒットではなかったですが、ロペス選手は左殺しになりそうですね。
ペレス選手、よく打ちました。考えてみるとプロ入り初安打ですね。 おめでとうございます。
はっきり言って今中投手は打てないと思いました。 事実8回を1点に抑えられたので打てなかったんですけど。 9回の交代ですが、確かに6回くらいから今中投手は打たれ始めていましたからね。 難しいところですが、星野監督、開幕から勝ちパターンを作りたかったのでしょうね。 で、その宣投手ですけど球は速くて低目に来るんですけど、 打てないという感じではありませんでした。 噂のスライダーもそんなにすごいとは思えなかったし。 初登板ということで緊張していたのか、調整不足なのか。
そういえば私の開幕投手予想は見事にはずれてしまいました(^^;)。 修行して出直します。
今日は開幕戦ということで試合結果等を詳しく書きましたが、 いつもこういうわけにはいきませんので御了承ください。

祝!セントラル・リーグ開幕!

いよいよ開幕ですね。前にも書きましたが、 カープの開幕投手はおそらく紀藤投手でしょう (だんだん自信がなくなってきました)。 ちなみに、ヤクルトはブロス投手だと野村監督自らおっしゃっていました。
気になるのはお天気ですが、 こちらのコーナーもよろしく。 って見るまでもないです。よく晴れています(^^)。それと 野球関係のリンク(試合結果編)を 新設しましたのでよろしくお願いします。

ウエスタン情報

試合結果

16安打の猛攻でした。


4月4日

先発は大野か?

中国新聞では大野投手の開幕戦先発があると見ている。根拠は
  1. 「先発は当初6人で回す」という川端コーチの話、
  2. 大野投手のここのところの調整法、
  3. セ・トーナメントでのローテーション。

私は紀藤投手だと見ているのですが、まあどちらかでしょう。 中日ってツープラトン打線を組んでくるんでしたっけ? 星野監督、あて馬を使ってくるかな?

開幕を前に

ナインは夕方5時から7時半までナイター練習。 開幕を前に三村監督は共同インタビューに答えた。

今年は勝つ采配を第一に考えてやってください。


4月3日

開幕一軍メンバー発表

出場選手登録が公示された。広島の開幕一軍メンバーは以下の通り。
投手
紀藤、片瀬、山内、佐々岡、大野、井上祐、玉木重、白武、前間、小早川幸
捕手
小畑、西山、松本
内野手
高、ロペス、正田、小早川毅、野村、高山、江藤、御船
外野手
仁平、前田、緒方、金本、浅井、木村、ペレス

近藤・加藤投手が外れているが、これは開幕3連戦で先発しないためのようだ。

新人では玉木重投手・高山選手が一軍入りしました。 前間投手も初の一軍。厳しいこともあるでしょうが乗り越えていって下さい。
左の先発として、個人的に期待していた高橋建投手が外れています。 開幕3連戦で先発しないせいなのかどうなのか。 あと目立ったところで外れているのは瀬戸選手ですかね。
加藤・近藤投手を入れるために、 中日戦が終わったら誰が外れるのでしょうね。 投手枠は10人しか取っていないので、1人は野手の誰かが外れるのでしょう。 それとも11人にしないで、投手がひとりずつ外れていくのかな? 外れる投手は? 登板間隔を開けなければならない大野投手かな? それとも大豊選手対策の小早川幸投手かな? 中継ぎで試してみたなかで調子の悪い投手かな?
開幕投手のことですが、調子だけを見れば近藤投手が抜群だったので、 これで完全に紀藤投手か大野投手に絞られましたね。山内投手はないでしょう。 紀藤投手は去年も開幕投手を逃しましたし、今年は柱になってもらいたいので、 紀藤投手が開幕投手と予想します。

出場登録選手のページを新設しました。 いれかえがあった時はなるべく更新するようにします。

緒方、間に合った

緒方選手が練習で鋭い当たりを見せ、回復をアピール。 中日の開幕投手が今中投手と予想されるだけに、 山本コーチは「無理はさせたくないんだが...」。

ホッとひと安心。でも無理はさせないほうがよいのでは。

チェコ、復帰は5月以降

チェコ投手は広島大学付属病院で診察を受け 「右足大腿二頭筋挫傷で2・3週間の安静加療が必要」と診断された。 復帰には1か月程度かかる見込み。

まあ、最悪の場合、投手陣が苦しくなる夏場にだけフル回転してくれればいいですよ。

広島、必勝祈願

松田オーナーをはじめ三村監督やコーチ・選手・球団職員が、 広島護国神社で必勝祈願をした。正田選手会長は 「ナインが心をひとつにして優勝目指して春のキャンプからやってきたので 何の心配もない。 一試合一試合大切に戦っていくことが9月10月に結果として表れるので、 どんな場面でも一球を大切にするということをゲームセットまで忘れず 戦っていくことが大切」。

運を味方にすることが”大切”なんでしょうねえ。

ウエスタン情報

試合結果

今季初勝利です。


4月2日

前田がオープン戦スター大賞を受賞

前田選手がオープン戦セ・リーグで最も活躍した選手に贈られる「スター大賞」に 選ばれた。 前田選手はオープン戦で打率.262、7本塁打、15打点。賞金は50万円。
受賞会見の要旨 (言っていることをそのまま書いたら意味不明になってしまいますので(^^;)):
「自分の体のことを考えると素直に喜べない面もあるが、 本当にありがたいと思っている。 チームに迷惑をかけないよう精一杯プレーして優勝に貢献したい。 開幕から野球ができるだけで喜びを感じている。 以前と同じ様な成績が残せれば復活したと言えるが、 もし結果が伴わなくても、今年野球ができる体になったということで来年につながる。 そういったプラス思考でいきたい」。
なお「ルーキー大賞」には巨人の仁志選手、 「ルーキー特別賞」に阪神の舩木投手が選ばれ、賞金20万円が贈られた。

おめでとうございます。 開幕に向け、期待と不安相半ばといったところでしょうか。 シーズンでもMVP取ってちょーだい。

緒方、ナイター練習に参加

広島市民球場で初のナイター練習が約2時間半行われた。 故障で開幕が危ぶまれていた緒方選手と瀬戸選手も参加した。

緒方選手の状態について詳しくはわかりませんが、 練習ができる状態になったということでしょう。

ウエスタン情報

試合結果

前の試合と同様、一軍を狙う選手の調整の場。 前間・小早川幸投手がそれぞれ2失点。 ペレス・木村・高山・御船・野々垣選手にベテラン小早川毅選手が出場。

小早川毅選手はあまりオープン戦の出場機会がありませんでしたからね。 それにしても左のワンポイント候補が揃ってコケるとは。

社会人を無料招待

広島東洋カープは、指定した試合に 警察官や看護婦、教師など市民生活を支える社会人を100人程度無料招待する。

大学の助手っていうのは、教師に入るのかな? でも、市民生活を支えてないことは確かですねぇ(^^;)。


4月1日

ウエスタン公式戦日程と結果のページ を作りました。いつまで続くか(^^;)。

野村選手のページを更新しました。

広島、セ・リーグトーナメント優勝

決勝、対中日戦、浅井・前田・江藤選手の本塁打などで9対6で勝利し、 セ・リーグトーナメントを制した。 広島はこれでオープン戦全日程を終了(前にも書いたなあ(^^;))。 12勝6敗で12球団のトップになった。

試合結果

浅井選手は弾丸ライナーでライトへホームラン。 前田選手の5試合連続本塁打は満塁での一撃。 江藤選手は泳ぎながらも体を残しレフトスタンドへ運んだ。
投手陣は計6失点。先発の山内投手が2イニングを2本塁打で2失点するなど、 不安を残した。
なお、優勝賞金は1000万円。表彰選手は以下の通り。

前田選手、すごいですね。この調子をできるだけ維持してもらいたいです。 ピークがちょっと早すぎたかも。
浅井選手は緒方選手の代役となりそうです。でも、開幕の相手は今中投手なんですよね。 やっぱ、右打者を使うのかな?
オープン戦トップとセ・トーナメント優勝で、 去年の阪神状態になってしまいました(^^;)。 でもまあ、強いチームが勝つのは当然といえば当然ですからね(強気(^^))。 この結果がたまたまではないことは、他球団のファンの人も納得してくれるでしょう。 強いと言いつつ、やっぱり投手陣がだんだん不安になってきました。