カープ日記


5月15日

紀藤ワンマンショー、連夜の完封勝ち

対ヤクルト戦、序盤のピンチを先発の紀藤投手がしのぎ、5回に自らの適時打で先制。 6回にはロペス選手の4号3ランが出てリードを広げ、 しりあがりの好投を見せた紀藤投手が完封し、4対0で快勝。

試合結果

主演紀藤投手、助演ロペス選手といったところ。 紀藤投手、序盤はいつものように打たれ強い投球。 1・2回にひとつ間違えれば大量失点になってしまうところを 何とかしのいだのが大きかったですね。 3回以降はピンチが5回にあっただけの完璧な投球。 その5回のピンチも自らの守備で切り抜けています。さらには自ら先制の適時打。 これまでの勝利は、はっきり言って運が大部分を占めていたように思いますが、 今日はその運を序盤に使い、後は実力で勝ったという感じですね。 ハーラートップですね。内容が大事なのはもちろんですが、 この調子でどんどん勝ってちょーだい。最多勝を期待してます。
打線は、前回、町田選手の満塁本塁打で潰した山本投手にてこずり、 全体的に低調でした。それだけにロペス選手の本塁打は本当にいいところで出ました。 野村選手に元気がなかったのが気にはなりますが、 チームに本塁打が出るようになったのは何よりです。
貯金2つは今季初ですか?ま、地道に行きましょう。

ウエスタン情報

試合結果

小林・鈴木投手メッタ打ち。特に鈴木投手は1イニングで6安打。 自責点が二人合わせて3点なので、 4失策というのが効いてるんでしょうね。


5月14日

加藤完封勝利!江藤、ロペス、西山、2ラン3発!

対ヤクルト戦、初回江藤選手とロペス選手の2ランで4点を先制。 8回に西山選手の2ラン、9回にも金本選手の中犠飛で追加点。 先発加藤投手は打たれながらも要所を抑え9回を完封し、 7対0で快勝。

試合結果

加藤投手、完封勝利おめでとうございます。 ラジオ解説の関根さんの話を聞いていると、危ないような感じもしたのですが、 よく考えると走者を出すのはいつものことですから。 いつものように粘り強い投球でした。今日は見殺しにされなくてよかったですね(笑)。 正直言って入団が決まった時、ここまでやってくれるとは思いませんでした。 本当、いい投手ですね。
そして、連勝でやっと貯金ができましたね。 この連勝は今までの連勝とは違うと思いたいです。 というのも、主砲の江藤選手が長いのを打っての連勝ですからね。 さすがに2試合連続ですから、 エンジンがかかってきたと見ていいんじゃないでしょうか。 と、期待しない方がいいのかな(苦笑)。
昨日分の先発投手予想、当たってませんねえ(苦笑)。 中国新聞を鵜呑みにしたんですけど。 コンちゃんはお仕置きとして先発おあずけなのかなあ? ラジオではさかんに明日の先発投手をチェコ投手だと言ってたように思いますが、 どうなんでしょうかねえ?

ウエスタン情報

試合結果

ようやく連敗脱出。徳本選手3の3、1本塁打、4打点。 デラクルーズ投手は8回途中までで自責点6。


5月13日

貯金なるか、ヤクルト3連戦

14日からのヤクルト3連戦、先発投手は近藤・加藤・紀藤投手が予想される。 血マメのチェコ投手は次の阪神から復帰の予定。

いずれの投手も休養充分。ヤクルトは古田選手も復帰したようですし、 前回のようにはいかないでしょう。 チーム状態を考えると前回は3連勝のチャンスだったのですけど。 今回は2勝1敗が目標でしょうね。
チェコ投手にはフル回転してもらいたいのですけど。 投げては休み、投げては休みが続いてしまうのでしょうか?


5月12日

前間プロ初勝利!江藤2発!

対横浜戦、初回に正田・江藤選手の2ランで先制し、 その後も江藤選手の2発目などで加点。 プロ入り初先発の前間投手が6回途中まで踏ん張り、 その後を継投で逃げ切り、8対3で快勝。前間投手はプロ入り7年目で初勝利。

試合結果

前間投手、おめでとうございます。 「長いイニングはまだ無理では」と以前書きましたけど大変失礼しました。 2回に駒田選手に2ランを浴びた時には、「やっぱり球が高いな。打ち合いになるなあ」 と思ったのですが、まずまずよく投げました。 継投も小早川幸投手の石井選手への死球以外はうまくいきました。
打線も江藤選手の2発をはじめ、よく前間投手の後押しをしました。 「決め手がない」と昨日分に書きましたが、 ひとつの決め手は江藤選手の本塁打の量産でしょう。 次の試合も続けて打てるかが問題ですね。
打線でもうひとつ大きかったのが、 3回の浅井選手の適時打。前の回2点差に迫られ、 この回無死三塁から二死三塁になって、 もし無得点ならば嫌なムード(残塁病の再発)になるところだったのですが、 よく打ってくれました。 その後も追加点が奪えて、例えが悪いですが、 浅井選手の一打は”便秘の時の浣腸”って感じでした(笑)。

小早川幸が高橋建に代わり出場選手登録

小早川幸投手が高橋建投手に代わり出場選手登録された。

厳しいですね、三村監督。最終テストっていうのは文字通りの意味だったんですね。 高橋建投手、 しばらく敗戦処理でもいいから使っていれば良くなってくるように思うんですけど。 去年の実績もありますし。ただ、前間投手がこのままローテ入りすることになると、 左のワンポイントがひとり欲しくなりますから、まあこういうことなんでしょうね。

ウエスタン情報

試合結果

4失策。連敗止まらず。


5月11日

やっぱり駄目か、高橋建

対横浜戦、 先発高橋建投手が奪われた4点を正田選手の適時打などで追いついたが、 リリーフの山内投手が佐伯選手に2ランを浴び、打線は横浜の継投にかわされ、 4対6で敗戦。

試合結果

今年は一年中こんな調子なんじゃないかと最近思うようになってきました。 勝ち続けていくための決め手がないですよね。 前田選手復帰がそれになってくれればいいんですけど。
高橋建投手。 三村監督から「これが最終テストのつもりで投げろ」と言われたそうですが、 残念ながら不合格。去年も中継ぎの時は良くても、先発では全然駄目でした。 相変らずで、次のチャンスが貰えるかどうか。 左打者にあれだけ打たれれば、中継ぎでも使ってもらえないよね。
しかし、山内投手が佐伯選手に打たれた2ランが決勝点になるとは思いませんでした。 試合の流れから見て、もう少し打撃戦が続くと思ってましたから。 広島ベンチにもそういうムードがあったのではないでしょうか。 いつでも追いつけるというような。 中継ぎの島田投手攻略に失敗したのが敗因のひとつですね。 抑えの佐々木投手はまず打てないですから。 最後の正田選手の見逃し三振なんか、打つことを完全にあきらめちゃってますもん。 ツースリーだったので「四球にならないかなあ」って、見逃してるんだから。
最近さっぱり打てない高選手が代打の切り札になっている現状を見るにつけ、 音選手を中日に返したのは痛かったなあと思う今日この頃。

ウエスタン情報

試合結果

4連敗。玉木重投手、4回2/3で自責点5。上田投手1回で4失点。 道は険しいですね。


5月10日

やったぜ大野、完封勝利!

対横浜戦、両軍先発投手が好投したが、 広島は6回に金本・ロペス選手の連続適時打で先制。 8回にも加点し、大野投手が最後まで投げきり、4対0で完封勝利。

試合結果

今日は大野投手につきるでしょう。照明塔の故障で試合開始が遅れて、 集中力の持続が難しかったと思いますが、素晴らしい立ち上りでした。 これまでもいい投球をしていて、 既に3・4勝していてもおかしくない内容だったのですが、 勝ち運に見放されていた感じでした。チーム初完封ですね。 でも8・9回は結構危なかったんじゃないでしょうか。 ま、ひとつ勝ったのでこれからはノッていってくれるに違いない、うん。
打線は4併殺ですか。 また投手を見殺しにするのかと思って見てました。 5回までに何とか先制してあげたいところですよね。 ホント、投手が我慢の投球を強いられます。 8回の駄目押しは大きかったですけどね。 あれがなかったら9回は佐々岡投手の出番があったかも知れません。

照明塔の故障で試合開始遅れる

広島市民球場で試合開始予定時刻の10分前に照明塔を点灯させようとしたが、 外野の照明塔が点灯せず、結局53分遅れで試合が始まった。

中止にならなくて良かったですね。

佐藤裕、出場選手登録

佐藤裕選手が出場選手登録された。

それほど打撃好調というわけではないように思うのですが。 かなり厳しい立場ですよね。

ウエスタン情報

試合結果

3連敗。4回無死一二塁で木村の二直が三重殺されてしまいました。
片瀬投手が登板。6回を5安打自責点2。故障は治ったようですね。


5月9日

停電のため、5月10日(金)夕方から5月13日(月)午前中まで このサーバーを停止します。御迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

前田、フリー打撃を行う

カープナインは午前中帰広し、広島市民球場で練習をした。 復帰が待たれる前田選手は元気にティー打撃やフリー打撃を行った。 フリー打撃では鋭い打球を飛ばし、スタンドへ運ぶ場面もあった。

テレビ新広島の「カープっ娘TV」という番組からの情報ですが、 復帰時期については何も言っていませんでした。 先週の山本コーチの話だと、明日の横浜戦あたりから復帰できそうな感じだったのですが、 もう少しかかるのかも知れません。

野々垣、出場選手登録抹消

野々垣選手の出場選手登録が抹消された。

あまり活躍できませんでしたね。

ウエスタン情報

試合結果

木村4の3。


5月8日

広島なんとか逃げきる

対巨人戦、広島が先行し巨人が追いつく展開。 野村選手と金本選手の本塁打で得たリードを継投で守り切り、 5対4で辛勝。

試合結果

やっとのことで勝ちましたね。巨人の先発は槙原投手の故障で門奈投手。 完全なローテーションの谷間で、はっきり言って巨人にとっては捨て試合。 こんなに苦戦してちゃいけません。 長嶋監督が「いいゲームだった」とコメントしたのもよくわかります。
野村選手が好調になってきましたね。 野村選手は開幕前から脇腹を痛めていたそうですね。 それが最近良くなってきたそうで。 去年見せてくれた力強い打撃が戻ってきました。 ただ初回の三塁への暴走はまずかったですね、無死だっただけに。 苦戦の原因のひとつじゃないでしょうかねえ。 あれがなければ初回で門奈投手を潰せていたかも知れないと思うわけです。 ま、暴走と好走は紙一重だけに難しいところなんでしょうけどね。
佐々岡投手の球は速かったですね。 たぶんテレビ中継のスピードガンは壊れていたのだと思いますが(笑)、 最高球速が152キロ。それでもピンチを招いてくれるんですから、 さすが佐々岡くんです。
紀藤投手は相変らずですね。打たれ強いというか何というか。


5月7日

嗚呼情けなや赤ヘル打線、加藤を見殺し

対巨人戦、初回に先発の加藤投手は、 ロペス選手のエラーで迎えたピンチでマック選手に2点適時打。 打線は岡島・マリオ投手を捕まえられず0対2で敗戦。

試合結果

加藤投手はいいですね〜。ていねいに内外角へ球を散らす素晴らしい投球。 ホレボレしますね。 近藤投手の代わりに昨日の先発だったらなあ。可哀想な加藤投手。
打線は前田選手が帰ってくるまでこのままほっとくつもりなんでしょうか、 三村監督は。あまり慌てて動かないのが三村監督のいいところなんですが、 いい加減何とかしないといけないと思うのですがねえ、そろそろ。 相変らず無駄打ちが多いのですが、 要するにチャンスに弱い打者ばっかりってことなんでしょうね。 ならば、どんなに打線を組み変えても無駄かな?
それと正田選手を7番で使うのはいい加減やめて欲しいですね。 つなぎが役目の選手ですから、 2番で使わないのならスタメンで使っても意味がないです (そういえば、打線のテコ入れでやったことが正田選手7番だったんですね)。
新しい投手にやられてしまったわけですが、 確かに全く情報のないマリオ投手を打てっていうのは酷でしょうね。 それにまたひとり苦手の左投手を作っちゃって。あ〜あ。

慌てず騒がずどっしりした記事を書こうと思っていたのですが、 本当イライラさせられちゃって(苦笑)。 シーズン終了後、「こいつ何を焦ってたんだ」って笑い話になれば良いんですけどね。


5月6日

カープ写真集 に3日と5日にカメラ小僧してきた結果を追加しました。

近藤初回KO、打線も全く粘りなし

対巨人戦、初回に江藤・金本選手の適時打で2点を先制するも、 その裏近藤投手が4失点。結局3対5で敗戦。

試合結果

前回苦しめられたガルベス投手から初回に2点取ったので、 「幸先いいぞ」と思っていたら、近藤投手がメッタ打ちされ、 いきなり4失点で逆転。 悪いなら悪いなりに何とか投げるのがローテーション投手のつとめ。 次回がんばってくれないと怒るよ、僕は。
打線も初回の勢いはどこへやらで、野村選手の本塁打で1点返すのがやっと。 前間投手は打たれてしまいましたけど、 中継ぎ陣が踏ん張っていただけにもう少しなんとかならなかったのでしょうか? 特に8回9回の攻撃は、全然粘りがなく見ていてがっかり。あっさりし過ぎ。
中継ぎ陣は山崎投手・山内投手はまずまずだったので今後に期待。 前間投手は球が高かったですね。まだ長いイニングは投げさせない方がよいのでは。 今日のようなことが続いたりすると、 せっかくの自信を失ってしまいそうな気がします。
エラーをした浅井選手ですが、せっかくもらったチャンスなのに。 これで、8回見事なバックホームを見せたペレス選手がまたスタメンでしょう。


5月5日

江藤先制3ランも最後は冷や汗

対阪神戦、初回に江藤選手の先制3ラン、 3回にロペス選手の適時打などで大量リードするも、 井上祐・佐々岡投手が追い上げられ、7対5で辛勝。

試合結果

チェコ投手が見たくなったので、また行ってきました。 楽勝のはずが辛勝、といったゲームでした。 これで球場で観た試合は2勝3敗。
そのチェコ投手ですが、初回いきなり無死満塁の大ピンチ。 どうなることかと思いましたが、 ここを切り抜け、味方が先制してからはスイスイ。 完投ペースだったのですが、 中指に血マメを作って7回から井上祐投手に交代してしまいました。
9回は頭から佐々岡投手を出せばいいのになあと思って見ていたのですが、 案の定、ピンチを迎えてしまいました。 もちろん9回頭から出ていれば、セーブは付かないはずではありますが、 石橋を叩いて渡るということですね。 で、代わった佐々岡投手も連続安打を浴び、 一発で逆転というところまで追い詰められてしまいました。 リリーフエースというからには苦しい場面を抑えてナンボなんですが、 やはり回の頭か、 せめて走者のいないところから使ってあげた方がいいんじゃないでしょうかね。 ホント、冷汗ものでした。
打線は久々に効率の良い得点。特に初回に出た江藤選手の3ランは、 チェコ投手が不安な立上がりだっただけに効果満点。 久々に4番らしい働きをしたといえるでしょう。 得点をした1・3・7回はいずれも盗塁がからんでいます。 特に7回は無安打で1点取っています。 足と長打で得点するというのが今のカープの攻撃の理想像でしょう。 ただ、打線はいい試合と悪い試合が交互に来ているので、 まだまだ信用はできません。


5月4日

対阪神戦、雨で中止

13:30から広島市民球場で行なわれる予定だった広島対阪神戦は、 雨のため中止となった。

営業的にはこの中止は痛いでしょうけど、 いつまでも調子が上がらないチーム事情を考えると良い中止かも。

チェコ、スライド先発か

4日先発予定だったチェコ投手が、5日スライド先発する公算が高い。 現在来日している弟ミゲールさんの目の前で、 活躍しているところを見せたいところ。

また好投するようならばひと安心できます。

ウエスタン情報

試合結果

トーナメント大会ですが、リーグ戦に組み込まれているんですね。 打線がわずか4安打で投手陣の健闘虚しく1回戦負けです。


5月3日

藪に敗れる

対阪神戦、広島先発の大野投手は好投したが、和田選手に2度の適時打で3失点。 広島打線は阪神先発の藪投手の前に沈黙し、 8回にリリーフの古溝投手から1点を返すのがやっと。1対3で敗戦。

試合結果

阪神強いですね〜。横浜に2連勝したのはダテじゃありませんでした。 阪神は点を取った回以外チャンスらしいチャンスはありませんでした。 それをモノにするんですから。 それにしても藪投手が良かった。広島お得意の残塁攻撃でもしようものなら、 敗戦を、つながりのない打線のせいにできるんですけど、 残塁4ではほとんど完璧に抑えられたということでしょう。
それでも敗因を挙げると8回の攻防でしょうか。 大野投手は二死無走者から連続四球の後、和田選手に適時打。 四球というのがねぇ。そしてその裏、正田選手がヒットを打ったら、 藤田監督は何を考えたか好投の藪投手を交代。 正直言って「しめた」と思いました。案の定町田選手が二塁打。 御船選手が犠牲フライ。この回もう1点取っておけば9回楽しみだと思っていたら、 一死三塁で緒方選手が内野フライ。仁平選手が見逃しの三振。がっかりでした。 結果論かも知れませんが、あの交代はいいタイミングだったかも。 藪投手は6回と7回に四球を出していたんですよね。 結構危ない感じになっていたのかも。 ただあれで古溝投手が同点にでもされていようものなら、 あの交代はボロクソに言われていたでしょうね。
それにしても大野投手かわいそう。 最高球速は146キロくらい出ていて好調だったのに。
これで球場で観た試合は1勝3敗と大きく負け越し(涙)。


5月2日

前田、復帰まであと一週間程度

山本チーフコーチはテレビのインタビューで前田選手の状態について、 「日に日に良くなっているが、まだ全力疾走できる状態ではない。 復帰は一週間後くらいではないか」と答えた。 また、「ズームイン朝」で伝えられたところによると、 3日からの阪神戦からベンチ入りの可能性があるとのこと。

スタメン復帰は、5月10日の横浜戦くらいからになるんでしょうかね。

ウエスタン情報

試合結果

朝山選手、3の2、1打点、2盗塁。 3点差(あるいは2点差)から2回1/3を投げた若林投手にセーブが 付いていないのはなぜ?


5月1日

カープ写真集、 前からあった私の撮った写真の画像をシャープにしてみました。 きっとロードするのに時間がかかるのでしょうが、 お暇だったら見てください。

どっかーん!野村逆転3ラン

対ヤクルト戦、広島先発紀藤投手は2回にオマリー選手の4号ソロなどで 2点を先制されたが、広島は3回、ペレス選手の右前適時打、 野村選手の1号3ランで逆転。その後、重盗、金本選手の本塁打などで加点し、 9対3で快勝。

試合結果

野村選手にようやくホームランが出ました。しかも千金の一発。 昨日からいい感じになっているようです。 野村選手にはホームランよりも打率と盗塁でがんばってもらいたいのですが、 やっぱりホームランが出ると楽ですね。塁上をきれいに掃除してくれますから、 残塁が少なくなります(苦笑)。
また足技が出ました。5回一三塁から重盗。またひっかかってくれました。
投手の方では、先発の紀藤投手。前の巨人戦の好投が嘘のようなヘロヘロの投球。 よく3点でおさまったものです。巨人戦のような投球で勝てなくて、 今日のような投球で勝てるんですから皮肉なものです。
もうひとり前間投手。 ホームランで同点の場面で見事にオマリー選手を抑えました。 三村監督によると「先発で使うことも考えている」そうです。 ベンチでも前間株は思いっきり上がっているようです。

ウエスタン情報

試合結果

完敗みたいですね。