カープ日記


11月30日

今日は千代丸選手と康子夫人の結婚式。おめでとうございます。

ロペス、来季も広島でプレー

広島はロペス選手との契約が基本部分で合意したと発表した。 1年契約で推定年俸1億2000万円プラス出来高。 正式契約はまだで、今後、出来高払いなどの細部を詰める。 松田オーナー代行は「来季も広島でプレーすることが決まったということです」。

情報としては2日前と変わりませんが、 中国新聞にも載ったということで正式発表があったということですね。 ひと安心ですね。


11月29日

正田、1億700万で更改

正田選手が300万円ダウンの推定年俸1億700万円で契約を更改した。 約15分の交渉。球団からは兼任コーチの話も出たが、「プレーに専念したい」 と断った。 正田選手は 「今年の成績では何も言うことはない。 打つことにしても守ることにしても全ての面で自分らしさが出なかった。 何か気持ちの中に焦りがあった。 若い選手のためにもポジションは簡単には譲れない。 チーム内で競争して若い人が伸びてきてくれればいい。 もう1回、こんなものじゃないというのをファンの皆さんにも見せたいし、 復活して、いいプレーを見せたい」。 金額は推定。

意外とダウン額が小さいなと感じました。ほとんど現状維持、 気持ちだけダウンといった感じ。 長く現役でやるのならば、 高年俸は自分の首を締めてしまいますし、 考えようによってはダウンは正田選手のためにもなると思います。 おおきなお世話だけど(笑)。
コーチ兼任の話が出てくるということは....。 選手生活がもう長くないみたいな感じがして、なんか寂しいですね。


11月28日

落合選手が巨人を自由契約になりました。 巨人にとっても落合選手にとってもその方が良いような気がします。 カープファンとしては「巨人にとって良い」というのは、 ちょっと面白くないんですけど(笑)。 次の焦点はどこに移籍するかですね。やっぱりセ・リーグでしょうか?

ロペス、態度を軟化

2年契約と総額3億円を主張し、 来季の契約が微妙だったロペス選手の態度が軟化した。 1年契約を受け入れた模様で、 球団の提示した1億2千万円プラス出来高払いの条件を基本に、 細かいツメを行なう。

すいません>BUBABOさんをはじめ、 29日の10:30〜11:35頃に読まれた方。 私、デイリースポーツの 「1年契約を受け入れさえすれば「あとは細かい部分の交渉」」の部分を 「残る問題は1年契約を受け入れるかどうか」と解釈し間違えたようです。 国語力がなくてすいません(苦笑)。新聞記事を自分なりに解釈したのち、 ここに書いているので、 たまにこういうことが起きてしまいます。
いずれにせよ契約は大丈夫そうです。 「12月1日までで駄目なら解雇」という”脅し”が効いたようです。 年俸2倍増ならば妥当なところではないでしょうか。 ロペちゃん、また勝負強い打撃を見せて、 球団に「2年契約をしておくんだった」と後悔させて下さい。

TSSMIPヤング賞に山崎

TSSMIPヤング賞に山崎投手が選ばれた。

TSSはテレビ新広島、MIPはたぶんMost Impressive Player。 おめでとうございます。おなじみ「カープっ娘TV」からでした。


11月27日

野村が選手会長に選出

午前中のゴルフコンペの後、選手会納会。 野村選手が選手会長に、佐々岡・西山選手が副会長に、高選手が会計に選出された。

名実共に野村選手がチームリーダーとなりました。チームを引っ張ってください。 正田選手、選手会長4年間おつかれさまでした。

佐藤剛、ヤクルトに内定

戦力外通告を受けていた佐藤剛投手のヤクルト入団が内定した。

おめでとうございます。頑張ってください。

ドミニカ軍団が帰国

ペレス、ペルドモ選手らドミニカ選手12人が帰国の途についた。

12人もいたんですねえ。

いけるぞ、三塁町田

日南秋季キャンプで三塁守備に挑戦した町田選手。 高代コーチに「江藤・野村がびっくりするはず」と言わしめるほどの上達ぶり。 本人は「ノックと試合の打球とは違う」と冷静。 春季キャンプでは江藤選手に挑戦する。

去年のうちにやっておけばと思わないでもないですが、 これも打撃の方にメドが立ったので守備練習にも時間を割けたからなのでしょうね。 しかし、そんなにうまくなったとは。楽しみ楽しみ。


11月26日

中日の山田和利選手の任意引退が公示されました。 山田選手は昨季のオフ、 若林投手とのトレードで音選手と共に広島から中日に戻りました。 その時はこんなに早い引退になるなんて思いませんでした。 江藤選手が怪我をした時、 山田選手がいてくれたらなあと思ったのは私だけではないはず。 その気があるならば広島でもう一度という話もあったようですが....。 お疲れさまでした。
前回の優勝に左の中継ぎとして貢献してくれた石貫宏臣投手。 ロッテにいたのですが、引退してロッテの打撃投手になるようです。

ブリトーが売り込み

ロペス選手との交渉が難航していることを知って、 元日本ハムのブリトー選手の代理人が広島に売り込みをかけてきた。 球団は獲得には消極的。

ブリトー選手については去年はすごいと思いましたけど、 今年は尻すぼみでしたね。ロペス選手が駄目だった場合、 選択肢の一つになるのでしょうか?


11月25日

正田選手の契約更改は29日(金)の予定です。

日南秋季キャンプ終わる

日南秋季キャンプ。9時から始まった練習は13時まで。 町田選手が音頭をとっての三本締めでキャンプを終了。ナインは広島に戻った。
三村監督は「長谷川・上田・菊地原がゲームに則したピッチングができるようになった。 浅井はフリー打撃ができなかったが守備を鍛えることができた。 三塁の町田は江藤を脅かすレベルになってきた。ペレスの打撃は一軍レベル。 高山・木村の守備も安定してきた。ソリアーノも将来的に面白い。 高・瀬戸も打力が上がった。投手陣の一軍枠11人で決まっているのは8人。 即戦力の新人の加入で一軍枠争いが面白くなってもらわなくては困る」とキャンプを総括。

8人というのは紀藤・加藤・大野・佐々岡・山内・山崎・高橋建・玉木重投手でしょう。 言われるほど悪くないような気がします。若手を育てる枠があった方がいいですし。

紀藤、7500万で更改

紀藤投手が1300万円アップの推定年俸7500万円で契約を更改した。 記者会見で紀藤投手は 「こんな成績ではたくさん貰えないな、 後半の成績はマイナスポイントだなと思っていました。 今年の成績には自分自身納得できないし、ファンの皆さんも納得できないと思います。 皆さんが納得できるような成績を残してから、言いたいことは言おうという感じです」。 金額は推定。

実は球団の最初の提示は7000万ちょいだったそうで。 30分の交渉で500万も上がるなんて球団はどういう査定をしてるんでしょうね? ”誠意”を疑われるんじゃないかなあ(苦笑)。 人件費削減のための経営努力として評価すべきなのでしょうか(苦笑)。
紀藤投手は3年連続2ケタ勝利を盾に強気に出ることもできたと思うのですが、 非常に謙虚な潔いコメントですね。 来年は18くらい勝ってゴネまくって下さい(笑)。

河野に指名のあいさつ

村上スカウトが佐賀市の龍谷高を訪れ、ドラフト3位指名の河野投手にあいさつを行った。 河野投手の他、両親・野球部原田監督が同席。 河野投手は入団に非常に前向きな姿勢を見せた。

入団は大丈夫そうですね。

ロペス、2年契約を主張

ロペス選手の代理人から3度目の回答があり、依然2年契約を主張している。 球団側はボーナスを上乗せして再度条件提示をした。 デッドラインは12月1日。

進展なし。


11月24日

広島テレビの「進め!スポーツ元気丸」に前田選手が出演しました。 意外とお茶目な素顔が(笑)。 詳しくは 佐山さんのページを御覧ください。

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ、紅白戦が行われた。長谷川投手が4回を2失点。 最高球速は144キロ。上田投手は1回を無失点。最高球速146キロ。 千代丸選手が長谷川投手から本塁打。
その後、投手陣を加えてのロングティー打撃。 野手対投手対抗マラソンではケサダ選手が1位。

そういえば中国新聞にはこれ以外にケサダ選手の名前は出なかったと 思います。あまり目立ってないんでしょうね。

小林が契約更改

小林投手が契約を更改した。 金額は推定。

去年と比べて一軍にいた期間が全然違いますからダウンは仕方ないでしょう。 怪我を治してください。


11月23日

清原選手の巨人入りが決まったようですね。 巨人側の対応を見ていると、清原選手の希望を巨人が叶えたという感じですね。 巨人は清原選手が欲しくてたまらないというようには見えませんでした。 来年、広島市民球場で清原選手を見ることができるのを楽しみにすることに しましょう。

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ、紅白戦が行われた。3回表一死一二塁から 「第2の加藤」を目指す白井投手が初登板。 高山選手に中前適時打を打たれたが、1回2/3を1安打1三振1四球。 制球・球威・切れは今ひとつだが無難な内容。
バルガス投手は打球を受け途中降板。瀬戸選手は4打数3安打。 上田投手は最高球速143キロで2回を1安打。町田選手は前間投手から本塁打。

白井投手ですが、この時期、結果より内容ですからねえ。 それほど喜べない情報でした。

少年野球教室が開かれる

広島市民球場で少年野球教室が開かれた。 指導したのは大野・西山・野村・江藤・緒方・金本・前田選手と、 OBの池谷公二郎氏・北別府学氏・西田真二氏。 実技指導・トークショー・紅白対抗リレーなどが行われた。

広島市内に出かけたらやってたので、終わりの方だけ見ました。 トークショーでは各選手がいつから野球を始めたかなど話していました。 講師は全員、リレーでダイヤモンドを一周していました。

OB会も野球教室

カープOB会が山県郡大朝町で野球教室を開いた。 指導したのは阿南準郎元監督や木下富雄氏ら21人。 実技指導・親善試合が行われた。

OB会会長は、去年までRCCで解説をされていた往年の名投手長谷川良平さん。 コメントが出ていましたので、実技指導もされたのだと思います。 今年のペナントレースについてどんな風にボヤいてくれるか(笑) 聞いてみたい気がします。

24日に金本・佐々岡の野球教室

日時
11月24日(日)
場所
JAアグラス花みどり公園
広島市安佐北区安佐町久地3240−21
内容
  1. 野球教室
    • 第1部10:30〜
      佐々岡・金本選手による実技指導
    • 第2部11:30〜
      久保恵子さん
  2. 久保恵子さん&佐々岡・金本選手によるトークショー、サイン会、撮影会
問い合わせ先
(株)ブレインスタッフ(082)509−0123

金本選手、2日連チャンですね。しかしクボケー、 野球教室で何を教えてくれるんだろ?(笑)

前田、大野練習場でトレーニング

前田選手が大野練習場で連日、 ランニングなどのトレーニングを行っている。 年内は右足のリハビリ・筋力アップに務める。

お休みしているのかと思えば、毎日練習しているそうです。 とにかく右足を元に戻したいとのこと。 確かにずっと休んでいては筋力は落ちる一方ですからね。


11月22日

三村監督のラジオ番組ですが、録音失敗(涙)。

ロペスとの契約、来月初旬に結論

球団はロペス選手の処遇を来月初旬に決める。 それまでに契約がまとまらなかった場合解雇、 新外国人選手のリストアップを始める。

う〜ん。厳しい。

福良に指名のあいさつ

佐伯スカウトが徳島県阿南市の新野高を訪れ、 ドラフト4位指名の福良選手に指名のあいさつ。 福良選手、野球部の安永監督、母の清美さんらが同席し、 佐伯スカウトは指名の経緯を説明した。

福良選手は入団に前向きであると伝えられています。 甲子園でセンターからものすごいバックホームをしたそうですね。 入団してね。

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ。 川端コーチによると来春の沖縄キャンプへ行ける若手投手は4人程度。 この枠を田中・若林・菊地原・上田・長谷川・バルガス投手が争っている。 若林投手はパームとシンカーの習得に取り組んでいるが、いい時と悪い時がはっきり。 バルガス投手は球離れが遅く、体も強い。

沖縄キャンプは一軍入りへの第一関門。 当確は田中投手だけのようです。 投手が足りないとは言われていても、 若手にとって一軍入りが厳しいことには変わりないようですね。


11月21日

ドラフト速報は こちら。便利な時代になりましたね。 しかしイメージなんていらないからページを軽くして欲しいです。

ドラフト会議が開かれる

午前10時30分からプロ野球ドラフト会議が東京都内の新高輪プリンスホテル で開かれた。広島の指名選手は以下の通り:
  1. 澤崎俊和投手  22(青学大)
  2. 黒田博樹投手  21(専修大)
  3. 河野昌人投手  18(佐賀龍谷高)
  4. 福良 徹外野手 18(新野高)
広島は4位で指名打ち切り。 4位指名の福良選手は186センチ、80キロ、右投右打。俊足強肩の外野手。
三村監督は澤崎・黒田投手に対して 「制球の澤崎、力の黒田と好対照の2人がライバルとしてがんばって くれれば、苦しかった投手陣も楽になる。 2人で新人王争いをして欲しい。 新人王を狙わせることをファンの皆さんにはお約束します」。
また、広島が4位指名を予定していた天理高の関本選手は阪神が2位で、 所沢商の大野選手は横浜が3位で指名。

河野投手が予定通り獲得できたのは何よりですね。 5位以下は指名しませんでした。やはり財政難なのでしょうか(苦笑)。 小数精鋭主義ってとこですか。
関本・大野選手は獲り損ないました。4位では無理でしたね。
1位2位で即戦力といわれている投手が獲得できたので、 ドラフトは成功したという評価になるんでしょう。 福良選手はどんな選手なのでしょうね。楽しみです。

澤崎・黒田、入団決定

広島はドラフト1位で指名した青学大の澤崎投手と契約を結んだ。 またドラフト2位で指名した専修大の黒田投手とも契約を結んだ。 共に契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1300万円。金額は推定。

スピード契約ですね。逆指名の段階で話は終っているわけですから、 当然といえば当然でしょうか。 年俸の上限は今年から上がったのでしょうか?

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ。ペルドモ投手が実戦形式の練習で60球。 最高球速は138キロ。二盗を許すなど「牽制は難しい」。 23日の紅白戦で初試合。

まだやっているということは本気だったんですね(笑)。


11月20日

スカウト会議が開かれる

21日のドラフトに向け都内のホテルでスカウト会議が開かれた。 1位で青学大の澤崎俊和投手、2位で専修大の黒田博樹投手の指名が決まっている。 3位は佐賀龍谷高の河野昌人投手。4位は天理高の関本健太郎内野手、 あるいは所沢商の大野貴洋内野手。備前チーフスカウトは 「4位以下は他球団の動向から流動的だが、指名は5人が基本。 投手中心の指名となる」。
河野投手は右投右打の本格派。制球に難があるものの、 最高球速141キロを誇り将来性は大きく、Aランクの評価。 関本選手は右投右打、強肩俊足で内野はどこでもこなす。 大野選手は右投左打、高校通算71本塁打のスラッガー。

逆指名されているので注目は3位以下。河野投手の指名は大丈夫そうな感じですが、 関本・大野選手は共にAランクの選手だけに4位で獲れるかどうか。 2人ともは無理のようです。 関本選手は広島入りを熱望しているそうです。

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ。山内投手は下半身強化のために走ってばかり。 投球はビデオ撮影の3日間だけ。投手陣のリーダーとして期待されている。

安定感が欲しいですね。防御率を3点台の前半にしてもらいたいものです。


11月19日

今日は山根雅仁投手の誕生日です。おめでとうございます。

佐々岡、9000万を保留

山内、4400万で更改

午後、広島市民球場の球団事務所で佐々岡投手の契約更改交渉が行なわれた。 1億円の大台を狙っていた佐々岡投手は、約20分間の交渉で 2200万円アップの推定年俸9000万円を保留した。 佐々岡投手は「僕の提示と球団の提示に開きがあったので今日は保留した。 (アピールしたかった点は)防御率、セーブも23あったし、 セーブがつかない時でも投げている。130試合の中でのリリーフとしての評価、 中継ぎ陣、先発陣もだが投手陣の評価をもうちょっとしてもらえないか、 ということを話した」。
日南では山内投手が2度目の交渉。 推定年俸4400万円で契約を更改した。 この日の契約更改者は以下の通り: 金額は推定。

佐々岡投手、1億はちょっと難しいみたいですね。負け数の多さも指摘されたようで。 広島球団の渋さを考えれば、9000万ならばある程度予想通りの額という印象です。 山内投手に関しては、まあこんなものかなあという感じです。
テレビ新広島とRCCでは佐々岡投手への球団の提示額は8800万。 中国新聞では9000万。山内投手の去年の推定年俸は今までは3100万。 それがいつの間にか3200万。前回の提示額は4200万と言われていましたが、 実は4400万だったらしく上乗せはなかった模様。 まあ、推定年俸だから仕方ないのでしょうね。額は中国新聞に合わせておきます。

ロペスと依然交渉中

ロペス選手の代理人から条件提示に対する回答が寄せられ、 今回は2年契約で総額約3億円の要求。 多少の歩み寄りがあったが、 1年契約を譲れない球団側は、 前回提示の条件に年俸とボーナスを上乗せして再度回答。

2年契約が嫌ということは来年駄目だったらクビということですよね。 2年契約で安心されて手を抜かれても困るということもあるでしょうけど。

白井・東瀬と正式契約

広島は白井投手・東瀬投手と正式契約を結んだ。 白井投手は推定年俸1500万で背番号29、東瀬投手は推定年俸700万で背番号39。

がんばってちょ〜だい。

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ。紅白戦でペレス選手が若林投手から3ラン。 しかし守備では千代丸選手のライナーを落球。
東瀬投手が初投げ。上から20球、横から20球。

ペレス選手は余裕をぶっこいちゃってたんでしょうね。
「肘・腕の使い方が柔らかい」という三村監督のコメントからすると、 東瀬投手はクネクネした投げ方なのでしょうか?


11月18日

佐々岡投手の契約更改交渉が19日に行なわれるそうです。 主力組の登場ですね。球団側は相変わらず渋いですが、大台まで行くでしょうか?

秋季キャンプ情報

上田投手が大リーグで速球王だったライアン投手を真似た投法の習得に挑戦している。 左ひざを高く上げるフォーム。制球もかなりよくなっている。

キャンプ情報の元ネタはほとんどが中国新聞ですので、そちらも御覧ください。
上田投手といえば球の威力を殺さないで制球をつけることが課題。 シーズン中も横手気味のフォームに変えたり、入団当時のフォームに戻したり、 苦しんでいるようですね。今度のフォームでうまくいけばいいですけど。

レッドソックスとの提携、正式調印は12月14日

かねてから進められていた大リーグ・レッドソックスとの友好提携が決まった。 12月13日に松田オーナー代行が渡米し、14日にロサンゼルスで正式調印。 トレーナーの留学、コーチの派遣など人的交流をはかる。 チェコ投手は金銭トレードとなることも決定。

そのうち選手のレンタル移籍や野球留学なども行なわれるんでしょうかね?

'96優秀JCB・MEP賞、広島は金本

'96年優秀JCB・MEP賞に広島からは金本選手が選ばれた。 MEP賞選出回数9回。最優秀JCB・MEP賞は巨人の松井選手。 中日は山崎選手、ヤクルトは吉井投手、横浜は斎藤隆投手、阪神は川尻投手。

おめでとうございます。ロペちゃんじゃないんですね。

鈴木が横浜に内定

戦力外通告を受けていた鈴木投手の横浜入団が内定。

Shinji Tokunagaさんからの情報通りで、中国新聞にもようやく載りました。 がんばってください。


11月17日

セ東西対抗、西軍大敗

セ・リーグ東西対抗戦、東軍は初回、川相選手のソロアーチで先制。 3回にも川相選手の適時打で追加点。 4回には一死一三塁から飯田選手の遊ゴロを 立浪選手が二塁から一塁へ転送する時の悪送球で1点。 西軍は5回、桧山選手の2ランで1点差。 しかし東軍は6回に松井選手のソロと飯田選手の適時打で2点。 7回にも松井選手の2ランと駒田選手の適時打で3点。8対2で東軍の大勝。 MVPは2本塁打の松井選手。優秀選手賞は川相・古田・飯田・桧山選手。
試合に先立って行われたホームラン競争では、東軍は松井選手3本、秦選手3本、 鈴木選手3本。西軍は山崎選手5本、町田選手2本、桧山選手1本。
東西対抗戦に参加した広島関係者は、 三村監督、紀藤、佐々岡、高橋建、西山、高、緒方、町田、福永トレーナー。
カープ選手の結果。緒方選手がセンターで先発。初回、四球で出塁し盗塁を試みたが、 斎藤雅・古田のバッテリーに刺された。2回二死満塁から大きな中飛。 4回二死一塁で空振り三振。6回一死から三ゴロ失で出塁するも牽制死。 8回一死一二塁で左飛。 9回の守備で古田選手の中前への飛球をダイビングキャッチするファインプレー。
西山選手は先発マスク。2回一死一三塁から一邪飛。2回でお役御免。
町田選手は4回に代打で左飛。そのままレフトの守備。 5回二死二三塁で空振り三振。
高選手は8回の守備から。8回無死一塁で右前打。
紀藤投手は3回に登板。飯田選手に右翼線二塁打。河野投手を三振。 石井選手に中前打され一三塁。川相選手に右前適時打。 辻選手の遊ゴロで二塁のみアウトで一三塁。松井選手を中飛。3安打1失点。
高橋建投手は6回。松井選手に右中間へ本塁打。佐伯選手に四球。古田選手に左前打。 駒田選手の二ゴロで一三塁。飯田選手に右前適時打。谷繁選手を右飛。 元木選手を中飛。3安打1四球2失点。
佐々岡投手は9回。松井選手を一ゴロ。後藤選手を右飛。 古田選手の飛球は緒方選手のダイビングキャッチで中飛。三者凡退。 9回裏は野手がおらず打席へ入ったが、一死一塁から二ゴロ併殺。

というわけで広島勢は冴えませんでしたね。特に高橋建投手。 ずっと秋季キャンプで身体を動かしていたわけですし、 ピシッと抑えて欲しかったんですけど。
緒方選手はいつまでSunの宣伝をするつもりなのでしょうか?(笑)

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ、雨のため13時で練習終了。 千代丸・高山選手らが自主練習。田中・ペルドモ選手は坂道ダッシュ。

18日は練習休みだそうです。


11月16日

秋季キャンプ情報

日南秋季キャンプ。高山選手が練習漬け。木村選手と共に二塁守備練習、 特打、夜間練習。1日1000スイング。
セ東西対抗戦に参加するため、三村監督・高・町田・高橋建選手が高知へ。

広島ホームテレビの「カープDON!」にも高山選手が出ていましたし、 期待されてます。してます。
町田選手、故郷に錦を飾ることができるでしょうか?

セ監督会議開かれる

高知市内のホテルでセ・リーグ監督会議が開かれた。 審判の特定球団偏向判定問題が議論された模様。
また、セ・リーグ理事会も開かれ、川島会長が再選された。

審判が特定球団をひいきしているということですが、 単に審判が下手なだけじゃないかなあ。意図的にやっているとは思いたくないです。