広島に帰ってきてくれますかね。心配です。
野村・江藤選手並みの年俸は当然の要求になるでしょうねえ。
それと、奥さんのマリアさんの出産が無事終わるように祈っています。
大野投手と正田選手はいまさらFA宣言はしないでしょう。 高選手はどうするのかな?
高橋建投手。一軍レベルの選手が相手じゃないんだから、 きっちり抑えて欲しいんですけどねえ。
デイリーにもニッカンにも野村選手の大リーグ行きの記事が載っていたので、 ついに決心したのかと思っていました。 大リーグに挑戦する野村選手を見てみたい気もしていました。 野手で最初の日本人大リーガーがカープ出身の選手になるとしたら、 大変誇らしいことだなあと思ったわけです。 しかし広島のチームリーダーですし、今、抜けられたら非常に困る選手ですよね。 来季の広島にとっては喜ばしい決断であります。
まあ、単なる儀式のようなものなのでしょうね。
リハビリキャンプは一軍メンバーとしてある程度以上認められた選手が参加します。 活躍度では同程度だった加藤・紀藤投手ですが、 加藤投手は参加で、やはり紀藤投手は不参加ですね。 気になるのは高選手が参加しないこと。 最終戦のスタメン出場といい、何か気になりませんか?
これで仁平選手は正式に中日の一員となりました。自慢の足と守備を生かし、 打撃には磨きをかけて、中日のレギュラーを目指してください。
みなさんお疲れ様でした。
大野投手、史上最年長最優秀防御率投手おめでとうございます。
42歳でタイトルを取ったのは大野投手が初めてだそうです。
このおっちゃんはほんまにすごいわ。
古田選手の打球を膝に受けることがなかったら、
2ケタ勝利もいけてたんじゃないかと思います。
2ケタ勝利は来年再挑戦。
ロペス選手、打点王・安打王、おめでとうございます。
2年続けて活躍したことに意味があります。
去年のこともありますから更改ではもめることは必至ですが、
来年もぜひカープでプレーしてください。
緒方選手、3年連続盗塁王、おめでとうございます。
来年はぜひ打率3割を達成して70くらい走ってください。
10時半を過ぎ、いつになったら試合が終わるのかと思っていましたが、
あっけない幕切れとなりました。
宮本選手は前に出るか後ろに下がるか一瞬判断が遅れたようですね。
無死満塁でロペス選手でしたから、派手な幕切れを期待したのですが。
勝ったから、ま、いいっか。
7回裏の代打町田選手の逆転打。稲葉選手も佐藤真選手も追いついていたのですが、
捕れませんでした。二塁打という記録ですが、
守備のミスだったと言って良いでしょう。
先発田中投手。6四球を出したのですが散発的。
4つの併殺。2安打で切り抜けました。来季につながる投球だったと思います。
澤崎投手。13勝目が狙えるところでの登板だったのですが、
小早川選手に被弾。9回表には自らの失策をきっかけに無死一三塁の大ピンチ。
ここは三振の後、併殺と狙い通り。うまく無失点に切り抜けました。
佐々岡投手。走者を出しながらも抑えるいつものペース。
特に12回表はカツノリ選手に打たれてしまい、一死三塁の大ピンチ。
稲葉選手に強烈な一ゴロを打たれたのですが、
ロペス選手の好守に助けられました。
13回表をピシャリ3人で抑えた横山投手は幸運な10勝目。
リリーフばかりで白星を10まで重ねました。おめでとうございます。
緒方選手は50盗塁なりませんでした。江藤選手の30本塁打も届きませんでした。
来年また挑戦して下さい。
試合終了後、選手・監督・コーチがマウンドを横切って一三塁方向へ一列に整列。
観客に挨拶をした後、観客席にボールを投げ入れていました。
今年も終わったんだなあという感慨がありましたね。
前田選手、規定打席到達おめでとうございます。延長戦での達成で、 ほとんど奇跡的ですね。 はっきり言って、私は前田選手の規定打席のことだけを考えながら試合を観ていました。 投手戦(貧打戦?)だったので、5打席は回ってこないだろうなと。 少なくとも9回裏がないことには話にならんと思っていました。 ですから7回裏に逆転してしまった時にはヤバイと思いました。 で、出てきたのが13勝目を目指す澤崎投手でしょ。 小早川選手の一発が出た時には複雑な気持ちでしたね。 悲しむべきなのに何となく嬉しいような。延長になって欲しかったので、 8回裏・9回裏には下手に点を取るなよと思いながら観ていました。 特に金本選手あたりに一発が出そうな気がして(笑)。 10回裏も瀬戸選手がひょっこり本塁打を打ってしまうのではないかと 気が気ではありませんでした。そして規定打席についに到達しました。 その後は試合の勝敗に集中することができました。
去年よりも13万人程度減っています。 優勝争いから脱落するのが早すぎたのが最大の原因でしょうね。
新聞休刊日なのですが、デイリースポーツの即売特別版に載っていました。
この手の話題は間違いだったらまずいので、
中国新聞に載るまでなるべく載せないようにしているのですが、
以前からそういう噂は聞いていましたし、
紀藤投手のそれらしいコメントも載っていますので、お伝えすることにしました。
故障が治ってやる気さえ出せば10勝できる力はあるでしょうから、
引く手あまたでしょう。第1候補はヤクルト。
野村監督は以前から紀藤投手の能力を高く評価しているそうですし、
「野村再生工場」という言葉もあるくらいですから。
第2候補は紀藤投手の地元中日。阪神も興味を示すのではないかということです。
もちろん、翻意して広島に残る可能性も0ではないようですが、
可能性は低そうです。
いよいよ今年も終わりです。現在49盗塁の緒方選手は50盗塁へ挑戦。 前田選手があと5打席に迫った規定打席へ到達することができるか。 ロペス選手が安打数と打点をどこまで延ばすか。 江藤選手が2発打って3年連続30本塁打を達成できるか。 など、この試合はみどころ一杯です。それをタダで観ることができるんです。 こりゃ行くしかないでしょう。
水谷コーチは広島OB。 ダイエーを強打のチームに育てあげたというイメージがありますが、 そのへんの評価はどうなのでしょうか?
注目は今日も最優秀防御率のタイトル争い。
打線が頑張り吉井投手から3点を取りました。
吉井投手が大野投手を逆転するには8回2/3を自責点0に抑えなければなりません。
日本シリーズがあることですし、
吉井・田畑投手が無理して最終戦に先発してくるとは思えません
(田畑投手は登録抹消されています)。
阪神の竹内投手も昨日8回を投げて、中1日で明日先発するとは思えません。
というわけで、これで大野投手の最優秀防御率はほぼ決まりです。
私は心配性ですので、
お祝いの言葉は全日程が終了してからとさせていただきます(笑)。
先発山内投手は何とか粘り強く抑えていました。
しかし6四球も出せばこういうことになってしまいますよね。
2番手横山投手。同点からの登板だったので10勝目の可能性があったのですが、
残念でした。小早川投手は3人でピシャリ。
昨日今日と若い投手たちが打たれています。
たまたま揃って調子が悪かっただけかも知れませんが、
1年かけて育てたはずなのにその結果がこれだと思うと悲しいですね。
彼らに消化試合はないはずなんですけど。
ロペス選手は3安打追加で170安打。古田選手は164安打のまま。
1打点追加で112打点。着実に数字を増やしています。
前田選手は5打席追加。規定打席到達まであと5打席。
ついに最後の試合まで望みをつなぎましたね。
昨日今日の試合で大野投手を援護したように、
打線が頑張って何とか5打席回して欲しいですね。
コーチとしての手腕は未知数ですが、現役時代の実績がすごいだけに期待してしまいます。 今回の出来次第では次期投手コーチに抜擢されるかも知れませんね。
スポーツ新聞にも大した情報は載っていませんが、一応勝敗だけでも。
よもやのシーズン負け越し。消化試合での6連敗は予想外でしたね。
勝ち越せたのは中日だけ。
4球団に負け越してのAクラス入りは2リーグ分裂後、初の快挙(苦笑)。
あ〜あ。
今シーズン最後の楽しみは、
大野投手が最優秀防御率のタイトルを獲得できるかどうか。
広島打線が大野投手のライバル田畑投手を攻略できるかどうかが注目されました。
結果は4回を自責点3。金本選手のソロと前田選手の2ラン。
よく打ってくれました。これで田畑投手は170回1/3を自責点56、
防御率2.96。大野投手を抜くには6回2/3を自責点0に抑えなければなりません。
要するにもう一度先発しなければいけないわけです。日程を見てもそれは無理な話で、
田畑投手は最優秀防御率争いからは消えました。
阪神の竹内投手はこの日の横浜戦で8回を自責点3。140回1/3を自責点47、
防御率3.01。大野投手を抜くには8回を自責点0に抑えなければならず、
こちらも圏外へ。あとは吉井投手だけです。広島打線の奮起を期待します。
ちなみに吉井投手は3回を自責点0、
6回1/3を自責点1、9回1/3を自責点2に抑えれば、
大野投手を抜きます(10月8日分の日記で吉井投手の投球回を170回1/3と
していましたが、170回2/3の誤りでした。申し訳ありません)。
投手陣は17安打されて10失点。
先発の黒田投手。結局、今年は壁を破れませんでした。山根投手は力不足なのでしょう。
若林投手も点を取られちゃったし。加藤投手は何とか抑えたという感じ。
よくわからないのは紀藤投手で、いまさら登板させる理由は何なのでしょうか。
金本選手は2本塁打。ホージー選手の38号に追いつくまであと5本(笑)。
打率も3割に乗せてきました。
ロペス選手は30号の大台に乗せました。111打点。2安打で167安打。
ホージー選手は100打点。古田選手は164安打。
最多安打王もいけそうな感じです。
前田選手は4打席追加。規定打席到達まで、2試合であと10打席。
いよいよガケップチです。
この試合は若手育成モードも入りました。
福地選手がプロ入り初出場を2番二塁手の初スタメンで飾りました。4タコ。
しばらく(あと2試合しかありませんが)スタメンで起用して欲しいですね。
小畑選手もスタメン。こちらは1四球と3三振。
リードの方はどうだったのでしょうか?
盗塁に対する送球はいまひとつだったようです。
浅井選手はハイサイリーグへ行ったのでしょう。
おめでとうございます。
裏切られたような気分のカープファンの方もいらっしゃると思いますが、 池谷氏自身の勉強にはなるんじゃないでしょうか? 当然、広島の球団関係者にも相談したと思います。 将来、広島に戻れるかどうか心配でしょうから。 で、「巨人で勉強してこい」とでも言われて、巨人入りを決心したと想像します。 あくまで私の想像ですが。ところで、池谷氏って名コーチでしたっけ?
大野投手は残念ながら10勝目を逃してしまいました。しかし5回を投げて自責点0。 最終規定投球回数135に達しました。防御率2.85。防御率トップに立ちました。 しかしヤクルトの田畑投手は1回1/3を自責点0に抑えれば、 大野投手を再逆転します。 そうなると13日の最終戦に再び大野投手が登板する可能性もあります。 13日のヤクルト戦は、 両軍ベンチが電卓片手に野球をやることになるのではないでしょうか。 あとはヤクルトとの直接対決だけなので、なんとか打線に頑張ってもらって、 田畑・吉井投手を打ってもらわなければなりません。 もうひとり阪神の竹内投手にも可能性が残っています。 6回2/3を自責点0ならば今の大野さんの防御率を抜きます。 阪神の相手の横浜は若手主体に切り替えていますからねえ。ダークホースです。 あとは下の数字で不等式でも立てて、色々計算してみてください。
2番手横山投手。
大野さんの勝ちを消してはならぬと緊張してしまったのでしょうか?
暴投で同点に。3番手山根投手。同点という緊迫した場面での登板で、
前回の巨人戦の時のような投球ができませんでした。
2つの四球。恐れていたことです。プロ入り初黒星。
3番手東瀬投手。二死満塁にしたところまではある程度計算通りだったのですが、
秋元選手を追い込んだ後が拙かったですね。押し出し死球で決勝点。
打線は拙攻で残塁の山。2・4・5回のチャンスで追加点が取れていれば、
大野投手が勝ち投手になれていたと思うのですがねえ。
今年はホントさびしい打線になっちゃったなあ。
ロペス選手は1安打1打点追加。165安打。
110打点。巨人の松井選手は結局103打点で全日程を終了。
横浜のローズ選手も登録抹消。
ヤクルトのホージー選手に奇跡の大爆発でも起きない限り、
打点王は大丈夫でしょう。
前田選手は5打席追加。規定打席到達まであと14。望みをつないでいます。
最初の打席で珍しくセーフティバントを試みました。
メンバーを落としている横浜に敗戦。
残り3試合で借金2。シーズン勝ち越しにはヤクルトに3連勝するしかありません。
きびし〜い!
打球を当ててすぐの交代ではなかったので、 無茶苦茶ひどい怪我ではないと思いたいです。 残り試合に30号がかかっていますからね。
無償トレードかと思ったのですが、金銭トレードになることが有力だそうです。 近鉄にトレードされたのは石貫投手にメドが立ったと思われた時期でしたかね。 どうしてトレードするのかいぶかしく思ったものです。 近鉄からは引退して球団に残るように言われたそうですが、現役にこだわったようです。 これで小早川・東瀬投手と、3人の左サイドスロー投手が揃いました。 清川投手にはこの2人と競い合うとともに、若手投手の範となることを期待します。
澤崎投手、プロ入り初完封おめでとうございます。
しかも7回一死までは無安打で、
ひょっとしたらノーヒットノーランでもやるかと思いましたよ。
横浜打線はローズ・駒田・谷繁・鈴木尚・波留選手が外れ、
飛車角落ちくらいの感じではありましたが、見事な投球でした。
澤崎投手はヒーローインタビューで
「早目に点を取ってくれて楽に放れた。西山さんのリードに助けられた。
ヒットを打たれてから苦しかったが、前田さんの守備に助けられた。
制球は今ひとつだったが、上から手が振れて球にキレがあったのではないか」
など答えていました。昨日川村投手は負けていますし、
これで新人王がかなり近づいたのではないでしょうか。
打のヒーローはロペス選手。先制の犠飛と29号3ランで4打点。
109打点で去年の数字に並びました
(今年は131試合目の達成で、去年は130試合でしたが)。
打点王に大きく前進したと言って良いでしょう。
安打も164本となり現在最多安打王。
前田選手は5打席追加。規定打席まであと19。
守備では7回表二死満塁で、
石井義選手の中前へ落ちようかという当たりをダイビングキャッチ。
澤崎投手の完封をアシストしました。
連敗を6で止め、単独3位決定。来年の開幕権を取りました。
チームとしては、あとはシーズン勝ち越しをなんとかしたいですね。
ロッテへのトレード話があったようですが、これを拒否。引退の道を選びました。 鉛筆のように細い体でがんばっていましたが....。 昨年の活躍は良い思い出になったでしょう。第2の人生、がんばってください。
これからはブルペン捕手としてカープに貢献してください。
福地選手がついに一軍入り。スタメンで起用してみて欲しいな。
修行の場に参加できず残念ですね。
どうして同時開幕にできないのでしょうねえ?
おめでとうございます。
目立つのは川端コーチと浅井選手。参加投手陣には来季の一軍候補が目白押しなので、
川端コーチも参加するのでしょう。
浅井選手は今年の成績では主力扱いできないということかな。
漏れている選手は、河野・小早川・グスマン・鈴衛・野々垣選手くらいでしょうか。
小早川・野々垣選手は主力扱いなのかな?
広島では中継ぎを中心にそこそこやっていた投手です。
結局2位浮上はなりませんでした。3位以下といっても、
最悪の場合で巨人と同率3位です。
その巨人にも負け越し。ヤクルトにもあと1敗で負け越しで、
勝ち越せたのは中日だけということになりそうな雰囲気です。
消化試合とはいえ、6連敗とは弱すぎますね。
序盤で大量失点は昨日と同じ。
昨日の高橋建投手も今日の田中投手も松井選手を意識するあまり四球を出して、
清原選手にドカン。2回にはガルベス投手に打たれてしまいました。
三塁線を抜けていったのですが、
ファールじゃないかと三塁塁審に聞く江藤選手の姿に哀愁を感じました。
昨日と違うのは打線で、ガルベス投手に沈黙し、反撃が全くありませんでした。
ガルベス投手を打てないのは今に始まったことではありませんし、仕方ないでしょう。
投手が踏ん張る以外に勝ち目はなかったということでしょう。
山根投手が今季初登板。3回を完璧に抑えました。最高球速は134キロでしたが、
抜いた球が効果的で、緩急をうまく使っていたように思います。
今後に期待が持てる投球でした。
ロペス選手は打点なし。苦手ガルベス投手に詰まらされっぱなし。
ロペス選手には最多安打のタイトルもかかっていますが、安打もなし。
前田選手は4打席追加。規定打席まであと24。
RCCは相変らず1多い数字を言っています。
残り試合、連敗を止めてなんとか勝率5割以上を目指して欲しいですね。
Aクラスになっても、勝率5割以下では価値は半減でしょう。
おまけ:
試合前の巨人の打撃練習を見ていると、
打撃投手は左ばかりで、田中投手先発は完全に読まれているようでした。
5回裏終了時に行なわれるスライリーショーがありませんでした。
どうしたのでしょうね?
広島市民球場は風が吹いていて寒いです。
スクワット応援をしない人は厚着をした方が無難でしょう。
さっそく登板。 3回1/3を4安打自責点1。清原選手に適時二塁打。ガルベス投手に適時打。 特にガルベス投手に打たれたのは痛かったですね。
良かったり悪かったりということで抹消。いい球を持っているんですが、 もうひと皮むけませんね。投げてみないとわからないのでは、 ローテは任せられません。
福地選手、おめでとうございます。そろそろ上でプレーしても良い時期ですね。
記事に気がつけばこういった情報も流したいと思いますが、 フォローしきれるかどうかはわかりません。
金本選手が2回裏、
槙原投手からバックスクリーン左横へ大きな一発を放り込みました。
ついに30号達成です。「シーズン前の目標を達成できて大変うれしい」とのことです。
おめでとうございます。ひょっとすると30号が壁になるかと思ったのですが、
見事達成してくれました。ついでに31号3ランも。2点差に迫る大きな一発でした。
江藤選手は28号。高々と左中間へ運ぶ、江藤選手らしい一発でした。
こりゃ、30号いけるんじゃないですか。
楽しみにしておこ〜っと。
ロペス選手には打点なし。今日はチャンスメーカーでした。
打点を稼ぐチャンスは7回裏二死一二塁の場面でした。
あの回のチャンスを潰したことが、この試合の勝敗のポイントだったと思います。
前田選手は5打席追加。規定打席まであと28。
山内投手はかなり良かったと思います。低目にいい球がいっていましたし。
6回表の清原選手の一発は御愛敬として、8回表の投球が惜しかったです。
2つの四球が絡んでいますから。反省点ですね。
最後に1度は先発させてもらえるかも。
しかし、これだけボコボコホームランが出て、肝心の松井選手に出ないんですからね。
皮肉なものです。
9回表を3人で片付けました。来季へ向け明るい材料ですね。 来年は東瀬投手と競うことになるのかな。
今年は復活してがんばりました。お疲れ様ということなのでしょう。 もうワンランク上の投手を目指して欲しいですね。
ヤクルトの良い面ばかりが目立ちました。攻撃では3回表。
二死からホージー選手が四球で出塁して二盗。捕逸で三塁へ進み、
古田選手の適時打(1000本安打おめでとうございます)。
ソツのない攻撃でした。
守備では6回裏、緒方選手のホームランをもぎ捕った飯田選手のスーパープレー。
さすがセ・リーグを制覇したチームです。
先発黒田投手。フォームがバラバラで球離れが一定せず、調子が悪かったそうです。
6回を10安打4失点。来年へ期待が持てる投球をしてもらいたいですね。
野手の中で元気だったのは野村選手。再三好守を見せ、
9回にはホームランを打ちました。
ロペス選手は9回にソロアーチ。自力で打点を稼ぎました。105打点。
惜しかったのは4回裏で、一死一二塁のチャンスだったのですが併殺打。
巨人の松井選手が2打点追加で103打点。
前田選手は4打席追加。規定打席到達まであと33。
チームはこれで4連敗。
泥沼にハマりました。今日は先発・中継ぎがまんべんなく打たれましたが、
打線の不振の方が深刻ではないでしょうか。
前田選手を1番に置く、つながり無視の打順が原因なのでしょうか?
ま、1年中、こんな感じだったといえばそうなのですけど。
ドラフト1位は正式決定です。 去年、今年と、うまく逆指名をもらっているのではないでしょうか。 2位以下もどんな選手を指名するか楽しみです。
今季中に出場選手登録されるかどうかはわかりません。 二軍ではかなり良い成績を挙げています。 一軍入りしてもおかしくなかったのですが、 二軍でじっくり育てようということだったのでしょう。 来年あたり、ポスト野村として頭角を現すことを期待します。
この試合が広島市民球場での最終戦になった場合、外野自由席は無料解放だそうです。
3選手とも広島で主力としてプレーした選手です。
長嶋選手の2試合連続サヨナラアーチは今でも語り草。長い間お疲れ様でした。
近鉄の清川栄治投手も何日か前に戦力外通告を受けたようです。
おめでとうございます。パ・リーグはあまり見ていないのでコメントできないのですが、 西武復活が思ったより早かったなという気がします。
さて、前田選手の規定打席到達までの打席数ですが、
訂正前の数字が正しいようです。
2日付けのデイリースポーツを見ると、
1日終了時点での打席数が381となっております。
最終規定打席は135×3.1=418.5なのですが、
公認野球規則によりますと「数の算出にあたっては端数を切り捨てる」とあります。
すると最終規定打席は418となります。
で、引き算をしますと418−381=37となります。
とすると、昨日訂正する前までの情報が正しいことになります。
昨日訂正する前までの情報のもととなったのが
中国新聞の
この記事。
なぜ昨日になって訂正することになったかといえば、
RCCラジオでさかんに「あと42」と言っていたからなのです。
それに従うと、1日終了時点では「あと38」ということになります。
不安になった私は、スクラップしてある中国新聞の1試合ごとの打撃成績表で、
前田選手の打席数をざっと数えて足し算してみました。
どうやらRCCラジオの方の数字と一致するようでした。
そこで昨日の訂正となったわけですが、
数えた時に犠飛を数え損ねている可能性や、
足し算を間違えている可能性もあります
(結局、8月2日の犠飛を見落としていたことが判明しました)。
というわけなので、
とりあえずデイリースポーツと中国新聞の方の情報を信じることにします。
間違っていたらごめんなさい。
前田選手、規定打席到達まであと37打席(1日終了時点)。
大野さんの防御率ですが、次の先発で9回を完封をすれば2.77になります。 9回を自責点1ならば2.84。 苦しいのは確かですが、最優秀防御率の可能性がなくなったわけではありません。
「打てん」のためだったりして。す、すまん、つまんない駄洒落で(^^;
ウエスタンで安定した投球を続けていた山根投手がようやく一軍入り。
5日に先発の可能性があるそうですが、雨で田中投手の先発予定が流れたようですから、
ちょっとどうでしょうか。
ペルドモ投手は結局先発しませんでした。ここのところ登板もありませんでしたし、
調子が落ちていたようですね。
まずはおわびから。
前田選手の規定打席までの打席数を昨日の終了時点で41とお伝えしていましたが、
42の誤りでした。
どうやら19日終了時点であと74打席としたのが間違いだったらしく、
その時点で75打席だったようです。申し訳ございません。
前田選手は4打席追加。規定打席まであと38。4×8+6。
打線が下降線をたどっているので、かなり難しくなったと言えるでしょう。
この試合の注目は大野投手の投球でした。
4回表の1失点は失策絡みなので自責点にはなっていないはずです。
痛かったのは6回表に出た新庄選手の3ラン。
決勝点になったとともに大野投手の防御率を悪くしてしまいました。
6回が終わったところで降板し、最終規定投球回数までは4回1/3となりました。
最優秀防御率はちょっと苦しくなりましたが、
規定投球回数到達と10勝目を今季の最終先発にかけることになります。
打線は江藤選手の一発だけ。竹内投手の調子が良かったのでしょう。
ロペちゃんの打点も緒方選手の盗塁もなし。
初球から積極的に打って出て凡打するという非常に淡白な攻撃。
傍から見ると単に打席をこなしているだけのように思えたのですが、
私の気のせいでしょう。選手は必死なはずですよね。
江藤選手の一発以外の見せ場は初回だけ。
一死一三塁のチャンスだったのですが、得意の拙攻で潰しました。
結局、竹内投手に完投されました。
RCCのラジオ中継の解説は久しぶりの長谷川良平さん。
ゲストにV1中継で有名な上野隆紘アナと、RCCのOB山中善和さん。
RCC開局45周年の特別バージョンでした。
はっきり言って試合の方は全く盛り上がりがありませんでしたが、
昔話などで楽しませてもらいました。
寂しい季節になりました。
白井・上原投手はテスト入団で第2の加藤投手になることを期待されましたが、
1年限り。上田投手は粗削りながらその剛球で将来性を買われ、
社会人からの入団でしたが、
制球難を克服できず。吉本選手はパンチのある打撃で一軍でも代打で活躍。
去年途中に近鉄にトレードされましたがすぐに戻ってきました。
こんなことならば呼び戻さなければ良かったのに。
何か致命的な故障でもあるのでしょうか?
松本選手も何度か一軍入りしています。ブルペン捕手で頑張ってください。
千代丸選手には期待していたのですが、結局一軍での初安打は出ず終いでした。
徳本選手は長打力が魅力でしたが、
確実性のある打撃ができず伸び悩みました。
いずれの選手にも次の道が見つかることをお祈りします。