カープ日記


9月30日

元のサーバ、 ハードディスクをフォーマットし直してOSを再インストールしても 立ち上がらず。結局ハードディスクの交換です(涙)。 これではただの日記(苦笑)。

1日から中日3連戦

1日から広島市民球場で中日と3連戦。 広島の先発は山内・山崎・大野投手か。 一方の中日は山本昌・今中・門倉投手か。

中日の方は最近試合をやっていないので、誰が先発するやらさっぱりわかりません。 山本昌・今中投手はあと2回ぐらい投げさせたいでしょうから、1・2戦に来そう。 ただし星野監督の今中投手に対する信頼度がどの程度のものか。
広島の方は順番はともかくこんなもんでしょう。 中日は自力優勝の芽が出てきたので必死でくるでしょう。苦しい戦いになることは必至。 投手交代は早目に。高橋建・小早川幸投手をフル回転で。 打線には早い回での大爆発を期待します。
天気はおそらく回復するでしょう。

公式戦135試合に

プロ野球実行委員会は来年と再来年の公式戦の試合数を 135試合にすることを決めた。

ホームゲーム数は2年間でバランスさせるのでしょうね。 今年のように怪我人が続出するようだと、この決定は広島にとっては不利でしょう。 レギュラーだけで戦うのはほぼ無理で、控え選手のレベルアップが必要。


9月29日

ビッグレッドマシン、ようやくお目覚め

対横浜戦、先発加藤投手は初回、ローズ選手に2ランを打たれ先制を許した。 広島はその裏すぐに反撃。町田選手の適時打とロペス選手の適時打で同点とし、 金本選手の適時打で逆転。併殺崩れでさらに1点。 2回にはロペス選手の3ランや押し出し四球などで6点。 加藤投手は6回にローズ選手に3ランを打たれ降板したが、 救援の小早川幸・高橋建投手がピシャリと抑え、結局13対5で大勝。 広島は連敗を6で止めた。

試合結果

今日は広島市民球場へ行ってきました。いい時に行ったなあ。 やっと勝ってくれました。長かった。
打線は昨日ダテに12安打したわけではありませんでした。 18安打で13得点。今日は特に1・2回に打線がつながりました。 2回とも緒方選手が塁に出て盗塁。このパターンが出ると強いです。 しかも2番には町田先生(笑)。1回は適時二塁打。2回は四球。 ロペちゃんは1回には軽く中前へ。2回にはインコースの難しい球を本塁打。 あの球は打っても普通ファールになる球。それを見事に持って行きました。
ただし文句もあって、 3回に無死からロペス選手の中前打で二塁走者の前田選手を突っ込ませた高代コーチ。 無死だし前田選手なんだからさぁ。 前田選手が本塁上でしばらく倒れていたのでヒヤッとしましたよ。 あれで突っ込ませるということは、 まわりが思うほど前田選手の足は悪くないということなのでしょうか。 4回の無死二塁で追加点が取れなかったこと。 7回に2点を取った後の無死一三塁で追加点が取れなかったこと。 雑な攻撃をやっていると打線の爆発が続かなくなっちゃうよ。
横浜の河原投手。ひどかったです。ストライクが全然入らないんだもん。 見ていて疲れましたよ。西山選手には死球をぶつけてくれちゃって。 たぶんその影響で5回に西山選手に代打が出ました。 大したことなければいいんですけど。
先発加藤投手。初回いきなりローズ選手に2ランを打たれた時は「おいおいまたかよ」 という雰囲気になりかけましたが、その後をぴしゃりと抑えるところはさすが。 それでもあまり調子は良くなかったらしく、6回にはローズ選手に3ラン。 大量点で緊張感がなくなってしまったせいなのでしょうかね。
小早川幸・高橋建両投手は相変らず好調。 特に高橋建投手のスピードは佐々岡投手以上ですね。
町田選手、ついに三ゴロをさばきました。 残念ながら内野安打になってしまいましたけど。難しい打球だったことは確かですけど、 ややぎこちなさは感じました。
ナイターで阪神が勝ってくれました。良くやったね。ありがとう。 これで巨人のマジックが消えました。中日の自力優勝が復活。 巨人にもまたプレッシャーがかかるでしょうし、 とにかく今日の試合を弾みにして勝ち続けるしかないですね。

おまけ:
試合前の練習の前、ベンチで野々垣選手が金本選手を肩に担ぎ、ぐるぐる回していました。 金本選手はふらふらになってベンチから出てきました。 笑いが起きていたようですし、 ムードを明るくしようとするオチャラケだったのでしょう。
ロペちゃん、噂のビデオカメラを持って撮影をしていました。 何を撮っていたのでしょうね。

紀藤に代わり田中が出場選手登録

紀藤投手の出場選手登録が抹消。代わりに田中投手が出場選手登録された。

紀藤投手は仕方ないですね。あの投球ではね。これで日本シリーズがない限り、 今季紀藤投手の投球を見ることはできません。 田中投手は恐らく優勝が決まった後に出番がくるのではないでしょうか。


9月28日

どうにも止まらない6連敗

対横浜戦、先発紀藤投手は初回、 ローズ選手の適時打と駒田選手の適時打で3点を取られ、一死を取っただけでKO。 代わった高橋建投手もロペス選手の悪送球と野村投手の適時二塁打で3失点。 いきなり6失点。3回にスタメン三塁の町田選手のソロアーチで1点を返したが、 6回に井上祐投手が駒田選手に本塁打を浴び追加点。 1対7で6連敗。巨人が勝ったためマジックは3。

試合結果

地元効果で元気になってくれるかなと思ったのですが駄目でしたね。
紀藤投手。いくらエースと呼ばれているとはいえ、 この期に及んで調子の悪い投手を出すことないよのう。 高橋建投手も最近良かったんだけど、野村投手に打たれた適時二塁打は痛かった。
打線も12安打放ちながら町田先生のソロアーチによる1点だけ。 打は線ではなく点になっちゃってますねえ。連打が出ても下位打線に向かっていったり、 二死からだったり。 2番に町田選手を入れ、正田選手を8番に下げる新打順もつながりませんでした。
町田先生がついにスタメン2番サード。本塁打を含む2安打。さすが。 守備の方は三邪飛が2本来ただけで、三ゴロはなし。 守備を見てみたかったのでちょっと残念。
打者では金本選手が3安打。前田選手もいい当たりを連発していました。 拙攻で点が入らなかったわけですが、そろそろ爆発するかも。
怪我で出場が危ぶまれていた野村選手ですが先発出場しました。 ヒットは1本打ちましたが、やはりあまり元気がなかったみたいです。
投手では小早川幸投手。3回投げて1安打投球。 将来的に先発をさせるというわけにはいかないんでしょうかね。 いい球を投げていました。 ただ調子に乗ってローズ選手にはあわやという当たりを打たれましたけど。 そして玉木重投手。3回を完璧な投球。来年はローテに入って欲しいですね。


9月27日

がび〜ん。サーバが立ち上がらなくなったよ〜ん(涙)。 どれぐらいのファイルをこちらに移動させるかはまだ決めていません。 元のサーバが元気になってくれることを祈っているんですけど。

浅井、骨折部分を手術

右手有鈎骨骨折の浅井選手が骨折部分の摘出手術を受けた。 打撃練習再開まで4週間かかる見込み。

日本シリーズにはちょっと間に合わないみたいですね。1日も早く良くなってください。

28日から横浜2連戦

28日から広島市民球場で横浜と2連戦。 広島ナインは市民球場で2時間ほどの練習。3日間試合から遠ざかっているため、 シートノックで実戦の勘を養った。野村選手は練習を休んだ。 横浜の先発は野村・斎藤隆投手か。

広島の先発はさっぱりわかりません。 大野投手はないですね。加藤投手の初戦での登板もないでしょう。 高橋建投手という噂も流れていますが。


9月26日

野村、左頸骨剥離骨折

7月以来左足首を痛めていた野村選手は、 25日の慶応病院での再検査の結果、左頸骨剥離骨折だったと診断された。 現在はほぼ完治している。ただし巨人戦での死球の影響もあり、 横浜戦での出場は微妙。

24日にお伝えしたようにやはり骨折でした。 でも既に治ってるんですね。少し安心しました。 中国新聞を読むと「捻挫だったが無理しているうちに骨折した」という風にも読めました。 確かに最初にレントゲンを撮った時、 骨折がわからなかったとは考えにくいですね。 まさか試合に出たくて野村選手が隠していたとは考えにくいですし、 ああいう時は診断結果が球団へも連絡されるでしょうしね。 もし最初から骨折だとわかっていたとしたら、当然登録を抹消されていたでしょう。 今季を振り返った時、野村選手の怪我が非常に大きく影響していますからねえ。 謎じゃ。

市民球場で全員練習

この日、午前11時から広島市民球場で全員練習。 三塁守備に取り組む町田選手の姿や、 山本コーチの熱心な指導を受ける千代丸選手の姿が見られた。

残念ながらテレビ新広島の「カープっ娘TV」では江藤選手の姿を見ることは できませんでした。
三村監督も町田選手を三塁で使いたくて使いたくてたまらないの ではないでしょうか。


9月25日

明日、江藤が練習に参加

この日は移動日で完全休養日。 明日は午前11時から広島市民球場で全員参加の練習。 江藤選手も別メニューで参加する予定。

江藤選手は別メニューということなので、 もちろんすぐに復帰というわけにはいかないでしょうけど。 姿を見せてくれれば少しは安心できますね。

巨人最終戦を振り返って

「がっくり」だけというのは、 今の私の気持ちをお伝えするにはどのような形がいいか考えた末のコメントでした。 しかし、さすがに「がっくり」だけではあんまりなので。
広島はチーム全体がボロボロという印象ですね。 悲壮感だけが目立っちゃって。 それにひきかえ巨人の元気なこと。 この差はいったいどこから来たのでしょうか? 残り試合はハツラツとやって欲しいですね。
ポイントは7回表の攻撃でしたね。 先頭正田選手が安打。正田選手が打てばそれなりに打線がつながります。 ここが打線の切れ目になっていることは三村監督も先刻御承知でしょうに。 続く前田選手がうまく流し打って二塁打。 ここまで好投の宮本投手が川口投手に交代。ロペちゃんの時、 暴投であっさり1点。さらにロペちゃん得意の右打ちで適時打。1点差。 次の野村選手が死球。昨日も書きましたけど、 どう見ても自分から当たりにいってました。根性の死球。 続く金本選手にベンチはなんと今季初めて送りバントを命じました。 この作戦は賛否両論あるとは思いますが、 三村監督の勝利にかける執念を見たということで。 しかし、さすがにやりなれていないせいかうまくいかず、 2ストライクに追い込まれて二遊間へ高いバウンドのゴロ。 この打球を二塁ベースちょっと右で取った元木選手は、 走ってくる走者にタッチすればいいものを、何を考えたが一塁へ送球しセーフ。 無死満塁。同点、さらに逆転の大チャンス。 しかしここで西山選手は低目の球に手を出し最悪の投ゴロ併殺。 どうしてあんな球を打っちゃったのかなあ。 外飛でも狙っていれば低目の球にひっかかるとは思えなかったんですけど。 せめて犠飛の1本でも欲しかったところ。 二死二三塁で続く高選手にはなんと代打木村選手。 町田先生を出すと敬遠されると思ったのでしょうか? 二死二三塁からの木村選手。町田選手を先に出し敬遠された場合の 二死満塁からの木村選手。 どっちもどっちでしょう。 もうひと山くるというベンチの読みだったのでしょうか? この代打はよくわからんかったです。 結局キムタクは三振。で、7回裏に大野投手が2点を取られてしまうわけです。 結果論で言えば、7回表に大野投手まで打順が回っていて代打が出ていれば、 もう少し展開は変わっていたでしょう。いくら大野投手が好投していたとはいえ、 左は高橋建・小早川幸投手が残ってましたからねえ。
大野投手。5回までは素晴らしい投球でした。 6回二死一三塁から元木選手に出した四球。 これは無理な勝負を避けた四球だったのですが、 結果的には痛かった。広島打線が好調な時ならば、あるいはあの場面で 2・3点リードしていたならば、迷わず勝負だったのでしょうけど。
9回表の攻撃中、ベンチの三村監督の目も心なしか虚ろでしたねえ。 マジックも出て自力優勝の目がなくなったわけですが、 巨人が優勝のプレッシャーで勝手にコケてくれるのを待つことにしましょう。 しかし巨人もこの天王山でこれだけの戦いをやったわけですから、 今さらプレッシャーでもないですか。逆に気の緩みにでも期待しますか。 いずれにしてもこっちが勝たないと意味がないですから、 残り試合全勝するつもりで最後まで諦めないでちょうだい。 巨人のマジックが0になるまで、いや0になっても応援しますよ、私は。

おまけ:
昨日、町田選手が2度目の三塁を守りましたね。こういう時期ですし、 思い切って、町田先生スタメンサードでいこうよ、ミムさん。


9月24日

巨人にマジック5が点灯

対巨人戦、好投の大野投手は6回裏二死満塁から井上選手に走者一掃の適時二塁打 を浴びた。広島も7回表、巨人先発宮本投手を救援した川口投手の暴投と、 ロペス選手の適時打で2点を返し、 なおも無死満塁のチャンスを迎えたが、西山選手の併殺打で同点ならず。 その裏、松井選手に2点適時二塁打を浴びトドメを刺された。 2対5。広島は元気なく5連敗。巨人のマジック5の点灯を阻めなかった。

試合結果

がっくり。

野村、死球で退場

野村選手は7回表の攻撃で川口投手から右肘に死球を受け退場。 病院での検査の結果、単なる打撲と診断された。また7月に痛めた左足首の怪我は、 捻挫ではなく剥離骨折と判明。明日以降、再検査を受ける。

死球ですが、どう見ても自分から当たりに行きましたよね。 根性あるなあ。今シーズン最後だという覚悟のプレーのように思えました。 左足首、骨折だったんでしょ。 しかし最初から骨折だったのかなあ?それでプレーしてたなんて信じられない。 3日間の休みで元気になってくれることを期待しましょう。


9月23日

巨人との天王山、初戦サヨナラで落とす

対巨人戦、広島は初回、巨人先発斎藤雅投手から前田選手が先制ソロアーチ。 広島先発加藤投手は3回、清水選手に同点適時二塁打。 広島は7回、緒方選手の適時打で勝ち越したが、 その裏、吉村選手の適時打で同点。 9回に登板の山内投手は無死一三塁、サヨナラのピンチを招いたが、 踏ん張った。しかし10回、 抑えの佐々岡投手が一死二塁からマック選手に適時打を打たれサヨナラ。 2対3で非常に痛い1敗を喫した。4連敗。

試合結果

負けちゃいましたね。いい試合だったとは思うのですが、 それで満足するわけにはいかないでしょう。 一応、先手先手を取ったんですけどね。
佐々岡投手がサヨナラされてしまったわけですが、 大森選手に二塁打を打たれてしまったのが致命的でしたね。 1、2の3で振ってくる打者にタイミングどんぴしゃ。 大森選手は最初から何か打ちそうだなぁとは思っていたんですけど。 本当に打つんだもんなぁ。 マック選手の時も一塁が空いていたので、 ストライクで勝負するこたぁなかったのに。
相変らず打線は湿りっぱなし。 痛かったのは7回表の無死一二塁での加藤投手のバント失敗。 直後に緒方選手の適時打が出たので帳消しの形にはなりましたが。 うまく送っておけば2点くらいは入ってたかも。
投手陣は予想通り頑張ってくれました。 先発加藤投手は相変らずの安定感で7回途中までを2失点。 悔やまれるのは3回の失点が四球絡みだったことくらいかな。
高橋建投手は良かったですね。 7回の二死二三塁で救援。元木選手を四球で歩かせましたが、 満塁で松井選手を左飛に抑えました。8回もピシャリ。 オドオドしたところがなく、 開き直って思い切った投球をしていました。 この投球がいつもできれば今後も期待できます。
山内投手。まさに自作自演のサスペンス。 9回いきなり村田真選手に二塁打を打たれたかと思えば、 続く井上選手に無造作に投げた真ん中高目の球を三塁線へあっさり送りバント。 これをそれまで好プレーを見せていた野村選手が一塁へ悪送球。 無死一三塁でサヨナラのピンチ。負けたと思いましたよ。 しかしここから仁志・川相選手を浅い外飛。元木選手を三振に切って逃げました。
そんなことがあって、どう考えても流れは広島に来るはずだったのに。 再び打線に戻ります。斎藤雅投手は巨人のエース。 打てなかったのはある程度仕方ないでしょう。 その後の河野・水野投手は何とかしないといけません。 町田先生も使わず終いだし。
明日勝てばまだまだ充分希望が持てます。 ただし負ければ、終戦記念日になってしまう可能性大。 とにかく連敗を止めてくれ!

浅井に代わり千代丸が出場選手登録

右手を骨折した浅井選手に代わり、千代丸選手が出場選手登録された。

千代丸選手、今季初の一軍ですね。初安打を一発でかいので頼みますよ。

オリックスがパ・リーグを制覇

オリックスは延長10回、 7対6で日本ハムをサヨナラで下し、パ・リーグ優勝を決めた。

オリックスの選手の皆さんをはじめとする球団関係者の皆さん、 そしてファンの皆さん、おめでとうございます。 9回裏二死からのD・J選手の同点本塁打、イチロー選手のサヨナラ安打、 素晴らしい試合でした。


9月22日

浅井、右手有鈎骨を骨折

浅井選手は、 21日の阪神戦で8回に代打の時ファールした際、 右手有鈎骨(ゆうこうこつ)を骨折した。治療1か月。

がび〜ん。まさか骨折していたとは思いませんでした。あの後、左前打したんですよ。 有鈎骨というのは手の甲の辺りだそうです。もちろん試合には出場できません。 ここにきて新たな逆風。痛い。

広島ナイン、全員練習

広島ナインは午前中、大阪の日本生命グラウンドで全員参加の練習。 午後、東京へ移動する予定だったが、 台風の影響で三村監督と一部の選手は大阪の宿舎へ逆戻り。当日移動で巨人戦に臨む。

一部選手は移動したようですね。 22時20分時点では宿舎に到着していなかった模様。旅疲れしそう。

23日から巨人と最後の直接対決

23日から東京ドームで巨人と最後の直接対決2連戦。 優勝の行方を大きく左右する戦いとなる。

驚いたのは東京ドームの巨人対中日戦が中止になってしまったこと。 巨人の今日の先発は色々説があったので注目していたんですけど。 広島戦は斎藤雅・木田投手でくるのでしょうかね? それとも木田投手ではなく宮本投手でしょうか? 中2日でガルベス投手? わかりましぇ〜ん。
広島側ですが、先発が予想される大野・加藤投手はある程度抑えてくれると思いますが、 打線が湿っているのが心配ですね。 三村監督、思い切った手を打てるでしょうか?
今のところ、 今日流れた巨人対中日戦は広島の全日程が終了した後に行われることになります。 「果報は寝て待て」状態になるかも知れないのは、何か嫌な感じ。 広島としては最終戦までに勝負を決めたいところですねえ。

新人テスト行われる

隠れた逸材を探せ。広島市民球場に108人の受験者を集め新人テストが行われた。 一次テストは50メートル走と遠投。 二次テストは野手が守備と打撃。投手はブルペンでの投球。 最終選考に残ったのは野手8名、投手6名。 この中から現場とフロントの意見を加味して合格者を決定する。 合格者は10月の秋季練習に参加する。

有望な野手が2人いたそうで。内野手ならいいなあ。 投手はおらんのかのう。


9月21日

広島、ズルズル3連敗

対阪神戦、初回、野村選手の適時打で幸先良く先制。 しかしその裏、先発紀藤投手が新庄選手に適時打、関川選手に2点適時打を浴び、 あっさり逆転。紀藤投手は2回に2つの四球を出したところでKO。 それ以降は高橋建・山内・小早川幸投手が阪神打線を無安打に抑えたが、 広島打線も川尻投手に2回以降わずか2安打に抑えられ、1対3で敗戦。 広島はズルズル3連敗。

試合結果

この大事な時期に弱い広島が戻ってきてしまいましたね。 巨人が負けないものだから自力でいくしかないなどと思っていましたが、 やっぱり巨人にも下位チームに取りこぼしてもらわないと苦しいでしょうね。 こんな状態じゃあねえ。 デーゲームで勝って、ナイターの巨人にプレッシャーをかけたかったところですが、 これでは楽に試合をやられてしまいますねえ。
打線。緒方選手を1番、野村選手を5番、金本選手を6番の新オーダー。 これが当たり、初回、野村選手の適時打で先制。 なおも二死一三塁だったのですが、 最近のパターンでこのあとの一押しがありませんでした。 でもまあ、川尻投手のきわどい球をよく見逃していて、 こりゃ今日はいけると思っていたんですよ。 ところがその裏の逆転で、川尻投手に余裕が生まれたのでしょう。 緩急をつけられ、結局終わってみればわずか3安打。 これじゃ前回とおんなじじゃん。対策を立ててたのかねえ? いい投手は打てないということでしょうか。
チャンスでの打席という意味では正田選手がポイントでしたね。 3回無死二塁。5回二死三塁。8回一死一塁。いずれもつなげず。 ま、みんな打ってないんだから仕方ないかな。
紀藤投手。 「今日の試合駄目ならば、二軍へ行くつもりで投げる」という決意だったのですが、 何だか気合いが空回りしちゃってますねえ。 「阪神戦では好投が期待できる」なんて書いた私も馬鹿。 1回裏の3点で川尻投手に余裕を持たせてしまった罪は重いです。 いまさら二軍に行かれても困るだけなので、次は気楽に頑張ってちょうだい。
救いは高橋建・山内投手のパーフェクトリリーフだけ。
中日が巨人相手にどれだけ頑張ってくれるかにも寄りますが、 これで、優勝するには次の巨人戦で連勝することが必要条件になったような気がします。 1勝1敗ではチト苦しいのではないでしょうか。

おまけ:
中日、勝ってくれましたね。まだ死んでなかったみたい。 昨日失礼なこと書いちゃったなあ。ごめんなさい。
阪神5位浮上。最終的に最下位を脱出するには巨人にも勝たなきゃね。 目標があるチームは強いはず。

小早川毅、出場選手登録

小早川毅選手が出場選手登録された。

5回に代打で登場。一ゴロに倒れました。 なかなか1000本安打を達成できませんねえ。

25日にドミニカ選手来日

25日にドミニカカープアカデミーから若手選手5名とコーチ1名が来日する。 選手はいずれも初来日で、投手2名、内野手2名、外野手1名。 二軍と合流し、練習する。

いい投手はおらんかねえ?


9月20日

広島、2位に後退

巨人が中日にサヨナラ勝ちしたため、広島は0.5ゲーム差で2位に後退した。

カープ以外の試合をまじめに見たのは久しぶり。 これで中日はほぼ御臨終でしょう。 明日明後日がんばればまだいけるという気持ちがあれば期待できるのですが、 そうでないと、残り2つも巨人に取られてしまうでしょうね。
8回表に逆転して2点差をつけた時には中日が勝ったと思ったのですが。 8回裏二死から落合投手が清水選手に投げた真ん中高目のカーブ。 9回裏、中山投手が吉村選手に投げた真ん中高目の直球。 いずれも本塁打。 特に吉村選手の打席では一人塁に出せば松井選手に回る場面。 ツースリーから四球が嫌で、エイヤと投げてしまった球でしたね。
中日打線も9回10回に満塁まで攻めながら無得点。 中日にとって悔やんでも悔やみきれない1敗となってしまいました。 巨人にあれほどの粘りを見せられると、道は険しいぞと思わざるをえません。 他力本願は叶わず、といったところでしょうね。

広島ナイン、甲子園で練習

この日は午前中、甲子園で全員参加の練習。

明日、雨大丈夫かな〜。

21日に阪神最終戦

21日に甲子園球場で阪神最終戦が行なわれる。22日は予備日。 広島の先発は紀藤投手か? 一方の阪神の先発は前回広島戦で好投した川尻投手が有力視される。

これ以上の取りこぼしは許されません。 昨日も書いたように、ここで負ければ優勝から一歩後退です。
広島の先発は順番からいくと大野投手ですが、 大野投手は左投手が苦手な巨人戦の先発に回ると思います。 それに紀藤投手は首位争いの直接対決でまともな投球ができていません。 阪神は打線が弱いですし、紀藤投手の実力からすれば好投が期待できます。 そして巨人戦ではリリーフに回るでしょう。
川尻投手の攻略法ですが、私は素人なので何とも言えませんが、 ストライクとボールをきっちり見分けていくということに 尽きるのではないでしょうか? 野村・前田・金本選手ら左打者に期待。特に金本選手には期待します。 前回、川尻投手にかなり警戒されていたようなので。 最近、同じ投手に続けてやられてしまう傾向が出ているのが心配ですが、 何とかしてね。
ついでに巨人戦の先発予想も今の段階でしておくと、 大野・加藤投手でしょう。大野投手は前述の理由、 加藤投手はここのところ安定感が抜群だからです。 もしも三村監督が「紀藤投手はエースだから」ということで 巨人戦で先発させることにこだわるとすると、まずいことになりそうな気がします。 単なる勘ですけどね(苦笑)。
阪神戦は天候が心配ですね。予備日が1日とってありますが、 2日とも流れたりすると、10月7日以降になりますね。


9月19日

阪神戦から小早川毅を登録

21日の阪神戦から小早川毅選手が出場選手登録される予定。 三村監督は経験豊富な小早川毅選手をカンフル剤にしたい考え。

高選手が先発出場した場合、左の代打は浅井選手だけでした。 早い回から仕掛けるためには、確かに左の代打がもう一枚必要ですね。 小早川毅選手、がんばってください。

若林、出場選手登録抹消

若林投手が出場選手登録を抹消された。

今回出番はありませんでした。投手陣はスクランブル態勢なので、 そんなに多くの人数は必要ないという考えですね。 代わりは投手ではなく、小早川毅選手でしょう。

主力組は完全休養日

この日、野村・正田・前田・西山選手ら主力組は完全休養日。 若手は15時から大阪の日本生命グラウンドで練習。

リフレッシュして頑張ってね。 日本生命グラウンドって部外者は入れるのかな?

これからどうなるんでしょうね?

これからどうなるんでしょうねえ? 不安と期待が入り交じった残り10試合です。 これからも1戦必勝なのは確かで、 1敗するごとに優勝は遠のいていくでしょうね。 選手や監督、コーチが一所懸命なのはわかりますし、 本当にいい試合を見せてくれて優勝争いをしてくれているので、 ファンとしてはそれだけで満足すべきなのでしょうけど、 やっぱり優勝して欲しいですよね。
意味がないのを承知で星勘定をしてみます。 巨人との直接対決は1勝1敗でも残りを全部勝てば、 最悪の場合でもプレーオフになります。 巨人との直接対決で連勝すれば、残りどこかで1敗しても優勝。 2敗してもプレーオフとなります。
ただ今のチーム状態では7勝3敗が勝てる限界の数字ではないでしょうか? すると巨人にはぜひとも4敗してもらわなければなりません。 巨人との直接対決に広島が連勝するという非常に都合の良い状況を想定するとして (苦笑)、あと2敗。阪神との2試合には全く期待できません (もし阪神が勝ってくれたら最大級の賛辞を送らせていただきます(笑))。 ヤクルトとの2試合には少し期待が持てるかな。 オマリー選手や古田選手が当たってきましたし。 しかし何といっても中日でしょう。 巨人の苦手な左投手を毎試合のようにぶつけることができます。 最悪でも巨人との4試合を2勝2敗で行ってもらいたいですね。
というわけで、 明日からの巨人対中日3連戦では中日にぜひとも勝ち越してもらいたいですね。

とにかく広島も勝ち続けるしかないんだよね〜。 同じ泣くなら、うれし涙がいいなあ。


9月18日

あ〜あ、巨人に追いつかれた

対ヤクルト戦、先発山内投手は2回、宮本慎選手の犠飛で先制を許し、 3回にはオマリー選手の適時二塁打。 広島は5回、高選手の犠飛で1点差としたが、 その裏、バッテリーがヤクルトに足でかき回された挙げ句、 最後は古田選手の2ランで4失点。 広島も6回、ロペス選手の2ランで3点差としたが、そこまで。 3対6で痛い連敗。巨人が勝ったため、69勝51敗で並んだ。

試合結果

ここまでくるとねえ、負けた試合にあれこれ文句をつけても仕方ないんだけどねえ、 それじゃあ、このページの存在意義がないからねえ、愚痴ろおっと。
今日は非常に負け方が悪いよ。ミスばっかりだもん。 初回の野村選手のトンネルはあとを山内投手が抑えたから、まあいいとして、 2回の山内投手の二塁への牽制悪送球。走者が三塁まで行ってなかったら、 宮本慎選手の右飛では点が入ってなかったんだよねえ。 3回のオマリー選手の適時二塁打にしても、 左中間を抜けてはいないんですよねえ。 どうしてあれで一塁走者がホームインできちゃうんだろう? 飯田選手の足を褒めるべきなのでしょうね。 特にひどかったのは5回。いいようにひっかきまわされちゃったって感じ。 1点を防ごうとして大量点につながっちゃったって感じ。 飯田選手が走った時、西山選手はうまくはずしたんだけど、 山内投手の投げた球はとんでもなく低い球で、立上がっていた西山選手は捕れず、 暴投で飯田選手は三塁へ。 辻選手にも走られ西山選手は間に合わない二塁へ悪送球し、1点。 稲葉選手に適時打。ついでに稲葉選手にも盗塁。 浮き足だったまま古田選手には本塁打っと。あっという間の4点。
ベンチが山内投手の調子を良くないと見ていたのは明らかだそうで、 早くからリリーフを準備していたのがその証拠だそうです。 だったらさあ、5回表の無死一二塁。西山選手の打席、あそこはバントじゃないの? 結局山内投手に代打を出す気がないから強攻させたんですよねえ。 7回には昨日先発した山崎投手を出す気前の良さ。 だったらもう少し山内投手を早目に代えてもねえ、良かったのでは。
打線も5回くらいからフラフラだった伊東投手を捕らえ切れず。 結局終ってみれば5安打のみの貧打。 1・2番コンビがもう少し塁に出てくれないと。 そういえば野村選手は三塁を守りました。左足が相当悪いようで、 守備の負担を減らすためだそうです。痛いのは例の左足首と、太ももだそうです。 今更休んでもらうわけにはいきませんし、 2日休みがありますんで、何とか少しでも良くなってくれればよいのですが。
ロペちゃん。23号2ランで、ついに来日時の目標の100打点を越えました。 120打点ぐらいまで荒稼ぎしておくれ。
さて、これで巨人と全く並び、残り10試合の短期決戦。 2日間休んで、雑な野球とはおさらば。きっちりした野球をやってちょうだい。 なんなら打順をいじったり、少し刺激を与えるのも手かもね。 ジタバタしても仕方ないという考え方もありますが、 7月みたいに我慢してたら手遅れになっちゃうよ〜ん。

ドジャース・野茂、無安打無得点試合達成

米大リーグ・ドジャースの野茂投手がロッキーズ戦でノーヒットノーランを達成した。

カープとは関係ないんですが、すげ〜!


9月17日

赤ヘル反撃一歩遅し

対ヤクルト戦、広島は初回、ヤクルト先発田畑投手から金本選手の押し出し四球で1点を先制したが、 その裏、先発山崎投手がオマリー選手に3ランを浴び逆転。 2回には宮本慎選手にソロを浴び、3回でKO。4回には高橋建投手がオマリー選手に適時打を浴び追加点。 中盤、田畑投手に抑えられていた打線は8回表、金本選手の3ランで1点差に追いすがったが、 その裏玉木重投手が連打され3失点。4対8で敗戦。巨人にゲーム差1と迫られた。

試合結果

う〜む。昨日のムードから言って連勝はイケると思ったんですけどねえ。 巨人が勝ってゲーム差は1。余裕でゴールに飛び込んでもらいたかったんですけど、 どうもそういうわけにはいかないようで....。
敗因を挙げるとまず初回の攻防。 金本選手が押し出し四球を選んで先制し、なおも一死満塁。 ここで緒方選手がツースリーからボール気味の球を振って三振。 西山選手も右飛。一気に田畑投手を潰せるチャンスだったんですけどねえ。
その裏、山崎投手の立ち上がり。オマリー選手の本塁打は高目のボール臭い球だったので、 ある程度しょうがないとしても、出した走者が失策だったというのが何とも痛い。 最近失策が目立つような気がするんですけど気のせいでしょうか。 もちろん美技も目立っていますけど。
2回に非力な宮本慎選手に本塁打されたのも痛かったすね。 山崎投手って投げ終った後にあんな風に跳ねてましたっけ? 身体が浮いちゃってるような気がしますが。
ほいでもって高橋建投手がオマリー選手に打たれた適時打も痛かった。
後半に粘りを見せる打線にしても、中盤あまりにも淡白過ぎました。 これでは前回、田畑投手に手こずった時と全く同じパターンではないですか。 三者凡退の回が2・3・5・6・7・9回。9回は高津投手でしたけど。 先発投手が大量失点した場合はやはり序盤と中盤である程度追い付いておかないとね。 中盤唯一のチャンスが4回二死無走者から西山・高選手の連打が出て代打浅井選手の場面。 浅井選手、今までがちょっと異常だったので、凡退もいたしかたないところでしょうか。
それでも完敗のゲームを一打同点まで粘ったのはさすが。 8回に金本選手が3ラン。1点差に迫り、緒方選手の安打と盗塁で二死二塁、西山選手の場面。 今日もまたやってくれるのかぁと期待しましたが、1本出ず。
9回表に望みをつないだのですが、その裏、玉木重投手が試合をぶち壊しにしてしまいました。 球が高目に浮いていたような気がしました。 まあでも、序盤の失点と中盤の音無し打線であと一歩追い付けずという感じだったので、 展開的には仕方なかったのかなとも思います。ベンチもあの回、玉木重投手に任せっきりだったしね。
一応終盤に盛り上げてくれたし、今日はそれで良しとしましょう。 明日、負けんなよ!

セ・リーグ公式戦追加日程決まる

セ・リーグ公式戦の追加日程が決まった。 広島は5日にナゴヤで中日戦、6日に横浜で横浜戦を行う。
こちらを御覧ください。

中日はこの時期になんと6連戦。敵ながら可哀想な日程ですが、 勢いが出ると逆に恐いかも。 優勝決定が130試合目なんてこともありえる状況ですよねえ。


9月16日

加藤の粘り、延長で実る

対ヤクルト戦、3回表、前田選手の3試合連続本塁打で先制したが、 その裏、辻選手の適時打で同点。 その後は広島先発加藤投手とヤクルト先発吉井投手の投手戦。 加藤投手は再三のピンチを切り抜け、 延長10回表、ついにロペス選手の適時打で勝ち越し。 緒方・西山選手の長短打も出てこの回5点。 その裏、加藤投手が連打され1点を失ったが、最後は佐々岡投手が締め、 6対2で勝利。

試合結果

痺れる試合でした。今日もまた後半勝負。 先攻ということでいつサヨナラされてしまうかという不安がありました。 延長10回表は一死から野村選手が死球で出塁。 ここで高山選手には送りバント。まるで高校野球(笑)。 今日は前田選手が当たっていましたし、堅い作戦をとりました。 ここで前田選手は期待に応え左前打。 左翼手の正面に転がった打球だったので野村選手は三塁ストップ。 続くロペちゃん。2ストライクまで取られましたが見事な右打ちで勝ち越し打。 さすがの勝負強さ。でもここで終わらないのが広島打線のすごさ。 代わった加藤投手から金本選手が死球を受け、乱闘寸前の騒ぎ。 さらに代わった高津投手から緒方選手が三塁線を破り、走者一掃。 試合を決めました。 おまけに緒方選手が盗塁した後、西山選手の投手強襲安打でもう1点。 この回計5点。
しかし苦しい試合でした。 吉井投手の好投の前にチャンスといえば、 2回の一死二三塁で高選手と加藤投手の場面。ここは下位打線でだめ。 7回の二死満塁で代打浅井選手の場面。 正田選手に代えベンチは勝負に出たのですが、 さすがの浅井さまもいつもヒットを打てるわけではありませんでした。
先発加藤投手。粘投でしたね。 先頭打者を塁に出した回は3・4・5・6・7・9・10回。 なんと7回。それで2失点だったんですから。 3回は自らのミスが絡んで1点取られた後の一死一三塁で稲葉・オマリー選手。 4回は一死三塁でミューレン・宮本・吉井選手。 5回は一死一二塁でオマリー・古田選手。 そして何と言っても9回のサヨナラのピンチ。 こういう展開では失策・四球・本塁打で勝負が決まると相場が決まっているのですが、 野村選手の悪送球で無死一塁。 送りバントで一死二塁での飯田選手。二死三塁での辻選手。 ほんと良く抑えてくれました。10回の失点は5点取ってもらって、 安心しちゃったのでしょう。ナイスピッチングでした。
前田選手。3試合連続本塁打。4安打と大爆発。 守備でも5回にオマリー選手の大飛球をもぎ取るファインプレー。 これからもここ一番での活躍を期待します。やってくれるでしょう。
巨人の試合がない時にきっちり勝利し2ゲーム差。 こりゃ巨人も相当プレッシャーを感じるでしょう。

おまけ:
マジックですが、対象が巨人と中日両方なので、 早くても点灯は次に中日の試合がある20日。