1980年日本シリーズ:広島対近鉄

11月2日

第7戦4勝3敗(広島)

近鉄
広島 ×

近鉄:井本−鈴木−柳田−村田
広島:山根−江夏

勝:山根2勝
敗:鈴木2勝1敗
本:衣笠1号

広島先発山根は2回と3回に先頭打者に安打されたが、 いずれも併殺で切り抜けた。
3回裏一死二塁のチャンスで、 ライトルが近鉄先発井本から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。
5回表、一死満塁のピンチも併殺で切り抜けた。
その裏、山本浩の適時打で追加点。
6回表一死後、平野の右前打の後、永尾に二塁打され二三塁。 小川に中前適時打され同点。この打球を山本浩が失策し、走者二塁。 マニエルを敬遠し一二塁。栗橋は抑えたが、 続く石渡に右翼線へ適時二塁打され逆転。
その裏、投手は鈴木。一死後、デュプリーが中前打。二死後、 代打三村の時、暴投で走者二塁。ここで三村は右前適時打を放ち同点。 高橋慶が中前打でつなぎ、木下の中前適時打で逆転。
7回裏、投手は柳田。無死一塁のチャンスで衣笠はバントを試みたがファール。 しかしその直後、衣笠は本塁打を放って2点を追加した。
広島は8回にも2点を追加し、 7・8・9回を江夏がわずか1安打に抑える好救援。
広島は2年連続2度目の日本一に輝いた。