1975年日本シリーズ:広島−阪急


10月30日

第4戦2敗2分け(広島)

10 11 12 13
阪急
広島

阪急:足立−戸田−山口
広島:外木場

本:森本1号、山本浩2号、山本一1号

阪急は2回、森本のソロアーチで先制。 その裏、山本浩、山本一がソロアーチを架け逆転。3回にも山本浩が適時打。 外木場は7回、野選や不運な安打が重なり同点にされた。 外木場は時間切れ寸前の13回、投手の山口に不用意に投げた球を適時打された。 その裏一死後、久保が中前打。二死後満塁にし、代打佐野の適時打で同点。 サヨナラを狙った二塁走者の木下は本塁憤死。引き分けた。