1975年日本シリーズ:広島−阪急


10月25日

第1戦1分け(西宮)

10 11
広島
阪急

広島:外木場−金城
阪急:足立−山口

本:大熊1号、マルカーノ1号
盗:大下3、深沢

広島は初回、大下が安打後二盗。ホプキンスの適時打で先制。 阪急もその裏、先発の外木場を攻め、大熊のソロアーチ、マルカーノの2ランで逆転。 広島は5回、三村の左犠飛で1点差に詰め寄り、8回に山本浩の右中間三塁打で同点。 広島は後半押し気味に試合を進めたが、後一本が出ず引き分け。