カープ日記
7月31日
山本チーフコーチ辞任か?
山本一義チーフ兼打撃コーチがチーム不振の責任を取りたいと退団を球団に申し入れた。
これを受け、球団側は山本コーチに二軍打撃コーチ就任を要請したが、
山本コーチがこれを受け入れるかどうかは不明。
一軍打撃コーチには山崎二軍打撃コーチが就任する。
また、とりあえず二軍打撃コーチには原三軍コーチがあたる。
来るべき時が来たという感じです。チームは信じられないような打撃不振ですからね。
10連敗ならず
対中日戦、初回、中日先発山田洋投手を攻め、前田選手の適時打で先制。
浅井選手の適時打が続き、ペレス選手の3号3ランで一挙5点。
2回裏には3つの死四球で二死満塁のチャンス。
この回途中で救援した佐藤康投手から金本選手が適時内野安打で1点を追加。
さらに浅井選手の2点適時打で8点をリードした。
先発ミンチー投手は直後の3回表につかまった。
立浪選手の適時二塁打で1点を失った後、満塁とされ、ゴメス選手に16号満塁弾。
3点差とされた。以後、ミンチー投手は6回途中までを何とか抑えた。
8回表には3番手大野投手が種田選手に適時打を浴びて2点差まで迫られたが、
9回表を小林幹投手が3人でぴしゃり。8対6で勝利。広島は連敗を9で止めた。
7月を9勝12敗の成績で終えた。
試合結果
ようやく連敗がストップ。打線がいきなり爆発しましたね。
昨日までの打線を考えると信じられない光景でした。
山本コーチの辞意表明がナインへの刺激になったのでしょうか。
いきなりの8点で楽勝かと思ったら、先発ミンチー投手が5失点。
このあたりが「さすが連敗中のチーム」という感じで、
ひょっとしたら逆転されて連敗が続いてしまうのかと思ってしまいました。
先発ミンチー投手。大量点で少し気が緩んだのでしょうか。
きわどい球を主審にボールにされてしまう場面も何度かありました。
しかし3回表以外は粘り強く投げてくれました。
後半戦になって最も先発投手が打たれたのに、勝利投手。
見殺しにされてばかりでは悲しいですから、たまにはこういうこともないとね。
これで打線は大丈夫と言いたいところですが、
3回以降に拙攻で追加点を取れなかったところを見ると手放しでは喜べません。
特に、2四球を選んだものの3タコの江藤選手。守備でも動きが悪かったですね。
広島地方は梅雨明けしたことですし、カープもこれで梅雨明けと行きたいですね。
野村が死球で途中交代
野村選手が2回裏に山田洋投手から左足ふくらはぎに死球を受けた。
テーピングをして試合に出続けたが、6回表途中で高選手と交代した。
死球の後は内野安打性の投ゴロを打った後に走れませんでしたし、
守備でも動きが悪くなっていました。大したことがなければ良いですけどね。
山内、黒田に代わり出場選手登録
黒田投手が出場選手登録を抹消され、山内投手が出場選手登録された。
黒田投手は本調子に戻りませんでしたね。
山内投手はウエスタンでわずか1試合に好投しただけで昇格。
もう1〜2試合様子を見た方が良いような気がするんですけど。
ウエスタン情報
試合結果
抑えの長谷川投手がサヨナラ2ランを被弾。
2番手ペルドモ投手が3回1/3を無安打の好投。
7月30日
大赤機械は眠ったまま
対阪神戦、先発高橋建投手は2回裏、
ハンセン選手に3試合連続となる7号ソロアーチを浴びて先制された。
5回裏には今岡選手に適時打を浴びた。
広島は5回まで阪神先発井上投手に抑えられていたが、
6回表に2本の安打と四球で二死満塁のチャンス。
代わった伊藤投手の暴投で1点差とした。
しかし6回裏、新庄選手の二塁打の後、矢野輝選手の送りバントが内野安打となって、
無死一三塁のピンチ。ここで高橋建投手を救援した黒田投手が火に油。
平塚・和田選手に適時打、今岡選手に2点適時三塁打を打たれて4失点。
代わった清川投手も桧山選手に犠飛を打たれ、この回一挙5失点。
広島打線は阪神の継投に反撃できず。1対7で完敗。今季初の9連敗。
試合結果
もともと投手力が弱いカープですから、
この試合のようにたまに投手陣が打たれてしまうのは仕方ないでしょう。
昨日まではよく頑張っていたんだから。
2番手黒田投手が試合をぶち壊しにしてしまった形ですが、
前回の登板でそこそこ好投したので、
またやってくれるだろうということでの起用だったのでしょう。
試合が決まった後に投げた玉木重投手が好投したのは皮肉です。
先発の高橋建投手は、5回までは2失点でまずまずの投球。
6回裏に矢野輝選手のバントを内野安打にしてしまったのが痛かったですね。
打線は相変らず打てませんね。得点は暴投による1点だけでした。
個々の選手の調子が上がってくるまで待つしかないのでしょうか?
気分転換の意味で、打順を大幅に入れ替えてみるのも一つの手。
田村がプロ入り初出場
田村捕手がプロ入り初出場を果たした。7回裏一死から瀬戸選手に代わり守備に入った。
また8回表にはプロ入り初打席。弓長投手と対して空振り三振に倒れた。
田村選手、プロ入り初出場おめでとうございます。なぜかとても嬉しかったです。
守備の時はジェスチャーが大きくて元気に見えますね。
ウエスタン情報
試合結果
山崎・小林敦・富岡投手で完封リレー。ここ最近、伊与田選手の打撃が好調です。
7月29日
阪神戦の速報は
RCC Internet Studiumの兜四郎さんが夏休みのようなので、
敵地バーチャル甲子園がお薦め。
幹英打たれて8連敗
対阪神戦、初回、先発加藤投手は今岡選手に適時二塁打を浴びて1点を失った。
6回裏には自らの失策とボークなどで一死一三塁とされ、
新庄選手の犠飛で1点を追加された。
阪神先発川尻投手に3併殺と拙攻を続けた広島打線は、
8回表、代打緒方選手の11号ソロアーチで1点差に迫った。
9回表はリベラ投手を攻め、1四球と2安打で一死満塁、逆転のチャンスを作った。
ここで緒方選手が右翼後方へ飛球を打ち上げ、坪井選手が落球する間に同点とした。
しかし9回裏から登板した小林幹投手が、
10回裏にハンセン選手にサヨナラ本塁打をバックスクリーン右横へ運ばれた。
2対3で敗戦。広島は8連敗。
試合結果
9回表は相手のミスもありましたが、粘りを見せて同点に追いつきました。
ただし、同点後に一気に勝ち越せなかったこと、
10回表のチャンスを潰してしまったことが最後の悲劇につながりました。
連続イニング無得点を28で止めたのは緒方選手のバットでした。
皮肉にもこの試合ではスタメンを外れていましたが、
足への負担を考慮したからでしょう。
同点の場面で幹英投手が登板したわけですが、
連敗中という状況と登板間隔が開いていることを考えると当然の策でしょう。
本来ならば勝ち越してから投入したいところなんですけどね。
先発の加藤投手は7回を2失点の好投。しかし6回裏の失点はもったいなかったです。
自らの失策。そしてボーク。どちらかがなければ、
あの回は無失点でいけていた可能性が高かったんですけどね。
とりあえず打線は2点も取れました。調子は上向きだと考えよう。
明日は3点取ってくれ。
大野が久々に登板
大野投手が8回裏に救援登板した。
大野投手の登板は6月4日の阪神戦で先発して以来となる。
新庄選手に左中間二塁打を打たれ、矢野輝選手に敬遠の四球を与えたものの、
3つの三振を奪って無失点。
とにかく試合で投げられるようになって良かったです。
しばらくは中継ぎをやるんでしょうね。
カープの走塁ルール:一死二塁の場合
カープでは、攻撃中に右翼手後方に捕球できるかどうか微妙な右飛が上がった場合、
二塁走者は以下のルールに従って行動しなければならない。
- 無死の場合、タッチアップの態勢
- 一死の場合、ハーフウェイ
それぞれの効果は以下の表の通り(参考までに一死タッチアップも)。
|
捕った場合 |
抜けた場合 |
無死タッチアップ |
一死三塁 |
無死三塁またはそれ以上 |
一死ハーフウェイ |
二死二塁 |
ホームイン |
一死タッチアップ |
二死三塁 |
一死三塁またはそれ以上 |
問題となったのは、
9回表一死満塁で緒方選手の右翼後方への飛球で二塁走者浅井選手が取った行動です。
浅井選手はタッチアップの態勢に入ったため、
三塁止まりでホームインできませんでした。
三村監督はこのプレーを責めています。
高代コーチは上記のチーム内のルールに照らして「怠慢プレー」と言っております。
私が思いますには、あれは「怠慢プレー」というよりは「判断ミス」でしょう。
浅井選手は微妙な飛球だとは思わず、坪井選手が捕ると判断したわけです。
事実、坪井選手のプレーはかなりエラー臭かったようにも見えましたし、
その判断が明らかな間違いだったとも言えないような気がしています。
田村、高山に代わり出場選手登録
高山選手が出場選手登録を抹消され、田村捕手が出場選手登録された。
田村選手は初の一軍入りとなる。
田村選手、おめでとうございます。
一度も出場機会のないまま、
二軍落ちさせるようなことはして欲しくないですね。
1度ぐらいはスタメンで起用してほしいです。
高山選手は今回は江藤選手の代役でいい働きをしたと思ったのですが...。
ウエスタン情報
試合結果
澤崎投手がボコボコに打たれています。昨日の山内投手とは対照的な結果ですね。
7月28日
佐々岡好投報われず、5位転落
対阪神戦、4回まで好投の先発佐々岡投手は5回裏、
新庄・矢野選手の短長打で1点を先制された。
7回裏にはハンセン選手に5号ソロアーチを打たれて追加点を許した。
広島打線は阪神先発メイ投手の前に、散発的に安打が出るもののつながらず。
7回表二死満塁のチャンスも潰した。8回9回をリベラ投手に締められ、
0対2で敗戦。21イニング連続無得点の広島は7連敗で5位転落。
試合結果
広島は6連敗中。阪神は7連敗中。さあ、どっちが連敗を止めるかという試合でした。
こういう言い方は阪神に失礼ですが、
7連敗中の最下位阪神にも勝てないということは相当な重症だと見ていいでしょう。
どこまで連敗がのびてしまうのか。
佐々岡投手は好投でした。7回をわずか2失点。
昨日一昨日の石井一投手や伊藤投手ほどではありませんでしたが、
9個の三振を奪いました。一昨日のミンチー投手に続き、
またも打線が見殺しにした形です。
打線は21イニング連続無得点です。
オールスター後3試合でわずか1点しか取れていません。
そういえばオールスター前の最後の試合も完封負けでしたね。
この試合、最大のチャンスは7回表二死満塁。正田選手は1−3から三邪飛。
「もう1球待てば良かったのに」というのは結果論なんでしょうね。
山内&澤崎、修行中
山内投手と澤崎投手は二軍で投げ込みや走りこみを行っている。
達川二軍監督は、彼らがウエスタンで結果を出してから一軍に昇格させる考え。
今年中に一軍復帰しろとは言いませんが、
いずれは立ち直ってもらわなければならない2人です。
ウエスタン情報
試合結果
山内投手が5回を1安打無失点の好投。さすがと言うべきか。
前の試合に続いて長谷川投手を抑えで起用しています。
確かに一軍で欲しいのは救援投手。そういう方針なのでしょうか?
福地選手が3安打1本塁打3打点。こういう選手を一軍で起用してみるのも一つの手。
少なくともハツラツプレーを見せてくれるはず。
7月27日
寒すぎる!赤ヘル扇風機全開
対ヤクルト戦、先発紀藤投手は2回裏、副島選手の適時三塁打で1点を先制された。
4回裏には二死から稲葉選手に3号2ラン。
5回裏には2番手玉木重投手が古田選手に適時内野安打。4点をリードされた。
広島打線はヤクルト先発伊藤投手に6者連続三振を含む11三振。
7回表からは継投にかわされて零封された。0対4で敗戦。
広島は6連敗。神宮球場での連敗を11に更新。
試合結果
紀藤投手が4回でマウンドを降り、
また中継ぎ投手が試合をぶち壊しにするかと思いましたが、
5回以降は玉木重投手が取られた1点だけでした。
失点は4ですから、打線に何とかしてもらいたいところではありました。
4回表、5回表、8回表とチャンスはあったのですけど。
緒方選手が2番中堅手で先発出場して2安打しました。
こんなに早く先発出場するとは驚きです。
出場している以上は大丈夫なのでしょう、きっと。
正田選手の怪我で笘篠選手が久々のスタメン。1安打しました。
途中出場の木村選手は1安打。しかしレギュラー組で安打を打ったのは野村選手だけ。
計5安打のみの貧打。三振も最終的には12個。昨日と合わせると27三振。
寒い。早くオールスター(休み)ボケから立ち直って欲しいものですねえ。
野球用語の基礎知識
扇風機:バットが空を切ってクルクル回りまくる様子を表す言葉
正田、左足首負傷で欠場
正田選手が26日の試合の最終回、本塁突入の際に左足首の靱帯を伸ばしたため、
この試合を欠場。2〜3日様子を見る。
RCCラジオでは右足と言ってたんですが、どうも最初の情報通り、
左足のようですね。お大事に。
紀藤、出場選手登録
紀藤投手が出場選手登録された。さっそく先発し、4回を投げて3失点。
2回裏は1点取られた後の無死三塁をよく抑えたんですけど、
4回裏二死無走者から安打と本塁打での2失点が痛かったです。
調子は良かったみたいなんですけどね。
セ・リーグ日程追加
8月27日(木) ヤクルト−広 島 18:20(神宮)
当たり前ですが、神宮で流した試合はやはり神宮でやるんですね。
よそでやってほしひ(^^;
7月26日
ミンチー好投報われず、神宮10連敗
対ヤクルト戦、先発ミンチー投手は2回裏、
稲葉選手と石井一投手の適時打で2点を先制された。
ヤクルト先発石井一投手に抑えられていた広島打線は、6回表、
二死から内野安打の野村選手が盗塁を決め、正田選手の適時打で1点差とした。
9回表には無死一三塁のチャンスをつかんだが、江藤・金本・町田選手が凡退。
石井一投手に15三振で完投を許した。1対2で敗戦。広島は5連敗。
神宮球場での連敗を10にのばした。
試合結果
9回表は惜しかったです。無死一三塁、同点のチャンスで4番5番。
犠飛の1本ぐらいは出るだろうと思ったんですけどね。
確かに石井一投手は好調で、序盤は全く点が取れる気配がありませんでした。
しかし6回表の二死無走者から得点は足を絡めたもので、
終盤に期待を持たせるものでした。
終盤は広島が押し気味だっただけに9回表の攻撃は残念でした。
先発ミンチー投手は2回に2点を失いましたが、それ以外は全く危なげない投球。
テンポの良い投球で7回を5安打2失点。打線が見殺しにしてしまいました。
お気の毒です。
緒方選手が代打で出場。結果は空振り三振で、走る場面はありませんでした。
とりあえず復帰おめでとうございます。
前田選手が9回表無死一塁でセーフティバントを試みました。
三村監督は試合後「前田にはバントのサインは出さない。
自分で走者を進めようと考えてやったこと」。
あとひと押しがなかったとはいえ、全体的には締まった良い試合だったと思います。
勝たなければ上には行けないんだけどね。
正田、左足首を捻挫
正田選手が9回表の本塁突入のプレーで左足首を捻挫。
トレーナーによると、捻挫は軽いもので、
27日の試合への出場は当日の様子を見て決める。
正田選手は打撃好調ですから、欠場ということになると痛いですね。
ウエスタン情報
試合結果
5失策は乱れ過ぎ。スタメン復帰の福良選手は本塁打を含む2安打。
7月25日
加藤が右肩に違和感
25日のヤクルト戦に先発予定だった加藤投手は、右肩に違和感を訴えて登板を回避した。
高橋建投手の先発は急遽決まったものだった。
下の方で先発投手について書きましたが、こういう事情でした。
三村監督によるとそれほど大したことはないようなのですが、心配です。
緒方が一塁の守備練習
緒方選手が一塁でノックを受けた。
足への負担が少ないと言われている一塁で起用できるかどうかのテストのため。
元々二塁手でしたから、内野守備はできるでしょう。
スタメン復帰時期を若干早くすることはできるかも知れません。
でも、足が治るまでは守備はやめておいた方が良いような気がします。
ヤクルト戦、雨天中止
神宮球場で行われる予定だったヤクルト戦は雨のため中止となった。
両軍の先発投手は広島が高橋建投手、ヤクルトは伊藤投手と発表されていた。
できれば中止は9連戦の真ん中あたりが良かったんですけど。
先発は中4日の高橋建投手でした。かなり意外な人選です。
ミンチー投手は昨日(24日)は家族と一緒にディズニーランドへ行ったそうなので、
今日の先発はないだろうなと、今日の時点では思っていました。
スポーツ紙などの予想だと加藤投手が有力ということだったのですが。
高橋建投手にはぜひ先発として一本立ちして欲しいと思っています。
その方が来年にもつながりますしね。
大野、出場選手登録
大野投手が出場選手登録された。
大野投手について川端コーチは「5〜6回投げるのはまだ無理。
2〜3回くらいしか投げられない」。
起用法はどうなるのでしょうか。回数球数限定で先発という昨日の情報を聞いて、
5回80球くらいかなと思っていたのですけど。
2〜3回しか投げられないようだと先発は厳しいような気がしますねえ。
「2〜3回しか投げられないのなら中継ぎなのか」と記者が問うと、
川端コーチは口を濁したそうです。
緒方、出場選手登録
緒方選手が出場選手登録された。緒方選手について山本コーチは
「痛いと言わない男が痛いと言ってるんだから、相当痛いのだろう」。
代打で出た時、我を忘れて思いっきり走らないように気をつけて欲しいです。
7月24日
25日から後半戦スタート
25日からペナントレース後半戦がスタートする。
まずは神宮でのヤクルト3連戦。続いて甲子園で阪神3連戦、
広島で中日と3連戦。計9連戦となる。
この9連戦で借金を完済することが8月攻勢への最低条件でしょう。
まずはオールスター前から続く連敗を止め、
鬼門となっている神宮球場でヤクルトに勝つこと。
いつに間にか5位のヤクルトとは2ゲーム差となっていて、
尻に火が着いた状態です。
後半戦の開幕で、しかも9連戦。先発予想をやっても無駄でしょうけど、
あえてやってみます。まず後半戦の開幕戦はミンチー投手で。
彼には1試合でも多く投げてもらいたいと思います。
オールスター登板後、中2日となりますが、
2回しか投げていないので大丈夫でしょう。
後は調子の良さそうな投手から順に並べます。
ヤクルト戦に加藤・佐々岡投手。阪神戦に紀藤・高橋建投手。
ひとまわりして中4日でミンチー投手。中日戦は谷間・加藤・佐々岡投手。
谷間にはそろそろ長谷川投手を起用して欲しいですね。
全然説得力がない先発予想でした(^^;
大野、戦列復帰へ
左上腕動脈血行障害の大野投手が25日にも戦列に復帰する模様。
川端コーチによると、これまで言われていた中継ぎ起用ではなく、
投球回数・球数限定で先発起用するという。
嬉しいニュースです。
しかし、球数限定ということになると、幹英投手に直接つなぐパターンは難しそう。
中継ぎ投手の問題は残りますね。
早くも先発予想が外れてしまった(^^;
富岡、倉、野々垣が出場選手登録抹消
富岡投手、倉選手、野々垣選手が出場選手登録を抹消された。
代わりに登録されるのは緒方選手、大野・紀藤投手でしょうか?
捕手は2人制に移行するのでしょうか?
最近、瀬戸選手はかなりいい打撃をしていて、
代打を出されることが少なくなっていますからね。
7月23日
松井、連夜のアーチでMVP
オールスターゲーム第2戦、全セは3回表に松井選手の2ランで先制。
全パは3回裏に大村選手のソロアーチで1点差、5回裏に平井選手の適時二塁打で同点。
6回裏には初芝選手の二ゴロが併殺崩れとなって勝ち越した。
全セは9回表、左前打の仁志選手が盗塁などで三塁まで進み、大塚投手の暴投で同点。
3対3で引き分け。MVPは先制2ランを打った巨人の松井選手。
試合結果
広島で試合に出たのは前田選手と江藤選手。
野村選手とミンチー・幹英投手はお休み。
何といっても惜しかったのは前田選手。7回表二死満塁、逆転のチャンスで打席に。
ここで逆転打を打ってセが勝とうものなら、間違いなくMVPの場面でした。
結果は三球三振でした。残念。この試合では5番指名打者で先発出場、
4打数1安打でした。首位打者争いをしている鈴木尚選手と話す姿も見られました。
江藤選手は途中出場。清原選手に代わって4番に入りました。
できればスタメンで4番に入る姿を見たかったです。1打数無安打1四球でした。
幹英投手は横浜の佐々木投手とかなり話したようです。佐々木投手によると、
幹英投手は物静かに見えるが、しゃべり始めると結構しゃべるそうです。
休みの日の過ごし方などを話したそうです。
この試合で一番盛り上がったのは9回裏に趙投手がアクシデントでベンチに引っ込み、
佐々木コールが起きたところでしたね。
佐々木投手も最終的には行く気になったみたいですが、
その瞬間に趙投手がベンチ裏から出てきました。
観客の声援に応えてマウンドに登る大魔神を見たかったです。
緒方が練習に合流
右足首捻挫の緒方選手が広島市民球場で行われたナイター練習に合流。
フリー打撃では快打を連発したが、守備と走塁では
「足に意識がいって思い切ったプレーができない。まだ50%ぐらい」
と不安をのぞかせた。24日からの神宮遠征への帯同が決まっており、
代打での復帰が濃厚。
後半戦で攻勢をかけるには緒方選手の復帰は不可欠。
しかし無理して悪化させてほしくはないですね。
代打で復帰するなら、一発屋の緒方選手に期待ということですね。
7月22日
江藤、「守備」で優秀選手賞
オールスターゲーム第1戦、全セは初回、松井選手の特大ソロアーチで先制。
2回裏には江藤選手の二塁打をきっかけに、
古田選手の適時打と高橋選手の適時打で2点を追加。
4回裏には二死から野村選手の適時打で1点。
全セ投手陣は、
4回表にミンチー投手が松井選手の拙い守備に足を引っ張られてピンチを広げ、
秋山選手の内野ゴロの間に1点を失ったのみ。4対1で全セが快勝。
MVPは、先発して3回を無失点に抑え、勝利投手になった中日の川上投手。
また、江藤選手が1安打と2つの美技で優秀選手賞を受賞した。
試合結果
江藤選手、優秀選手賞受賞おめでとうございます。6番三塁手で先発出場。
打では右中間二塁打1本だけでしたが、
守備で目立ちましたね。捕球も素晴らしかった上に、
起き上がってからが素早かったです。
体の横に飛んで来る打球の方が、正面の打球よりも処理しやすいのでしょうか。
野村選手は2番遊撃手。初回にいきなり遊ゴロを失策。遊邪飛の落球もありましたが、
あれは少し難しい飛球だったかも。
しかし、4回裏の適時打でミスを帳消しにしました。
前田選手は途中から左翼手として出場。1打席しか回ってきませんでしたが、
初球を一発で仕留めました。右翼フェンス直撃の二塁打。さすがです。
ミンチー投手は2回を1安打1失点。
フランコ選手の中前打を松井選手が処理しそこなわなければ無失点だったかも。
江藤選手の美技にも助けられました。
幹英投手は1回を3人でぴしゃり。投球練習の時に球が浮いていたように見えたので、
大丈夫かなと思ったのですが、何とか抑えました。平井選手にはかなり粘られましたね。
初めてのオールスターで堂々の投球だったと言えると思います。
明日の試合にはミンチー投手も幹英投手も出てこないはずなので、
オールスターらしく(どこが「らしく」なんだかわかりませんが)
派手な打ち合いでもやってくれないかなあ。
横山の近況
横山投手はチューブを使った筋力トレーニングや
軽めのキャッチボールなどでリハビリ中。肩の関節が正常な動きをせず、
けんや組織に炎症が起きる「右不安定肩」。
福永チーフトレーナーによると「痛みは取れているが、
ボールを投げると、肩にグラグラした不安定感がある」。
達川二軍監督も「うまくいっても復帰は9月」という。
今年はリハビリに専念してもらった方が良いような気がします。
7月21日
やった!ケサダがMVP!
フレッシュオールスターゲームが行われ、
全ウエスタンが全イースタンに7対6で競り勝った。
広島のケサダ選手が3回裏に2点本塁打、7回裏には逆転の決勝2点適時打を放ち、
4打点の大活躍。MVPに輝いた。
試合結果
ケサダ選手がやってくれました。全ウの4番に座り、本塁打と決勝打、計4打点。
ウエスタンの勝利で文句なしのMVP。MVPの賞金は100万円。
実力でつかみとったとはいえ、思いがけないボーナスですね。
100万円はドミニカの家族のために使いたいそうです。
福地選手は1番一塁手。慣れないポジションで失策もありましたが、
ファインプレーもあったようです。打撃では4打数1安打。1つ盗塁を決め、
自慢の足を披露することもできました。
長谷川投手は先発。2回を投げて2安打2四球1失点。
同僚の福地選手に失策で足を引っ張られてしまいました。
雨が降っていたので投げづらかったそうです。
後半戦の目標は「早く一軍に上がって一軍で多く勝ちたい」とのこと。
そのためには無駄な四球は減らしましょう。
三村監督の前半戦総括
− 全体的には
「今年の場合、開幕当初うまくスタートできましてね。
このまま何とか行けばと思っていたんですけど、かなり故障者が出ましてね。
少し全体のバランスが崩れたというか。それでここ(折り返し地点)まで来て、
何とか5割近くをキープできたということで、一応、
後半戦の挑戦権は得れたのではないかと思いますけど」
− 投手陣は
「非常にいい形でスタートできたんですけど、横山が外れると。そして大野が外れると。
それで先発に少し数が足りないということで、佐々岡を前に回しましてね。
それで何とか先発の投手は揃ったんですけど、
後ろのセットアップピッチャーがいなくなるということで、
中継ぎピッチャーに少し負担がかかりましてね」
− 打線は
「うちの打線というのがどうしても左偏重といいますか、左重視になりますのでね。
そこにもってきて、右の緒方が外れたということで、
これも打線の方が少しバランスが崩れましてね。
ですから非常に厳しい状況になりましたけどね」
− 後半戦に向け
「後半に入って、大野も帰り、緒方も帰ってくれば、
うちのしっかりした形ができますんでね。
このまま横浜を突っ走らせてはいけないんでね。
もう一波乱も二波乱もあるように、
そしてその中にうちも入っていけるように頑張っていきたいと思います」
とりあえず、後半戦はコツコツと良い試合を積み上げていって欲しいですね。
緒方選手の復帰が起爆剤となることに期待したいです。
7月20日
借金2で前半戦終了
広島は前半戦の最後の試合、対横浜戦に惨敗。38勝40敗の4位、
首位横浜に9.5ゲームの大差をつけられて、球宴までの前半戦を終了した。
5月頭までは幹英投手の出現・打線のつながりなどで、
すごく良い調子だったんですけどね。
西山選手、横山投手、大野投手、緒方選手の戦線離脱が大きく響きました。
6月は悪いなりに勝率5割くらいで戦えていれば良かったんですが、大きく負け越し。
7月は普通の状態に戻ってきていたので、
まさか借金を抱えて後半戦に臨まなければならなくなるとは思いませんでした。
正直なところ、かなり苦しいところに追い込まれてしまったと思います。
逆転Vは、広島自体が快進撃をすることはもちろん、
横浜がある程度コケてくれないと難しいでしょう。
鯉、マシンガンで蜂の巣
対横浜戦、先発高橋建投手は3回裏、波留選手の適時内野安打で先制を許した。
5回裏には4安打に四球とボークも絡み3失点し、KOされた。
救援の黒田投手も2四球と3安打で6点を追加された。この回大量9失点。
6回裏には山田投手が3安打1四球で2失点。
打線は横浜先発三浦投手に、チャンスは作るが抑えられて完封された。
0対12で大惨敗。広島は横浜に3タテされ、4連敗。
試合結果
高橋建投手は素晴らしい立上がりでしたから、
まさかこんな試合になるとは思いませんでした。
5回裏に集中打を浴びたのですが、兆候は4回裏にありました。
二死を取った後、突如制球が定まらなくなり2四球。何だかおかしな雰囲気でした。
この回はなんとか抑えましたが....。
打線は適時打欠乏症です。チャンスはあったんですけど。
先制していればひょっとして試合展開も違っていたかも。
大量失点の後は攻撃が淡白になっても仕方ないのかなという気はしました。
5回裏の猛攻を止めたのはベテラン清川投手。昨日に続いて左殺し成功です。
この調子で後半戦もがんばってください。
3連勝をもくろんでいたはずが返り討ちで3連敗。
横浜の強さだけが目立つ3連戦でした。まずい時に対戦してしまったなあという感じ。
8月はぜひ意地を見せて倍返しを。
7月19日
横浜追撃どころか借金生活へ
対横浜戦、先発佐々岡投手は3回裏、自らのバント処理のミスでピンチを作り、
石井琢選手に先制の適時二塁打を浴びた。
さらに鈴木尚選手にも2点適時三塁打を浴びた。
5回表、横浜先発野村投手から金本選手がバックスクリーンへ2試合連続の9号ソロ。
ケサダ・瀬戸選手の連打でチャンスを広げ、代打高山選手の犠飛で1点差とした。
しかし6回裏、黒田投手がローズ選手に10号ソロを被弾。
直後の7回表、横浜2番手斎藤隆投手から野村選手の内野ゴロの間に1点を返して
再び1点差。しかし7回裏、
玉木重投手が二死二塁から鈴木尚・ローズ選手に連続適時打を浴びて2点を失い、
万事窮す。最後は佐々木投手に抑えられ、3対6で敗戦。広島は3連敗で借金1。
試合結果
後手後手の試合展開で、ついに1度も主導権を握ることができませんでした。
5回表の二死一二塁、7回表の二死一三塁で1本出ていればというところですね。
中4日先発の佐々岡投手は3回裏に3失点。
野村投手のバントを間に合わない二塁へ投げてしまって傷口を広げてしまいました。
鈴木尚選手の2点適時打は0−3から打たれたもの。
打たないだろうと思って安易にストライクを取りにいったのでしょうか?
初回、いきなりの無死二塁のピンチを抑えていただけに惜しまれます。
ベンチは5回表に早めに勝負に出て、先発佐々岡投手に代打高山選手。
中継ぎ投手に頑張ってもらわなければならなかったのですが、やはり駄目でした。
高橋建投手は今日も登板しませんでしたね。
ひょっとして明日の先発は加藤投手ではなくて、高橋建投手なのでしょうか?
7月18日
鯉、ハマの大波にのまれる
対横浜戦、2回表、金本選手が横浜先発川村投手から右翼席上段へ8号先制ソロアーチ。
5回表には前田選手の適時二塁打で2点をリード。
先発ミンチー投手は4回までを何とかしのいでいたが、
5回裏に1つの四球をはさんで4安打を集中されて3点を失いKO。
代わった黒田投手も谷繁選手に適時打を浴びた。6回裏と7回裏は山田投手が4失点。
8回裏には富岡投手が2失点。広島投手陣は15安打を浴びて10失点。
打線は終盤、横浜中継ぎ投手陣の前にチャンスさえ作れず。
2対10で完敗。広島は2連敗で貯金0となった。
試合結果
完全に勢いの差が出てしまいました。ノーガードの打ち合いではなく、
打たれっぱなしになってしまうとは。
横浜打線は手をつけられない状態になっていますね。
カープも過去にはこんな感じで打ちまくっていたこともあったのですが、
今では完全にお株を奪われてしまったようです。
先発ミンチー投手は、4回までは走者を許しながらも何とか抑えていたのですが、
5回裏、先頭の川村投手に安打されたのがケチの付け始めで、
集中打を浴びてしまいました。崩れる時は6〜7回のことが多いですが、
この試合ではちょっと早かったですね。
早い回から中継ぎ投手が出てくる展開だと勝ち目はないと思っていたのですが、
案の定でした。中継ぎ投手陣は火に油。
特に中継ぎの切り札として期待されていた山田投手が打たれたのは痛いですね。
攻撃では、前半はチャンスが数多くあったのですが、
あと1本が出ませんでした。特に、
4度の打席全てで走者がおり、
そのうち3度がスコアリングポジションだった4番の江藤選手。1度も打てず、
完全なブレーキになってしまいました。まだ左腕が痛いのかも知れませんが、
明日以降の奮起を期待します。
それにしても横浜は強すぎる。
「打ちまくった試合の次の試合は打てない」のジンクスに期待するしかないな。
清川、出場選手登録
清川投手が出場選手登録された。
左殺し復活なるか。
ウエスタン情報
試合結果
菊地原投手は6回を4安打自責点1の好投。2番手山崎投手が試合を壊しています。
打線はクリーク投手にわずか4安打で完封。
7月17日
SATOの無責任先発予想
18日から球宴前の最後の3連戦を横浜スタジアムで横浜と。
奇跡的な粘りを見せている首位横浜の勢いを止めることができるか。
この3連戦は2勝1敗が最低ラインの目標になります。
オールスター前までに首位と5ゲーム差以内なら優勝可能圏内とよく言われますが、
2勝1敗ならば5.5ゲーム差。まだなんとかいけるかもしれない数字です。
とにかく横浜との差を少しでも詰めなければなりません。
先発投手が終盤まで頑張る最近の勝ちパターンに持ち込めるかどうかが
勝敗の鍵となりそう。ノーガードの打ち合いになれば、
江藤選手が完調でない広島打線は、
勢いのある横浜打線に打ち負ける可能性が大きいと思われます。
広島の先発はミンチー・佐々岡・加藤投手か。
佐々岡投手と加藤投手は中4日になるんですが、
両投手とも中4日先発の時に良い投球をしていますので。
ただし継投は必至となるので、不安はありますね。
そこは高橋建投手の踏ん張りに期待。
一方の横浜の先発は川村・野村・三浦投手でしょう。
とにかくペナントレース後半戦に希望をつなぐ3連戦にしてもらいたいと思います。
紀藤、出場選手登録抹消
紀藤投手が出場選手登録を抹消された。
前半戦は登板機会がないからでしょう。
再登録は27日以降、つまりオールスター直後のヤクルト3連戦の第3戦目以降です。
ウエスタン情報
試合結果
9投手の継投。代打若林投手が安打してたり、
山内投手と吉年投手が代走に出たりしています。総力戦だったようですね。
7月16日
赤ヘル、投打とも生彩なし
対中日戦、先発紀藤投手は、
3回表に関川選手の適時打とゴメス選手の12号2ランで3点を失った。
4回表にも井上選手に6号ソロを浴び、この回でマウンドを降りた。
6回表には移籍後初登板の山田投手が筒井選手の三塁打の後、
瀬戸捕手の走塁妨害で1点を追加された。
9回表には制球の定まらない富岡投手が四球を連発して押し出しで1点。
打線は中日先発山田洋投手から6回裏に浅井選手の適時打で1点を返したのみ。
終盤を落合・日笠投手にかわされ、1対6で完敗。3連勝ならず。
試合結果
中継ぎ投手こそまずまずでしたが、投打ともにいいところなく完敗でしたね。
3連勝を狙ったのですがねえ。ま、2勝1敗で勝ち越したので良しとしますか。
先発紀藤投手は4回でKO。中4日先発はちょっと無茶でしたかねえ。
昨日の加藤投手が中4日でいい投球をしたので期待したのですが。
ファーストストライクが甘く入ったところを狙い打ちされたような感じでした。
慎重さが欠けていたと言われても仕方ないような内容です。
ちなみに先発投手が5回までもたなかったのは、
6月25日の巨人戦に先発した黒田投手以来です。
ま、次の登板でいい投球をすれば、今日の失敗は取り返せます。
ひょっとすると次の横浜戦では中継ぎ登板があるかも知れませんね。
打線は山田洋投手のイキのいい投球にやられてしまいました。
中日はローテの谷間だったんですけどねえ。
できれば昨日の中日打線のように粘りを見せて欲しかったです。
中継ぎ投手。黒田投手は5回表のピンチを抑えました。
球速は145キロまで出ていましたし、使えそうな感じです。
玉木重投手は4点負けているところで出てきました。
あの時点で残っていたのが、
他には富岡・高橋建・小林幹投手だけだったので仕方なかったのかもしれませんが、
中継ぎエースが出てくる場面ではありませんでした。
富岡投手は制球が無茶苦茶でしたね。
1球ストライクが入るだけで観客から拍手が起きるとは。
元々ノーコンですけど、久々の登板で実戦感覚をなくしていたのかな。
山田、上々デビュー
山田投手が移籍後初登板。
筒井選手の三塁打と瀬戸選手の走塁妨害で1点を失ったものの、
2回を1安打4奪三振と上々のデビューを飾った。
6回表には打席に実弟山田洋投手を迎え兄弟対決。ここは見逃し三振で兄に軍配。
弟はスマートなのですが、兄は....。
今後に期待が持てそうな投球でした。やってくれるかも知れません。
緒方が練習に参加
緒方選手と西山選手が広島市民球場に姿を見せた。
緒方選手は順調に回復しているものの、まだ足に腫れがある。
軽いランニングやウエートトレーニング、ティー打撃などを行っている。
西山選手は後日病院で診断を受け、本格的に練習できるかどうか確認を取るという。
緒方選手はユニフォーム姿でした。
オールスター明けにはなんとかしたいということみたいですが、
ちょっとどうなるかわからないですね。
西山選手はもうしばらくかかりそうな感じですね。
清川が一軍合流
清川投手が一軍に合流した。ウエスタンでの成績は20試合0勝0敗防御率1.02。
17回2/3打者65人被安打9自責点2。
左の好打者が揃う対横浜用でしょうか。
入れ替わるのは富岡投手か田中投手か?