カープ日記


9月15日

今日は点を取りました。が....

対横浜戦、広島は初回、横浜先発三浦投手を攻め、 右前打の前田選手を一塁に置いて、江藤選手が23号2ランを放ち先制。 しかし先発山内投手は2回表、駒田選手に11号ソロアーチを浴びて1点差。 さらに安打をはさんだ2四球で満塁とされ、三浦投手に中前適時打を浴びて同点。 山内投手はあっさりとKO。代わった東瀬投手は石井琢選手に押し出し死球。 波留選手に2点適時二塁打。一死後、四球で満塁とされ、駒田選手の犠飛で1点。 さらに佐伯選手に適時打。この回大量7失点。 3回表には二死から死四球で二人の走者を許し、 鈴木尚選手に豪快に右翼席中段へ21号3ランを放り込まれた。 3回裏に浅井選手の今季初アーチで1点を返したものの、 5回表に高橋英投手がローズ選手に適時打を浴びた。 広島はその後、8回裏一死満塁から前田選手が適時二塁打を打って2点を返したのみ。 5対11で同一カード3連敗。対横浜戦は7連敗となり、 対横浜戦シーズン負け越しが決まった。

試合結果

 台風のせいでしょう。風が強くて広島市民球場は肌寒かったです。 ウインドブレーカーを持って行って正解でした。
 観客は少なかったです。試合開始時、 試しに一塁側二階席にいた人を数えてみましたが、40人弱でした。 天候が悪かったせいもあるでしょうが、広島の成績のせいの方が大きいでしょう。
 広島の守備練習前、江藤選手と畠山選手が談笑。 そして外野から三塁へのカットプレーの練習の時、 なぜか最初だけ畠山選手が三塁手に。
 西山選手は秋元選手と話していました。
 ペレス選手はなぜか外野守備練習前に波留選手とキャッチボール。 外野守備練習終了後には波留・佐伯コンビに左翼のファールグラウンドに呼ばれて、 もてあそばれていました。帽子を脱いで「気をつけ!」。
 5回裏終了時のスライリーショー。今日はバックスクリーンに登場でした。 アストロビジョンに映されるのですが、最初どこにいるのかわかりませんでした。
 試合の方ですが、今日は打たれ過ぎ。四球出し過ぎ。 山内投手は来年あたり、ひと皮むけてくれないと困りますね。

金本、左足首捻挫で途中交代

金本選手が7回裏の二ゴロで一塁を駆け抜けた際、左足首を捻挫し、 8回表の守備から木村選手と交代した。 アイシングの治療をし、様子を見て病院に行くかどうか決める。

大したことがなければ良いですが。私、金本選手の30号は楽しみにしているんです。


9月14日

なにやっとる!また完封負け

対横浜戦、先発は4月12日以来の高橋建投手。 7回まで3安打無失点の好投を続けていたが、 8回表、四球の石井琢選手を波留選手にバントで送られ、 鈴木尚選手に中越えに先制の適時二塁打を浴びた。ローズ選手に四球を与えた後、 駒田選手に10号3ランを浴び、好投虚しくKO。 9回表には加藤投手が石井琢・波留選手の連打の後、 鈴木尚選手に20号3ランを浴びた。 広島打線は8回を除き毎回走者を出したが、 横浜先発川村投手に5安打12三振で完封された。0対7で2試合連続完封負け。 対横浜戦の連敗を6に延ばした。

試合結果

 広島はセ・リーグの盛り上げ役に徹することにしたのでしょうか? ヤクルトに勝って横浜には負けると。 対横浜戦6連敗ということでそんな皮肉のひとつも書きたくなります。
 先発の高橋建投手はよく投げました。8回に一気に4点を失ってしまいましたが、 誰が彼を責めることができるでしょうか?2段モーションにフォームを変えましたが、 打者はタイミングが取りづらいようです。 このフォームは社会人時代のものだそうです。 7回表くらいからボールが先行するようになっていて、失点の兆候はあったのですが、 0点に抑えていましたし、交代させるのは難しかったでしょう。 8回表の先頭打者石井琢選手への四球が痛かったですね。 去年も後半戦活躍して今年へ期待を持たせてくれましたが、今年の結果はいまひとつ。 来年こそはローテ投手として一本立ちしてもらいたいものです。
 打線は昨日の続き。8回以外は毎回走者だったのですが。 両軍のベンチリポートでも川村投手の調子はそれほどよくないということだったのですが、 結局は完封されてしまいました。序盤で潰せなかったのが痛かったですね。 新たな天敵を作ってしまいました。
 9回表の前田選手の守備。一塁走者が石井琢選手で波留選手が中前打。 打球は強め、打球が落ちた位置は中堅やや左。あの打球で三塁へ行かれてしまうとは。 送球が良ければアウトだったかも知れませんが、 そもそもいくら足の速い石井琢選手とはいえ、 あの打球で三塁へ迷わず走ろうという気になるほど、 前田選手の守備がなめられていると思うと悔しくて仕方ありません。

おまけ:
 試合開始前、横浜の打撃練習の最中に広島ベンチに4人の女の子がいました。 高校生か中学生だと思います。まず澤崎投手を真ん中にして記念撮影。 澤崎投手のサインをもらっていました。次に金本選手と一緒の記念撮影。 最後は前田選手と記念撮影。前田選手にはメガホンにサインしてもらっていました。 どういうコネなのかな?
 金本選手が守備練習中、波留選手と佐伯選手にヤジられていました。 金本選手がバックホームしたのですが、 そのプレーに対して「セーフ!」とか言ってました。楽しそうでした。
 試合開始直前に選手がスタンドにサインボールを投げ込むサービスがあるのですが、 なんと江藤選手は横浜ベンチにサインボールを投げ込んでいました。 横浜の選手の中に江藤選手のサインボールをねだっていた人がいたのでしょうか? 広島の守備練習の時に江藤選手と話していた石井琢選手か進藤選手が怪しいなあ。
 佐々木投手が7回表が始まる前に三塁側ブルペン (外野席と内野席の間、ポールの近くにあります)へ向かっていきましたが、 その時、左翼の守備位置にいる金本選手に何か合図を送っていました。 同じ東北福祉大学出身ですから、軽く挨拶をしたということでしょう。

観客動員100万人突破

広島の主催ゲームの観客数が100万人を突破した。 54試合目の達成で昨年より3試合遅い。

この試合の入場者数は1万3千人。日曜日なのに台風を心配してか空席が目立ちました。 今年は去年と違ってほとんど優勝争いに絡んでいないわけですが、 その割には3試合遅いだけとは、結構入っているんですね。 しかしこれからは余り観客数の伸びは期待できないでしょう。 120万人達成は苦しそうですね。

ウエスタン情報

試合結果

白井投手は5回2/3を3安打自責点0の好投。 今年は思いっきり期待を裏切ってくれましたが、 来年チャンスをもらえるのでしょうか?
菊地原投手は1回を3安打自責点3。最近安定感がなくなってきましたね。 調子の良い時に一軍で起用してあげたかったところですが、 まだまだ実力が足りないということなのでしょう。


9月13日

横浜に完敗

対横浜戦、先発澤崎投手は2回表、駒田選手に9号先制2ランを浴びた。 4回表にも駒田選手に適時打を浴びて1点を失い、 無死満塁のピンチを残してKOされた。 代わった高橋英投手はこのピンチを谷繁選手の犠飛による1点に抑えたが、 5回表にローズ選手に適時打されて1点を失った。 7回表には紀藤投手が石井琢選手に10号ソロアーチを浴びた。 広島打線は1回・3回・5回のチャンスをクリーンアップで潰したのが痛く、 横浜先発野村投手に完封を許した。6対0で完敗。対横浜戦の連敗は5になった。

試合結果

 いいところなく負けてしまいました。最終回、 完封を免れたかに見えたロペちゃんのホームラン性の飛球も、 鈴木尚選手の美技に阻まれました。巨人に3連敗を喫し、意気消沈しているはずの横浜。 緒方選手の奇跡的なサヨナラ本塁打で意気が上がっているはずの広島。 それでも勝てないのですからどうしようもないですね。
 1回3回5回のチャンスを潰したのは痛かったですね。 チャンスでクリーンアップが全然打たないのではどうしようもないですね。
 先発の澤崎投手はいつものように調子が悪かったそうです。 下半身の使い方が悪いようなのですが、 本格的な矯正はシーズン途中ではできないようです。 シーズンが終わるまで、ごまかしごまかしやっていくみたいです。
 先発要員の田中投手がリリーフ登板。11日の先発では3回しか投げていないので、 次回の先発への調整登板だと思うのですが、実際はどうなんでしょう。 田中投手をローテから外して、いろいろな投手を先発に使ってみるつもりだったりして。

おまけ:
一部スポーツ紙で佐々岡投手先発という予想が出たそうですね。 そんなことが本当に起きてしまうとすると、 首脳陣が「佐々岡抑え失格」という判断をしたということになります。 シーズン途中でそんなことをするとは思えませんがねえ。

ドミニカ2選手、26日に来日

ドミニカカープアカデミーから2選手が秋季キャンプ参加のため、26日に来日する。 ヘレミアス・ロドリゲス・エチャバリア内野手と アレファンド・ディアス・ケサダ外野手で、 昨年に続き2度目。ロドリゲス選手は20歳、176センチ、66キロ、 右投げ右打ち。守備走塁はすぐにでも日本で通用するレベルにあるが課題は打撃。 ケサダ選手は19歳、173センチ、75キロ、右投げ右打ち。 パワーヒッターで強肩俊足。

2度目ということはかなり期待されているということでしょう。 このまま入団する可能性もあるようです。

ウエスタン情報

試合結果

山崎投手は6回を5安打自責点1の好投。 去年の活躍は今年で御破算になった感じですね。


9月12日

SATOの無責任先発予想

13日から広島市民球場で横浜3連戦。 横浜とは2.5ゲーム差。2位浮上を目指して頑張って欲しいですね。
 先発は澤崎・谷間・山内投手と予想します。 澤崎投手と谷間が入れ替わる可能性はありますね。 谷間に誰が来るかですが、最近しばらく投げていない投手を探すと、 高橋建投手がいます。最有力だと思います。誰が投げるか楽しみです。
 横浜の先発は野村・川村・三浦投手かな。

9月11日

出た〜!緒方が逆転サヨナラ満塁アーチ!

対阪神戦、制球の定まらない先発田中投手は、 3回表一死一二塁からハイアット選手に左中間適時二塁打を打たれて先制を許した。 さらに二死後、四球で満塁とされ、桧山選手に走者一掃の中越え適時二塁打された。 田中投手は4点を失ってKO。阪神先発舩木投手に抑えられていた広島打線は、 7回裏、金本・ロペス選手の連続二塁打で1点を返し、 さらに西山選手の適時打で2点差に迫った。 4回表からの4イニングをペルドモ投手が完璧に抑えていたが、 8回表から登板の横山投手が、 9回表に高波選手の本塁打とハイアット選手の適時打で4点差とされた。 粘る広島は9回裏、阪神4番手葛西投手を攻め、 金本選手の四球とロペス選手の安打で無死一二塁のチャンス。 高山選手の三ゴロが失策を誘い、1点を返してなおも無死二三塁。 一発で同点の場面を迎えた。西山選手と代打町田選手は連続三振を喫したものの、 野村選手が四球を選び二死満塁。 ここで緒方選手が左中間へ殊勲の17号逆転サヨナラ満塁弾。 7対6で奇跡的な逆転勝ち。

試合結果

 ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!やってくれました、緒方選手。 あの場面、「ホームランでサヨナラだな」とは思いましたが、 まさか本当にホームランを打ってくれるとは。 ヒーローインタビューでは「サヨナラホームランは初めて。今も興奮しています。 (打席に入る時は)何も考えていませんでした。 強く打ち返すことだけを考えていました」と、大興奮状態。
 2番手のペルちゃんは抜群でしたね。4回をパーフェクトに抑えて4奪三振。 特にスライダーのキレが良かったように思います。シュートも投げていたようですが、 どの球だかよくわかりませんでした。 この好投が結果的には勝利に貢献したことになりました。 先発起用が楽しみになってきましたね。
 先発の田中投手は制球が悪かったですね。敬遠1つを含め5四球。 無理に勝負しないで歩かせた場面もありましたが。勝負所では甘い球。 まあ、たまにはこういうこともあるでしょう。 登板間隔が開いたせいもあったのかも知れません。 これからもローテで投げて欲しいです。
 横山投手は幸運にも勝ち投手となりました。 最高球速は150キロ。調子いいなと思ったのですがねえ。 9回表には高目の直球を高波選手に出会い頭に本塁打。 その後、3本の安打でさらに1点。 直球が走っていたので調子に乗り過ぎたということなのでしょうか?
 昨日は天国から地獄。今日は地獄から天国。野球は何が起こるかわからないです。 最後まであきらめてはいけませんね。

ウエスタン情報

試合結果

山根投手は6回を3安打自責点1。安定してます(最近コメントはこればっかりですが、 いいことですよね)。小林・小早川投手はふたりあわせて6失点。 グスマン投手は2回を6人斬り。来年は期待できるのでしょうか?


9月10日

楽勝、8回表に暗転

対阪神戦、広島は2回裏、阪神先発湯舟投手を攻め、江藤・金本選手の連打の後、 ロペス選手が豪快に左翼席中段へ叩きこみ、3点を先制。 4回裏には一死一二塁から正田選手の三ゴロをコールズ選手が失策して1点を追加。 先発大野投手は7回までわずか1安打の完璧な投球。4点差で楽勝ムード。 しかし8回表に悪夢が待っていた。先頭の八木選手の二ゴロを正田選手が失策。 一死後、新庄選手に右前打されて一二塁。山田選手の左中間への適時二塁打で1点。 今岡選手への四球で満塁とされ、和田選手の三ゴロ併殺崩れの間に1点。 久慈選手の二遊間へのゴロを正田選手がこの回2つ目の失策。これでさらに1点。 コールズ選手に左前適時打を浴びてついに同点。大野投手はここでKO。 9回表には佐々岡投手が平塚選手に決勝のソロアーチを被弾。 広島打線は阪神の好守と好継投にかわされ、4対5で敗戦。広島は2連敗。

試合結果

 腹のたつ負け方ですね。 7回まで1安打の大野投手の投球を見れば楽勝だと思うじゃないですか。 それが逆転負けなんだから。 敗因は守備のミスと駄目押し点が取れなかったことでしょうか。
 やっぱ、8回表でしょうね、ポイントは。犯人探しをしてみると、 やはり正田選手でしょう。失策が2つと和田選手の三ゴロを併殺にできなかったこと。 今年は投手陣が弱い弱いと言われてきましたが、 もうひとつの大きな問題「つまらないミスで失点」が顔を出してしまいました。 大野投手の好投がぶち壊し。 せめてもの救いは大野投手に自責点が付かなかったことでしょう。
 新庄選手の守備はすごかったですね。好返球で2度も本塁で憤死させられました。 5回裏は二塁走者が前田選手だったのである程度仕方なかったかも知れません。 8回裏は広島ベンチの采配がずばりだったのですよ。 二塁走者ロペス選手に代走木村選手を送り、代打浅井選手が中前打。 ところが新庄選手の好返球で木村選手が本塁憤死。 敵ながらあっぱれと思うしかないですね。
 佐々岡投手。8回表はよく抑えてくれたのですが、 9回表に平塚選手に決勝本塁打。 8回からの流れを考えれば、仕方ないかなという気もします。 本当はその流れを断ち切るような投球をして欲しいところなんですけどね。
 大野投手は規定投球回数に達し、防御率1位。 結局チームが負けちゃったし喜べないでしょうね。 でも良い投球でしたよ。この調子で135イニング、10勝を。
 ロペス選手は先制3ラン。打点も95まで伸ばしました。 まだまだ打点王に向けては厳しいバトルがあるでしょうが、この調子で頑張ってね。

正田、右すねに自打球を当て途中退場

正田選手は8回裏の打席で自打球を右すねに当てて、ペレス選手と交代した。 血抜きの手当てを受けた。

汚名返上のチャンスだったのですが。明日はお休みかな。

ウエスタン情報

試合結果

上原投手は5回を3安打2失点とまずまず。 存在を少しでもアピールしておかないと。
吉本選手が2本の本塁打。しかし、今まで1本も本塁打を打ってなかったんですね。

チェコ、大リーグに昇格

昨季までカープに在籍していたチェコ投手が米大リーグ・レッドソックスに昇格。 出場選手登録された。

おめでとうございます。夢が叶って良かったですね。 やっぱり実力はあったんですねえ。 レッドソックスの公式ホームページは ここです。


9月9日

秋の気配

対阪神戦、先発山内投手は2回表二死から新庄選手に死球を与えた後、 山田選手に先制2ランを被弾。4回表にはハイアット選手にソロアーチを被弾。 阪神先発藪投手に抑えられていた広島打線は、 8回裏二死一三塁から緒方選手の盗塁が山田捕手の悪送球を誘い1点を返した。 しかし、9回表に紀藤投手が野村選手の失策で許した走者を一塁に置いて、 新庄選手に17号2ランを被弾。 9回裏、江藤・金本選手の連続ソロアーチで2点を返し、 藪投手をマウンドから引きずり降ろしたが、後続が伊藤投手に抑えられた。 3対5で敗戦。

試合結果

 秋も近づいてきたせいか、あっさりした試合でしたね。 取った点も取られた点もあっさり味。取られた点は全て本塁打。ソロ1本に2ラン2本。 2ランは走者一塁でのもの。ドキドキする前に打たれてしまったという感じ。 取った点は8回裏こそ少しはドキドキしましたが、 9回裏は「焼け石に水」のソロアーチ2本。
 チャンスも何度かありましたが、得点圏に走者が進む時は既に二死。 特に痛かったのは6回裏と8回裏の前田選手の凡退。 8回裏は内角のきわどいスライダーを主審にストライクと言われてむくれていましたよね。 ああいう態度を取った後の前田選手は期待できないことが多いような気がします。 確かにボール臭い球だったとは思います。 結局遊飛。本人にはそんな気はないのかも知れませんが、 バットをぞんざいに投げ捨て、凡退したのは審判のせいだと言わんばかりの態度。 もう少し感情をコントロールできないものなんでしょうかねえ。
 もっと痛かったのは初回でしょうか。 二死になっていないうちに得点圏に走者が進んだのはこの回だけ。 野村選手がいきなり二塁打で無死二塁。 緒方選手の一直で野村選手は飛び出してしまい併殺。 帰塁する時、せめて滑り込んで欲しかったな。先制していれば、 試合全体が違った展開になっていたかも。
 先発の山内投手。6回を4安打に抑えたのですが、2発に沈みました。 2回表は二死無走者から死球の後に本塁打。もったいないですね。 4回表も高目に外そうとしたつり球が甘く入って本塁打。もったいないです。
 加藤投手が久々登板。ひげはなくなっていました。 いい当たりをされていましたが、1回を1安打無失点。 しばらくは中継ぎでしょうか。
 8回表。ピンチらしいピンチはこの回だけでしたね。 高橋英投手は安打と四球で今ひとつ。 東瀬投手は桧山選手相手に登板。しかし代打の八木選手と対しました。 好救援でした。そして久々登板のペルちゃん。 1球だけでしたが、ハイアット選手を詰まった右飛に抑えました。 ここまでは救援陣が踏ん張ったのですが。
 9回表は紀藤投手。高波選手の遊ゴロは野村選手が失策しましたが、 ボテボテで内野安打臭い当たりでした。 新庄選手に本塁打された球は甘い球でしたね。 中継ぎの中から調子の良い投手を先発させようと三村監督は考えているそうですが、 これで紀藤投手の横浜戦での先発はないでしょうね。 9回裏に2点を取ったので、「新庄選手の2ランさえなければ同点だったのにい」 「紀藤のバカ〜」と思うところですが、 4点差になったために藪投手の気が緩んだとも考えられるわけです。 あまり紀藤投手を責めないであげましょう (と書くこと自体、無茶苦茶責めているような気がするなあ(笑))。

おめでとう!金本通算100号、年間自己新28号

金本選手が9回裏に藪投手から通算100号本塁打を放った。 年間28号本塁打は自己新記録。

おめでとうございます。次は30号ですね。

おめでとう!江藤に女児誕生

8日、江藤選手夫人の友紀さんが3415グラムの女児を出産した。母子ともに健康。

おめでとうございます。さっそく記念の一発を放ちました。 試合には負けましたが、そういう意味で嬉しい一発だったと思います。 今日はいい感じでバットが振れていたようなので、爆発の予感がします。

ウエスタン情報

試合結果

嶋投手は6回2/3を6安打自責点2。 7回途中での降板なのでKOされたという印象もあるのですが、 2失点ならば好投といって良いでしょう。いつでも一軍入りOKですね。 現在一軍にいる投手はウカウカできませんよ。

衣笠氏、中教審の専門委員に

カープOB衣笠祥雄氏が文部大臣の諮問機関である中央教育審議会の専門委員に 任命されることが発表された。

仕事が増えると現場復帰が遠のくような気がするなあ。

8月月間MVP発表

8月月間MVPが発表された。セ・リーグ打者部門はヤクルトのホージー選手、 投手部門は横浜の佐々木投手。パ・リーグ打者部門は西武の鈴木健選手、 投手部門はロッテの小宮山投手。

横浜の快進撃を支えた佐々木投手は大野さんの記録を次々に破りました。 ホージー選手には痛いところでやられましたね。


9月8日

ペルドモ、先発?

ペルドモ投手はファームでは首と右膝を故障。 故障完治後、シュートをマスターし投球の幅が広がった。 最高球速も150キロに。川端コーチは「先発させたい投手の一人」と言っている。

という中国新聞からのネタ。 次の横浜戦では紀藤投手の先発もあると思っていましたが、 中継ぎでもほとんど投げていないに等しいですし、厳しいなと思っていました。 ひょっとするとペルちゃんが先発するかもしれませんね。楽しみです。

SATOの無責任先発予想

9日から広島市民球場で阪神3連戦。
 先発は山内・大野・田中投手と予想します。 4本柱のうち、澤崎投手を除く3本が投げると考えるのが普通。 あとは順番の問題。 ヤクルト戦の初戦の先発予定が飛んでしまった大野投手は いつ先発してもOKだと思うのですが、 阪神戦の初戦で先発する投手は 次の横浜戦の3戦目に中5日で先発しなければなりません。 そゆことで初戦は山内投手。 2戦目3戦目の予想はてきと〜です(苦笑)。どっちが先かな〜。 先々の日程を見て色々考えたのですが (「大野さんはデーゲームでは投げないはずだ」 「大野さんは中6日で投げてほしい」 「先発グループは大野・澤崎・山内・田中・紀藤投手なのだろう」 「紀藤投手はヤクルト戦に先発させたい」 「試合が雨で流れなかった場合はどうするつもりだったのか」など)、 頭がこんがらがったのでよくわかりません。すいません。
 一方の阪神の先発は藪・湯舟・中込投手でしょうか。 竹内投手の先発もありそうな気がするんですけれど。

9月7日

雨、ヤクルトの反撃断つ

対ヤクルト戦、3回表、ヤクルト先発川崎投手から前田選手の適時二塁打で先制。 さらに江藤選手の適時打と金本選手の犠飛でこの回3点。 先発澤崎投手はピンチを作りながらも要所を抑えていたが、 6回裏、古田選手の7号ソロで1点を返された。 しかし7回表、前田選手の適時打で突き離した。 7回裏、澤崎投手を救援した紀藤投手が無死一二塁のピンチを迎えたが、 雨が激しくなりコールドゲームとなった。4対1で勝利。

試合結果

 7回裏無死一二塁でコールドゲーム。ラッキーでしたね。 3点差でヤクルト打線は上位に回るところ。一発出れば同点だったわけですから。 雨に助けられた感じがします。
 打線は3回につながりました。 野村選手の幸運な二塁打と緒方選手の四球で一二塁。 ここで前田選手は内角に食い込んでくる球を巧く打って一塁線を破りました。 先制の適時二塁打。さらに江藤選手が右前適時打。 ヤクルトが前進守備だったために当てただけの打球でしたが抜けました。 金本選手の飛球は広島市民球場だったら本塁打という当たりでした。 これが犠飛。この回3点。1点を返された直後の7回表には前田選手の適時打。 というわけで、2本の適時打を含む3安打の前田選手が今日のヒーロー。
 先発の澤崎投手は6回を1失点。 あまり調子は良くなかったようですが、 ホージー選手の前に走者を出さなかったことが良かったですね。 ホージー選手と無理には勝負せず2四球。究極のホージー選手封じというわけですね。 澤崎投手はこれで11勝。新人王はほぼ当確ではないでしょうか。
 7回裏のピンチを作ったのは紀藤投手。バントヒットと死球。 雨が激しく降っていたようですし、投げにくかったのかも知れません。 あまり投げていないので、調子については何ともいえませんね。 ただしベンチは勝負所で使う気だということはわかりました。 紀藤投手、次はどんな場面で出てくるでしょうか?

おまけ:
加藤投手、ヒゲ面っす。


9月6日

ヤクルト戦、雨天中止

長崎県営野球場で行われる予定だったヤクルト戦は雨のために中止となった。 投手陣は長崎県営野球場、野手陣は三菱重工長崎の屋内練習場で軽目の調整。

長崎近辺の人は楽しみにしていたと思うのですが、残念でした。 明日晴れるといいですけど。


9月5日

SATOの無責任先発予想

6日から長崎で首位ヤクルトとの2連戦。 セ・リーグにもう一波乱起こすためにも、 広島にはぜひとも意地を見せて貰いたいものです。
先発は常識的に考えれば、大野・澤崎投手でしょう。 川端コーチも「これからは先発の大野・山内・澤崎以外は総動員でいく」 と言っていますし。しかし、予想でなく希望を言えば、 2戦目には田中投手を使ってもらいたいです。 ホージー選手の左打席封じのためです。
一方のヤクルトの先発。 ブロス投手は抹消。吉井・川崎投手が帰ってくるらしいです。 ということで、吉井・伊東投手でしょうか?
心配なのは天気ですね。

ウエスタン情報

試合結果

山崎投手は7回を8安打自責点1で3失点。 被安打がちょっと多いですがまずまずですね。


9月4日

一軍復帰となった紀藤投手ですが、中国新聞によると、最高球速が150キロ出るなど 「今季で一番調子がいい(本人談)」状態だそうです。 ヤクルト戦では中継ぎ、その後、黒田投手が抜けたローテを埋めるようです。

加藤、黒田に代わり出場選手登録

黒田投手が出場選手登録を抹消され、加藤投手が出場選手登録された。

 加藤投手。右足ふくらはぎの故障も完治し、やっと戻ってきました。 「先発、中継ぎのどちらもいける」そうです。故障持ちにはきついかもしれませんが、 中継ぎでしょうね。ここで良い結果を残さないと来年に不安が残ります。 キトちゃん、カトちゃんには「やっぱりベテランの力が必要」と思えるような 投球を期待します。
 黒田投手。10月復帰を期待します。

ペレス、井上浩に代わり出場選手登録

井上浩選手が出場選手登録を抹消され、ペレス選手が出場選手登録された。

結局、井上浩選手は試合には出ずじまい。一軍の雰囲気を味わっただけでした。 ペレス選手は左の代打・ムードメーカーとして期待大ですね。

ウエスタン情報

試合結果

菊地原投手は2回0/3を5安打自責点2。久々のKOです。

9月21日に新人テスト

9月21日に広島市民球場で新人テストが行われる。 問い合わせは082(221)2040まで。

隠れた逸材が見つかるといいですね。


9月3日

ゆけ!ロペス、打点王だ!

対中日戦、先発黒田投手は初回、 山崎選手の適時打と井上選手の3ランでいきなり4失点。 その裏、中日先発門倉投手を二死無走者から攻め、 前田選手の安打と江藤・金本選手の連続四球で満塁。捕逸で1点を返した後、 ロペス選手の23号3ランですぐさま同点。 しかし黒田投手は立ち直れず、2回表一死三塁のピンチで降板。 代わった高橋建投手が益田選手に犠飛を打たれて勝ち越された。 3回裏、前田選手の二塁打から二死三塁のチャンスを作り、 ロペス選手の適時打で再び同点。 4回裏には高橋建投手の安打と緒方・江藤選手の四球で満塁とし、 有働投手の暴投で勝ち越し。しかし5回表、矢野選手のソロアーチで同点。 その裏、安打のロペス選手が二塁へ進んだ後、 代わった野口投手から代打町田選手が適時打して勝ち越した。 7回表、3番手高橋英投手が一死満塁のピンチを切り抜けると、 その裏広島打線が爆発。3つの四球で二死満塁とし、 山田喜投手から前田選手が右中間へ走者一掃の適時二塁打。江藤選手の適時打の後、 金本選手が安打でつなぎ、ロペス選手がとどめの適時打。この回一挙5点。 8回9回を横山投手が完璧に抑え、12対6で勝利。

試合結果

 初回にいきなり4点を取られた時にはどうなることかと思いましたが、 すぐさま4点を取り返したのが今日の第1のポイント。ロペちゃんの同点3ラン。 ロペちゃんは4安打で5打点の大活躍。92打点となり、 打点王争いでホージー選手を抜きました。
 第2のポイントは7回の攻防。7回表は一死満塁の大ピンチだったのですが、 高橋英投手が立浪・ゴメス選手を抑えました。 その裏には表とは対照的に広島打線がつながり5得点。勝負を決めました。
 初回と7回の攻撃では中日投手陣が与えてくれた四球が効いています。 広島打線がつながったのも確かですが、 中日投手陣が自滅したという印象の方が強いです。 この試合でもらった四球は全部で9つ。
 黒田投手が潰れた後の中継ぎ投手陣は頑張りましたね。勝因のひとつでしょう。 高橋建投手は矢野選手に本塁打を打たれた以外は文句なしでしょう。 高橋英投手はちょっと危なかったですが、7回表をよく踏ん張ってくれました。 横山投手は完璧。最後を締めていますので、抑えの練習になっているのかも。
 前田選手は3安打。しかし、 タイミングが狂わされていて自分のスイングができていません。 もう少しかかるかもしれません。

黒田、二軍落ち

この試合、黒田投手は1回1/3を3安打2四球自責点5でKO。 試合前に川端コーチは 「今日の内容いかんではファームに行くんだという覚悟で投げて欲しい」。 試合後の三村監督は「2〜3回前の登板からだんだん崩れているのがわかっていたから、 今日の内容を見て早目に降板させたし、 これで抹消して2〜3日体をゆっくり休めさせて、 そしてしゃきっとしてから、 もう1回自信をつけさせるために今季の終わりにもう1回位登板させる」と、 黒田投手の出場選手登録を抹消することを明らかにした。

何だか打たれることがわかっていて投げさせたみたいなコメントですね。 まあ、悪い結果が出て、黒田投手本人は二軍落ちに納得できるでしょうけど。
ずっとローテーションに入ってよくがんばってくれました。 ゆっくり休んで疲れを取ってください。

紀藤、出場選手登録

紀藤投手が出場選手登録された。

若手主体で行きたい時期に、いまさらという気もしないではないですが、 来季に向けてのテストという意味合いがあるのかも知れません。 それともヤクルトとの相性の良さを考えて、ヤクルト戦で先発させるのでしょうか? しかし二軍では長いイニングを投げていないんですよねえ。

若林、出場選手登録抹消

若林投手が出場選手登録を抹消された。

よく投げていたんだけどなあ。疲れをとるためのお休みなのかなあ。

スカウト会議開かれる

2日・3日にスカウト会議が開かれ、高校生約40人がリストアップされた。 投手では川口(平安)・三上(敦賀気比)・井川(水戸商)投手、 野手では兵動(佐賀商)・新沼(仙台育英)・渡辺(上宮)選手ら。 備前チーフスカウトは「即戦力の選手が少ないので、 将来性を買って高校生を上位指名する可能性もある」と言っている。

去年は奮発して即戦力2人を獲りましたからね。今年は高校生中心の指名でしょうかね。

ウエスタン情報

試合結果

山根投手は7回を5安打自責点2。安定してますね。一軍入りはまだかな〜。

ヤクルト、マジック21点灯

ヤクルトが横浜に勝ったため、ヤクルトに優勝へのマジック21が点灯した。

ついに、ですね。


9月2日

カープ自力V消滅

対中日戦、先発山内投手は2回表、益田選手に適時二塁打され先制。 その裏、中日先発山本昌投手から江藤選手が21号弾を放ち同点。 6回裏にロペス選手の22号ソロで勝ち越し。 好投を続けていた山内投手は、8回表、ゴメス選手に痛恨の逆転2ランを被弾。 9回表二死一二塁で救援した横山投手が、 矢野選手に不運な適時打を浴びて駄目を押され、 打線は最後を宣投手に抑えられた。2対4で敗戦。ヤクルトが勝ったため、 広島の自力Vの可能性が消滅した。

試合結果

 自力Vの可能性が消滅したといっても、広島が勝ち続けて、 よそのチームがヤクルトに勝ってくれれば、自力Vの可能性は復活します。 しかし、週末のヤクルトとの直接対決を前に自力Vの可能性が消えてしまうとはね。 とほほ。
 山内投手は7回1/3を3失点ですから、よく投げたといって良いでしょう。 2回表の失点は投手への四球絡みということで残念ですけど。 8回表にゴメス選手に2ランを浴びたわけですが、 継投のタイミングがあったとすれば7回裏の山内投手の打席。 しかし1失点でしたし、あそこで代打を出すのは無理だったでしょうね。
 問題は打線。山本昌投手は確かに良かったのでしょうが、 チャンスを作った3〜5回には一本出ず、2回と6回にソロアーチですから、 効率の悪さは相当なものです。 これでは投手陣が多少良くなっても、 大してチームは強くならないんじゃないかと思えてしまいます。
 谷塁審。ちゃんと最初からフェアのゼスチャーをしていれば野村選手は二塁打でした。 前田選手の中前打で1点入ってたのに。罰金もんじゃ!

ペルドモ、出場選手登録

ペルドモ投手が出場選手登録された。

中継ぎができる投手ということでペルちゃんが上がってきました。 どのくらい成長してるかな?

ヤクルト石井一、無安打無得点試合

ヤクルトの石井一投手が首位攻防の横浜戦で無安打無得点試合を達成した。

カープ以外のことはあまり書かないページなのですが、これはすごいです。 首位攻防戦というだけでも相当なプレッシャーがあるはずなのに。 「これで優勝はヤクルトに決まり」とか言う人が増えるんでしょうな。 横浜さん、たかが1敗じゃないですか。気分を切り替えて頑張って!

ウエスタン情報

試合結果

嶋投手は6回を5安打自責点1。安定してますね。一軍入りはまだかな〜。
紀藤投手が週末のヤクルト戦から一軍復帰するという噂がありますが....。


9月1日

SATOの無責任先発予想

今節は2日から広島市民球場で中日2連戦。2日間休みの後、 週末に長崎で首位ヤクルトとの2連戦。
週末のヤクルト2連戦は、 2つとも勝たないと本当に終りになってしまいそうですね。 今節は4試合しかなく、投手は余るのですが、 投手をつぎこめば勝てるってもんでもないですしねえ。
ヤクルト戦の先発予想は中日戦が終ってからすることにして、まずは中日戦。 広島の先発はローテ通り、山内・黒田投手と予想します (長谷川くんは2週間程度投げていませんね。どうするんだろう?)。 中日の先発は山本昌・門倉投手でしょうか。 前回の巨人の先発予想で、宮本投手を予想しましたが、 心配した通り、宮本投手は抹消されてたんですね。 そういう間抜けな予想をすることもありますので、 あまり信じないでください。

長谷川、出場選手登録抹消

長谷川投手が出場選手登録を抹消された。

ここのところ登板がなかった長谷川投手ですが、登録抹消ですか。 日程を見ると先発投手は5人で充分。 田中投手が巨人戦の好投で5人目の先発投手としての信頼を勝ち得ました。 6人目の先発投手はとりあえず必要ありません。 じゃあ中継ぎにということになるんですが、 長谷川投手を中継ぎで起用することに不安があるのでしょう。 先発で崩れた場合には序盤ならば試合を立て直すことができますが、 中継ぎで崩れた場合には試合を立て直すことが難しいという考えが 首脳陣にはあるのだと思います。出番がないまま一軍にいるより、 二軍で登板して経験を積んだ方が良いという判断でしょうね。

FA取得年限が9年に

FA取得年限が現行の10年から9年に短縮されることが、 プロ野球選手会と経営側の選手関係委員会との間で合意された。 プロ野球実行委員会で正式決定される。経営側から出されていた付帯条件 「一部若手選手の契約期間外の強制練習」が取り下げられ、 「外国人選手枠を3人から4人(野手2人投手2人)に増やす」 という代替案を選手会が受け入れたことでまとまった。 また、毎月1回の外国人選手入れ替え指定日は廃止される。 FA取得年限の短縮により、今季終了後、広島では野村選手がFA資格を取得する。

 野村選手はどうするんでしょうね。 少なくとも広島をもう一度優勝させるまでは他球団へは動けないと思うのですがねえ。
 来年の広島については、外国人選手枠が増えることによるメリットはおそらくないです。 若手投手が伸びてきているので、 フロントが即戦力の外国人投手と契約することはないと思われるからです。 一方、入れ替え指定日撤廃のメリットはありそうです。 ペレス選手とソリアーノ選手を日本人選手と同様に入れ替えることができますからね。