台風のせいでしょう。風が強くて広島市民球場は肌寒かったです。
ウインドブレーカーを持って行って正解でした。
観客は少なかったです。試合開始時、
試しに一塁側二階席にいた人を数えてみましたが、40人弱でした。
天候が悪かったせいもあるでしょうが、広島の成績のせいの方が大きいでしょう。
広島の守備練習前、江藤選手と畠山選手が談笑。
そして外野から三塁へのカットプレーの練習の時、
なぜか最初だけ畠山選手が三塁手に。
西山選手は秋元選手と話していました。
ペレス選手はなぜか外野守備練習前に波留選手とキャッチボール。
外野守備練習終了後には波留・佐伯コンビに左翼のファールグラウンドに呼ばれて、
もてあそばれていました。帽子を脱いで「気をつけ!」。
5回裏終了時のスライリーショー。今日はバックスクリーンに登場でした。
アストロビジョンに映されるのですが、最初どこにいるのかわかりませんでした。
試合の方ですが、今日は打たれ過ぎ。四球出し過ぎ。
山内投手は来年あたり、ひと皮むけてくれないと困りますね。
大したことがなければ良いですが。私、金本選手の30号は楽しみにしているんです。
広島はセ・リーグの盛り上げ役に徹することにしたのでしょうか?
ヤクルトに勝って横浜には負けると。
対横浜戦6連敗ということでそんな皮肉のひとつも書きたくなります。
先発の高橋建投手はよく投げました。8回に一気に4点を失ってしまいましたが、
誰が彼を責めることができるでしょうか?2段モーションにフォームを変えましたが、
打者はタイミングが取りづらいようです。
このフォームは社会人時代のものだそうです。
7回表くらいからボールが先行するようになっていて、失点の兆候はあったのですが、
0点に抑えていましたし、交代させるのは難しかったでしょう。
8回表の先頭打者石井琢選手への四球が痛かったですね。
去年も後半戦活躍して今年へ期待を持たせてくれましたが、今年の結果はいまひとつ。
来年こそはローテ投手として一本立ちしてもらいたいものです。
打線は昨日の続き。8回以外は毎回走者だったのですが。
両軍のベンチリポートでも川村投手の調子はそれほどよくないということだったのですが、
結局は完封されてしまいました。序盤で潰せなかったのが痛かったですね。
新たな天敵を作ってしまいました。
9回表の前田選手の守備。一塁走者が石井琢選手で波留選手が中前打。
打球は強め、打球が落ちた位置は中堅やや左。あの打球で三塁へ行かれてしまうとは。
送球が良ければアウトだったかも知れませんが、
そもそもいくら足の速い石井琢選手とはいえ、
あの打球で三塁へ迷わず走ろうという気になるほど、
前田選手の守備がなめられていると思うと悔しくて仕方ありません。
おまけ:
試合開始前、横浜の打撃練習の最中に広島ベンチに4人の女の子がいました。
高校生か中学生だと思います。まず澤崎投手を真ん中にして記念撮影。
澤崎投手のサインをもらっていました。次に金本選手と一緒の記念撮影。
最後は前田選手と記念撮影。前田選手にはメガホンにサインしてもらっていました。
どういうコネなのかな?
金本選手が守備練習中、波留選手と佐伯選手にヤジられていました。
金本選手がバックホームしたのですが、
そのプレーに対して「セーフ!」とか言ってました。楽しそうでした。
試合開始直前に選手がスタンドにサインボールを投げ込むサービスがあるのですが、
なんと江藤選手は横浜ベンチにサインボールを投げ込んでいました。
横浜の選手の中に江藤選手のサインボールをねだっていた人がいたのでしょうか?
広島の守備練習の時に江藤選手と話していた石井琢選手か進藤選手が怪しいなあ。
佐々木投手が7回表が始まる前に三塁側ブルペン
(外野席と内野席の間、ポールの近くにあります)へ向かっていきましたが、
その時、左翼の守備位置にいる金本選手に何か合図を送っていました。
同じ東北福祉大学出身ですから、軽く挨拶をしたということでしょう。
この試合の入場者数は1万3千人。日曜日なのに台風を心配してか空席が目立ちました。 今年は去年と違ってほとんど優勝争いに絡んでいないわけですが、 その割には3試合遅いだけとは、結構入っているんですね。 しかしこれからは余り観客数の伸びは期待できないでしょう。 120万人達成は苦しそうですね。
白井投手は5回2/3を3安打自責点0の好投。
今年は思いっきり期待を裏切ってくれましたが、
来年チャンスをもらえるのでしょうか?
菊地原投手は1回を3安打自責点3。最近安定感がなくなってきましたね。
調子の良い時に一軍で起用してあげたかったところですが、
まだまだ実力が足りないということなのでしょう。
いいところなく負けてしまいました。最終回、
完封を免れたかに見えたロペちゃんのホームラン性の飛球も、
鈴木尚選手の美技に阻まれました。巨人に3連敗を喫し、意気消沈しているはずの横浜。
緒方選手の奇跡的なサヨナラ本塁打で意気が上がっているはずの広島。
それでも勝てないのですからどうしようもないですね。
1回3回5回のチャンスを潰したのは痛かったですね。
チャンスでクリーンアップが全然打たないのではどうしようもないですね。
先発の澤崎投手はいつものように調子が悪かったそうです。
下半身の使い方が悪いようなのですが、
本格的な矯正はシーズン途中ではできないようです。
シーズンが終わるまで、ごまかしごまかしやっていくみたいです。
先発要員の田中投手がリリーフ登板。11日の先発では3回しか投げていないので、
次回の先発への調整登板だと思うのですが、実際はどうなんでしょう。
田中投手をローテから外して、いろいろな投手を先発に使ってみるつもりだったりして。
おまけ:
一部スポーツ紙で佐々岡投手先発という予想が出たそうですね。
そんなことが本当に起きてしまうとすると、
首脳陣が「佐々岡抑え失格」という判断をしたということになります。
シーズン途中でそんなことをするとは思えませんがねえ。
2度目ということはかなり期待されているということでしょう。 このまま入団する可能性もあるようです。
山崎投手は6回を5安打自責点1の好投。 去年の活躍は今年で御破算になった感じですね。
ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!やってくれました、緒方選手。
あの場面、「ホームランでサヨナラだな」とは思いましたが、
まさか本当にホームランを打ってくれるとは。
ヒーローインタビューでは「サヨナラホームランは初めて。今も興奮しています。
(打席に入る時は)何も考えていませんでした。
強く打ち返すことだけを考えていました」と、大興奮状態。
2番手のペルちゃんは抜群でしたね。4回をパーフェクトに抑えて4奪三振。
特にスライダーのキレが良かったように思います。シュートも投げていたようですが、
どの球だかよくわかりませんでした。
この好投が結果的には勝利に貢献したことになりました。
先発起用が楽しみになってきましたね。
先発の田中投手は制球が悪かったですね。敬遠1つを含め5四球。
無理に勝負しないで歩かせた場面もありましたが。勝負所では甘い球。
まあ、たまにはこういうこともあるでしょう。
登板間隔が開いたせいもあったのかも知れません。
これからもローテで投げて欲しいです。
横山投手は幸運にも勝ち投手となりました。
最高球速は150キロ。調子いいなと思ったのですがねえ。
9回表には高目の直球を高波選手に出会い頭に本塁打。
その後、3本の安打でさらに1点。
直球が走っていたので調子に乗り過ぎたということなのでしょうか?
昨日は天国から地獄。今日は地獄から天国。野球は何が起こるかわからないです。
最後まであきらめてはいけませんね。
山根投手は6回を3安打自責点1。安定してます(最近コメントはこればっかりですが、 いいことですよね)。小林・小早川投手はふたりあわせて6失点。 グスマン投手は2回を6人斬り。来年は期待できるのでしょうか?
腹のたつ負け方ですね。
7回まで1安打の大野投手の投球を見れば楽勝だと思うじゃないですか。
それが逆転負けなんだから。
敗因は守備のミスと駄目押し点が取れなかったことでしょうか。
やっぱ、8回表でしょうね、ポイントは。犯人探しをしてみると、
やはり正田選手でしょう。失策が2つと和田選手の三ゴロを併殺にできなかったこと。
今年は投手陣が弱い弱いと言われてきましたが、
もうひとつの大きな問題「つまらないミスで失点」が顔を出してしまいました。
大野投手の好投がぶち壊し。
せめてもの救いは大野投手に自責点が付かなかったことでしょう。
新庄選手の守備はすごかったですね。好返球で2度も本塁で憤死させられました。
5回裏は二塁走者が前田選手だったのである程度仕方なかったかも知れません。
8回裏は広島ベンチの采配がずばりだったのですよ。
二塁走者ロペス選手に代走木村選手を送り、代打浅井選手が中前打。
ところが新庄選手の好返球で木村選手が本塁憤死。
敵ながらあっぱれと思うしかないですね。
佐々岡投手。8回表はよく抑えてくれたのですが、
9回表に平塚選手に決勝本塁打。
8回からの流れを考えれば、仕方ないかなという気もします。
本当はその流れを断ち切るような投球をして欲しいところなんですけどね。
大野投手は規定投球回数に達し、防御率1位。
結局チームが負けちゃったし喜べないでしょうね。
でも良い投球でしたよ。この調子で135イニング、10勝を。
ロペス選手は先制3ラン。打点も95まで伸ばしました。
まだまだ打点王に向けては厳しいバトルがあるでしょうが、この調子で頑張ってね。
汚名返上のチャンスだったのですが。明日はお休みかな。
上原投手は5回を3安打2失点とまずまず。
存在を少しでもアピールしておかないと。
吉本選手が2本の本塁打。しかし、今まで1本も本塁打を打ってなかったんですね。
おめでとうございます。夢が叶って良かったですね。 やっぱり実力はあったんですねえ。 レッドソックスの公式ホームページは ここです。
秋も近づいてきたせいか、あっさりした試合でしたね。
取った点も取られた点もあっさり味。取られた点は全て本塁打。ソロ1本に2ラン2本。
2ランは走者一塁でのもの。ドキドキする前に打たれてしまったという感じ。
取った点は8回裏こそ少しはドキドキしましたが、
9回裏は「焼け石に水」のソロアーチ2本。
チャンスも何度かありましたが、得点圏に走者が進む時は既に二死。
特に痛かったのは6回裏と8回裏の前田選手の凡退。
8回裏は内角のきわどいスライダーを主審にストライクと言われてむくれていましたよね。
ああいう態度を取った後の前田選手は期待できないことが多いような気がします。
確かにボール臭い球だったとは思います。
結局遊飛。本人にはそんな気はないのかも知れませんが、
バットをぞんざいに投げ捨て、凡退したのは審判のせいだと言わんばかりの態度。
もう少し感情をコントロールできないものなんでしょうかねえ。
もっと痛かったのは初回でしょうか。
二死になっていないうちに得点圏に走者が進んだのはこの回だけ。
野村選手がいきなり二塁打で無死二塁。
緒方選手の一直で野村選手は飛び出してしまい併殺。
帰塁する時、せめて滑り込んで欲しかったな。先制していれば、
試合全体が違った展開になっていたかも。
先発の山内投手。6回を4安打に抑えたのですが、2発に沈みました。
2回表は二死無走者から死球の後に本塁打。もったいないですね。
4回表も高目に外そうとしたつり球が甘く入って本塁打。もったいないです。
加藤投手が久々登板。ひげはなくなっていました。
いい当たりをされていましたが、1回を1安打無失点。
しばらくは中継ぎでしょうか。
8回表。ピンチらしいピンチはこの回だけでしたね。
高橋英投手は安打と四球で今ひとつ。
東瀬投手は桧山選手相手に登板。しかし代打の八木選手と対しました。
好救援でした。そして久々登板のペルちゃん。
1球だけでしたが、ハイアット選手を詰まった右飛に抑えました。
ここまでは救援陣が踏ん張ったのですが。
9回表は紀藤投手。高波選手の遊ゴロは野村選手が失策しましたが、
ボテボテで内野安打臭い当たりでした。
新庄選手に本塁打された球は甘い球でしたね。
中継ぎの中から調子の良い投手を先発させようと三村監督は考えているそうですが、
これで紀藤投手の横浜戦での先発はないでしょうね。
9回裏に2点を取ったので、「新庄選手の2ランさえなければ同点だったのにい」
「紀藤のバカ〜」と思うところですが、
4点差になったために藪投手の気が緩んだとも考えられるわけです。
あまり紀藤投手を責めないであげましょう
(と書くこと自体、無茶苦茶責めているような気がするなあ(笑))。
おめでとうございます。次は30号ですね。
おめでとうございます。さっそく記念の一発を放ちました。 試合には負けましたが、そういう意味で嬉しい一発だったと思います。 今日はいい感じでバットが振れていたようなので、爆発の予感がします。
嶋投手は6回2/3を6安打自責点2。 7回途中での降板なのでKOされたという印象もあるのですが、 2失点ならば好投といって良いでしょう。いつでも一軍入りOKですね。 現在一軍にいる投手はウカウカできませんよ。
仕事が増えると現場復帰が遠のくような気がするなあ。
横浜の快進撃を支えた佐々木投手は大野さんの記録を次々に破りました。 ホージー選手には痛いところでやられましたね。
という中国新聞からのネタ。 次の横浜戦では紀藤投手の先発もあると思っていましたが、 中継ぎでもほとんど投げていないに等しいですし、厳しいなと思っていました。 ひょっとするとペルちゃんが先発するかもしれませんね。楽しみです。
7回裏無死一二塁でコールドゲーム。ラッキーでしたね。
3点差でヤクルト打線は上位に回るところ。一発出れば同点だったわけですから。
雨に助けられた感じがします。
打線は3回につながりました。
野村選手の幸運な二塁打と緒方選手の四球で一二塁。
ここで前田選手は内角に食い込んでくる球を巧く打って一塁線を破りました。
先制の適時二塁打。さらに江藤選手が右前適時打。
ヤクルトが前進守備だったために当てただけの打球でしたが抜けました。
金本選手の飛球は広島市民球場だったら本塁打という当たりでした。
これが犠飛。この回3点。1点を返された直後の7回表には前田選手の適時打。
というわけで、2本の適時打を含む3安打の前田選手が今日のヒーロー。
先発の澤崎投手は6回を1失点。
あまり調子は良くなかったようですが、
ホージー選手の前に走者を出さなかったことが良かったですね。
ホージー選手と無理には勝負せず2四球。究極のホージー選手封じというわけですね。
澤崎投手はこれで11勝。新人王はほぼ当確ではないでしょうか。
7回裏のピンチを作ったのは紀藤投手。バントヒットと死球。
雨が激しく降っていたようですし、投げにくかったのかも知れません。
あまり投げていないので、調子については何ともいえませんね。
ただしベンチは勝負所で使う気だということはわかりました。
紀藤投手、次はどんな場面で出てくるでしょうか?
おまけ:
加藤投手、ヒゲ面っす。
長崎近辺の人は楽しみにしていたと思うのですが、残念でした。 明日晴れるといいですけど。
山崎投手は7回を8安打自責点1で3失点。 被安打がちょっと多いですがまずまずですね。
加藤投手。右足ふくらはぎの故障も完治し、やっと戻ってきました。
「先発、中継ぎのどちらもいける」そうです。故障持ちにはきついかもしれませんが、
中継ぎでしょうね。ここで良い結果を残さないと来年に不安が残ります。
キトちゃん、カトちゃんには「やっぱりベテランの力が必要」と思えるような
投球を期待します。
黒田投手。10月復帰を期待します。
結局、井上浩選手は試合には出ずじまい。一軍の雰囲気を味わっただけでした。 ペレス選手は左の代打・ムードメーカーとして期待大ですね。
菊地原投手は2回0/3を5安打自責点2。久々のKOです。
隠れた逸材が見つかるといいですね。
初回にいきなり4点を取られた時にはどうなることかと思いましたが、
すぐさま4点を取り返したのが今日の第1のポイント。ロペちゃんの同点3ラン。
ロペちゃんは4安打で5打点の大活躍。92打点となり、
打点王争いでホージー選手を抜きました。
第2のポイントは7回の攻防。7回表は一死満塁の大ピンチだったのですが、
高橋英投手が立浪・ゴメス選手を抑えました。
その裏には表とは対照的に広島打線がつながり5得点。勝負を決めました。
初回と7回の攻撃では中日投手陣が与えてくれた四球が効いています。
広島打線がつながったのも確かですが、
中日投手陣が自滅したという印象の方が強いです。
この試合でもらった四球は全部で9つ。
黒田投手が潰れた後の中継ぎ投手陣は頑張りましたね。勝因のひとつでしょう。
高橋建投手は矢野選手に本塁打を打たれた以外は文句なしでしょう。
高橋英投手はちょっと危なかったですが、7回表をよく踏ん張ってくれました。
横山投手は完璧。最後を締めていますので、抑えの練習になっているのかも。
前田選手は3安打。しかし、
タイミングが狂わされていて自分のスイングができていません。
もう少しかかるかもしれません。
何だか打たれることがわかっていて投げさせたみたいなコメントですね。
まあ、悪い結果が出て、黒田投手本人は二軍落ちに納得できるでしょうけど。
ずっとローテーションに入ってよくがんばってくれました。
ゆっくり休んで疲れを取ってください。
若手主体で行きたい時期に、いまさらという気もしないではないですが、 来季に向けてのテストという意味合いがあるのかも知れません。 それともヤクルトとの相性の良さを考えて、ヤクルト戦で先発させるのでしょうか? しかし二軍では長いイニングを投げていないんですよねえ。
よく投げていたんだけどなあ。疲れをとるためのお休みなのかなあ。
去年は奮発して即戦力2人を獲りましたからね。今年は高校生中心の指名でしょうかね。
山根投手は7回を5安打自責点2。安定してますね。一軍入りはまだかな〜。
ついに、ですね。
自力Vの可能性が消滅したといっても、広島が勝ち続けて、
よそのチームがヤクルトに勝ってくれれば、自力Vの可能性は復活します。
しかし、週末のヤクルトとの直接対決を前に自力Vの可能性が消えてしまうとはね。
とほほ。
山内投手は7回1/3を3失点ですから、よく投げたといって良いでしょう。
2回表の失点は投手への四球絡みということで残念ですけど。
8回表にゴメス選手に2ランを浴びたわけですが、
継投のタイミングがあったとすれば7回裏の山内投手の打席。
しかし1失点でしたし、あそこで代打を出すのは無理だったでしょうね。
問題は打線。山本昌投手は確かに良かったのでしょうが、
チャンスを作った3〜5回には一本出ず、2回と6回にソロアーチですから、
効率の悪さは相当なものです。
これでは投手陣が多少良くなっても、
大してチームは強くならないんじゃないかと思えてしまいます。
谷塁審。ちゃんと最初からフェアのゼスチャーをしていれば野村選手は二塁打でした。
前田選手の中前打で1点入ってたのに。罰金もんじゃ!
中継ぎができる投手ということでペルちゃんが上がってきました。 どのくらい成長してるかな?
カープ以外のことはあまり書かないページなのですが、これはすごいです。 首位攻防戦というだけでも相当なプレッシャーがあるはずなのに。 「これで優勝はヤクルトに決まり」とか言う人が増えるんでしょうな。 横浜さん、たかが1敗じゃないですか。気分を切り替えて頑張って!
嶋投手は6回を5安打自責点1。安定してますね。一軍入りはまだかな〜。
紀藤投手が週末のヤクルト戦から一軍復帰するという噂がありますが....。
ここのところ登板がなかった長谷川投手ですが、登録抹消ですか。 日程を見ると先発投手は5人で充分。 田中投手が巨人戦の好投で5人目の先発投手としての信頼を勝ち得ました。 6人目の先発投手はとりあえず必要ありません。 じゃあ中継ぎにということになるんですが、 長谷川投手を中継ぎで起用することに不安があるのでしょう。 先発で崩れた場合には序盤ならば試合を立て直すことができますが、 中継ぎで崩れた場合には試合を立て直すことが難しいという考えが 首脳陣にはあるのだと思います。出番がないまま一軍にいるより、 二軍で登板して経験を積んだ方が良いという判断でしょうね。
野村選手はどうするんでしょうね。
少なくとも広島をもう一度優勝させるまでは他球団へは動けないと思うのですがねえ。
来年の広島については、外国人選手枠が増えることによるメリットはおそらくないです。
若手投手が伸びてきているので、
フロントが即戦力の外国人投手と契約することはないと思われるからです。
一方、入れ替え指定日撤廃のメリットはありそうです。
ペレス選手とソリアーノ選手を日本人選手と同様に入れ替えることができますからね。