カープ日記


2月28日

オープン戦黒星スタート

 オープン戦がスタート。対ソフトバンク戦、先発長谷川投手は3回を2安打無失点の好投。 しかし2番手大島投手が6回表に城所選手に1号ソロを浴びて先制を許した。
 9回表には岸本選手が四球をきっかけに本多選手の犠飛と城所選手の適時打で 2点を追加された。
 打線は低調。何度かあったチャンスで決定打が出ず、 ソフトバンク4投手に完封リレーを許した。
 0対3で敗戦。

 試合結果

 打線が低調だったようです。投手陣も四球が多くイマイチな感じ。 そんな中、長谷川投手の好投が光ったようです。先発6番目の椅子を争っていますからね。

岩本がオープン戦初安打

 ルーキー岩本選手が7番左翼手で先発出場し、 第3打席に金投手から右前打を放ち、オープン戦初安打を記録した。

 おめでとうございます。1本出て気分的に楽になったのではないでしょうか。 明日からもガンガンアピールしてもらいたいと思います。

2月27日

日南キャンプ打ち上げ

 日南は雨。屋内練習場で軽めの練習。 倉選手会長が「シーズンで力が発揮できるように頑張っていきましょう。 秋には皆さんで美味しいお酒を飲めるようにがんばりましょう」と挨拶し、 一本締めでキャンプ打ち上げ。
 栗原選手は「怪我もなくキャンプを送れたので、それが一番です」。
 岩本選手は「競争があるのでどんどん一生懸命頑張っていきたいと思います」。
 小松投手は「これからが勝負なので誰にも負けないように頑張っていきたいと思います」。
 石井琢選手は「シーズン終わって振り返ってみて、 良いキャンプが送れたって言えるように頑張りたいと思います」。
 ブラウン監督は「就任して以来、最高のキャンプになった。 オープン戦で他のチームと対戦するのが楽しみ。 これからが非常に大切な1ヶ月になる。 他チームとの試合なのでまず勝負にこだわり、 その中でチーム内の競争に勝ってほしい。
岩本は素晴らしい春を終えた。これからどのようにステップアップしていくか楽しみ。 小松は6番目のローテーションを争う実力を持った投手。 石井は長年の経験を基に素晴らしい能力を見せてくれた。
今年は新球場でのスタート。シーズンを通して楽しい野球をしたい。 ファンの力を借りて最後には皆と喜びを分かち合いたい。」。

 お疲れ様でした。オープン戦で、シーズンでキャンプの成果が出ることを祈っています。

2月26日

キャンプ情報

 紅白戦。大竹投手が初登板。 初回は緒方選手からチェンジアップで空振り三振を奪うなど上々だったが、 2イニング目に喜田剛選手への死球で動揺したのか連打を浴びて失点した。 2回を2安打2失点。
 横山投手も初登板。東出選手の左前打の後、栗原選手に右中間突破の適時二塁打を浴びた。 1回を2安打1失点。
 前田選手は左中間適時二塁打など3打数2安打2打点。盗塁も決めた。
 石井琢選手は青木勇投手から左前打して3打数1安打。 「広島に戻って気持ちをもう一回切り替えてちょっと戦闘モードにしていきたいと思っています」。
 栗原選手は3打数2安打1打点。

 前田選手が盗塁ですか。びっくりしました。守備でも走れればレギュラー奪回の可能性も。

2月25日

キャンプ情報

 紅白戦。前田健投手が初登板。2回を1安打無失点1ボーク。 「今日はコントロールもよく投げれて、久しぶりの実戦だったんですけど、良かったと思います。 カーブはまあ良かったですね。スライダーもチェンジアップもそんなに問題なくて、 しっかり腕振れたので良かったと思います。80、90点ぐらいはあげてもいいと思います。 オープン戦も勝負だと思うので、しっかり結果を残して開幕に残れるようにしていきたいですね」。
 緒方選手は右前打と左犠飛で1打数1安打1打点。前田選手は2打数無安打。
 石井琢選手は二ゴロと捕飛で2打数無安打。 「いい緊張感で。バットに当たるかどうか心配だったんですけど、まあバットに当たったんで。 生きたボールにどれだけ対応できるか。コンディションは順調なんで」。

 前田健投手は出来が良かったようですね。ベテラン選手も実戦に登場し始めました。

石原、WBCメンバーに正式選出

 WBC日本代表メンバーが正式発表され、カープからは石原選手が選出された。
 またWBC日本代表は強化試合をオーストラリアと行い、11対2で快勝した。 石原選手は6回表に阿部選手の代走として出場。6回裏から捕手として守備についた。 8回表の打席では一飛に倒れた。

 無死二塁だったので、せめて右方向にゴロを打ってもらいたかったです。

2月24日

キャンプ情報

 巨人との練習試合は雨のため中止。
 紅白戦。栗原選手が岸本投手から左越えへ本塁打。 「自分の中でも(日本代表の)メンバーから外れて悔しい思いもありましたし、 モヤモヤしたものもあったんで、一打出てね、自分なりの打球といいますか、出て、ホッとしています。 これからはチームのために頑張っていきますんで、また応援の方をよろしくお願いします」。
 大島投手は3回を2安打無失点。

 調整遅れが伝えられていた栗原選手に一発が出て良かったです。

石原がWBC強化試合に出場

 WBC日本代表は強化試合をオーストラリアと行い、8対2で快勝した。 石原選手は7回裏に城島選手の代走として出場。8回表から捕手として守備についた。

 石原選手は試合の大勢が決まった後の出場だったようです。 本番でも今日のような場面での出場になるのでしょうね。

2月23日

キャンプ情報

 日南。練習休日。赤松・喜田剛選手が休日練習。

 明日からキャンプも最終クール。最後まで気を抜かず頑張ってください。

2月22日

キャンプ情報

 ルイス投手がフリー打撃に初登板して約40球。
 二軍はキャンプ打ち上げ。
 紅白戦。
 1回表。投手は篠田。東出は左飛。中東は左肘に死球。梵は右前打。一死一三塁。 シーボルは足に死球。一死満塁。岩本は浅めの左飛。中東が本塁を突いたが、 天谷の好返球でタッチアウト。
 1回裏。投手は齊藤。赤松は中前打。天谷の時、赤松が盗塁成功。無死二塁。天谷は四球。 無死一二塁。嶋の時、暴投で無死二三塁。嶋の一ゴロの間に1点。一死三塁。喜田剛は空振り三振。 山本芳は中前適時打。2点目。丸は右前打。二死一二塁。球数制限でチェンジ。
 2回表。廣瀬は左翼フェンス直撃の二塁打。倉の二ゴロで一死三塁。小窪は空振り三振。 井生は左前適時打。1点差に迫った。外野からの返球が乱れる間に井生は二塁へ。二死二塁。 東出の時、暴投で二死三塁。東出は中前適時打。同点。中東の時、東出が盗塁成功。二死二塁。 中東は三ゴロ。
 2回裏。木村は凡退。上村は遊ゴロ。松本は空振り三振。
 3回表。投手は長谷川。梵のやや緩めの三ゴロは内野安打(三塁手喜田剛)。シーボルは三ゴロ併殺。 岩本は右飛。
 3回裏。投手は小松。赤松は右前打。天谷のエンドランは二ゴロ。一死二塁。嶋は遊飛。 喜田剛は右越え適時二塁打。山本芳は三ゴロ。
 小松投手は2回を2安打1失点。「もうちょっと緊張すると思ったんですけど、 思ったより自分のスタイルが出せてよかったと思います」。
 廣瀬選手が3打数3安打。

 テレビ新広島で中継がありました。先発候補の2左腕は今ひとつピリッとしない内容でした。
 解説の達川光男さんの評価が高かったのは丸選手と小松投手。 丸選手は将来的には赤松・天谷選手を押しのけてレギュラーになるだろうと、 小松投手は先発4番手に食い込んでくるかもとおっしゃっていました。

石原がWBC日本代表、栗原は落選

 WBC日本代表28選手が決まった。広島からは石原選手が代表に残り、栗原選手が外れた。 栗原選手は「メンバーには入ってなかったんで、僕は。(日本代表には)頑張ってほしいですね」。

 石原選手、おめでとうございます。城島捕手の控えという立場になると思いますが、 良い経験をしてきてほしいと思います。
 栗原選手は残念でした。右肘への不安から全体的に調子が上がらなかったようですね。 気持ちを切り替えて、セ・リーグ開幕には間に合うように調整してもらいたいです。

2月21日

キャンプ情報

 倉・梵選手がe-Taxを使いインターネット経由で確定申告を行なった。
 倉選手は「広島にずっといるということはなかなかないので、 宮崎県でも申告・納税ができるというのが便利ですね」。
 大竹投手がフリー打撃など217球の投げ込み。

 ルイス・大竹・前田健投手が現時点での3本柱。 順当ならばルイス投手が開幕投手になるでしょうが、 大竹投手がどれだけルイス投手に迫れるか楽しみにします。

2月20日

キャンプ情報:西武に大敗

 対西武練習試合、0対9で敗戦。
 岩本選手は遊ゴロ併殺、空振り三振、二ゴロ併殺。3打数無安打。 「もっともっとしっかり練習しないといけないと思います」。
 青木高投手は中村選手に3ランを浴びるなど3回を4安打4失点。
 喜田剛選手は左前打、中前打、右前打。4打数3安打。 「出んよりは出たほうがいいでしょう。アピールせんよりはしたほうがいいし。 まあ、結果が出てよかったです」。
 ドーマン投手がフリー打撃に初登板。クイック投法はチーム最速を記録した。

 クイックができなくて走られまくる外国人投手が多い中、 ドーマン投手がクイックがうまいというのは心強いですね。 もちろんクイック時の制球や球威がどうかという問題もありますけど。

2月19日

キャンプ情報

 日南。雨で練習は短縮。
 明日は西武と練習試合。青木高投手が先発予定。

 天候に恵まれていた今キャンプですが、ついに雨が降りました。

2月18日

キャンプ情報

 日南。コズロースキー投手、上村選手、天谷選手が休日練習。
 
 外国人選手たちは順調に調整しているのでしょうか?情報が薄い感じです。

2月17日

キャンプ情報

 日南。
 ブラウン監督と倉選手会長らが鵜戸神宮で必勝祈願。
 前田健投手がブルペンで約70球。 「(昨日は)トレーナーの判断で無理はしないようにということで、 投げなかっただけです。騒いでもらってよかったです。 今日はキャンプ通して一番良かったかなというピッチングですね」。
 紅白戦。岩本選手は広池投手から中前打、森投手から左中間二塁打。
 明日は練習休み。
 前田健投手が元気に投球練習を再開。 岩本選手は今日も目立ったようです。

2月16日

キャンプ情報

 日南。
 15選手が手分けして5ヶ所の幼稚園で帽子をプレゼント。
 横山投手がフリー打撃に初登板。緒方・石井琢選手に対して約40球。
 小松投手は喜田剛・小窪選手に対して約40球。
 石井琢選手が屋内練習場でブラウン監督を打撃投手に約40分の打ち込み。
 大竹投手はブルペンでチェンジアップを交えて65球。

 どの選手も順調に来ているように思えますね。

WBC代表候補合宿始まる

 サンマリンスタジアム宮崎でWBC日本代表候補合宿が始まった。 カープからは栗原・石原選手が参加している。

 見た範囲ではニュースではチラリと映ったぐらいでしたね。

2月15日

キャンプ情報

 日南。
 紅白戦で岩本選手が林投手から右翼フェンス直撃の二塁打。
 ルイス投手が初ブルペン。
 栗原・石原選手がWBC日本代表候補合宿のため、日南キャンプを離れた。

 岩本選手がレギュラー争いに入ってきそうな勢いですね。

2月14日

キャンプ情報:日南第2次キャンプスタート

 日南第2次キャンプがスタート。
 歓迎式でブラウン監督は「キャンプは沖縄で非常に良いスタートができました。 日南に来てチームを作っていく段階です。 良い天気と頂いたおいしい食べ物をしっかり食べ、 体に気をつけて優勝が狙えるチームに仕上げたいです」。
 大竹投手がフリー打撃に初登板。石原選手らを相手に約50球。
 前田健投手がフリー打撃に初登板。嶋選手の打球を首の後ろに当て、約20球で降板。 ブラウン監督は「前田健投手はタフだから大丈夫」。

 前田健投手。大事には至らなかったようでよかったです。

2月13日

キャンプ情報:沖縄組とルイスが日南入り

 沖縄組が日南市に移動。
 栗原選手は「怪我なく過ごせればと。(WBC合宿について)とにかくしっかりやるだけなんで」。
 ルイス投手が日南入り。「(コンディションは)Good. Very good.」。  

 ルイス投手がどんな状態か気になりますね。

新球場入場券発売詳細発表

 カープ主催のマツダスタジアムでの席種・料金などの詳細情報が発表された。 発売日は基本的に3月15日。席種・料金は以下の通り:
 詳細は公式ページを見てください。いろいろな席種に挑戦してみたいとは思いますが、 基本的には内野指定Aを中心に観戦することになりそうです。

2月12日

キャンプ情報

 沖縄キャンプ最終日。
 永川投手がフリー打撃初登板。石原・廣瀬選手と対戦。「ブルペンよりは良かったんで、 これからまたいろいろ考えながら、ブルペンなりフリーバッティングなりやっていこうと思います」。
 小松投手がフリー打撃初登板。嶋・天谷選手と対戦。「特に緊張というのはなかったんですけど、 やっぱりプロの打者ということで、そこらへんは楽しんで投げることができました。 60点ぐらいだと思いますけど」。
 ブラウン監督は「日南では実戦形式の練習が増えるし、紅白戦も取り入れて行きたい。 実戦練習の中で選手を評価していく」。
 明日は日南への移動日。

 小松投手が即戦力になってくれると大きいですね。

2月11日

キャンプ情報

 沖縄。梅津投手がたったひとりブルペンで約50球。 「今日良かったですね。ちょっとホッとしました。肩にやっと力が入るようになってきたので、 それがやっぱ一番良かったですね」。
 梵選手は入団1年目の打撃フォームへ戻している最中。 「もう一度スタートラインに立ってという気持ちにはなりましたけどね。 打っている時はやっぱりどっしりしていますし、下半身でしっかり打っているという印象があるので、 そういう意味で前に戻るというか、 もう一度そこからスタートしてもいいんじゃないかなと思ってやってますけど」。
 前田選手はフリー打撃で青木高投手から18スイング中9本が安打性の当たり。
 石井琢選手は青木高投手から19スイング中6本が安打性の当たり。 「この時期は早く感じますね。(感覚的には)まだまだです。 コンディショニング的な部分は結構良い感じで来てるんで」。

 梅津投手、調子が上がってきたみたいですね。

2月10日

キャンプ情報:松山が左太もも痛でリタイア

 沖縄。第3クール初日。
 インフルエンザから復帰のドーマン投手は別メニュー。
 松山選手が走塁練習中に左足を痛めた。病院で検査した結果、 左大腿二頭筋の部分断裂で本格的な練習再開まで4〜6週間と診断された。 松山選手は「まあ残念ですけど切り替えるしかないんで。切り替えてやってみます」。
 嶋選手は左太もも裏の違和感で走塁練習をせず。
 小松投手はブラウン監督から握りを教えてもらってチェンジアップを試投。 「チェンジアップを投げてみろと言われて、投げました。 教えてもらったやつが意外としっくりきたんでよかったと思います」。
 新球場対策で内野手が外野の芝を使ったノックを受けた。
 ブラウン監督は室内練習場で石原選手の打撃投手をつとめて約200球。 石原選手は「時間的には気にしてなかったですけど。納得するまで振ろうと思って。 良い練習ができました」。

 松山選手、岩本選手と競るかと思っていたので残念です。

ウエスタン公式戦日程発表

 ウエスタンリーグ公式戦の日程が発表された。 カープは3月27日に雁ノ巣でソフトバンクと開幕戦を行なう。

 新球場でも7試合ありますね。土日の試合がないので行けるかどうか微妙ですが。

2月8日

キャンプ情報

 沖縄。第2クール最終日。
 林・岸本・大島・青木高・今井投手がフリー打撃に登板。
 栗原選手は大島投手から12スイングで本塁打を含め安打性の当たり6本。 栗原選手は「初日に比べたらだいぶ振れるようになってきましたし、 動きも結構良くなっているので」。

 栗原選手、投げる方はどういう状態なのでしょうね?

2月7日

キャンプ情報

 沖縄。篠田投手が106球。齊藤投手は85球。
 前田投手は「この間の反省点も生かして、自分なりに納得した部分もあるんですけど」。
 大竹投手は140球。「投げていってリズムよくなっていったんで、テンポよく投げれました。 70球ぐらいで終えようと思ったんですけど、投げれるなと思ったんで、投げました」。
 梅津投手は「周りはビュンビュンビュンビュン投げてるし、 自分がゆっくり投げているのは『ああ投げたいなあ』とは思うんですけどいつも、 投げたらまたやっちゃうかなと思ったりするので、葛藤しながら」。

 先発投手候補は順調のようですが、梅津投手は調整が遅れているようです。 焦らず開幕に間に合わせてくれればと思います。

2月6日

キャンプ情報

 沖縄。岩本選手が早出特守と居残り特守。 岩本選手は「こうやって練習させてもらうのは本当に良いことだと思います。 たくさんの技術を身につけたいので、先輩方もレベルが高いので、 まだまだ追いつけないのでやっぱり練習するしかないと思っています」。
 永川投手はフォークを交えて約60球。 永川投手は「(状態は)普通ですよ。順調に普通の状態で来てます。 投げる時は投げていって感覚をつかみたいと思います」。

 永川投手は順調そうで何より。去年以上の成績を期待しています。

2月5日

キャンプ情報

 沖縄。第2クール初日。
 日本代表の伊東勤コーチが訪問。石原選手について 「キャッチャーとしての資質は問題ないと思いますので、 早く一緒に練習したいなという感じはあります」。石原選手は「いつも通り気負わずやりました。 とにかく自分のやれることを全力でこれから頑張っていきたいと思います」。
 また栗原選手について「右の特に長打を打てるバッターが打線の中で必要だと思いますので、 彼の存在はチームとしては大きい役目になってくると思いますから。 今日の打撃を見まして、 打つ方に関しては十分いけるなという感じを僕は受けました」。 栗原選手は「非常に気持ちが引き締まる練習でした。 どんどん選ばれるようにアピールして、ぜひそういう経験をできるようにやっていきたいです。 良い選手がたくさんいるメンバーなので、僕もその中でやれるだけでも良い経験になりますし、 もっとどんどん見て吸収できるものがあれば吸収して、自分のものにしていきたいですけど」。
 ドーマン投手がインフルエンザでリタイア。しばらく様子を見る。

 栗原選手は代表当確みたいな雰囲気ですね。

カープファン倶楽部2009募集要項発表

 「カープ倶楽部2009」の募集要項が発表された。年会費3500円で会員証やメッシュジャージ、 メルマガなど。2月9日から申し込みを受け付ける。

 早期入会で入場券抽選先行販売に参加できるのが今回は一番の魅力ですかね。 抽選っていうのが微妙ですが、新球場開幕戦を狙いたいです。

山内一弘氏が死去

 カープで1968年から1970年までプレーした山内一弘氏が2日に亡くなっていたことが明らかになった。

 ご冥福をお祈りします。

2月4日

キャンプ情報

 練習休み。
 岩本選手と小松投手は恩納村の琉球村観光。
 女装した岩本選手は「こういう格好をさせてもらって本当に楽しく過ごせたと思います。 明日から第2クールも始まって、実戦とかもたぶん入ってくると思うので、 一生懸命がんばって自分の力をどんどん上げていきたいなと思います」。
 小松投手は「(岩本選手に対して)ずっと女装して試合に出てください(笑)。 自分ができることを全力でやって、シーズンにつながるように、 1年目なんで、しっかりやっていきたいと思います」。

 岩本選手の女装姿はちょっとキモかったです。

チーム月間MVP制定

 カープ球団はチーム月間MVPを制定すると発表した。 月間チーム成績が勝ち越しの月にマスコミカープ担当者によってMVP選手を1名選出し、 マツダ車1台を贈る。

 6台贈られることになると良いですね。

2月3日

キャンプ情報

 沖縄。第1クール最終日。
 3.2キロ走。中東選手が前田健投手を逆転して優勝。 中東選手は「マエケンについていこうと思っていたので、作戦勝ちですね」。 前田健投手は「負けちゃいました。来年に向けて走りこみます、今から」。
 大竹投手は約100球。大竹投手は「しっかり体力強化をして、 ブルペンではしっかり投げ込んでいって、投げる体力をつけていきたいですね」。
 遊撃レギュラー争いに参戦した石井琢選手は 「自分が積み重ねてきたものをうまく利用して、良い形で切磋琢磨しながら、 チームの底上げになってくれればいいなと思ってるんですよね」。
 ブラウン監督は「私が監督になって、初めて良いコンディションで春のキャンプを迎えられたので、 非常に満足しています」。
 明日は休日。

 今年は天気が良いせいか、日焼け顔が目立ちます。

ブラウン監督が再婚

 ブラウン監督が30代日本人女性と再婚したことを明らかにした。

 おめでとうございます。

高橋が会見

 ブルージェイズとマイナー契約が決まった高橋投手が大野練習場で会見。
 「とりあえずやっと決まったという。 長かったです。ふと思ったときに今年着るユニフォームはまだ決まらないのかなとか いろいろなことを考えるようになりました。 不安はすごいありますけど、ただ期待も大きいんで。 先発勝ち取りたいんで、先発ローテーションに入れるように誰にも負けないように頑張りたいです。 挑戦したい気持ちが強かったので、年齢のことも言われますけど、 ここまでやれたことも満足してるんですけど、もっともっと頑張りたいというね。 いろんな不安点もあるんですが、それを払拭して跳ね除けて、 とにかく突き進むだけなので、突き進んでいって2ヵ月後には良いスタートが切れたらいいなと思います。 とりあえず勝ち取るように自分自身頑張るだけなので、 行って頑張ってきたいと思います」

 すっきりした表情でした。

2月2日

キャンプ情報

 沖縄。
 石井琢選手が早出してウォーミングアップ。
 ドーマン投手がブルペンで約30球。石原捕手は「受けてる感じでは、 まっすぐも変化球も制球力はまあまあ良いと思いますし、切れも良いと思います」。
 小松投手は約40球。「もうちょっと良い球が投げれるかなと思ったんですけど、 体が動かないというか。大学から比べたら全然質が違うので、楽しいですね」。
 前田健投手は約30球。「初めてなんで力はそんなに入れず、 バランスだとか投球フォームを気にしてきっちり投げることを意識しました。 まっすぐっていうのは一番磨きをかけたいので、 今年はまっすぐというのをテーマにして取り組んでいきたいですね」。

 ドーマン投手は、野村謙二郎さんも指摘していましたが、いわゆる担ぎ投げ的な投球フォームですね。

高橋がブルージェイズとマイナー契約

 カープからFA宣言した高橋建投手がトロント・ブルージェイズとマイナー契約で合意したことが発表された。

 マイナー契約ですか。キャンプでアピールしてメジャー入りできると良いですね。

WBC代表候補背番号発表

 WBC代表候補の背番号が発表された。石原選手は「29」、栗原選手は「5」。

 カープで石原選手が付けている「31」はロッテの渡辺俊投手です。

2月1日

キャンプイン

 カープは沖縄と日南でキャンプイン。
 沖縄。沖縄市野球場で行なわれた歓迎式でブラウン監督は 「ここから優勝への道が始まります。応援よろしくお願いします」。
 若手と同じメニューをこなした石井琢選手は「楽しいです、キツさが。 (横浜と比べて)そういうのは比べないようにしています。ここはここのメニューでやっているので」。
 岩本選手はグループ別200m走で最下位になって「ヤバイっす。がんばります」。 しかしフリー打撃ではサク越えも放った。
 大竹投手はブルペンで約80球。「キャッチボールをしっかり投げてきたんで、 予定通り入れたと思います。1日目怪我なく終われそうなので良かったと思います」。
 永川投手は捕手を立たせたまま35球。「このクール中には肩を作って、 ちゃんと座ってピッチングできるようにはしようと思います」。
 ブラウン監督は「Aクラスのチャンスは十分ある。新球場でもとても楽しみ。 今年はみんながワクワクするような戦いをしていきたい」。

 いよいよ始まりました。ニュースではまずは新戦力の石井琢・岩本選手あたりの注目度が高かったですね。