カープ日記
５月１５日
前田３ラン！緒方２打点！阪神に６連勝！
対阪神戦、初回に阪神先発下柳投手を攻め、梵選手の左前打と栗原選手の四球で一死一二塁とし、
新井選手の投手内野安打が下柳投手の悪送球を誘って１点を先制。
なおも二三塁から前田選手が右翼席へ６号３ランを放って４点をリードした。
先発大竹投手は制球が定まらない苦しい投球ながら、１回表二死一三塁、２回表二死満塁、
３回表無死一塁のピンチを切り抜けた。
しかし４回表にシーツ選手の右中間二塁打をきっかけに一死三塁とされ、暴投で１点を失った。
５回表も二死一三塁のピンチを招いたが切り抜けた。大竹投手は５回６安打４四球１失点で降板。
６回表にも横山投手が二死から矢野選手の二塁打と桧山選手への四球で一二塁のピンチを招いたが、
広池投手が切り抜けた。
追加点の欲しい広島は６回裏に橋本健投手を攻め、栗原選手の右中間二塁打の後、
連続暴投で１点を追加。四球の新井選手が捕逸と前田選手の一ゴロで三塁へ進み、
緒方選手の右犠飛でホームイン。５点をリードした。
７回表に金本選手の１０号ソロで１点を返されたが、
８回裏に伊代野投手から前田選手の右前打の後、
緒方選手が左翼線適時二塁打を放って再び５点差とした。
７回表途中から林・宮崎・梅津投手が阪神打線を完璧に抑えて逃げ切った。
７対２で快勝。広島は２連勝で借金２。対阪神戦の連勝を６に伸ばした。
試合結果
初回の４点が効きましたね。クリーンアップがしっかりしているだけに梵選手が出塁すると点になります。
先制し、中押しは少し遅くなりましたが、しっかりできましたし、ダメ押しもできました。
阪神の自滅といった面もありましたが。
打のヒーローは前田選手。強烈なライナーが右翼席へ突き刺さりました。
試合の主導権を引き寄せる価値ある３ラン。８回裏にもダメ押し点につながる右前打。
地味ながら、６回裏無死二塁からの進塁打も光ります。
２安打を追加し、２０００本安打へあと５６本になりました。
緒方選手は２打点。６回裏には貴重な中押し点となる右犠飛。
８回裏には強烈なライナーでダメ押し点となる左翼線適時二塁打。
４回裏にも良い当たりの右直。調子を上げるきっかけになると嬉しいです。
大竹投手はかなり制球に苦しんでいた印象。前回３回ＫＯでしたから慎重になったのでしょうか。
それでも決定打を許さず要所に締めて阪神打線に残塁の山を築かせました。４勝目です。
救援投手陣も金本選手の一発のみに抑えました。中でも中押し点が入る前、
３点差の６回表二死一二塁のピンチを切り抜けた広池投手は大殊勲でした。
宮崎投手は４点差はありましたが、勝ち試合での救援登板。好投が続いていますので、
徐々に大事な場面での起用になってきているようです。
５月１４日
SATOの無責任先発予想
１５日から阪神３連戦、米子で２試合、倉敷で１試合。続いて広島でヤクルト３連戦、
計６連戦。
広島の先発は青木高・大竹・高橋・長谷川・佐々岡・黒田投手と予想します。
基本は先週のローテで、大島投手の代わりに長谷川投手が投げるという予想です。
先週は先発投手陣が打ち込まれました。何とか汚名返上してもらいたいです。
阪神の先発は下柳・福原・ボーグルソン投手でしょうか。
阪神は４連勝中ということで、調子を戻しています。前回のようには行かないでしょう。
次節からはセパ交流戦ですので、これでしばらくセのチームとはお別れです。
借金を１つでも減らして交流戦に臨みたいですね。
嶋の右肩痛は軽傷
嶋選手は広島市内の病院で右肩の検査を受けた結果、
「炎症はあるもののプレー可能」と診断された。
軽傷で良かったです。ただ打撃の調子が悪かったので、
二軍で何試合か出場してしっかり調子を戻してから一軍に戻ってきてもらいたいです。
年俸調査発表
プロ野球選手会が加入選手（外国人選手除く）に対して行った年俸調査結果が発表された。
広島は年俸総額１５億７６９０万円（１２球団中１０位）、平均年俸２５０３万円（１１位）、
開幕時の一軍平均年俸３７６６万円（１０位）。
セ・リーグ６球団の中ではいずれも最下位です。
５月１３日
黒田５回途中ＫＯも打撃戦制す
対横浜戦、初回二死から横浜先発加藤投手を攻め、栗原選手の左中間二塁打の後、
新井選手の右前適時打で１点を先制した。
３回表には松本選手の四球と盗塁、新井選手の四球などで一死一三塁とし、
前田選手の右前適時打で１点を追加。森笠選手の右前適時二塁打でさらに１点。
中東選手の中前へのプロ初適時打でさらに１点。
４回表には高宮投手を攻め、梵選手の右中間二塁打の後、
栗原選手の中前適時打で５点をリードした。
右肘違和感で中１２日での登板となった先発黒田投手は３回まで３安打無失点。
しかし４回裏に鈴木尚・佐伯選手の短長打で１点を返された。
５回裏には鶴岡選手の左翼線への飛球をランニングキャッチしようとした前田選手が落球し
（記録は二塁打）、内野への悪送球が重なって無死三塁のピンチ。
高宮投手のプロ初安打となる中前適時打で１点。
仁志選手の左前打と村田選手への四球で二死満塁とされ、
佐伯選手に中越えへ３点適時二塁打を打たれて同点とされた。
金城選手に四球を与えたところで降板。黒田投手は５回途中９安打５失点ＫＯ。
７回表、新井選手がホセロ投手から右翼席へ３試合連続の１４号ソロアーチを放って勝ち越し。
８回表には石原選手の四球と緒方選手の犠打で一死二塁とし、梵選手が左翼席へ２号２ランを放った。
９回表にも山北投手を攻め、二死から森笠・鞘師選手の連打で一三塁とし、
石原選手のエンドランが中前適時打となって２点を追加した。
投げては５回途中から林・梅津・永川投手が好投。
梅津投手が８回裏に古木選手に３号ソロを打たれたものの、この１点のみに抑えた。
１０対６で勝利。広島は連敗を２で止めて借金３。
試合結果
黒田投手が５点のリードを守れず、まさかの同点。
横浜打線の勢いを考えると、悲観的な予測をせざるをえない展開。
しかしそこから粘りました。救援投手陣が踏ん張り、新井・梵選手に一発。
同一カード３連戦３連敗を何とか阻止しました。
打線が頑張りました。盗塁やエンドランなど足を絡めた攻撃。
適時打は出る、本塁打は出る、と多彩でしたね。結局１５安打１０得点の猛攻でした。
黒田投手は５回途中でまさかのＫＯ。前田選手の拙守と高宮投手に打たれた安打が痛かったですね。
今日はとりあえず投げられたことを喜んでおきます。
捕手は石原選手でした。黒田投手が５失点ということで、
昨日まで倉選手のリードのせいで投手陣が打たれていたわけでもなさそう。
打では２安打と活躍しました。
前田選手は２安打。２０００本安打へあと５８本です。
二軍、伯和に敗れ予選敗退
第４６回社会人野球広島大会予選リーグＡ組でカープ二軍は伯和ビクトリーズに２対３で敗戦。
１勝１敗で予選敗退が決まった。
試合結果
齊藤投手が６回４安打３失点。打線は山本芳選手の２ランによる２得点のみ。
５月１２日
投壊本格化か？佐々岡もメッタ打ち
対横浜戦、先発佐々岡投手は２回裏に村田選手に７号先制ソロを浴びた。
佐伯選手の左前打の後、金城選手の犠打を栗原選手が一塁へ悪送球して無死二三塁のピンチ。
一死後、鶴岡選手に左前へ２点適時打を浴びて３点をリードされた。
３回裏には一死から鈴木尚・村田・佐伯・金城・吉村・鶴岡選手に６連打されて５失点。
佐々岡投手は３回９安打８失点でＫＯされた。
広島打線は４回表に反撃。横浜先発土肥投手から栗原選手が左翼線二塁打した後、
新井選手が左中間へ２試合連続の１３号２ラン。
５回表には途中出場の石原選手が左越えへ１号ソロを放って５点差とした。
しかしその後の再三のチャンスで１本が出ず、横浜救援投手陣に逃げ切られた。
３対８で敗戦。広島は２連敗で借金４。対横浜戦４連敗。
試合結果
これまで安定感のある投球を見せていた佐々岡投手でしたが、メッタ打ちされました。
最初はきわどいコースに行っていた球も、打たれるにつれて集中力が切れたのか、
甘いところへ行くようになっていました。
これで今節は先発の青木高・大竹・大島・佐々岡投手がメッタ打ちに遭い、
試合を作れた先発は高橋投手のみという結果になりました。
明日は黒田投手が投げてくれるのではないかと期待しているのですが、
何とか先発投手陣の崩壊に歯止めをかけてもらいたいです。
広池・宮崎・マルテ投手は横浜打線を零封。
明日も試合がありますので、横浜打線の勢いをある程度止めたのは良かったと思います。
打線では新井・栗原選手は好調を維持。
しかしゴールデンウィークの時のような打線のつながりはなくなってきています。
１・２番の出塁率を上げないとね。
前田選手は１安打。２０００本安打へあと６０本。今日はブレーキでしたね。
二軍、ツネイシに快勝
カープ二軍は広島市民球場で行われている第４６回社会人野球広島大会に参加。
予選リーグでツネイシと対戦。
前田健投手の７回１失点の好投や末永選手の３ランなどで８対１でコールド勝ちした。
試合結果
山田選手が３安打。
５月１１日
大島ＫＯ、打線も新井満塁弾だけで息切れ
対横浜戦、登録即先発の大島投手は２回裏に村田・佐伯選手の連打で無死一三塁とされ、
吉村選手の中犠飛で１点を先制された。
３回表に横浜先発吉見投手を攻め、鞘師選手の四球、松本選手の遊撃内野安打、
栗原選手の四球で二死満塁とし、新井選手が右越えへ１２号満塁弾を放って逆転した。
しかし４回裏、村田・佐伯・吉村選手の３連打で２点差に。一死後、
相川選手の二塁後方への飛球が松本・鞘師選手の拙守で適時打となって１点差。
さらに代打種田選手に１号逆転３ランを浴びた。
５回裏には横山投手が佐伯選手に１号ソロ、７回裏には広池投手が村田選手に６号ソロを浴びた。
広島打線は横浜投手陣の前に、
６回表に栗原・新井選手の連打でチャンスを作ったのが最後の見せ場だった。
４対８で敗戦。広島の借金は３。
試合結果
新井選手の逆転満塁弾で３点をリードした時は行けるかもと思ったんですけどね。
今季初登板初先発の大島投手は４回途中９安打６失点でＫＯ。
３回までは何とか粘っていたんですけどね。４回裏は不運な当たりもありましたが、集中打を浴びてしまいました。
四球はなく、概ねストライク先行。しかし決め球がないためか、
有利なカウントからカウントを悪くして甘い球を痛打された感じでした。
高橋投手に続く救世主の登場とはいきませんでした。
前田選手はお休み。鞘師選手が今季初スタメン。左投手用の打線で吉見投手は早々とＫＯしたのですが、
あとがいけませんでしたね。６回表のチャンスで何点か返しておけば面白くなったのですが。
大島投手には申し訳ないですが、今日の敗戦は想定の範囲内。
佐々岡・黒田投手が出てきそうな明日明後日で何とか連勝したいですね。
中谷が出場選手登録抹消
中谷選手が出場選手登録を抹消された。
プロ初安打はおあずけになりました。また二軍で活躍して一軍に戻ってきてください。
５月１０日
森笠殊勲のサヨナラ打！建さんが投壊食い止める
対中日戦、2回裏に中日先発小笠原投手を攻め、
前田選手の右翼線二塁打と緒方選手の四球で無死一二塁とし、
一死後、石原選手の右前適時打で1点を先制した。
２００５年5月４日以来の先発となる高橋投手は球の切れ、制球ともよく、
4回まで無安打投球。5回表に森野選手の投手強襲安打と中村紀選手への四球で無死一二塁とされたが、
後続を３人で抑えた。高橋投手は6回を１安打無失点で降板。
7回表は林投手、8回表は梅津投手が完璧に抑えた。しかし９回表、
永川投手が井端・福留選手への四球で一死一二塁とされ、
ウッズ選手に右前適時打を浴びて同点とされた。
そして9回裏、石井投手を攻め、一死から石原選手が四球を選び出塁。
森笠選手の右翼線二塁打で、
スタートを切っていた代走松本選手が一気にホームインしてサヨナラ。
２対１で今季２度目のサヨナラ勝ち。広島は連敗を２で止めて借金２。
試合結果
やってくれました、森笠選手。永川投手が同点とされて嫌なムードになっていましたが、
右打席で右方向へおっつけて見事なサヨナラ打。お立ち台では声が震えていましたね。
代走に松本選手を起用した采配も見事。期待に応える走塁をした松本選手も見事でした。
投壊に歯止めをかけたのはベテランの建さんでした。
今季初登板の投球がひどかったのでちょっと心配していたのですが、見事な投球。
直球も走っていましたし、変化球も切れていました。
6回をわずか１安打。その１安打もミスジャッジ臭い内野安打だったので、
実質無安打だったといっていいでしょう。
この調子が続くようだったら先発投手陣への不安がひとつ解消することになります。
昨日打たれた林・梅津投手も今日はピシャリ。高橋投手に引っ張られた形でしょうか。
２試合連続2ケタ失点ということで、捕手は石原選手に。
投手陣を好リードで引っ張り、打でも先制打、サヨナラにつながる四球選択と活躍しました。
今季は倉選手に正捕手争いで大きく水を開けられてしまいましたが、
巻き返しの始まりですね。
東出選手が5月１日以来のスタメン復帰です。
前田選手は２安打。２０００本安打へあと６１本です。
一昨日昨日の大敗でズルズル行きそうなところでなんとか勝ちました。
投壊に歯止めをかけ、投手力で勝ったというのも大きいです。
明日からは一昨日昨日のイメージを引きずらずに戦うことができそうです。
５月９日
広島投手陣に黄信号、２試合連続２ケタ失点
対中日戦、先発大竹投手は初回に四死球で一死一二塁とされ、
ウッズ選手に右前適時打を浴びて先制された。
２回表には谷繁選手に１号ソロを浴びた。
さらに浅尾投手の左越え三塁打と暴投で１点を追加された。
３回表にはウッズ選手に１４号２ラン、李選手に２号２ランを浴びた。
大竹投手は３回７失点ＫＯ。５回表には横山投手がウッズ選手に１５号ソロを浴びた。
広島打線は２回裏に前田選手が中日プロ初先発浅尾投手から右越えへ５号ソロを放った。
６回裏には栗原選手が左中間へ８号ソロを放った。
７回裏にはラミレス投手から松本選手の右前打と鞘師選手のプロ初安打となる中前打、
廣瀬選手の四球で二死満塁とし、栗原選手が右越えへ９号満塁弾を放ち、２点差に迫った。
しかし８回表に林投手が森野選手の右犠飛や中村紀選手の中越え適時二塁打などで２失点。
９回表にも梅津投手が４安打されて２失点。
９回裏に久本投手を攻め、梵・廣瀬選手の連打で無死一三塁とし、
栗原選手の三ゴロ併殺の間に１点を返したがそこまで。
７対１２で完敗。広島は２連敗で借金３。
試合結果
今日もボロ負けだと思っていたら驚異的な追い上げ。
栗原選手に満塁弾が出た時には逆転できるかもと思ったんですけどね。
直後に防御率０点の林投手が２失点（自責点２）。試合が決まってしまいました。
大竹投手はまさかの３回７失点。安定感抜群だったのにこんなことになってしまうとは。
先発投手陣の苦境に「俺がやらねば」と気負いだか重圧だかがあったのでしょうか。
さらに痛かったのは安定した救援を見せていた林投手と梅津投手が打たれてしまったこと。
明日以降、これまで通り、勝ちパターンの中で好投を見せてくれれば良いですが。
打線では栗原選手が２発５打点の活躍。一瞬でしたが、逆転勝ちの夢を見ることができました。
前田選手は２安打。２０００本安打へあと６３本です。
鞘師がプロ初安打
鞘師選手が出場選手登録。７回裏に代打で登場し、ラミレス投手から中前打を放ち、
プロ入り初安打を記録した。
おめでとうございます。
嶋が右肩痛で登録抹消
嶋選手が右肩痛のため出場選手登録を抹消された。
お大事に。
青木勇・宮崎が河内・小山田に代わり出場選手登録
河内・小山田投手が出場選手登録を抹消され、青木勇・宮崎投手が出場選手登録された。
河内投手は調子が落ち気味でしたが、抹消ですか。小山田投手のチャンスは昨日だけだったんですね。
青木勇・宮崎投手には敗戦処理からのステップアップを期待します。
ウエスタン情報
試合結果
序盤の大量リード守れず逆転負け。上野投手がウエスタン初黒星。
先発長谷川投手は２回を無安打無失点。
短い回しか投げさせなかったということは早期一軍復帰がありそう。
吉田選手が４安打。
５月８日
黒田、右肘炎症で登板回避
黒田投手が右肘の炎症と背中の張りで登板を回避した。
登板間隔を開けるという。
少し休めば大丈夫、みたいなニュアンスで報道されていますが、実際はどうなんでしょうね？
頼れる先発が大竹・佐々岡投手だけという状態になりそうで、とても不安です。
中東プロ初安打、反撃の口火
対中日戦、先発青木高投手は２回表に中村紀・李選手の連続二塁打で１点を先制された。
３回表には６安打を集中されて５失点。青木高投手は３回８安打６失点で２試合連続ＫＯ。
４回表にはマルテ投手がウッズ選手に１３号２ランを浴びて８点差とされた。
広島打線は５回裏に反撃。
一死からこの日出場選手登録された代打中東選手が中日先発朝倉投手から左前打を放ち、
プロ初安打を記録。梵選手の遊撃内野安打の後、松本選手が左翼線へ２点適時打を放った。
さらに栗原選手が中前適時打を放って１点。新井選手の右翼右への二塁打で一死二三塁とし、
二死後、森笠選手が右前適時打を放って４点差に迫った。
しかし７回表から登板した小山田投手が２イニングで中村紀選手の６号３ランなど６安打５失点。
９回表にも河内投手が井端選手に２号３ランを浴びた。１６失点は今季最悪。
４対１６で大敗。広島の連勝は４で止まり、借金２。
試合結果
中東選手、プロ初安打おめでとうございます。
青木高投手が連続ＫＯ。制球が甘かったようですね。
次回もこんな状態だとローテから外して二軍で再調整させることも検討しないといけないでしょうね。
勝率５割目前だというのに一気に先発投手陣が苦しくなってきました。
大型連敗だけはしないようにして５割前後の勝率を維持してもらいたいです。
そのためには好調な救援投手陣を無理使いせず、
今日みたいに勝てそうにない試合は捨てていくしかないでしょうね。
中谷がプロ初出場初打席
中谷選手が３回裏無死一塁で代打でプロ初出場初打席。
一ゴロ併殺に倒れた。
プロ初出場おめでとうございます。
ウエスタン情報
試合結果
佐藤投手が５回２安打無失点の好投もカリダ・佐竹投手が逆転許す。
５月７日
SATOの無責任先発予想
８日から中日３連戦、福山で１試合、広島で２試合。続いて横浜で横浜３連戦、
計６連戦。
広島の先発は黒田・大竹・青木高・高橋・佐々岡・大島投手と予想します。
「フェルナンデス・長谷川投手の穴は高橋・大島投手で」
といったブラウン監督の談話が出ていますので、２人を入れました。
疲れが出ているのではないかと思われる青木高投手の登板間隔を開けて、
好調の大竹投手を前に持ってきました。
大島投手に関しては去年のことがありますので不安一杯なのですが、
うまくいけば戦力に厚みが増しますから、トライしてみる価値はあるでしょう。
ただ次節には長谷川投手の再登録が可能になりますので、
大島投手は内容が良ければ次もチャンスをもらえるでしょうが、
悪ければ次のチャンスはなさそうです。頑張って欲しいですね。
中日の先発は朝倉・川上・小笠原投手でしょうか。
借金完済へあと１。３位も完全に射程圏内。
調子の良いうちにどんどん勝っておきたい気もしますが、
まずは地道にカード勝ち越しを目指して欲しいですね。
フェルナンデス、全治２週間
フェルナンデス投手は広島市内の病院で検査を受けた結果、
「右ふくらはぎ筋肉損傷で全治２週間」と診断された。
交流戦中には戻ってこれそうですね。
五輪アジア予選日本代表第一次候補に広島から４選手
北京五輪アジア予選日本代表第一次候補６０選手が発表され、
広島から黒田・大竹投手、新井・梵選手が選ばれた。
とりあえずおめでとうございます。
５月６日
阪神戦、雨天中止
甲子園球場で行われる予定だった阪神戦は雨のため中止となった。
黒田投手は火曜日にスライド先発でしょうか。
先発ローテ的には助かる雨ではないですが、救援投手陣にとっては恵みの雨だと思っておきます。
尾形が出場選手登録抹消
尾形選手が出場選手登録を抹消された。
最近打てていないですからね。二軍で３割以上打っている中東選手あたりが上がってきそうな気がします。
５月５日
鯉泳ぐ！佐々岡・梅津・永川で完封！４連勝！
対阪神戦、初対決となる阪神先発ボーグルソン投手にてこづっていたが、
５回表に前田選手の四球と森笠選手の投ゴロで一死二塁とし、
嶋選手が右翼線へチーム初安打となる適時二塁打を放って１点を先制した。
６回表には梵選手の三塁前へのバント安打と松本選手の犠打で一死二塁とし、
二死後、新井選手が中前適時打を放って２点をリードした。
先発佐々岡投手は緩急を使い、制球良く球を低めに集め、
阪神打線を６回までわずか３安打に抑え込んだ。
７回裏に金本選手の右中間二塁打と狩野選手の左前打で一死一三塁の大ピンチを迎えたが、
代打桧山選手を投ゴロ併殺に抑えた。佐々岡投手は７回５安打無失点。
８回裏からは必勝リレー。梅津投手が３人でピシャリと抑えると、
９回裏も永川投手が３人でピシャリ。
２対０で勝利。広島は４連勝で借金１。
試合結果
昨日は５失点しても打線が１１得点。今日は２点しか取れなくても投手陣が完封リレー。
投打の歯車ががっちり噛み合っていますね。
佐々岡投手は抜群の出来でしたね。きっちりコーナーをつき、
カーブも決まって緩急もありました。最大のピンチは７回裏。
一死一三塁のピンチで代打桧山選手。河内投手あたりの投入もあるかなと思いましたが、
続投で見事投ゴロ併殺に抑えました。
８回裏は梅津投手。８回表に大チャンスを逃して駄目押し点を取り損ねていたので、
流れが変わる恐れがありましたが、しっかり抑えてくれました。葛城選手にファールで粘られまくりましたが、
最後まで根負けしませんでした。
最後は永川投手。２点差で中軸が相手だったので、ひとり出て一発出れば同点ということで、
結構ドキドキしながら見ていたのですが、ピシャリと抑えてくれました。９セーブ目です。
打線はボーグルソン投手に苦しめられました。なんでも来日一番の出来だったようです。
それでもファールで粘って球数を投げさせたのが中盤効いたのでしょうかね。
少ないチャンスできっちり適時打が出ました。
嶋選手は先制適時二塁打。内角低めへの変化球でしたが、うまく打ちましたね。
好調な広島打線の中にあって一人取り残されているという印象があるんですが、
そろそろ調子を上げてもらいたいところです。
６回表の１点も梵選手のバント安打、松本選手の犠打、
新井選手の適時打とソツのない攻撃でした。
ついに借金を１まで返済しました。この勢いとエース黒田投手で借金完済といきたいですが、
明日の最大の敵は天候でしょうか。
小山田がフェルナンデスに代わり出場選手登録
右ふくらはぎ痛のフェルナンデス投手が出場選手登録を抹消され、
小山田投手が出場選手登録された。
フェルナンデス投手は抹消になってしまいました。残念ですが、しっかり治してください。
小山田投手はウエスタンでは防御率１点未満です。ただし最長でも２回しか投げていないので、
先発はできないでしょう。次節と次々節は先発の谷間ができちゃいますね。
ウエスタン情報
試合結果
齊藤投手が６回２安打１失点で今季初勝利も四球の多さが課題か。
中東選手が３安打。
５月４日
猛打爆発！１６安打１１得点で３連勝！
対阪神戦、初回に阪神先発福原投手を攻め、
松本選手の二塁内野安打と栗原選手の右前打で一死一三塁とし、
新井選手が左犠飛を上げて１点を先制した。
３回表には梵選手の左前打と盗塁、松本選手の犠打で一死三塁とし、
栗原選手が左越えへ７号２ランを放った。
６回表には渡辺投手から栗原選手の右前打と新井選手の四球で無死一二塁とし、
江草投手から一死後、森笠選手が左前適時打を放って１点を追加。
なおも一三塁から嶋選手の左前適時打でさらに１点。石原選手の遊撃内野安打で満塁とし、
二死後、梵・松本選手の連続押し出し四球で７点をリードした。
先発フェルナンデス投手はこの試合でもナックルボールで阪神打線を翻弄。
５回まで２安打無失点の好投。しかし６回裏に赤星選手の右中間二塁打、金本選手の四球、
捕逸で二死二三塁とされ、林選手に左前へ２点適時打を浴びた。さらにボークの後、
矢野選手に右前適時打を浴びて４点差とされた。
フェルナンデス投手は本塁へカバーに走った際、右ふくらはぎを痛めて降板。
救援した広池投手が代打狩野選手に左越えへ３号２ランを浴びて２点差に迫られた。
直後の７回表、新井選手が久保田投手から左越えへ１１号ソロを放って３点差とした。
さらに前田選手の中前打、石原選手の左前打、代打尾形選手の四球で二死満塁とし、
梵選手が右中間へ走者一掃の適時三塁打を放って６点をリードした。
７回裏には林投手が一死満塁のピンチを招いたが抑え、
８回裏以降は高橋投手が抑え切った。
１１対５で勝利。広島は３連勝で借金２。
試合結果
６回表に７対０になった時は楽勝かと思いましたが、６回裏に一気に５点を返されて焦りました。
直後の７回表に４点を追加して一息つきましたが、
７回裏の満塁のピンチで１本出ていればどうなっていたかわからなかったと思います。
あのピンチを抑えたことで、勝ったかなと再び思いました。
打線は今季最多の１６安打１１得点。理想的な経過で得点を重ね、
相手に流れが行きかけたところでも追加点。欲しいところで得点をしました。
梵選手は試合を決める３点適時三塁打など２安打。
松本選手は単なる二ゴロを俊足で内野安打。
栗原選手は先制につながる右前打と２ランなど３安打。
新井選手は先制犠飛と試合の流れを引き戻す本塁打など２安打。
前田選手は２０００本安打へあと６５本とする中前打。
森笠選手はなんと４安打。
不調の嶋選手も左前適時打。
石原選手は執念のヘッドスライディングの遊撃内野安打など２安打。
少しずつ増えていった借金を４連勝と３連勝で一気に２つまで返済しました。
先発投手陣に不安要素が出てきていますが、
チームに勢いがあるうちに完済してしまいたいですね。
フェルナンデスが右ふくらはぎ痛で降板
フェルナンデス投手は６回裏に矢野選手の右前適時打で
本塁のカバーに走った際に右ふくらはぎを痛めて降板した。
宿舎でアイシングして様子を見る。
今日も好投してくれていたのですが。登録抹消なんてことになると困ったことになります。
長谷川投手の代わりは高橋投手に任せるとしても、先発投手が１人足りなくなってしまいます。
大事でなければ良いのですが…。
広池が長谷川に代わり出場選手登録
長谷川投手が出場選手登録を抹消され、広池投手が出場選手登録された。
長谷川投手。キャンプ、オープン戦と積み重ねた信頼が無になってしまいました。
二軍戦で好投を続けてまた信頼を積み重ねてください。
ウエスタン情報
試合結果
大島投手が７回４安打１失点の好投。
５月３日
前田殊勲の逆転３ラン！梅津好救援で４位浮上
対ヤクルト戦、初回にヤクルト先発松岡投手を攻め、四球の梵選手を一塁に置いて、
栗原選手が左中間適時二塁打を放って１点を先制した。しかし２回表、
先発長谷川投手はラミレス選手に右前打され、一死後、
武内選手に１号逆転２ランを浴びた。
その裏、森笠選手が右越えへ１号ソロを放って同点とした。
しかし３回表、松岡投手に四球を与え、暴投とガイエル選手への四球で一二塁とされ、
宮本選手の右前打で無死満塁のピンチを招いて長谷川投手はＫＯ。
救援した横山投手は青木選手を一ゴロに抑えて一死満塁としたが、
ラミレス選手に左前適時打を浴びて２点を勝ち越された。
広島打線は３回裏二死一三塁、４回裏一死満塁のチャンスを作ったが、
松岡投手を潰しきれなかった。
しかし５回裏、栗原選手の四球の後、新井選手が右前へのライナー。
ガイエル選手が抑えたかに見えたがワンバウンドという判定で右前打となり、
無死一二塁のチャンス。
救援した高井投手から前田選手が右翼席へ４号逆転３ランを放って１点を勝ち越した。
７回表、６回表から登板した３番手林投手が田中浩選手への四球と米野選手の投前バントを失策して
無死一二塁。一死後、救援した河内投手がガイエル選手に死球を与えて一死満塁の大ピンチ。
ここで梅津投手が宮本・青木選手を連続三振に抑えてリードを守った。
８回表二死からは永川投手が登板し、ヤクルト打線を完璧に抑えて逃げ切った。
５対４で勝利。広島は２連勝で借金３。４位浮上。
試合結果
球場で観戦してきました。手に汗握る試合でした。
前田選手が見事な逆転３ラン。初回、３回裏とチャンスで凡退していたので、
今日はブレーキかなと思っていました。で、ひょっとしてまた自主的にバントでもするかもなどと
思っていました。本塁打の直前には右翼ポール際へ大ファール。
さすがに本塁打の打ち直しはないだろうと思っていたら、どかーんとやっちゃってくれました。
３回裏、４回裏は点を取れそうで取れない嫌なムードだったので、この一発は大きかったです。
梅津投手とともにお立ち台に立ちましたが、さすがに「夢の貯金生活」発言はありませんでした。
２０００本安打へはあと６６本です。
長谷川投手の乱調で今日はブルペンデーのようになってしまいました。
横山投手は打たれてしまいましたが、長谷川投手の尻ぬぐいで無死満塁のピンチを２点だけに抑えましたので、
十分合格点の出来でしょう。林投手は自らの守備のミスさえなければよかったのですが。
そして大殊勲だったのが梅津投手。一死満塁という大ピンチを連続三振で切り抜けてくれました。
お立ち台も納得の活躍でした。
長谷川投手。先発投手が３回途中で降板では中継ぎ投手陣が大変です。
明日からの阪神戦では試合展開によっては中継ぎ投手陣の手助けをやってもらいたいです。
イニングをこなす責任があると思います。
中谷が左肩痛天谷に代わり出場選手登録
天谷選手が出場選手登録を抹消され、中谷選手が出場選手登録された。
天谷選手は２日の試合の８回裏に帰塁した際に左肩を痛めた。
天谷選手はレギュラーを獲ってしまいそうな勢いだっただけに残念です。
中谷選手。試合前の守備練習で「５６」番がいたので、「誰だっけ？」と一瞬わかりませんでした。
初の一軍入り、おめでとうございます。育成選手からついにここまでやってきました。活躍を期待しています。
ウエスタン情報
試合結果
最終回に逆転して連敗脱出。中東選手が３安打ウエスタン初打点。カリダ投手がウエスタン初セーブ。
５月２日
両軍０行進、適時失策で今季初のサヨナラ勝ち
対ヤクルト戦、先発大竹投手とヤクルト先発グライシンガー投手の投手戦。
大竹投手は走者を許しながらも決定打を許さない。
７回表一死一二塁のピンチではグライシンガー投手のバントを投ゴロ併殺に仕留めた。
結局８回を５安打無失点。
広島打線は初回に梵選手の右前打と天谷選手の犠打で一死二塁としたが、
栗原・新井選手が凡退。３回裏には大竹投手の左翼線二塁打と梵選手の中前打で無死一三塁としたが、
天谷・栗原・新井選手が凡退。
６回裏には新井・前田選手が連打して一死一二塁としたが、嶋・倉選手が凡退。
結局グライシンガー投手に８回を零封された。
９回表は永川投手が抑え、１０回表は梅津投手が二死一二塁のピンチを作ったが抑えた。
そして１０回裏。９回裏から登板した木田投手を攻め、
代打森笠選手の四球と梵選手の犠打で一死二塁とし、
二死後、栗原選手の三ゴロを渡会選手が後逸する適時失策でサヨナラ。
１対０で勝利。広島は今季初のサヨナラ勝ちで借金４。
梅津投手は２００５年４月７日以来のプロ２勝目。
試合結果
意外な形で決着がつきました。ヒーローインタビューにはサヨナラ打の栗原選手が呼ばれましたが、
ちょっと違和感がありました。スカッとした勝ち方ではありませんでしたが、
とにかく大竹投手をはじめ投手陣の踏ん張りが勝利という形で報われたのでよかったと思います。
大竹投手は８回無失点１２９球の熱投。四球もそこそこありましたし、
ボールカウントも２−３になることがかなりありましたが、去年までと違ってイライラさせられません。
好結果が自信を生んで堂々としていますし、投球テンポもよいからでしょう。
できれば勝利投手にしてあげたかったですね。
打線。ここのところの猛打が影を潜めましたが、グライシンガー投手が良かったのでしょうね。
それでも３回裏無死一三塁のチャンスでは何とか得点してもらいたかったです。
前田選手は１安打。２０００本安打へあと６７本です。
打線の勢いが止まってしまったのはちょっと残念ですが、守りの野球で落ち着いた試合をして、
昨日の試合の嫌な感じは払拭されたと思います。
明日は再び打線を爆発させて、スカッと２カード連続勝ち越しと行きたいですね。
東出が疲労性腰痛で欠場
東出選手が疲労性腰痛のため欠場した。
昨日３安打の東出選手を出場させないのはおかしいなと思っていたのですが、
こういうことだったんですね。この欠場で症状が軽くなっているといいのですが。
ウエスタン情報
試合結果
サーパス近藤投手に９回二死まで完全試合。
ウエスタン初出場の會澤選手への頭部死球で近藤投手は退場処分。
近藤投手のノーヒットノーランは阻止したものの、結局チーム無安打無得点。
上野投手がウエスタン初登板。１回を無安打無失点。
３月４月月間ＭＶＰ発表
３月４月の月間ＭＶＰが発表された。セは巨人の高橋尚投手とヤクルトの青木選手。
パは西武の西口投手とソフトバンクの小久保選手。
おめでとうございます。
５月１日
青木高ついにＫＯ、４回途中７失点
対ヤクルト戦、先発青木高投手は初回にガイエル選手に３号先頭打者本塁打を浴びた。
さらに宮本選手の安打と青木選手の盗塁、倉選手の悪送球で一死三塁とされ、
ラミレス選手の二ゴロの間に２点目。
広島打線はすぐさま反撃。１回裏に石井一投手を攻め、東出選手の右前打の後、
栗原選手が左越えへ６号同点２ラン。新井選手が左中間へ９号ソロを放って勝ち越した。
さらに緒方選手の右中間二塁打の後、森笠選手の左前適時打で２点をリードした。
しかし２回表に田中浩選手の死球を与えた後、米野選手に１号同点２ランを浴びた。
４回表には飯原・田中選手の長短打の後、米野選手に適時二塁打を浴びて２点を勝ち越された。
石井一選手の犠打で一死三塁とされたところで青木高投手はＫＯ。
救援した今季初登板の高橋投手がガイエル選手に適時打を浴びて３点差とされた。
５回裏に新井選手が左中間へ１０号ソロを放って２点差に迫ったが、
６回表に高橋投手が梵・倉選手の失策を絡め、４安打を集中されて５失点。
７回表にはマルテ投手がガイエル選手に４号２ランを浴びた。
広島打線は８回裏にプロ初登板西崎投手から東出選手の適時二塁打と栗原選手の適時打で
３点を返したがそこまで。
８対１４で敗戦。広島の連勝は４で止まり借金５。
試合結果
４連勝の勢いに乗って初回に逆転したところまでは良かったのですが、
投手陣の大量失点に守りのミスも重なって大敗です。
これまで好投が報われなかった青木高投手でしたが、
打線の援護がある時に限って出来が悪かったです。
巡りあわせが悪いですね。ま、調子が良い時もあれば悪い時もあります。
拙い投球を続けないことが大切なので、次回頑張ってください。
高橋投手は先発があるかと思っていましたが、救援で出てきました。
味方に守備で足を引っ張られるという不運な面もありましたが、
ベテランらしからぬ丁寧さが見えない力任せの投球でした。
踏ん張ってくれていれば試合後半が面白くなっていたのですが。
フェルナンデス投手が敗戦処理で登板。疲れが残らないということでこういう起用になることもあるんですね。
次回の先発は阪神戦でしょうか。
打線。左の石井一投手が先発ということで前田・天谷選手をスタメン落ちさせました。
連勝中に打線の流れを変えるのはいかがなものかとも思いましたが、
今日も初回から４得点のビッグイニングを作りました。
新井選手は２発で１０号。ホームランダービー単独トップに返り咲きました。
打線が上向きになると投手陣が下降線という嫌な雰囲気を感じた試合でした。
こんな試合は今日だけにして、明日からまた締まった試合を見せてもらいたいですね。