カープ日記
12月29日
野村ら海外自主トレへ
野村選手はアリゾナ州で自主トレを行う予定。
小山田・広池・小林・佐竹・横山投手はグアムで自主トレを行う予定。
厳しい競争を勝ち抜くにはスタートダッシュが肝心ということでしょうね。
怪我予防に関しては、暖かいところで練習している間は良いのですが、
寒いところに戻ってきた時がちょっと怖いです。
12月27日
球団仕事納め
広島球団が仕事納めをした。仕事始めは1月5日。
球界再編で激動の1年でした。とりあえずお疲れ様でした。
永川が扁桃摘出手術
永川投手が28日に扁桃摘出手術を受けることが発表された。
風邪を引きにくくなりますので良いことだと思います。
12月25日
玉木トレード正式発表
広島球団は玉木投手を楽天へ無償トレードすることを発表した。
玉木投手は「広島のファンの皆様にはマウンドに立った時、熱い応援で勇気をもらいました。
ありがとうございました。
来年からチームは変わりますが、この9年間培った広島魂をもって、がんばっていきます。
それが自分からカープへの恩返しだと思っています」とコメントを発表した。
玉木投手、9年間ありがとうございました。楽天での活躍を祈っています。
12月24日
玉木が楽天へトレードへ
玉木投手が楽天へ無償トレードされることが明らかになった。
25日に正式発表される予定。
前から噂は流れていましたが、ショックですね。
長年、中継ぎという厳しいポジションで投げまくってくれていた投手だけに…。
引退後にはブラジル駐在スカウトにという話もありましたし、
最終的にはカープが呼び戻すと信じています。
来季キャッチフレーズ「REBORN TO WIN '05 赤ヘル再生」
カープの2005年キャッチフレーズが「REBORN TO WIN '05 赤ヘル再生」と発表された。
有言実行でお願いします。
新人選手体力測定
新人7選手が広島市中区の広島県立総合体育館内のジムで
脚筋力・上腕筋力・バランス感覚の3項目で体力測定を受けた。
トレーナーの設定した合格ラインに達した選手は少なかったという。
たいていは抜群の数値を示す選手がいて、「トレーナーをうならせた」という記事が出るんですが…。
これからしっかり鍛えてください。
「福岡ソフトバンクホークス」誕生
プロ野球オーナー会議が開かれ、ダイエーからソフトバンクへの「ホークス」の譲渡が正式承認された。
新球団名は「福岡ソフトバンクホークス」。
なかなか新球団名を発表しませんでしたが、そのまんまという感じですね。
12月23日
新入団7選手を発表
カープの新入団選手発表が広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で行われた。
松田オーナーと山本監督が同席し、以下の新入団7選手がお披露目された。
1巡目 佐藤 剛士 投手 秋田商高(29)
3巡目 森 跳二 投手 関西外大(16)
4巡目 丸木 唯 投手 石川・輪島実高(67)
5巡目 小島紳二郎 投手 国士舘大(58)
6巡目 梅津 智弘 投手 國學院大(39)
7巡目 金城宰之左 投手 沖縄・中部商高(68)
8巡目 田中 敬人 投手 JFE西日本(19)
()内は背番号。
山本監督は「投手王国の復活を目指して7人が励まし合って、また競い合って、
個々の技術を向上して頂きたいと、こう思っております。楽しみな7人の侍です」。
佐藤投手は「今は緊張していますが、頑張ろうという気持ちがだんだんわいてきました。
目標は黒田さんです。真っ直ぐで押していって完投できるようなピッチャーになりたいです。
(セールスポイントは?)打者に逃げないで真っ直ぐで強気に攻めていくことだと思います。
一軍で少しでも多く投げれるように頑張りたいです。
(カープについて)一番練習が厳しいチームだっていうのを聞いていました。
その厳しい練習についていけるよう頑張りたいと思います。やるからには誰にも負けたくないです」。
森投手は「これからこの街で野球をやれるんだという喜びが大きいです。学生と違って社会人なので、
そういった面でも自分の中で心がけて1年間怪我なくプレーしたいです」。
丸木投手は「真っ直ぐで負けん気だけは人に負けたくないんで、それを武器にやっていきたいです。
(対戦したい打者は?)タフィー・ローズ選手です」。
小島投手は「(セールスポイントは)緩急を使えることと常に平常心でいられることです。
こういう場ではちょっと緊張するんですけど、グラウンドの中では大丈夫です。
広島の皆さんに愛されるようなピッチャーになりたいと思っていますので、
応援の方、よろしくお願いします」。
梅津投手は「(広島の印象は)山形は田舎だったので、街が大きいなと思いました。
球は遅いんですけど、コントロールの良さと変化球のコンビネーションで打ち取るというのが自分の身上です。
自分の力だけではここまでこれなかったと思うので、
まずは早く一軍に上がって今まで支えてくれた人への恩返しと、
あとは広島の人に長く愛されるような選手になりたいと思います」。
金城投手は「沖縄では半袖でまだ歩けるので、ちょっと広島は寒かったです。3枚で厚着です。
明るさが自分は一番長所だと思うので、忘れずに練習して広島でも頑張っていきたいと思っています。
(今の気持ちは)日頃より視線が感じるのでちょっと緊張しています。
まだ体も出来てなくて子供の体なんですけど、
広島東洋カープで鍛えてもらって早く一軍で投げれたらなと思います」。
田中投手は「(カープについて)ユニフォームがカッコいいなという風にはいつも思っていましたけど。
ピッチングではストレートとフォークで打者を取っていくというピッチングをしていきたいですね。
任された場面で結果が残せるようなピッチャーになっていきたいです。
目標はやはり日本一で、頑張っていきたいと思っています」。
「七人の侍」ですか。討ち死にしないように(^^;
ローカルニュースでは佐藤・田中投手が中心でした。
佐藤投手は広島テレビの「テレビ宣言」に生出演していました。
「目標は黒田さん」「対戦したい打者は高橋由伸選手」など話していました。
12月21日
ファンクラブ「シニアカープ」新設
カープ球団は65歳以上のファンクラブ「シニアカープ」を新設すると発表した。
2月1日からカープホームページやFAXなどで受付を開始する。
特典として広島市民球場外野自由席20試合無料、広島市民球場二軍戦無料、ファン感謝デー招待、
2005年カープイヤーブック。定員2000名。年会費3000円。
とりあえず極端な減収にならない範囲でファンクラブを新設したという感じですね。
ファンクラブのカバーする範囲が広がっていくのはよいことだと思います。
かなり以前から「ジュニアカープ」というファンクラブがありますが、
目的はもちろん子供ファンへのサービスが第一なのでしょうが、
保護者が子供たちを引率してくること、
そして「ジュニアカープ」で球場観戦ファンになった人たちが
「ジュニアカープ」卒業後にも球場に足を運んでくれることだと思われます。
損して得をとるみたいな形ですね。
ですから、現在の3つのファンクラブのような極端な入場料割引をメインの特典にした
一般向けのファンクラブを作ってしまうと、
球団から見ると、せっかく撒いた種を刈り取るところがなくなってしまうことになります。
そのあたりのことで一般向けのファンクラブ設立には二の足を踏んでいるのではないでしょうか。
しかし、リピーター増加策と絡めてうまく特典を設定し、
一般向けファンクラブもぜひ作ってもらいたいですね。
ちなみにここにホークスを除く
11球団のファンクラブについて調べてみましたので、ご興味がおありの方はご覧になってください
(i-modeの方はご覧になれません。申し訳ありません)。
12月18日
嶋らが「夢の向こうに」参加
米子市の鳥取県立武道館で高校生や指導者を対象としたシンポジウム「夢の向こうに」が行われ、
嶋・石原選手と大竹投手が参加した。
嶋選手、ひっぱりだこですね。
1月5日に「地域担当部」新設
広島球団は1月5日付けで「地域担当部」を新設すると発表した。
地域の要望や相談を受けるという。
地元密着を推進していこうということのようですね。
12月16日
カープナイン、病院を慰問
福地・松本奉選手、苫米地投手、安仁屋・長内・永田・朝山コーチ、OBの達川光男氏、大野豊氏らが
大竹市のメープルヒル病院を慰問し、餅つきやキャッチボールなどを行った。
福地選手は「こういう機会はシーズン中もないんで、僕自身も楽しんでやっています」。
恒例ですね。
12月14日
嶋が報知プロスポーツ大賞受賞
嶋選手が報知新聞社制定の「2004報知プロスポーツ大賞セ・リーグ部門」を受賞し、
東京都内のホテルで行われた表彰式に出席した。
おめでとうございます。
12月13日
ロマノ投手と契約
広島球団はブレーブス傘下3Aリッチモンドのマイク・ロマノ投手と契約したと発表した。
推定年俸15万ドル(約1550万円)プラス出来高。
入団決定おめでとうございます。先発で15勝が目標ということなんで、
腕がちぎれるぐらい投げまくってほしいです。
オープン戦日程発表
2005年オープン戦日程が発表された。広島は2月26日都城での西武戦を皮切りに15試合を戦う。
日程のページは後日ということで。
12月11日
ふれあいキッズデー開かれる
「カープふれあいキッズデー」が大野練習場で開かれた。
来季の年間指定席購入者の親子が招待され、1300人以上が訪れた。
練習場内各所でイベントが行われ、野村選手がヨーヨー釣りの店番、黒田投手がスーパーボール釣りの店番、
前田選手がポップコーン配り、新井選手がティー打撃の指導、横山投手がスピードガンの計測、サイン会など。
黒田選手会長は「選手自身も楽しめたと思いますし、
子供さんに喜んでもらっている顔を見て本当に僕らも胸が熱くなりました。
選手と球団側と一緒に考えていけばもっとこういうイベントをできるんじゃないかなという気がします」。
楽しそうなイベントでした。これが定着すれば年間指定席購入者の増加につながりそうですね。
12月10日
嶋550%増で更改、野村は現状維持
嶋選手はセ・リーグ史上最高となる550%増、年俸4550万円で契約を更改した。
さらにオーナー賞500万円が付いた。
嶋選手は「満足行く内容でした。金額は良い感じですけど。
アップ率は550パー。素直に嬉しかったです。今までとケタ1個違うなーいうぐらいで。
金額見た時っすか、そりゃびっくりですよ(笑)。
今までもらったことない数字っすからね。
地道に貯金でもしようかなと。
(評価された点は?)試合で打ったこともそうですけど、チャンスで打ったり、
チームへの貢献度いうんですかね、今年はお前が一番だったと、
数字的なものは一番だったというようなことを言われたので。
初めて一軍で1年間プレーすることができましたし、
あとはそういうタイトルというものも獲れましたし、でも僕らは勝ちにこだわってやってますので、
いいこともありそういう悔しさもありの1年だったと思います。一気にタイトルを獲ったりしてしまったので、
また周りの目が変わってくると思うので、自覚と責任感を持って、
野球でも私生活でも臨んでいきたいなと思います」。
野村選手は現状維持の年俸1億円プラス出来高で契約を更改した。
野村選手は「故障がまたあってチームを離れる期間があったので、そのぶんはちょっと残念だったですね。
(2000本安打は)あまり意識することなく、せっかくここまで積み重ねてきたものですから、
広島市民球場で打てればいいなと思ってます。
若手若手っていう風になってるんで、
ベテランとしては歯を食いしばって競争の中で勝ち抜いていくことだけ考えて頑張って行きたいと思います」。
これでカープは日本人選手全ての契約更改を終了した。
- 嶋 700万円−> 4550万円
- 野村 10000万円+出来高−>10000万円+出来高
(金額は推定)
嶋選手の年俸を3000万〜4000万と予想していましたが、それ以上でした。
球団は最大級の評価をしたということだと思います。
来年も今年並みの成績を残して、真の意味で一流選手の仲間入りを果たしてもらいたいです。
野村選手はこれが年俸の下限でしょうかね。来季は早い時期に2000本安打を達成してもらいたいです。
12月9日
前田・佐々岡・浅井がダウン更改
前田選手は3500万円減の年俸1億5500万円で契約を更改した。
前田選手は「うーん、どうなんでしょうね。わかんないですね、もう。契約はちょっと難しいですね、
よくわかんないです。大きい怪我がなかったんで良かったんじゃないですかね、体はかなり疲れてましたけど。
そういったスタミナ的なものがちょっと、体力的なものが無いかなと、
実感したシーズンだったかなと思います。
来年のことをいろいろ話したんですけど、
自分の立場として厳しくなるというのは間違いないので。
あとはファンサービスのこととかそういう話が多かったですね。
来シーズンの目標がちょっと浮かんでこないんで、
厳しいですね、ちょっとまだ、明日からでも目標を考えたいと思います」。
佐々岡投手は1000万円減の年俸1億3000万円で契約を更改した。
佐々岡投手は「自分の成績、チームがね、ここ何年間の成績、
自分の金額と見合っていない働きというのがありますので、満足してませんし、
そういう面ではダウンというのは仕方ないです。
本当ならもうちょっと下がるところでしょうけど、
後半の先発の内容、そういう面はすごく評価してくれたんじゃないかなと思います。
来年は多分先発で行くと思いますし、自分もまだまだ頑張りたい気持ちもありますので。
ここ数年、勝ちより負けの方が多いんで、貯金を作ることでチームのようのがれ(?)もあると思いますんで、
先発で来シーズンは負けないピッチャーというかね、それを目指してやりたいと思います」。
浅井選手は300万円減の年俸6000万円で契約を更改した。
浅井選手は「スタメンで出る機会を増やさなきゃいけないと思いますし、
あとはもうチームが勝つために自分が何をできるかっていうことだけですね。
来年にはいい意味で気持ちを切り替えて、
強いカープを作らなきゃいけないなと思いますからね」。
- 前田 19000万円−>15500万円
- 佐々岡 14000万円−>13000万円
- 浅井 6300万円−> 6000万円
(金額は推定)
例年だと現状維持のところが今年は減俸になっている感じです。
来季は球団の収入減が予想されていますので、今のうちから引き締めておく必要があるんでしょうね。
嶋がTSS・MIP賞受賞
嶋選手がテレビ新広島のTSS・MIP賞を受賞した。賞金50万円。
また大竹投手がTSS・MIPヤング賞を受賞した。賞金30万円。
おめでとうございます。
12月8日
黒田・緒方がダウン更改
黒田投手は1000万円減の年俸1億1500万円で契約を更改した。
黒田投手は「1000万ダウンです。金額の面では別に何とも言いようのない成績だったんで、
それは何も言わなかったです。投手陣として中継ぎ投手の査定方法とかそういうのを少し質問したり、
待遇をちょっと良くしてあげてくださいというのは言いましたけど。
成績的には納得のいく成績じゃなかったですし、
またチームの成績もよくなかったので、本当悔しいシーズンだったですけど、
来年に向けて始まってますし、気持ちを新たに来年また頑張りたいなと思います」。
緒方選手は2000万円減の1億4500万円で契約を更改した。
緒方選手は「今年の状態じゃ、やっぱり来シーズン、
スタメンとしてやっぱり厳しいという風に多分評価されていると思うので、
まずは体を完全に、勝負できる万全の体勢に戻さないと、自分の中で厳しいなという思いが強いです。
もう一回チャレンジャー精神で1年間とにかく頑張っていきたいと思います」。
- 黒田 12500万円−>11500万円
- 緒方 16500万円−>14500万円
(金額は推定)
1億円プレーヤーは野手ならば打率3割、投手ならば10勝はしないと下がっちゃうのかな。
他球団の選手から見ると厳しい更改に映っているかもしれませんね。
シーツが阪神と契約
阪神球団は元広島のシーツ選手と契約したと発表した。
カープ戦以外で頑張ってください。
12月7日
ラロッカと2年契約
カープ球団はラロッカ選手と2年契約を結んだと発表した。
年俸は1年目が85万ドル(約8700万円)、2年目が125万ドル(約1億2800万円)。
それぞれ出来高が付く。また2年目の契約は球団が選択権を持つ。
- ラロッカ 2700万円+出来高−>8700万円+出来高
(金額は推定)
無事契約できて良かったです。しかも2年契約。
1年目が終わった時点で球団側が契約解除をすることは自由ということで
複数年契約での選手の気の緩みを防ぐことができますし、
2年目の年俸が決まっていることで年俸の高騰も防ぐことができます。
球団側にとってはなかなか良い契約になったのではないでしょうか。
選手会、球団にファンサービス充実を要望
カープ選手会の黒田会長、澤崎・新井副会長が鈴木清明球団副本部長らと会談し、
ファンサービスの充実を要望した。
黒田会長は年間指定席購入者に試合前練習を見学してもらうこと、
試合などで使用した道具やユニフォームのプレゼントなどを提案した。
今後、春季キャンプ中などに具体策を話し合うことになった。
黒田会長は「どんどん選手側からもいろんな要望を出して、
それに対して球団に協力してもらったりしてサービスをしていかないといけないと思います。
今までの選手側と球団側の、言い方は悪いですけど、
遠慮し合っていた部分があったんで、
そういうのをわだかまりをなくしてお互いに協力し合ってやって行こうということです。
市民球場を真っ赤に染まるぐらいお客さんに入ってもらって、その中で僕らもプレーしたいと思いますし、
僕らもその意味では良いプレーをしてお客さんを呼べるようにして行きたいなと思います」。
選手と球団が本気で協力すれば面白いファンサービスができそうな気がします。
来季セ・リーグ日程発表
2005年セ・リーグの日程が発表された。開幕は4月1日(金)。
広島は東京ドームで巨人と対戦する。セ球団とは22回戦制で、交流試合36試合と合わせて146試合を戦う。
日程のページは後日作成します。
スポーツ振興ゴルフにカープ選手が参加
広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会が開かれ、
カープから山本監督、小山田投手、河内投手らが参加した。
毎年恒例の大会です。
12月6日
元巨人福井が入団
広島球団は巨人を自由契約になった福井選手と契約したと発表した。
推定年俸1000万円。背番号「38」。
カープに入団できることをとても喜んでくれているようで、私も嬉しいです。
高橋1000万減で更改
高橋投手は1000万円減の年俸7000万円で契約を更改した。
高橋投手は「心技体全て自分自身を奮い立たせるものが全然なくて、
本当に野球に取り組むには最悪の状態で取り組んでしまったので。
先発ローテーションに入れるか入れないかわからないんですけども、
勝ち取って、また一軍のどの枠でもいいですから入って、チームのためにやっていきたいと思いますけど」。
(金額は推定)
先発へのこだわりはそれほどないみたいですね。
ぜひ来年は1億円を狙えるぐらいの活躍をお願いしたいです。
交流戦日程発表
2005年のセ・パ交流戦の日程が発表された。5月6日から6月20日までパ各チームと6試合ずつ戦う。
最初のカードは広島での西武戦。
できれば各カード1試合ずつは行きたいです。日程の詳細はセの日程とともに後日載せますので、
しばらくお待ちを。
小林に第2子誕生
小林投手夫人の朋代さんが5日、第2子女児を出産した。
おめでとうございます。
12月5日
各地で選手参加のイベント
大竹投手と尾形選手が一日人権擁護委員として広島市中区の基町クレドで行われた
「ヒューマンフェスタ2004ひろしま」に参加した。
永川投手は阪神福原投手・巨人二岡選手とともに出身地広島県三次市で行われた少年野球教室に参加した。
天野・林・佐竹投手が広島市東区の心身障害者福祉センターで行われた文化祭に参加した。
オフ真っ盛りという感じですね。
12月4日
新井が挙式
新井選手が広島プリンスホテルで既に入籍している裕美子夫人との結婚披露宴を行った。
松田オーナーや山本監督、阪神の金本選手らが出席した。
おめでとうございます。きれいなお嫁さんでした。
12月3日
8巡目田中と契約
白武・田村スカウトがの岡山県倉敷市のJFE西日本を訪れ、ドラフト8巡目指名の田中投手と契約を結んだ。
契約金3000万円年俸720万円(金額は推定)。背番号は「19」。
田中投手は「ストレートかフォークで勝負していきたいです。
できるだけ早く一軍上がって1勝できるようにして、1球1球思いっきり投げていくんで、
その姿を見ててくれれば嬉しいと思います」。
これで広島は指名7選手全ての入団が決まった。
先の社会人野球日本選手権の大活躍で株が急上昇しましたね。即戦力になってくれるのではと期待しています。
12月2日
西山が巨人入り
巨人は広島を自由契約になった西山秀二捕手の獲得を発表した。
西山選手が現役を続行できることは嬉しいのですが、広島投手陣のことをとてもよく知っている選手ですから、
同一リーグへの移籍は避けてもらいたかったかな。
金銭トレードになるかと思っていたのですが、
実質無償トレードで、形の上では無償トレードですらないですね。
無償トレードといえば去年の小久保選手の無償トレードが悪印象でしたから、
こういう形になったのでしょうか。深読みし過ぎ?
自由契約選手公示:矢野が打撃投手に
コミッショナー事務局から自由契約選手が公示された。広島を自由契約になったのは、
横松投手、デイビー投手、鶴田投手、ブロック投手、西川投手、矢野投手、
酒井投手、ワトソン投手、西山捕手、シーツ内野手。
矢野投手は右肩の故障のため戦力外となり、打撃投手として契約する。
故障が完治すれば再び選手契約を結ぶ可能性もある。
主力選手以外で契約を更改していなかった矢野投手。
数日前にスポーツ紙で「一旦支配下選手を外れる」という情報が出ていましたが…。
何とか復帰できると良いですね。
12月1日
7巡目金城と仮契約
村上・白武スカウトが沖縄県宜野湾市内のホテルでドラフト7巡目指名の中部商高金城投手と仮契約を結んだ。
契約金2500万円年俸450万円(金額は推定)。背番号「68」。
入団決定おめでとうございます。
黒田・木村拓が県知事表彰
アテネ五輪銅メダルの黒田投手と木村拓選手が広島県庁で広島県体育・スポーツ知事表彰を受けた。
黒田投手は「光栄なことですし、オリンピックに行って良かったと思います」。
木村拓選手は「金メダルを獲れなかった悔しさと、やりとげた満足感と両方ありますけど」。
おめでとうございます。