カープ日記


2月15日

キャンプ情報

 東出・岡上選手が野球評論家広岡達朗氏から守備の指導を受けた。広岡氏自ら実演しながら約1時間。
 高橋投手が右足膝上の筋肉に痛みを感じ、20球で投球練習を中止した。 高橋投手は「痛くないです。ピッチングの時に踏ん張ったら痛みが走るぐらいで、 大したことがないようなので良かったです」。
 実戦打撃練習で野村・緒方・前田選手が揃い踏み。野村選手2打数無安打、 緒方選手1打数1安打(右前打)、前田選手2打数2安打(左前打と中前打)。 対戦した筒井投手の内容は上々でオープン戦への帯同が決まった。
 打撃の確実性アップが課題の木村拓選手。打撃フォームでの動きを少なくしたり、短いバットを使ったり工夫している。 「とにかくバットに当てるんだということで短くしてはいるんですけど。 今年も140試合出場を目標にやってますし、そんな中で昨年一昨年を上回る数字を残さなければいけないと思っています」。
 長谷川投手は花粉症。鼻水を袖で拭きながらの練習。17日の紅白戦に登板予定。
 ここまでのキャンプについて山本監督は「非常に順調というか良い状態できてますね。(野村・緒方・前田選手について) 3人も動きが全然去年より良いので、開幕までには行けるなという印象は受けましたね。 期待が伝わってきますし、戦力面から見ても優勝が狙えるという感触はありますね」。
 矢野投手は練習前に女性ファンから1日遅れのチョコレートをもらっていた。
 16日は練習休み。

 広岡氏の指導はありがたいことです。2年連続失策王の東出選手ですが、何かをつかんでくれていたら良いですね。

2月14日

キャンプ情報

 日南キャンプ40周年を記念して山本監督・北川日南市長らが日南市総合運動公園に記念植樹を行った。
 一軍ニ軍の選手が天福球場に全員集合。 山本監督は練習前のミーティングで「優勝を狙える戦力は整った。ナイン一丸となって優勝を狙おう」と全選手に呼びかけた。
 走者を置いた実戦守備練習が行われた。二軍選手が走者役。
 長谷川投手は100球の投げ込み。「毎年毎年が勝負の年という感じなので、 全然気も抜けなく毎日がプレッシャーを感じてやってますね。今年は2ケタ勝利を絶対クリアしたい」。
 矢野投手は115球。川端コーチにアドバイスを受けていた。 矢野投手は「疲れた時こそ強い球が投げられるように下半身を使って投げるようにという指導でした」。 広島ホームテレビの松藤アナにチョコレートをプレゼントされ「男の人からもらったのは初めてです」。そして 「貰えないんで、恵みの気持ちでよろしくお願いします」と世の女性たちにアピールしていた。
 ストッパーの座を争う小山田投手とシュールストロム投手。 北別府コーチは「シュールストロムと小山田の2人がお互い刺激し合っているんじゃないかと」。
 練習生ラミーレス投手の評価が上がっている。山本監督の前で145キロの直球とスライダーなど40球。 他球団スコアラーからも警戒の声が挙がっている。
 カープファンのK−1中迫剛選手が天福球場を訪れ、金本選手を激励。

 バレンタインデーですね。矢野投手は母性本能をくすぐりそうなタイプなので、 チョコを全然もらえないってことはないのでは。

2月13日

キャンプ情報:日南第2次キャンプ始まる

 日南での第2次キャンプが始まった。
 野村・緒方・前田選手が一軍に合流。アップは別メニューだったが、緒方・前田選手は外野守備練習に参加。 山本監督が自らノック。
 野村選手は三塁守備練習。「自分の今年のテーマはゆっくり万全な体制でというのがテーマなんで、 さすがにみんなと合流すると体が勝手に動くので、セーブするのが大変です。優勝ということだけ考えて、 それを強く意識して、チームのために、そして自分のために、頑張りたいと思います」。
 金本選手は約90分間、約300スイングの特打。 「このキャンプは内角の打ち方やバランスの良い打ち方など何かひとつでもつかむのが目標」。
 大竹投手が捕手を座らせて45球。

 久しぶりに主力3選手の姿を見ることができました。順調に調整しているようですね。

2月12日

キャンプ情報:沖縄組が日南に合流

 佐々岡・金本選手ら沖縄キャンプ組が14時に日南入りした。
 新井・東出・福地・森笠・廣瀬選手ら10選手が屋内練習場でさっそく練習。
 18時からはカープ日南協力会などの主催による歓迎会がまなびピア体育館で開かれ、市民の歓迎を受けた。
 スタッフ会議で野村・緒方・前田選手の一軍合流、筒井・広池・苫米地・嶋・松本選手の二軍行きが決まった。

 移動日も練習ですか。無休で頑張っていますね。
 5選手が二軍行きになりましたが、山本監督によると「降格」という意味ではないとのこと。 この時点で誰を二軍行きにするか、早くも頭を悩ませているようですね。

外国人選手が支配下選手登録

 ロペス選手、ディアス選手、シュールストロム投手、スタニファー投手、ベルトラン投手が支配下選手登録された。

 去年からいる選手もまた登録されているということは、一度登録から外れていたということでしょうね。

2月11日

キャンプ情報

 沖縄キャンプ最終日。
 キャンプ初の紅白戦。
 紅軍先発山内投手は初回岡上選手にファールで粘られながら見逃し三振させるなど3人で抑えた。 2回も金本選手を二ゴロ、森笠選手を左飛に抑え、結局2回を無安打無失点。直球は130キロ台前半。 山内投手は「思ったより制球良く投げられました」。山本監督は「新ストライクゾーンが山内には有利に働くのではないか」。
 白軍先発矢野投手は「キャンプでやったことを出し切るだけです」という意気込み。 福地選手遊飛、ロペス選手遊飛、新井選手二飛など2回を無安打無失点2奪三振。140キロの直球と縦に割れるカーブが冴えた。 山本監督は「今日は腕の振りが悪かった」という評価。
 酒井投手は2回を3安打2失点。
 筒井投手は廣瀬選手を三直に抑えた。山本監督は「もう少しスピードが出そう。楽しみな投手だ」。
 小山田投手は廣瀬選手遊直、倉選手右飛など1安打無失点。
 石原選手はアマ投手から中前打。
 浅井選手は苫米地投手から右前打。6回裏に酒井投手から右中間へ逆転の2点適時二塁打。3打数2安打2打点。
 新ストライクゾーン。小山田投手が瀬戸選手に投げた高め直球や矢野投手が嶋選手を見逃し三振させたカーブなど数球あった。
 試合は白軍が2対1で勝利。
 練習終了時には新井選手が「明後日からまた日南、始まりますが、初心にかえってまた一からみんなで頑張って行きましょう」 と挨拶して一本締め。沖縄キャンプを打ち上げた。 山本監督は「大きな怪我もなく、チームプレーができるだけの動きが充分にできるようになった」と沖縄キャンプを評価した。 沖縄組は12日に日南へ移動する。

 期待の矢野投手ですが、なかなか良い投球をしたようです。 客観的に見ると一軍定着が今年の目標かなという気がしていますが、 ひょっとすると一気に先発ローテ入りしてくれるかも。

2月10日

キャンプ情報

 沖縄。
 ディアス選手が腰に張りを訴えてランニングを中止。しかしその後のメニューはこなした。
 11日の紅白戦の先発は山内・矢野投手。

 ディアス選手は調整が遅れているようですね。気を緩めているとレギュラーを獲られちゃいますよ〜。

2月9日

キャンプ情報

 沖縄。第3クール初日。
 ストッパーの座を狙う小山田投手はブルペンで約60球。うち5球投げたフォークは制球されたものだった。
 町田選手がランチタイム特打。約130スイング中、サク越え10本。
 体重オーバーのディアス選手が特守で約200本のノックを受けた。
 練習終了後、約270名の中学生を対象に野球教室が開かれた。

 投手陣では最大の課題となっている抑え投手。 小山田投手が落ちる球を完璧にマスターできれば行けるんじゃないでしょうか。

2月8日

キャンプ情報

 沖縄。練習休み。新井・東出・福地・森笠・嶋・倉・松本・石原選手ら9選手が屋内練習場で休日練習。 松原コーチも選手たちにお付き合い。新井選手はバッティングマシンの至近距離で打撃練習。

 9選手のうち8選手はニュース映像で確認できましたが、あとひとりがわかりませんでした(E-mailで頂いた情報によりますと、あとひとりは岡上選手だったそうです)。

貨物ヤード跡地問題、市議会特別委員会で報告

 市議会都市経済活性化対策特別委員会が開かれ、広島市都市計画局が東広島貨物ヤード跡地利用について報告した。 冒頭、委員会開催前の6日付けの中国新聞に報告書の内容が報道されたことに議員が反発。 報告書のまとめ部分(「複合型オープン施設案が最有力」と書かれていたと推定される)が削除された。
 報告では「複合型オープン施設」が実現性の面で優れており、 「開閉式屋根付き球場」「ドーム球場」は採算性の面で問題が多いとされた。 また「屋根付き」を求める声も根強いため、「オープン式」に簡易式開閉屋根を設置する案も出され、今後の検討課題とされた。 既に十数社から事業計画が出されているが、 具体的な経営計画を出しているのはカープ球団のみ。 カープ球団は「複合型オープン施設」であれば70億円の出資が可能であるという。
 公明党の福島和宏議員は「競争がない。比較ができない。このC社(=カープ球団)が出してきた案が潰れたら、 この案は潰れると」、自民党の前本一美議員は「一個人企業へ110億(ヤード跡地取得金額)のものを貸して、 失敗して『ああごめんなさ〜い』って逃げたら誰が責任を持つんや」とコメントした。

 報道各社によって報道の仕方が違うので、結局どうだったのかいまひとつわかりにくいです。 中国新聞の記事(というか事前にマスコミに情報を流してしまった広島市の情報管理能力) に反発があったことは中国新聞には載ってませんし。 ま、結論部分が削除されたとはいえ、報告書全体を見ると「オープン球場案」が最有力であることは確かなようです。

2月7日

オープン球場案が有力

 中国新聞によると、広島市は東広島貨物ヤード跡地に活用策について、 カープの本拠地となる複合型オープン球場案を最有力候補とする方針を固めたとのこと。 8日の市議会都市活性化特別委員会で都市計画局が報告する。

 これで新球場実現に向けて動き出しますかね?明日の報告に注目です。

キャンプ情報

 沖縄。朝までの雨がやみ、通常メニュー。
 朝の挨拶は倉選手。「天気はすっきりしませんが、気持ちはすっきり、今日も1日、行ってみよう!」
 挟殺プレーの練習が始まった。
 ロペス・東出選手がランチタイム特打。
 筒井投手がフリー打撃に初登板して約40球。 「球の回転と切れとか意識したんですけど。球も来てなかったですし、納得がいかないですね。まあ、しょうがないです」。 北別府コーチは「腕の振りといい体のバランスといい、もう少しシャープさが欲しい。評価するには早過ぎる」。
 東出選手とともに遊撃守備練習をする岡上選手。松原コーチは 「東出よりも守備範囲が広い、これが彼の特徴ですね。秋季練習に出て来れなかったんですよね、膝の手術で。 このへんもあってちょっと遅れていますけど、 なんとか打撃でそこそこにすれば東出もノンビリできないということになってくるんでしょうね」。 岡上選手は「東出の守りの動きとか見ていると勉強になるんで。何か教えてもらっているような気持ちで後ろに守っています」。
 ブルペンで佐々岡・高橋・黒田投手が揃い踏み。
 野手最後のメニューはロングティー。山本監督が金本選手に下半身を使うようにアドバイス。
 第2クール終了。8日は練習休み。

 筒井投手の投球フォームはバックスイングに特徴がありますね。あまり内容がよくなかったようですが、次がんばって。
 東出選手と岡上選手。良いライバルとなってレベルを上げて欲しいです。

2月6日

キャンプ情報

 沖縄。
 W杯全日本監督の後藤氏が視察。
 横山投手がフリー打撃に初登板。西山・倉選手に対して37球。「投げれたというだけで合格点だと思います。 どこも悪いところがないんで、ピッチングだけに集中してやれるんで。 先発で2ケタ勝ってみたいという目標みたいなものがあるんで、 そういう目標を達成できるように。今年はやります!応援よろしくお願いします」。
 山内投手もフリー打撃に登板。浅井・木村拓選手に対して35球。
 新井選手がフリー打撃でサク越え連発。
 11日に紅白戦が行われる予定。

 横山投手。昨年はルースショルダーの不安からのスロー調整で開幕に間に合いませんでしたが、 今年は開幕から行けそうですね。開幕に間に合っても昨年のような投球ではいけませんが…。 全盛期の力を取り戻せれば2ケタは勝てるはずなので期待しています。

2月5日

キャンプ情報

 沖縄。第2クール初日。
 ロペス選手がチームに合流。目標は「打率3割5分、56本塁打、160打点で三冠王」。
 朝のミーティングで山本監督は新ストライクゾーンを意識し過ぎないように指示。
 朝の声出しは佐竹投手。手の親指と小指を立て、それを皆に見せるように腕を左右に振り「アパッチタワー!」。 選手たちは爆笑。
 投内連係など実戦的な練習が始まった。
 東出・新井選手がランチタイム特打。
 高橋投手が初めてブルペンに入って約50球。「第2クールから投げ始めたのはたぶん初めてなんで。 みんなが第1クール投げているのを見て、投げたいなという意識が出てきて、実際投げて見ると周りが速いんで、 力んでしまって」。
 長谷川投手がフリー打撃に登板し、上々の内容。
 阪神スコアラーが偵察に訪れ、投手陣について新外国人2投手は低評価ながら全体的には充実しているという評価。
 秋葉忠利広島市長が激励のため訪問。

 気になったので「アパッチタワー」とは何か調べてみたのですが、 新井選手のそっくりさんと言われるプロレスの高山善廣選手のニックネームのようですね。

西田元コーチ、広島ホームテレビ解説者に

 昨年限りで広島を退団した西田真二氏が広島ホームテレビ解説者になった。

 昨年の時点で地元テレビ局の解説者になるという新聞報道がありましたが、 古巣のRCCではなくホームテレビだったのですね。大下剛史氏との掛け合いに注目です。

2月4日

キャンプ情報

 沖縄。練習休み。
 筒井投手と石原選手は恩納村の「琉球村」を観光。ヤシの実ジュースを飲んだり、紅型を着たり、ソーキそばを食べたり。
 新井・東出・嶋・松本・倉・岡上・木村一・福地・森笠選手は約1時間半の休日練習。

 琉球村観光は新人選手の休日の定番コースです。

2月3日

キャンプ情報

 沖縄。黒田投手が初めてブルペンに入り、捕手を立たせたまま44球。 初日からブルペン入りしなかったことについて「今年は首脳陣にある程度調整を任せてもらっているから」。
 苫米地投手はフリー打撃で60球。朝のランニングでも常に先頭を走り、首脳陣にアピール。 「第一目標は開幕一軍を目指してやっていくことでございます」。
 石原選手に「ウータン」というニックネームが付いている。オランウータンに似ているからとか。
 野手陣最後のメニューはロングティー。
 第1クール終了。4日は練習休み。

 黒田投手。始まったばかりなので、慌てることも慌てさせることもないでしょう。 開幕にきっちり合わせてくれれば。

2月2日

キャンプ情報

 沖縄。午前中は雨。レクリエーションドームで練習。前日早退した金本選手とシュールストロム投手も参加。 午後からは雨があがりグラウンドで練習。
 金本選手はブルペンで打席に立ち、苫米地投手の球で新ストライクゾーンの確認。 「カーブが頭の上から来るようで少しとまどうが、すぐに慣れるでしょう」。
 スタニファー投手とベルトラン投手は7割程度の力で投球。 山本監督は「微妙に変化する球を結構投げてますからね。制球も両投手ともそこそこですから、キャンプが進むにつれて楽しみ」。
 矢野投手がフリー打撃に登板。倉・福地選手を相手に40球を投げ、安打性の当たりは4本のみ。 上々の内容に山本監督は改めてオープン戦の開幕投手に指名した。
 松田耕平オーナーが視察に訪れた。

 金本選手はほぼ元気になったようですね。

長崎が左足捻挫

 日南キャンプに参加している長崎選手が練習中に左足を捻挫。病院で検査した結果、 「左足関節捻挫」で治療3週間。

 キャンプで練習漬けになって実力を伸ばしたいところでしたが、痛いですね。

2月1日

キャンプイン

 広島は沖縄と日南の2ヶ所でキャンプインした。
 沖縄。7時半から散歩。午前10時前に沖縄市野球場に集合。新井選手が他の選手の前で 「野球界の元旦がやってきました。元気を出して怪我しないように集中して、若いの特に元気を出して頑張りましょう」 と気合いを入れた。
 ブルペンではホームベースの上に上下2本のロープが張られ、審判員も加わって新ストライクゾーンの確認を行った。
 佐々岡投手はトップを切ってブルペン入り。捕手を立たせたまま33球。 「初日にしたら良い方じゃないですか。(新ストライクゾーンは)有利になるかなという感じは受けましたけど、 僕の球じゃ有利にならんなと。だけど幅広く使えるのは確かで、逆に低めが活きるんじゃないかね」。
 ベルトラン投手とスタニファー投手もブルペンで投球練習。 玉木・横山・山内・小林投手らもブルペン入り。 横山投手は「去年のことを考えるといい感じでスタートを切れたかなと思いますけど」。
 フリー打撃でも審判が付き、新ストライクゾーンが確認されていた。
 急性胃腸炎の金本選手はほぼ全てのメニューをこなしたものの早退。「初日やからけじめとして無理しましたわ」。 また、シュールストロム投手も風邪で早退した。
 石原選手は「初めてこのユニフォームを着て、新鮮な気持ちで野球をやることができますね。 これからどんどんアピールして、新鮮な気持ちで1日1日を過ごして行きたいと思います」。
 山本監督は「(金本には)帰れと言ったんですけどね。みなさんいるからやらなきゃいかんと思ったんでしょう。 かなり引き締まってみんな来てますからね。だいぶ自主トレをやってきたな、 体を作ってきたなというのは最初の印象ですね。戦える戦力を整えるというのがこのキャンプであり、 個々の技術を作って行く。チームとしては戦力をより厚く、より底上げするというのが一番ですね。 (新ストライクゾーンについて)『おい、これがストライクかい』というぐらいのかなり高いですから、 一応野手もみんなブルペンに行ったり、このキャンプ中にはそのストライクゾーンへの対応をやらせます」。

 金本選手はここ数日体調が悪いようですが、柱の選手だけにさすがに初日からお休みするわけにはいかなかったのでしょう。 明日以降、体調が戻れば良いですが…。
 あとは新ストライクゾーンがブルペンでもフリー打撃でも話題になっていました。 やはり打者にはとまどいがあるみたいですね。