10月6日

今季最終戦を勝利で飾る

3位
横浜26回戦(最終戦)14勝12敗(横浜)

広島
横浜

広島:高橋建−玉木重−山内−佐々岡
横浜:野村−三浦−荒木−島田−戸叶

勝:高橋建2勝1敗1S
敗:野村10勝8敗
S:佐々岡5勝7敗23S
本:高山1号、波留2号
盗:金本、緒方(50)

広島は初回一死後、 横浜先発野村から高山が左中間へうれしいプロ入り初アーチを運び先制。
2回表、金本が四球。木村がうまく流し右前打。野々垣はツースリーからエンドランで 左前適時打。プロ入り初打点。走者一三塁。瀬戸は遊飛。高橋建は粘ったが一ゴロ。 三塁走者木村が本塁タッチアウト。緒方は中飛。
その裏二死後、広島先発高橋建は谷繁に中前打されたが、佐伯を右直。
3回表一死後、町田が中前打。ロペスは左中間へ適時二塁打。金本が右前打し一三塁。 金本は3割に乗せた。 木村は三飛に倒れたが、野々垣が中前適時打。なおも一二塁から金本が三盗。 捕手の三塁悪送球でホームイン。なおも二死二塁だったが瀬戸は三振。
その裏一死後、代打山根に右翼線二塁打。石井の左前打で一三塁。 高橋建はクイック投法で石井を釘付け。川端を浅い右飛、畠山を中飛に抑えた。
4回表、投手は三浦。高橋建が右前打したが、緒方は右邪飛、高山は大きな中飛、 町田は三振。
4回裏、金本に代わり三塁に高。
5回裏、佐伯に四球。波留には左越えに2ラン。
6回表、投手は荒木。野々垣は遊撃内野安打。瀬戸が三振した後、高橋建は送りバント。 緒方が四球の後、高山が中前打。野々垣が本塁を突いたがタッチアウト。
その裏一死後、ローズに四球を許した後、駒田には右前打。谷繁の右飛で一三塁。 佐伯の一ゴロはロペスがベースカバーの高橋建に取り難い球を投げ、高橋建の失策。 1点を返されなおも二三塁。投手は玉木重に交代。波留に四球で二死満塁の大ピンチ。 代打宮里をツースリーから見逃し三振。
7回表、投手は島田。二死後、高が右前打したが、木村は遊直。
その裏、投手は山内。石井に左前打されたが、盗塁を刺した。 代打宮川と畠山を連続三振。
8回裏二死後、谷繁に四球を出したが、佐伯を一直。
9回表、投手は戸叶。緒方が三塁内野安打。高山の時、緒方は盗塁。 高山の二ゴロで走者三塁。しかし町田は三邪飛、ロペスは三振に倒れた。
その裏、投手は佐々岡。波留を右飛。代打井上を三振。石井を一ゴロ。
今季最終戦を白星で飾り、連敗を脱出。71勝59敗でシーズンを終えた。

今日のヒーロー

野々垣(3安打2打点)