7月9日

紀藤悪夢の2回KO、追い上げ及ばず連勝ストップ

現在1位
巨人16回戦9勝7敗(札幌)

広島
巨人 × 10

広島:紀藤−前間−入来−小早川幸−白武
巨人:斎藤雅−西山−マリオ

勝:斎藤雅9勝3敗
敗:紀藤9勝3敗
S:マリオ1勝1敗12S
本:川相2号、緒方9号、ロペス10号
盗:金本

広島は初回、巨人先発斎藤雅を攻め、先頭緒方が左翼線二塁打。 正田が四球を選んだ後、前田が右前適時打を放ち先制。なおも一三塁のチャンス。 江藤は苦手斎藤を打てず三振。金本が四球を選び満塁としたが、 ロペスは浅い左飛、ペルドモは二ゴロに倒れた。
その裏、広島先発の紀藤は先頭仁志に左前打。 川相のバントと松井の一ゴロで走者三塁のピンチを迎えたが、落合を三振に切った。
2回表二死後、緒方が四球を選んだが、正田は中飛。
その裏、マックを左直、清水を三振で二死。悪夢はここから始まった。 後藤に左翼線二塁打を打たれた後、村田真に左前へ同点適時打。斎藤・仁志に連安打され満塁。 ここで川相に左越えに2号満塁アーチ。 さらに松井の当たりは一塁手の前でイレギュラーし右前打。 落合には右中間を割られる適時二塁打。マックにも中前適時打を浴び、紀藤はKO。 代わった前間は清水に右前打。9打者連続安打はプロ野球タイ記録。 続く後藤は遊飛に抑えた。
3回裏、四球の村田真を斎藤に送られ、走者二塁。二死後、川相に四球を与え、 松井に右越え適時二塁打を浴びた。続く落合は三振に抑えた。
4回表、先頭ロペスが左前打。一死後、西山が四球。代打浅井は三振に倒れたが、 緒方が左中間スタンドへ9号3ランを放ち反撃開始。
その裏、投手は移籍後初登板の入来。 一死後、清水の三塁内野安打を江藤が一塁へ悪送球し、走者二塁。 後藤の右前打で一三塁となった後、村田真に右犠飛を上げられ追加点を許した。
5回表二死後、金本が中前打で出塁。続くロペスが左中間へアーチをかけ、3点差に詰め寄った。 さらにペルドモが来日初安打となる右前打を放ち、 松井が後逸する間に三塁へ。しかし、西山が凡退。
その裏、先頭の仁志に四球。川相のエンドランは右前打となり一三塁のピンチ。 松井にはあっさり右犠飛を打たれ追加点。 途中出場の広沢の併殺コースの2ゴロは正田がファンブルし一塁のみアウト。 しかし、続くマックは左飛に打ちとった。
6回裏から登板の小早川幸は先頭の清水に死球をぶつけたが、 後藤を三ゴロ併殺。
7回裏は白武が登板。二死後、川相に四球を与えたが、松井を三振。
8回裏一死後、マックに左中間二塁打を打たれたが、後続を抑えた。
9回表、6回から登板の西山に完璧に抑えられていた広島打線は、 先頭代打高山が四球。一死後、正田がうまく流し左前打。前田が右前適時打を放ち、 一発出れば同点の場面で江藤。ついに巨人の抑えマリオを引っ張り出した。 江藤は四球で満塁。金本の一ゴロの間に1点。なおも一三塁でロペス。 ここで金本が盗塁を決め、ワンヒットで同点のチャンス。 しかし、ロペスは右飛に倒れ、追い上げあと一歩で敗戦。
ついに連勝は9でストップ。余りにも大きい紀藤の7失点であった。

今日のコマッタちゃん

紀藤(2回二死無走者から8連打7失点)