7月11日
打線不発、中継ぎ陣奮闘も連勝止まる
現在4位
阪神8回戦1勝5敗2分(甲子園)
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1 |
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8 |
9 |
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広島 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
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1 |
阪神 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
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2 |
広島:広池−林−佐竹−青木−長谷川−高橋
阪神:福原−ウィリアムス−藤川
勝:福原6勝1敗
敗:広池2勝1敗
S:藤川3勝7S
本:
盗:梵
失:
広島のスタメンは、二塁手東出、遊撃手梵、中堅手森笠、三塁手新井、
左翼手前田、一塁手栗原、右翼手嶋、捕手倉、投手広池。
阪神のスタメンは、中堅手赤星、二塁手藤本、右翼手濱中、左翼手金本、
一塁手シーツ、遊撃手鳥谷、捕手矢野、三塁手関本、投手福原。
- 1回表
- 阪神先発は福原。東出は二ゴロ。梵は中前打。森笠が空振り三振した時、梵が盗塁成功。
二死二塁。森笠はファールと抗議。ブラウン監督も抗議したが認められず。
新井は見逃し三振。
- 1回裏
- 広島先発は2004年8月25日以来の先発となる広池。赤星を遊ゴロ。藤本を三ゴロ。濱中を空振り三振。
- 2回表
- 前田の高いバウンドの二塁左へのゴロは内野安打。栗原は空振り三振。嶋は中飛。倉は初球を二ゴロ。
- 2回裏
- 金本は左飛。シーツを左飛。鳥谷に左中間二塁打。矢野に右翼線にファールを打たれた後、
ブラウン監督がマウンドへ。矢野に三塁線を破る適時二塁打。1点を先制された。
関本に1−3となって敬遠気味に四球。二死一二塁。福原を空振り三振。
- 3回表
- 広池の代打末永は二飛。東出は中前打。
梵のエンドランはベースカバーに入った遊撃手のところへの遊ゴロで併殺。
- 3回裏
- 投手は林。赤星に中前打。藤本の捕前送りバントで一死二塁。濱中を右飛。金本にファールで粘られて四球。
二死一二塁。シーツを三ゴロ。
- 4回表
- 森笠は遊ゴロ。新井は右飛。前田は中前打。栗原は空振り三振。
- 4回裏
- 鳥谷に右前打。矢野を2−3から三ゴロ。一死二塁。関本の二ゴロで二死三塁。
福原の左前への飛球は前田が飛び込んだが追いつかず適時打。2点差。赤星を遊飛。
- 5回表
- 嶋は三ゴロ。倉は左腕に死球。代打井生は中飛。東出は左前打。二死一二塁。梵は右飛。
- 5回裏
- 投手は佐竹。藤本を遊ゴロ。濱中を二ゴロ。金本を二ゴロ。
- 6回表
- 森笠は右前打。新井は遊ゴロ併殺。前田は一直。
- 6回裏
- 投手は移籍初登板の青木。シーツを空振り三振。鳥谷を中飛。矢野を空振り三振。
- 7回表
- 栗原は右中間二塁打。嶋は中前打。無死一三塁。久保コーチがマウンドへ。倉の時、
高コーチがブラウン監督のサインがわからなかったのかベンチへ。倉は三塁前へ送りバント。
栗原は本塁に返らず(狙いは5月20日日本ハム戦5回裏のチャックタナープレー)。
一死二三塁。代打緒方は初球を二ゴロ。その間に1点。1点差とした。二死三塁。東出は遊ゴロ。
- 7回裏
- 投手は長谷川。関本を中直。福原の代打林を空振り三振。赤星を中直。
- 8回表
- 投手はウィリアムス。梵は空振り三振。代打廣瀬は初球を三ゴロ。新井は二ゴロ。
- 8回裏
- 中堅手廣瀬。藤本を空振り三振。濱中に四球。金本を左飛。シーツに左前打。二死一二塁。
投手は高橋に交代。鳥谷に四球。二死満塁。清川コーチがマウンドへ。矢野を空振り三振。
- 9回表
- 投手は藤川。右翼手中村豊。前田は左飛。栗原は空振り三振。嶋は初球を中飛。
広島の連勝は4でストップ。借金は6。